感想一覧

[良い点]
荒廃した未来世界、旧文明のバックアップ（遺産）が有るにせよ一人で不安の中考えた事を実行してく姿は追いかけがいが有りました。
２時間のハリウッド系の映画見てる気分かな。

最後の説得のとこは
ミュータント、特にその２世代目以降は既に変異した世界の先住民で、それを荒らそうとする自分って図に受け入れざるを得ないって感じかなーって理解ですが
共感出来ました。
[気になる点]
最後使ってたカレー粉とか、調味料持ち歩くの
結構大変そうで
無くなったあと先々生きてけるのかがちょい心配になりましたｗ
[一言]
Falloutってゲームのプレイに既視感があって、想像しやすいような反面、個人的にビジュアルがアメリカナイズされててそーじゃねーから！ってなってましたｗ

上位者の存在は、人では成り立たなかったミュータントの集合意識が獲得した自我（って矛盾してるよーな）の様なものかなーってかってに想像をして
一定数を超えた時点で自動的に発生したよーなイメージで捉えてました。

[良い点]
とても面白かったです。

上位者についてですが……私は上位者肯定派です

ゾンビ物だと、ウィルスやら生き残りとの交流やら原因やらで結構長くなっちゃうと思います。
この作品の1話辺りの文字数ですっきり纏めるのはかなり難しいのではないのでしょうか。
上位者という人智を超越した存在を使うことに関して良いか悪いか判断できるほどゾンビ物を読んではいませんが、上位者がいたからこそこの作品は短くともスッキリした物になったのではないかと思いました。
[気になる点]
上位者の登場が自分には超展開すぎてついていけませんでした。

いきなり登場ではなく、少しでいいので存在を臭わせるような手掛かりを散りばめておいた方が良かった気がします。

[良い点]
短くまとまっていて雰囲気も良く出ていました
[気になる点]
上位者はいらなかった
クリーチャーが戦後の環境に適応して生まれた新生物なのは分かりますが
上位者はどこから来たのか？という疑問があります
それと専門用語での細かい解説モノローグも必要ないかと
銃を構えて撃ったと書くだけで十分伝わります
あと根本的問題として放射線は百年程度ではまるで弱くならないのでそこのフォローも欲しかったです

[良い点]
日本版メトロ2033いいっすね

[一言]
最後まで読んで思ったけど
上位者いなくて普通にサバイバルしたり他の人見つけたりする展開で文明立て直していくのとか
普通に血清使って人に戻していくのでも面白かったのではと思いました

あと変異でも効果があるなら量産して人間にすれば解決するやん
いつか滅ぼされるぐらいなら可能な限り血清量産して使えば良いのに

何故あの説得だけで解放したのか
変異がどの程度か試せばいいのにって読んでて思いました
結局のところ人類と争ってる訳だからミュータント尊重して身をひく必要性とか無い気がするし

まぁけど中々面白かったです
個人的にはシェルターでてミュータントも知らず
探索してたあたりのシーンが1番すきでした

[良い点]
雰囲気とかほんとすき
[一言]
これからって所で終わって残念です

[良い点]
完結おめでとうございます！
とても面白かったです！

終末での孤独感や切なさ
何より希望を見出すことが困難な世界観を楽しむことができました。

毎話のゲーム的ワンポイントも素敵なアクセントでしたね。
[気になる点]
第二部はいつですか！？（真顔）
[一言]
きっと旧人類の拠点は
かなり陰鬱とした状況なのだろうなぁ…（笑）

もうこれは新旧和解して交配していく新しいグループを主人公が…

[一言]
面白かったです。

読んでると頭に思い浮かぶ映画やゲームが幾つか出てきますね

個人的には生存している人類との邂逅も気になりますが、まぁいい所で締めたんじゃないでしょうか

[良い点]
こんにちは。

今日発見して完読しました。
たいへん素晴らしい世界観で浸って拝読させていただきました。

次回作も楽しみにさせていただきます。
[一言]
ゲームで言うところのフォールアウトの世界観ですね。
こんな感じの雰囲気は大好物です。

ただ、上位者の存在が中途半端な感じは否めないです。
悪くはないのですがもう少し説明何ががあっても良いかもしれないですね。

ともあれ、楽しいひと時をありがとうございました。

[良い点]
楽しく読ませて頂きました。
[気になる点]
設定はどうであれ、『アイ・アム・レジェンド』の二番煎じに思えてしまいました。
[一言]
アメリカ映画では、神様のお告げによって北の村に向かう前に主人公は死んでしまって、ヒロイン親子が血清を持ってたどり着くところで終わります。このお話の場合、上位者がいないと終わらないような気がしました。
上位者がいたことによって、アメリカ映画の真似ではなくなったと感じました。