感想一覧

[良い点]
・不思議と引き込まれる話の作り
・個性の持たせ方がうまい。良くも悪くもキャラが立っている
・わかりやすいチート物ではない

[気になる点]
・あらすじやタグが一部詐欺になっている。少なくても御都合主義と呼ばれる要素は皆無だし、現在進行形で会社運営の利権絡みの話が続き魔導師要素どこ行った状態(種まきの時期にしては長過ぎる)
・スヴェンの立ち位置。只々ひたすらにストレス撒き散らす存在なのに気が付けばメインヒロインの様な扱いになっている。
・また上記に付随して主人公のスヴェンに対するリアクション。まぁどMなんだなと言ってしまえばそれまでですが…
・現実的な問題もあり無理でしょうが、週一更新の割には話の核がほぼ停滞している気がします。更新頻度をあげるのは現実的ではないでしょうしせめてテンポアップは欲しい。
[一言]
ハッキリ言ってしまえば不快に感じる要素が多い作品です。ただそれと同じ位引き込まれるストーリーだと思います。

[気になる点]
現時点での公開分を読み終えました。
55話で「三人で塔の頂上を目指そう」って有耶無耶のうちにユヴェンが同志ポジションに収まりそうな兆しですが、ユヴェンの実家の事情ってどうしてあんな嫌味な性格に育ったのかの理由の解明であって、過去に行われた数々の嫌がらせや現在もなお嫌な奴であることの免罪符たり得ないと思えてしまいます。
お茶会で恥かいただけでしっぺ返しは終わりなんですか？

[良い点]
キャラに個性を持たせるのが上手いな～と、楽しく読ませていただいてます
[気になる点]
流石に50話を越えてメインストーリーが進まずだれるてる感が、これからを期待しています

[一言]
怒りの一気読み！
王道的なものかと思いきや、あれ？途中から企業してる（笑）
テオが気付けば普通に友達になってますし、リンも人誑ししててもうね
最近魔法使いではなく成り上がり起業ものに見えてくる不思議

[一言]
よくあるファンタジーや成り上り物語とは違って、ユニークで設定も作り込まれていると思います。
しかし、登場人物の背景や心理描写、性格の変化のきっかけ等が掘り下げられていない為、キャラクターに深みが無く、単純に、嫌な奴。急に何言ってんだコイツ。と思ってしまい、感情移入し辛く感じました。
他コメで初めての小説と見かけましたので、単純に文章への慣れの問題かと思います。
なんとも上から目線のコメントになってしまい申し訳ないですが、今後の展開に期待してます。完結まで駆け抜けて下さい。

[一言]
テオは年の割りにビジネスライクな性格なはずですが、自身の才覚による部分が大きいエレベータ事業でも共同経営者としてリンに莫大な分け前を与えたり、塔攻略サポートを明言したり、殊、リンに関しては甘々な印象です。

当初はリンとも打算で付き合っていて（ex リンは年上に好かれるのが上手だった。テオがリンを手放さないのはこのためだった。）、いつテオが見限るのかとそわそわしていたのですが、リンの魅力に負けていつの間にか本当の友達になってしまったということでしょうか笑

タイトル云々で批判があったりしますが、元から魔法の才能自体はあって、障害となっていた資金やコネクションと言った、リンに足りていなかった物も充足されていっているので、今の種まき段階が終わればそれも問題ないかなと予測しています。丁寧に描かれた世界観が好きなので、今まで通りのペースで書いていってもらいたいです。

[一言]
レビューを読み面白そうだと思って読ませていただきました。

なんというか、タイトルから想定していた以上に冴え渡り、かつ綱渡りなやり口でのしあがっていて作者様の発想と、主人公をはじめキャラ達の動きに緊張しつつも楽しく読めました。現段階でもどうして維持できてるか分からないこのリンを中心にした相関図、今後どうなっていくか楽しみです。

[一言]
無双……？寵愛を受け……？都合よく出世……？
完全に間違ってるとはいいませんが、人気とりのために、タイトル・あらすじともに、意図的に読者が期待するものをミスリードしていませんか？

読める作品ですよ。好きな人は好きでしょう。
しかし、正直な話、時間返してほしいなと思いました。20万文字もかけて、無双要素がどこに？
タイトル・あらすじ・タグ詐欺は確かにペナが緩いですが、だからって……。

タイトル信じて真剣に読んじゃったの？バカだねーとか言われてる気分です。
作者さんが読者の時、そういう作品に出会ったら、どう思うか、考えてほしいなと思います。

[一言]
第62話
「テオと一緒に新しくお商売を始めたんだ」

お商売？

[一言]
第58話
おまけに先日購入した80階層の邸宅のローンが残っているし、魔導師協会からも支払を催促されていた。］

最後の]