感想一覧

[一言]
42/66

リンはエリオスが99階、試練の間から100階へと進むところを見届けに行った。そこにはシーラやアグルだけでなく、普段からエリオスと仲の良い友人や彼を慕っている後輩がたくさん集まっていた。クルーがもいる。

クルーが→クルーガ


あらすじで寵愛を受けると書いてあるが
寵愛ってほどでもない気がします。
王女さん好きなキャラなので寵愛なら
はっきりして欲しい。

[良い点]
沢山のキャラクターが登場し、そのそれぞれが個性豊かで魅力的です！
ユヴェンの、リンやテオへの接し方はすごく鬱陶しいんですけど、頑張って背伸びして上へ上へ登ろうとする姿はなんだか微笑ましく思える部分もあって好きです。
なんか出てこない時も、この時ユヴェン何やってんだろうとか考えちゃうあたり一番彼女が好きなのかも。
お父さんが平民でお母さんが貴族っていう生い立ちも、塔の中での消しきれない身分差別の象徴みたいで、なんだか応援したくなります。
私がリンやテオの立場ならほんとーに鬱陶しいでしょうけど！（笑）
[一言]
執筆頑張ってください。

[良い点]
３５話まで読了。
小さなエピソードを積み重ねていく物語の進め方は、好感が持てます。
新しい登場人物も、しっかりキャラ付けが出来ていて、混乱する事もありませんでした。
[気になる点]
最初に出て来たアトレアは、どこに行ってしまったのでしょう？
後々重要な存在になるキャラクターだとしたら、せめてどういう人物なのか、存在ぐらいは出しておいた方が良いと思います。
でないと、序盤のエピソードが本筋と関係の無い蛇足に感じられてしまいます。

作品を見ていると、主要な登場人物は、リンが最初に見かけて、その後で絡みがあるというパターンのようですが、友人の紹介でいきなり会うというパターンも有りだと思います。
たぶん、キャラクターの登場に唐突感を与えない配慮なのだと思いますが、そうなると、必ず事前のエピソードが必要になり、物語が冗長になってしまう可能性があります。
例えば、上級貴族が工場に現れる場面は、いくら貴族の振る舞いとは言え、不自然に感じてしまいました。
[一言]
ポイントアップには、まずは読んでもらう事です。
その為には、少し更新速度を上げた方が良いかもしれませんが、内容が伴わないと逆効果になるので、バランスが難しいですね。
執筆頑張って下さい。

[良い点]
２２話まで読了。
脇役のキャラクターがハッキリしているのが良いですね。
塔の内情も丁寧に描かれていて、雰囲気が掴みやすいです。
[気になる点]
テオやユヴェンのキャラが強い分、少しリンの印象が薄い感じがします。
たぶん、この後無双モードに移行して行くのでしょうが、魔術の資質以外のキャラ付けをしておいた方が、主人公としての印象が強くなるように感じました。
例えば、人並み外れて集中力があるとか、救いようのないお人好しとか、普段は大人しいけど、友人を傷つけられると人が変わるとか、何か特徴があると読者が感情移入しやすいと思います。
[一言]
なかなか最終話まで追いつきませんが、一気に読むと、こちらの世界に引き摺られて、自分の話に戻れなくなりそうなので、時間を掛けて読ませていただきます。

[良い点]
丁寧で落ち着いた文章で、とても好感が持てます。
塔や魔道士などの設定も良く練られていて、安心感があります。
[気になる点]
あらすじが長すぎだと思います。
ここまで書いてしまうと、内容に興味を持てない人はページを開いてくれない気がします。
読んだら思ってたものとは違ったけど、面白いから読み続けてみよう……といった読者は、このあらすじだと取り込みにくいように感じます。

[一言]
１０話読了時点での感想です。
丁寧に書かれていらっしゃるのが伝わってくるので、じっくりと読んでみたくなる作品です。
これからも執筆頑張って下さい。

[良い点]
文章がしっかりしていて、最後まで読めました。
[気になる点]
いまいち盛り上がりに欠ける印象があります。
もっと改行を使って、メリハリを出してもいいのではないでしょうか。
[一言]
作者さん頑張って下さい。