感想一覧

[良い点]
各話の前書き後書きのゲームのローディング中文章的な奴がすごく好きでした。今までこのような形のお話を読んだことがなかったので新鮮でした。
[気になる点]
兎にも角にも上位者がいらなかったです。荒れ果てた地球、頼れるのは自分のみ…な世界に現れるGM的な存在。なんかがっかりです。彼一人にしてあげといてください。
[一言]
常に次が気になるお話でした。
次回作がありましたらぜひ読みたいです。

[良い点]
完結おめでとうございます。
良作に巡り会えた喜びの一端でも作者様に感じてもらえれば幸いです。

[良い点]
完結おめでとうございます！
最初から最後まで楽しかったです。
[一言]
どんな時にも諦めないでください。希望は必ずあります。
あなたは一人目であって、一人ではないのですから。

心に残る良い言葉だと思います。

[一言]
『地球最後の男』のハッピーエンド版みたいで、よかった。

[良い点]
よかった。
[一言]
完結おめでとうございます。
話が頭の中でありありと想像でき、とても引き込まれました。
百年後の世界で、旧人類の終末を見つめ、新人類の台頭を感じながら、それでも主人公は最後まで生き抜くのでしょう。
とてもよかったです。

[良い点]
このまとめ方は凄い。素晴らしい作品でした。
完結おめでとうございます！

[良い点]
完結おめでとうございます！
彼には『孤独の生存者（FO4感）』の称号が似合いそうだ…。
『孤独の放浪者（FO3）』も似合いそうか。
どっちも流行らなかった公式設定の呼び名だけど！
[気になる点]
ひたすら目的に向かったのは良い点ではあるのだけど、脇道がなかったのが残念です。
[一言]
ヒャッハーな選択はフォールアウトの伝統です。
彼にはそう言う意思は無いようですが。

とはいえ、霊長の座争奪戦をしている方々がいると聞くとますますフォールアウトっぽい、人類とスーパーミュータント的な意味で。

[良い点]
あっさり風味、かつ纏まっている。
キャラクタが少ないとはいえ、一般人と超越者的存在という隔たりがありながら、この文量でお話が一本綺麗に纏まるのは凄いと思います。
[気になる点]
あっさりさせる為にいろんな疑問が放置されている事。
文章として綺麗に纏まってはいるが、物語としてみたら掘り下げもなく薄く、魅力に乏しい。
廃墟でおっさんが右往左往した揚げ句、謎の超存在がちょっと語り掛けてきて、おっさんが何か納得してそれで終わり。

[一言]
纏まってるスゲーと思う傍ら、ぜんぜん面白くなかったなというのが正直な感想です。
一にも二にも上位者が邪魔でした。
タイトル、あらすじ、導入と序盤の探索、全てが『これからロストワールドでのサバイバル物語で進んでいくんだ』と期待させてきて面白かっただけに、超存在が突然現れて超パワーでこっち(読者)の期待するメタ的な冒険理由を蹴り壊し、最後は燃え尽き症候群みたいな主人公が去っていく……うーん。
あらすじに短編予定とか一言書いてあるといいのではないでしょうか。

[一言]
今までは『姿』が見えなかった上位者。
ここで遂に見た目にも触れられるのだろうか？

つか、上位者の能力が本当にチート級。
通常の戦闘手段で勝とうとしてはいけない相手だというのが良く判る。
まぁ、向こうは『対話』が目的だから戦う必要はなさそうですが…ポストアポカリプスなゲームとかだとここでもヒャッハーな選択肢がよく出てくるんだよなぁ。

[良い点]
前書き後書きが良い意味でゲーム的ですね。そのせいか情景も全部FPS視点で脳内再生されます。
すっかり没入して一気に読みました。続きが気になります。
[一言]
残されたメモなんかを見るとどうしても　かゆい　うま　的なものが見たくなってきます。
上位者は啓蒙高めたらちゃんと見えたりするんでしょうか(笑)。