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興味を惹かれて読んでいたが、視点が滅茶苦茶で色々と破綻している。気が散って読むどころではないし、面白くもない。
  • 投稿者: ソーダ
  • 2024年 11月15日 23時05分
ソーダさん

 感想ありがとうございました。
 途中まで読んでいただいたのに、つまらない思いをさせてしまってすみませんでした。また、視点の件など耳が痛いです。

 この作品は私の処女作で、視点や人称はおろか、字下げや段落の区切り方さえ分からずに書き始めたものです。途中で気付いてある程度は直したのですが、ご指摘の通り残念な状態となりました。
 その反省から、次の作品以降は人称と視点を統一しています。これまでに一人称作品をいくつか書いたので、現在は気分を変えて三人称かつ長編を執筆中。投稿はまだ先になりますが、誰かの心に残るような作品にしたいと思って書いています。

 つまらないと思っても無言で去って行く人が多い中で、コメントを残して下さる方は貴重です。しかも、今回はどのエピソード付近で読むことを止めたかが分かったので、とても参考になりました。ご意見は今後の執筆に活かしていきたいと思います。

 季節はようやく冬へと移っていきそうですが、これまでが暖かかったせいで、体がついていけるか心配です。ソーダさんもどうぞご自愛の上お過ごし下さい。
[一言]
完結おめでとうございます!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
※以下、ネタバレありです。


最終章まで引っ張られた社長の秘密……。
ひとつ目は読者に推測できるようにヒントを小出しにされていましたね。それで、「多分こうなんだろうな」っていう心構えをさせつつ、もうひとつで度肝を抜かれました(笑)

こういうヒロインが複数出てくる作品だと、誰か一人に絞ることはないのかなと思っていたのですが、そのところ社長ははっきりしていましたね。
社員の皆さん、社長のことが大好きでしたけど、ミナセさんの想いだけはその中でも頭ひとつ飛びぬけていたので、ミナセさんを選んでくれて私の中では収まるところに収まったという印象です(^^)
とってもお似合いの二人ですから。

他の社員たちもここに来るまで苦労の連続でしたから、それぞれが幸せそうにしている姿も見られてよかったです。特にフェリシアさん、奥様がちゃんと板についてます( *´艸`)
こうして皆がそろってみると、次世代もまた賑やかそうですね。

私は気分転換がてら複数同時に書くことが多いので、ひとつの作品だけに向き合い、長期間書き続けるというのは大変なことだと思います(*ノωノ)
本当にお疲れさまでした!
楽しい読書時間をありがとうございました!!
五十鈴さん

 コメントに続いて感想もありがとうございました!

 ちょっと変わった異世界物を目指していた私としては、社長の秘密は大きな差別ポイントだった訳ですが、最終章に到達するまでが長すぎて、インパクトが弱くなっちゃったかもと思っていました。五十鈴さんの度肝を抜くことができたなら、「よっしゃー!」なのです。

 ヒロイン多数の件は、もう未熟の極みです。一人一人をこんなにきっちり書くつもりはなかったのですが、気が付いたら全員がヒロインみたいになっていました。途中、”社長が全員を選ぶハーレムエンド”や、最終章をやめて”これからも物語は続きますエンド”を本気で考えたほどです。
 でも、やっぱりこのエンディングが一番いいと思いました。私も、まさに”収まった”と感じています。

 最終話については、私も満足しています。フェリシアも、ちゃんと幸せを掴むことができました。本当に良かった!(自分で言うか?)
 次世代は、たしかに賑やかそうですね。この物語からは一旦離れようと思っていますが、いずれ続きを書く日がくるかもしれません。その際は、子供たちを応援してやってください。

 感想は、私にとって元気と勇気の源でした。だから、たくさんの感想を書いて下さった五十鈴さんからは、たくさんの元気と勇気をいただいたことになります。
 長い長い物語にお付き合いいただいたことと、たくさんの感想を下さったことに、心から感謝を申し上げます。
 本当にありがとうございました!
[良い点]
完結お疲れ様です。ミナセエンドだったけどそれぞれのエンドが見たいです。
山田一郎さん

 最後までこの作品にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
 山田さんにはかなり初期の頃から感想をいただいていて、それがとても励みになっていました。たくさんある中からこの作品を見付けて下さったことに、心から感謝を申し上げます。
 ミナセ以外のエンドについては、申し訳ないことに、今のところ構想がありません。一旦はこの作品から離れようと思っていますが、もしかすると後日談のようなものを書くかもしれません。
 後日談、もしくは別の作品を投稿することになった時には、またよろしくお願いいたします。
[一言]
第十九章完結おめでとうございます(^^)
※以下、ネタバレありです。

時間は誰にとっても足りないし、もっとほしいですけど、永遠の命では長すぎますね。ザナンさんも欲張ったら駄目です(;´・ω・)
人としてできる範囲に収めておかないと……

しかし、最後は真打登場というわけですが、社長の専門がソコですかΣ(゜Д゜)
いや、むしろソコは社員たちの十八番かと。
ずっと温存してきたのにも何かわけがあるのでしょうけど……
ついに次章で明らかに?

ミナセさんと社長のやり取りも可愛かったですがもどかしい(笑)
勇敢なミナセさんですが、あと一歩が遠いですね。
二人の関係にも決着が着くのでしょうか?

最終話のサブタイトルが懐かしいですね(^_-)-☆
では、続きを楽しみにお待ちしております!
お体にはお気をつけて頑張ってくださいね!!
五十鈴さん

 いつも感想ありがとうございます!

 永遠の命と引き換えに、ザナンは人の心を失いました。
 有限だからこそ、やはり命は輝くのだと思います。

 マークの謎の力が、ついに解放されました。
 今までなぜマークが戦わなかったのか、マークとはいったい何者なのか。
 次章で明らかになります。

 ミナセとマーク。第一章から1ミリくらいずつ関係や気持ちが進んでいますが、果たして二人はどうなるのか。ここでは、何も語らないようにしておきます。

 最終話のサブタイトル、よくぞ気付いて下さいました!
 この物語の中で書きたいシーンはいくつもあったのですが、特にこのシーンは、大きな節目ということもあって、当初からわりと明確にイメージをしていたのです。
 で、このシーンに向かって物語が進むということもあり、初期の作品タイトルを何でも屋の日常にしたのでした。
 まあ、この話に辿り着くのに400話も掛かると分かっていれば、最初から別のタイトルにしたとは思うのですが……。
 
 とにもかくにも、ついに最終章です。
 最後までお付き合いくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 五十鈴さんも、お体にはお気を付けて。
[一言]
第十八章完結おめでとうございます(^^)
※以下、ネタバレありです。

いかにも戦乱な章でしたね。
エム商会の皆さんはいなかったですが、それでもこうして集まると戦力が結構いて頼もしい限りです( *´艸`)

国が長く国として栄えていく中で、カミュ公爵のような方はどうしても出てくるのでしょうね。
完全な悪ではない、ほんの少しのタイミングや運で道を逸れてしまって、そのタイミングさえなければよかったのに、残念です。奥様も素敵な方なので、上手く行けば幸せになれたはずが……。
でも、それがせめてもの救いではありますが。

終盤に向け、戦いも激しくなっていくのでしょう。エム商会の面々にとっても試練が続くかと思いますが、どうなっていくのか……
楽しみにお待ちしていますね。
では、お体にはお気をつけてお過ごしください!
五十鈴さん

 感想ありがとうございました!

 この章は、まさに戦乱の章。そして、メインキャラクターが一度も登場しないという展開。そういう章を書いてみたくてプロットに入れておいたのですが、そうするためにはいろいろと準備が必要で、結果、話が長くなる大きな要因となったのでした。
 書いている途中は後悔しかなかったのですが、こうして最後まで公開することができてホッとしています。ただ、作者の我儘を読者の皆様がどう思ったかは謎ですが。

 読者の思いと言えば、五十鈴さんも書いて下さったカミュ公爵の件。こちらも、読者の方の感想が気になります。
 当初から悪役っぽい雰囲気を漂わせていましたが、やっぱり悪役でした。それならトコトン悪役にしてしまえばいいのに、ちょっとモヤモヤの結果に。
 世の中には、完全なる悪人もいなければ、完全なる善人もいない。私のそんな人生観が色濃く出た結末でした。

 物語はいよいよ最終盤へ。次の章は、ちゃんとエム商会が出てきます。
 体に気を付けながら、最終話公開まで頑張ります。
 五十鈴さんも、どうぞお体をご自愛ください。
[一言]
連投すみません
ヒロインが沢山出てきてストレスもなくみんなが幸せそうに暮らす私好みの作品面なのでこのような鬱(自分的には)要素があって見られなくなるのが残念です
口淫くらいだったらまだいいのですが無理やりやるのはちょっとと思ってしまい…(しっかり恋に落とすなら別ですが)
またの機会があったら楽しみにしてます(このような
無理やり等が無いものなら)
この作品をまたいつか見られるようになると嬉しいです
時崎 狂三さん

 折角ここまで読んで頂いたのに、不愉快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。
 この作品には、ご指摘頂いた部分とは少し違うものの、この後にも気分を暗くさせてしまうであろうエピソードが出てきます。ご指摘部分を含め、今のところそれらを修正する予定はありません。なので、時崎さんのご期待に応えることは難しいと思います。
 ただ、時崎さんのように感じる方がいるということを知って、私も気付かされました。次回の作品ではそれを活かしたいと思っています。
 多くの人は、読みたくなくなった時点で黙っていなくなると思うのですが、こうして”読みたくなくなった理由”を書いて下さったことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。
[一言]
ここの所に鬱注意かタグにそのようなことを入れて貰えませんか
無理やりって言うのが自分は無理なもので…
[一言]
第十七章完結おめでとうございます(^^)
※以下、ネタバレありです。


この章に来てのクレアちゃんの謎から明らかになる存在たち。終盤だなと感じる要素が盛りだくさんです。
クレアちゃんは、本来であれば当たり前に過ごせた平穏から遠ざかってしまったわけですが、それでも今になって日常を過ごせてもいる様子なので、それが救いですね。
今回もミナセさんと再会できたわけですから、またいつかと思いたいところです。

それにしても――キルグ軍に対して圧倒的な力を見せつけるミアちゃん。まるで女神様のように神々しい魔法なのに、雄叫びを上げている辺りがやっぱりミアちゃんで、すごいことをしていてもそこにちょっとほっとしますね(笑)

マークさんが本格的に「動いた」と思えるラストでした。
今まで社員たちを前面に、後方で見守っていたマークさんがどうなっていくのか、見どころです。

では、十八章も楽しみにお待ちしていますね。
執筆、お疲れ様です(^^♪
お体にはお気をつけてお過ごしください!
五十鈴さん

 感想ありがとうございました!
 いつもとっても励みになります。

 この作品には、”何となくスッキリしないエピソード”が時々出てきます。クレアの話も、その中の一つなのかもしれません。
 日常は送れるようになったけれど、それが幸せと呼べるのか。どことなく引っ掛かるような余韻を残しつつ、話は先に進みます。
 ミナセと再会できるかどうかは、後続の章でお確かめいただけたらと思います。

 ミア。どんなにスゴい事をしても、かっこいいキャラにはなれない天然娘。社員たちの中で、もしかしたら一番インパクトがある存在なのかもしれません。しかも、何だかんだでミアの登場比率が多くなっているような気がします。作者としては書きやすいキャラクターですが、ちょっと気を付けねば。

 マークが「動いた」ことを含め、いよいよ終盤らしくなってきたこの物語。
 幕間を挟んでの第十八章もよろしくお願いいたします!
[良い点]
やっぱりマークが最強か
山田さん

 感想ありがとうございました!
 これまでも、時々謎の力を発揮してきたマーク。物語も終幕へと近付いていく中で、マークの話題も増えてきました。
 マークとは一体何者なのか。想像しながらお楽しみいただけたらと思います。
 今後ともこの作品をよろしくお願いいたします!
[一言]
第十六章完結おめでとうございます(^^)
※以下、ネタバレありです。

今回はヒューリさんがメインの章でしたね。
物騒なサブタイトルにドキドキしつつ(笑)
ヒューリさんの旅のお供がシンシアさんっていうのが最初は意外だなと思ったんですよ。でも、読み進めるうちに、あ、これは適任だなと( *´艸`)
シンシアさん、逞しくなりましたねぇ。

ヒューリさんも普段は賑やかで楽しい女性ですが、生い立ちは平坦なものではなかったですから、ここへきてそれと向き合うことになりましたね。
皆と楽しく過ごしながらも、心の中では負い目もあったわけですし、これで心が軽くなったのなら何よりです。
これからは思い切り暴れて――いえ、会社のために働いて頂けるかと(^O^)
ダンジョンで出会ったランクBの方々も幸多からんことを(笑)

終盤へ向けての調整は悩みも多いかと思いますが、物語がどのように収まるのか、楽しみにお待ちしております!
五十鈴さん

 いつも感想ありがとうございます!

 この章は、ヒューリの話。ここで双剣の秘密を書くことは決めていたのですが、悩んだのは、ヒューリが抱える心の問題を書くかどうかでした。
 ヒューリの山賊時代が描かれたのは、第三章。以降、その件には深く触れることなく十五章まで来ています。「今更いいんじゃない?」と思いつつも、結局書いてしまいました。個人的には書いて正解だったと思っていますが、読者の皆様がどう思われたかは、何とも。

 一緒に旅をする仲間は、最初からシンシアと決めていました。ヒューリとのやり取りや、シンシアの成長ぶり(?)を楽しんで頂けたら何よりでした。

 ダンジョンで出会ったランクBの男たち。名前も付けていない彼らを覚えていて下さるとは、嬉しい限りです。
 異世界物のくせに、戦闘シーンがすごーく少ないこの作品。貴重なそのシーンを引き立てるために彼らを登場させたのですが、私としても、彼らは意外といい役割を担ってくれたように思います。

 次章から、終盤らしい雰囲気が増していきます。悩みながらも書き続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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