感想一覧

[良い点]
言葉は変化するものとは言え、自分が執筆する上では正しく使いたいですが、文法上の誤用など、それと気付かずしてしまいますよね。
怒髪、天を衝くと怒り心頭に発すが同じ意味で使われたり、話が煮詰まるなんかも真逆の意味で使われていますが、あれなんか、私が子供の頃から誤用されていて、そろそろ誤用とは言えないかもしれませんf(^_^;

江戸時代のすぼらしい、からみすぼらしいと素晴らしいの全く反対の言葉が産まれたりしてますから、言葉って面白いです(笑)

[気になる点]
>あと、琴線は私が知らなかったので入れて見ました

この「みました」は補助動詞(単体では特別な意味を持たず、他の動詞に付属するもの)の「みる」であって、"目で見る"わけではないので漢字を宛てるのは誤用ですよ。

[気になる点]
すみません、おかわりコメント失礼します。


「おもむろに書き始める」って、誤用だとどういう意味になるんでしょう……？
面倒くさそうに、とか？
浮き足立って、とか？
いそいそと不倫の準備をしながらルンルンで、とかです？ (￣▽￣)

[良い点]
おもしろかったです(￣▽￣)
[気になる点]
「恣意的に」の説明ですが、
「恣意的な意見」と「恣意的に発言（する）」が混ざってる気がします。
意見自体は真っ当なのに恣意的なタイミングで言っちゃう人っていますよね……
[一言]
初めまして。……かな。


「穿った見方」、知らなかったので調べてみました。

本質を見抜く→ふつうそこまで見抜かねーよ→ヒネクレモンだな

という過程を経て、「斜に構えた見方」で定着しているみたいですね。


「煮え湯」はたしかに、近くにいないと飲ませられないですね。寝ている間に忍び寄って耳に毒薬を注ぎ込むよりも難易度が高い気がします。

[一言]
最近辞書を買い直した私にはタイムリーな話題。

自分に当てはめると何点か間違えてるのもあったり、相手とのやりとりでこの時こー言われて批難されたけど、実は褒められた？(ただの誤用)といった言葉がチラホラと。

言葉の使い方もそうですけど、そもそも音を間違ってそのまま使用してる表現(せざるを得ない→おえないとか)
が8割に及んでる作品もあるのでその人達には是非とも一読していただきたいですね

[一言]
浮気する亭主が妻に隠れていそいそ不倫の準備をしているって、割と嬉しさ楽しさが先立ってそうですね。
誤用の例にするなら浮気よりも夜逃げなどのほうがわかりやすいのはないでしょうか。

[一言]
　こんにちは。誤用気にしすぎぃ！　な底辺作者です。
　正直、間違って覚えていた言葉が多く、顔面蒼白になってます。勉強になりました、ありがとうございます。


　関係ないですけど、誤用と用法の変化の境目ってどこなんでしょうね。例えば現代で「light」のことを「（明るい方の）影」と言っても「は？」って言われると思います。（「影」はもともと今でいう「光」の意味）
　みんなが勘違いしてるか、もうそのままいこーっていうのが「用法の変化」だと勝手に思ってるので、「殆どの人が間違う誤用」はどこまでが「誤用」なのか、そんなことが気になっております（笑

　あ、（笑）も、元々は「（対談の記録などで）大衆などが話った部分を書き記したもの」でしたかね……

[一言]
『火蓋を切って落とす』は『火蓋を切って（火縄を)落とす』って考えるとむしろ既に撃っちゃってる感じに。

[一言]
いきなりですが
そう考えると咲と言う麻雀の漫画のキャラクター、天江衣の台詞を考えた人はある意味凄いのか


………それと文章力やら語彙力の話をしている此方に感想を書いているとひたすらに自身のこの言葉遣いが合っているのか気になりますし、間違っているのなら恥ずかしい限りです。(句読点？なにそれ美味しいの(^q^)？)

[良い点]
仰る通り。
[一言]
琴線はよく見ますね。
「アイツの言葉は、俺の琴線に触れた」
そう言って、竜やったかな？　敵を殺した大人気小説の主人公が居りました。

脳に障害がある主人公でしょうか
それとも天邪鬼なのか、難しいところでです。
作者さん渾身のギャグの線も捨てきれません。

御感想、有り難う御座いました。