感想一覧

[一言]
魔法か何かで奇跡的に助かるかと思いましたが、残念ながら物悲しい終わりになりましたね。
今回の件から日本がこの世界の古い伝承などを単なるお伽話と切り捨てずしっかり調査するようになれば良いのですが。

次回から日本編とのことで転移からしばらく経過して国内がどう変化したのか、選挙の視察に来た人々の様子などが楽しみです。

[一言]
スレフェン連合王国・・・ですか。この国と日本が戦うとしたら、前回の異界の十字軍の様な“数”ではなく、“質”の戦いになる気がします。ついでに言えば、もしかしたら“魔法”と“科学”の戦いになる様な気がしますね。まあ、あくまで戦うとしたら、ですが・・・

[気になる点]
＞甲高い絶叫がドームの中でこだまする。開井手の声は瞬く間に掻き消され、少女の悲痛な断末魔だけが、その場に居る者たちの鼓膜を刺激し続けていた。

叫んでいるのはリリーですよね？
なら断末魔という表現はおかしいと思います。
[一言]
第四部に入ってからピンチが多すぎというか、あっさり捕まったり武器を取り上げられたり死んでもおかしくないような状況に陥る展開が多いように感じました。
凡ミスで全滅するような状況で少数精鋭にこだわったり何か日本側の危機感が足りてないというか…
ご都合主義とは言いませんが敵の無能さに助けられているようでちょっと気になります。

[一言]
“生粋のテラルス原住民”であるリリーだけがティルフィングの剣に操作されて、神藤達とエスルーグには異常無し……！？

……うむ、成程。
しかしいずれにせよ、後でハッサムドを徹底的に問い詰めねば（使命感）。

[一言]
アル・ラサラムの目的はティルフィングの剣の確保による嘗てのアラバンヌ帝国の復活ですがハッサムドはそうではないですね。もっと他に大事な事の様ですね、魔法関連なのでしょうか。

神籐は行方不明、しかも利能らは捕まってしまった。これからどう逆転するのか楽しみです。

[一言]
そういえばこの作品の26DDは「しらぬい」でしたけど、現実の26DDもそうなりましたね。

[一言]
現実の左翼団体って、この小説の中よりも酷いからねぇ

[気になる点]
あまりに左翼を馬鹿なマヌケに書くとさ、
話が軽くなっちゃうと思うんよ

[一言]
飛鳥Ⅱを超える日本の豪華クルーズ客船でぱっと思いつくのはダイヤモンドプリンセスでしょうかね。一度乗ってみたいものです。

[一言]
どうやらトモフミ家の連中は、友史さん達の血は受け継いでも、
その志や道徳観念までは継げなかったみたいですね。

自分の子孫が、自分達の同胞たる日本人（並行世界とは言え）を拉致監禁した挙げ句、
拷問しながら無理矢理書物を読ませ、用無しになったら殺そうとする連中だなんて、
友史さん達が知ったら何と思うだろうか…。彼らが不憫でなりませんわ。

しかも間違いなく現代日本より上を行くSF超兵器。こんな馬鹿共に持たせたらエライことになるでコレ…。