感想一覧

[一言]
勤務態度は緩いけど、荒事に慣れててイザという時はバッチリ決めてくれる神藤さん、
同じく緩めで考えの甘い所もあるけど、現場の叩き上げで銃の腕も確かな開井手おじさんときて、
利能さんは……えっと、び、びじゅある担当…？

良く言えば生真面目、悪く言えばお高くとまった性格と言うか、
ドラマとかだと明らかにトラブル呼んでくるポジションですよねこの人…。

嫌な予感しかしねえ（震え）

[一言]
トレンチコートで聞き込みって、只でさえ人種特徴で目立っているのに阿呆ですかw
日本の当局が動いている事を、あえて捜査対象者に誇示する意図があるなら別ですが……
普通は逃げられると思いますが、あわよくば襲ってくるかも知れませんし。

共和制国家の「爵位」ですか。エフェロイ共和国の貴族制度はどういう物でしょうか。現実の歴史上、貴族共和制という物も存在したので、必ずしも矛盾している訳ではないですけれども。
現代日本における位階や殊勲の様な名誉的な物か、あるいは国会議席の保証とか私領運営といった特権を伴う物かで随分と異なる訳ですが。
また、一代限りの物か、世襲される物かでも性質は変わってきますし。

ブラウアーは日本のテクノロジー導入に積極的な様ですが、日本のマスコミ・通信社の類が本格的に国外へ乗り出した場合は自社の国際情報独占を脅かす可能性も高い訳で、その辺りをどう考えているのかも興味がありますね。

[一言]
やっぱり、服装や人種特徴からして悪目立ちしてますよね。

今回の３人、特に神藤以外の２人は、海外でのイリーガル活動で起用するには明らかに人選ミスの様に思います。任務の為なら何でも利用する非情さ・冷徹さ・狡猾さに欠けていますし、政治的判断も出来そうにありません。
ただ、人材不足という話が冒頭にあった事を勘案し、「任務に不向きな未熟者を送り出さなければならない公安の苦しい現況を示していた」と考えれば逆にしっくり来ます。

[一言]
ふと湾岸戦争を思い出しました。
あの戦争が世界初の戦争をリアルタイムで報道されたんですよね。
日本としてもブラウアーと接触出来たことは予想外で良い意味で良かったでしょう。

それで疑問になるのは日本国内の報道機関は国内にしか留まってないんでしょうか？
転移からもうだいぶ経って海外にジャーナリストが積極的に情報を求めて行きたい方は多いでしょうし。
世界魔法逓信社から現状は情報を買って、それで報道してるのが現状なのか
設定が気になります。

よくある物語ですと、最終的にブラウアーのポジションがヒロインになるってパターンが多いですから
楽しみですｗ

[一言]
そもそも公安の人間が三人同時に寝るとかありえねー

[一言]
>船の中の話でしたら
いや、この世界の日本って朝鮮半島の動乱などを
経験した後の世界なんですよね?
日米同盟による出動にしろ、国連のPKF活動の一環に
しろ自衛隊だけでなく現地の治安の維持や文民の保護
などを目的として現地に警察組織などが立ち入った
可能性がある世界の日本の警察官が全くの異世界とは
いえあまりに動き方が慣れていない人員を含めて
動いているのはどうなんかなと。
警察官を装っているけれど実は別の任務を与えられて
いる工作員でしたーとかならまあまだ分かる所では
ありますが、そのような「フリ」も無さそうですし。

[気になる点]
何だかホットスタート的な展開ですが、海外派遣
の警察官だとしても少しこれは不用心過ぎるような
・・・。
平和ボケしすぎた一般人じゃあるまいし、まして
戦争を経験した後の国交の無い国に派遣された
警察官にしては対応や行動の取り方が杜撰過ぎる
と思います。
自衛用の拳銃などにしても弾数を然程持ち合わせ
てはいないでしょうに。

[一言]
不用心というか、活動費に関しては貴金属や宝石類を分散して隠し持つべきでしたね。
奪った側もやり方が中途半端で、口封じで殺してしまう、あるいは奴隷として売り払う位の事は普通やりそうな気もしますが（前者だと話が続きませんがw）
日本人襲ったのが発覚したら、それこそ面倒な事になるのは想像に難くない訳で。

衛星携帯が破壊された事で、このまま連絡がつかなければ本国は不測の事態と想定するでしょうね。
勢力圏外での不正機活動ですから人員の損耗は折り込み済みでしょうし「死して屍拾う者無し」「当局は一切関知しないのでそのつもりで」になりそうですが。
通信社の中枢と思わぬ形で接触出来た事で、本国の連絡は可能になったかも知れませんが。
もっとも「通信社の経営者が一人で行動し、暴漢に襲われた」シチュエーション事態が不自然極まりなく、人種特徴や服装から目立つ「日本人」と接触すべく仕込んだ「やらせ」の可能性が高いと私は踏んでいます。
どうかすると、身分もばれているかも知れない。「日本に於いて銃器の所持は厳格に管理されていて、一般人の所持が禁止されている」という知識があれば、それを携帯している者は軍か治安組織の構成員、あるいは犯罪者という想定は容易です。（そも、不正機活動で、身元を容易に特定されうる物を携帯すべきではなかったでしょう）
さらには「通信社」というのも、信用させる為の詐称の可能性も……
そも、船で襲われた時点から、この三人を取り込むための「やらせ」かも（前述の通り、対応が甘すぎますので）
想像をふくらませつつ、次回を楽しみにしております。

[一言]
更新お疲れ様です。

先の戦争での名声を含め日本の経済的影響がジュペリア大陸にまで広がりつつあると感じられますね。ここからの広がりが社会に与えることがどう変えるのか。

あの日本人達の目的地はとんでもないところに、アラバンヌ帝国ですが背後にはヤバい組織がある感じですね。

[一言]
「大陸の日本街」を読んで思いましたが、
今度は商人ギルドの怨みを買っているんじゃないですか？