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[一言]
個人の感想ですが、差別というテーマを扱っているこの作品が宗教全般に対して偏見を助長しようとしているようにも見えました。
  • 投稿者: kencchis
  • 2018年 04月02日 15時25分
[一言]
>金貨一枚払えない親を恨みなさいと……笑いながら子供に告げる教会は間違っている……

これを病院に置き換えるとアメリカとかだと普通にそんな病院ばかりだし
日本でも先端医療とかになると金銭のせいで受けられず死んでいかなければならない人間はいますから

援け合いより奪い合いと殺し合いを前提にして
国家間で争うから権力を持てる社会なので
軍事と経済戦争に重きを置くのが資本主義の
「国際金権カースト社会」なのでしょうね


  • 投稿者: OLDTELLER
  • 2018年 04月01日 18時02分
[一言]
まともな人もいるんだなあ。まあ異端視されて追放されて殺されたりするのだからなかなか声だかにできないのは仕方ないんですがね。
  • 投稿者: 杉やん
  • 2018年 04月01日 13時05分
[一言]
ドラゴン…つまりはブルーの餌じゃな?
感想ありがとうございます!

うふふふふ、どうなるかお楽しみに!
[一言]
ガルパの人たち、めっちゃ心配してるはずやし、そろそろ助けに来やんかな。

ブルーはどう考えても最終兵器やから、よっぼどやないとねぇ。

それにしても神殿側の選民意識、めっちゃムカつく。
ざまあ希望です。
  • 投稿者: 神山 備
  • 50歳~59歳 女性
  • 2018年 03月27日 04時37分
感想ありがとうございます。

むかついてくださりありがとうございます。割と悪人描写が苦手なのですが、うまく書けたみたいです。
[一言]
まだ読み込みが足りず、この物語への理解が不十分かもしれないのですが、疑問に思ったことがあります。

ジョセフィーヌ様の統治者としての覚悟と上層部の人たちの覚悟、そして魔特化者達の意識です。

統治者である以上、トラウマであろうと自国へ危険をもたらすことから目をそらすことは許されません。
平時でしたらまだいいかもしれませんが、今回のような有事の際には少なくとも面と向かえるくらいの折り合いはつけておくべきでしょう。
相手の人格は過去の婚約破棄と神殿側の人間で魔欠落者への発言から相容れないとわかります。
ここで政略結婚という名の侵略を許せば魔欠落者は他国と同様の扱いを受けることは明らかです。
明確に拒絶の意志を明らかにしていますが、トラウマの原因をえぐられたぐらいで国の行く末を決める交渉の場でこんなにも動揺していては話になりません。あなたの肩にどれほどの国の人々の幸せがかかっているのでしょうか。自覚はあるのでしょうか。
そこら辺の住人を一人二人拷問にかけられて秘密がばれるのも時間の問題です。そうなれば、奴隷以下の扱いで死ぬまで働かされることはわかりきっています。
そうなれば待つのはこの国の破滅です。
なんのためにこの国をこの形に進めてきたのでしょうか。

神殿は圧倒的な力を持っている?抵抗すれば国が亡ぶ?しなくてもこのままでは実質的に滅びますし、国を豊かにすればいずれ、ハイエナが寄ってくることはわかっていたはずです。
必要以上に豊かにしようとしてはいなかったみたいですが、宝石などを産出・加工して輸出すればその額が少なくても目を付けられるのは時間の問題です。
過去の結婚を利用して神殿が乗っ取るために動くのは予想できたのではないでしょうか。
していなかったのならばそれはあまりにも危機管理意識が足りません。

あとこういった時代、最後にものをいうのは力ですよね。神殿も結局はそうですし。主人公もフェンリルという圧倒的な暴力装置があるからここまで生きてこれましたし。
自分の能力を生かして働くというのは素晴らしいことだと思います。
ではその場所を魔特化者たちは「自分たちの手で」守ろうという意識は生まれなかったのでしょうか。
鉱山に逃げて一時的にやり過ごす?それも一つの選択でしょう。ですが、そのまま逃げ続けるのですか。あなた方は魔欠落者として社会から爪弾きにされ、奴隷として売られ、この国にたどり着いた。どんな扱いを受けるか絶望していた先は、自分の力を生かし社会の一員として認められ暮らしていける土地だった。
この国が無くなったり乗っ取られたりしたら元通りか、利用価値が判明する以上、それ以下です。
自信も誇りも持てなかっ「た」。ですがここではどうですか。
また、逃げ続けますか。
他人に自分たちの運命を預けますか。

魔欠落者を魔特化者として捉える視点。
それをもっているならば軍の運用に魔特化者を起用することによって他国では考えられないような、もしくは考えられても規模が比べ物にならないくらいのことができる可能性があります。
下地はありました。自国を自分たちの手で守ろうという意識があればそれは実ったはずです。
将軍をはじめ、この国の国防を担う人たちはいつ非常事態が起こっても対応できるように準備しておかなくてはなりません。神殿は敵であることは明確であり、周辺国は全てその息がかかっていることは実質的に敵性国家に囲まれて孤立していることと同義です。
少なくても、手を出したら火傷する、程度に周辺国に思わせるぐらいの軍事力がなければいずれは搾取されるだけです。
力がなければ何も守れません。

この国の上層部には覚悟と気概が足りないように感じました。
理想を貫き通すにはそれに見合ったそれらが必要だと思います。
すくなくとも最新話「棘」ほどの狼藉を許すのは論外ではないでしょうか。


主人公を中心とし、この国の上層部そしてほかの魔特化者達がどう変わっていくのか、変わらないのか。
楽しみですね。


長くなってしまいましたが、私はこの物語が好きです。
どういった道を進みどのような決着を迎えるのか。
これからも頑張ってください。

  • 投稿者:
  • 2018年 03月24日 22時02分
感想ありがとうございます。

長いということは、それだけこの物語のことを考えてくださっていることでとても嬉しいです。

言葉足らずというか、物語上エイルを中心に進んでいますのでジョセフィーヌ様サイドの事情を伝えられない状態です。
蛇足になりそうな気もして書けていませんが、
断片は小出しにしてあります。

5年前結婚直前に婚約破棄される
そのあとの5年の間に、妹がなくなり、
ジョセフィーヌが王位についているということは、王である父や王妃である母も亡くしている。
まだ若いジョセフィーヌがいきなり王位につきました。
それから、今の国のありように向けて動き出したにすぎず、まだ手探りの状態です。

今後ともよろしくお願いいたします。
[一言]
 やっと、フェンリル様の出番ですね。

 これからも、おもしろく楽しい作品を書かれますよう、応援しております。
  • 投稿者: AnQ
  • 2018年 03月23日 12時38分
感想ありがとうございます。

出番です!今度こそ!
[良い点]
醤油ポーションから来ました!
楽しませていただいてます。
[一言]
90話連絡からハーグ君が、カーツ君に名前が間違われてます。
ご確認お願いします。
  • 投稿者: ひろた
  • 2018年 03月15日 08時44分
感想ありがとうございます。
はい、間違えました。
ハーグとカーツ、
ファーズとローファス、
ユーリとリーア
なんか、系統同じキャラに同じような名前を付けて混乱する癖があるようです。
今は、レイナール様とジョセフィーヌ様を絶賛間違え中……
ちなみに、ヒーローには「らりるれろ」が付くのも仕様です
[一言]
神という権威を否定して人間の権力者の権威の下で
「権力者にとって都合の良い人間」となるか
「権力者にとって好いペット」となるか

「何処かの誰かにとって役に立つ」という共存原理の在り方も

「能力カースト」という暴力原理の戦うための仕組みに組み込まれてしまえば「WIN-WIN」という軍事同盟の損得勘定の理屈になってしまう

特定の組織や誰かのために良く、あるいは好く生きるという主観と
人類全体や人の未来にとって善いかどうかという客観とを混同させる手口で

詐欺師が「真実を嘘に組み込んで」信用させる手口。

主に「国家が戦争を」「企業が利益を」「個人が愉悦を」欲して

誤魔化すな
騙すな奪うな
害するな

傷つけ盗るな
脅し殺すな

人が最初に教わる一番大事な共存の在り方を

「オトナの事情」という身勝手な都合で踏みにじり
健全な社会を護る「大人としての責任」から目を逸らして甘えているのに

「大人としての責任を護る人間は‘ 甘い人間 ’だ」という嘘で
自己を正当化しようとするような誤魔化し。

そういった「格差社会を造るための誤魔化し」めいたものがジョセフィーヌの屋敷にはありそうですね。

「巨大な権威と権力の悪意から逃れるための箱庭の守護者」なのか?

それとも
「差別制度を利用した頭の良い植民地経営者」なのか?

民主主義を権威主義者の差別から護らなければならない「大人の責任」を理解する現代の人間から観ると

「自由も平等も平和」も望まない在り方は客観的に好ましくなくても
「好い主人の下で働く奴隷の悦び」を主観的に望む者には「聖書宗教の語る楽園」に思えるのでしょう。

現代の子供達でも
客観的な相対性で社会を観る方法を学ばない者もいて

●1 ※コピペ
人は皆、自我を持っていて、精神的に身近なものほどハッキリと大きく、だいじに感じ、遠いものほど小さくて、あいまいで、どうでもよく感じる自己中心的な観方しかできない「業」があり

自己中心的なのは‘ あたりまえ ’の事で

 相手の事をまったく考えないとかの‘ 身勝手 ’や、相手の事を考えても‘ どうでもいい相手 ’だからと悪意で接するとかの‘ 利己的 ’な行いとは別で

誰もが自己中心的だが、誰もが‘ 身勝手 ’や‘ 利己的 ’にならないために‘ 客観 ’という全ての人間を平等に考えるモノの観方で自分を疑う「悟性」が必要で
「悟性」で自分を自律するのが「善人」だという考え方
※コピペ終わり

●1のような考え方を知らず

客観的な皆のための「自由」という考え方と
身勝手や利己性という真逆の考え方を

混同して同じ考え方と思ったり。

客観的な相対性で「価値を測る基準」や「競争ルールの公平性」を考えようと語る「平等」と

主観的な損得を基準として「権力者の創る基準」や「権力者の競争ルールの絶対性」を守る「利権」や

「利権」を破壊するためだけの「競争自体を否定する均一性」という真逆の考え方を

混同して同じ考え方と思ったり。

客観的に争そわない事を‘ 善 ’と考える共存原理の‘ 和の心 ’を護る「平和」という真逆の考え方と

主観的な損得のために争そわない事で得られる利益を守っていくために暴力の均衡を保つという真逆の考え方を

混同して同じ考え方と思ったり。


●2 ※コピペ
理想主義とは、人間が生きていく方向性と目的が客観的に善いものかを定めるための考え方であり

現実主義とは主観的に自分や組織の利権が守られるためにはどうすればいいかという方法を定めるための考え方で

SF的にいうと「宇宙船地球号」の後に迫る宇宙災害「自滅本能」から逃れるための舵取りのマニュアルが「理想主義」で

宇宙船内部の生活が上手くいくためのマニュアルが「現実主義」

それは二つとも必要で不可欠な考え方

※コピペ終わり

●2のような考え方を知らず


「理想」と「破滅」の狭間に「現実」があるのだと考えず

「理想」と「現実」が正反対の在り方だという嘘を信じてしまいます。

知識というデータ蓄積を社会から還元されなければホモ・サピエンスという動物は洞窟に住む原始の毛無猿の一種に過ぎず

自覚するしないに限らず「人」であるために知識は必要なのでしょう。

この魔欠落者の物語はそういう事を考えさせてくれる好い物語ですね^^



  • 投稿者: OLDTELLER
  • 2018年 03月04日 19時17分
[良い点]
94 感情
母への感謝
[気になる点]
誤字
庭の向こうには背の低い垣根がある。【超えよう】と思えば越えられそうだ。
⇒【越えよう】
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