イチオシレビュー一覧

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すごく楽しめる作品です。

フィーアちゃんのキャラクターや、その他の人物全員に惹かれます。イライラする人物が一人も出てこずに、毎回ほんわかした楽しい気持ちで読める作品です。そして面白いです。笑わせてもらえる作品です。あまりにも気に入ったので1ー6巻まで電子書籍で購入しました。話しの続きがとても気になります…シリル団長がシリウスの生まれ変わりなのか?どのタイミングでフィーアが大聖女だとみんなにバレてしまうのか?魔王の右腕は結局何紋あるのか?早く7巻がでてほしいです….
今まで読んだライトノベルの中で一番大好きな作品です。
作者の十夜様、とても素敵な作品をありがとうございます。
これから先も楽しみにしています。

この主人公が凄い!!!

こんな多彩な顔を持つ主人公がどこにいる?!と煽り文句を勝手につけたくなるほどフィーアには毎度度肝を抜かれます。ここまで多面性を持たせると辻褄が合わなくなりそうなものですが、フィーアが一貫してフィーアなのは作者の技術に他ならないかと。そしてこんな素っ頓狂なフィーア視点で話が進むのに文句なしに感動が襲ってくる。何故だ。戦略が練れるようなキャラじゃないじゃん?!と夢中になって読み終え、時間差で突っ込むものの、また読み直してフィーアの意外性に鳥肌を立てる。あ、これ騎士団長の皆さんと同じ気持ちだと気付いてからは何かが落ち着きました。理解者も作中にいるという親切さ。好き。

女の子女の子していながら、よく読むと「王子様力」の高い魅力的な主人公

  • 投稿者: ボーボボ   [2021年 10月 09日 22時 56分]
ヒロインは天然で可愛らしい15歳の女の子。
イケメン騎士に囲まれた単純なハーレム系の恋愛モノ、かと思いきやそうではなく、前向きでおちゃめな性格とケタ違いの能力で、逆に王子様のように姫(イケメン騎士)を助けていくさわやかな物語。
話の中身は一般受けしやすい作品で、もっと幅広い人達に売れてもいい作品だと思います。

最初はいいのですが…

  • 投稿者: コタ   [2021年 08月 23日 22時 25分]
聖女物としては最初は大変面白いです。書籍化も納得です。が、段々と主人公キャラが「わたしニブイで〜す☆」「わたし勘違いしてま〜す☆」がしつこくなります。 周りの人々が主人公を敬い何を言おうとも勘違いに受け取るか、気づかないなどの鈍さかげんのオンパレード。正直面白くなくなりました。そう言うキャラが嫌いじゃない人には楽しめる作品だと思います。

フィーアか? シリルか? それが問題だ!

  • 投稿者: 福山れみ   [2021年 06月 13日 16時 30分 ()]
早速ですが皆様、この作品の中で誰が一番好きですか?

主人公の従魔である最強最悪(クェンティン談)の魔物、黒竜王ザビリア?
女嫌いなイケメン、第二騎士団長デズモンド?
男前な第六騎士団長、ザカリー? 
主人公の従魔をいち早く見抜いた、第四魔物騎士団長クェンティン?
主人公の、300年前の護衛騎士、カノープスであった前世を持つ、第十三騎士団長改め第一騎士団所属の騎士、カーティス?

いいですね。けれど、一番に名前が上がるのは、きっと、主人公であるフィーアと、第一騎士団長であるシリル・サザランド公爵でしょう。
メインキャラすぎてつまらない?まあ、フィーアに関して言えば、主人公ですし、ね。メインキャラを素敵に描き切っているところが、この作品の魅力なのです。
“大聖女“の生まれ変わりであるギャグセンスの塊ことフィーアか、優しく清廉な中で騎士団最強のシリルか。
画面の前の皆様も、考えてみてください。

ヒロインの優しさにほっこり

  • 投稿者: 退会済み   [2021年 04月 28日 18時 13分]
管理
ジャンルは異世界恋愛に設定されていますが、ハイファンタジーでも良いような気がしています。

ヒロインのフィーアがとても可愛らしくて前向きで優しくて、天然で好きだなぁと思いながら毎話読んでいます。

前世の大聖女だった記憶を持ちながら、今世では一介の騎士として地味に生きようとするフィーア。

ところが前世の力と記憶を取り戻した彼女の常識は周りからすると規格外!

楽しんで読んでくださいね。

ギャグ小説としてならありだろう

  • 投稿者: たか   [2021年 03月 08日 05時 42分]
ストーリー、キャラ設定等ギャグ小説ならありです、前世の大聖女がバレたく無いと呼吸困難なるほど言いたく無いのに、隠す気がない、後付けで取り繕う所なんてギャグ以外ない、前世で王女なら団長やらに接し方とか立ち振る舞いとか普通に分かるでしょう?そして大聖女を隠したいなら市政での行動だって考えるでしょう?これは抜けてるとかのレベルではない、お笑いタレントが嘘言って、口笛吹くレベルのギャグとしか思えない、本人だけが普通と考えてるところなんて、正にギャグ小説、平穏に暮らしたいなら、他人を犠牲にしても、ロストアイテム(薬)やロストマジックは使わない、使った後からやっちまったと試行錯誤してるところなんてギャグでしかない、そう言うのが好きな人には良い作品だけど、王道を読みたい人ならイライラするかもしれない、そんな作品です

新刊の発刊おめでとうございます

  • 投稿者: ノア   [2020年 12月 16日 22時 30分]
早速、購入させて頂きました。読ませて頂くのは都合が合わず、これからですが、とても楽しみです。読む前に、web版を読みました。どうしても一話読んだら次のお話を読みたくなってしまいます。カーティスは何を話してくれるのでしょうね。想像がつきません。また、グリーン、ブルーも同様です。また、フィーアが天然ボケを発揮してくれないかなぁと。なお、竜達がフィーアに心酔する何かも欲しいなと。ともあれ、更新、発刊ありがとうございます。

ある意味逆ハーですが…

  • 投稿者: M ITSUAMI   [2020年 10月 27日 16時 11分]
フィーアの周りにはこれでもかってくらいイケメンで有能かつ強い人が多くて素晴らしい!
でも、恋愛ジャンルでありながらも、意外とフィーアは冷静で色々弁えていて、清々しいほど恋愛要素に結びつかないところがまた魅力的
まだ15歳とは言え、初恋の一つくらいあってもよさそうですが、騎士になる目標が、剣が恋人の人ではないけど、恋愛どころではなかったのでしょう。美形と言うなら母、兄姉で見慣れているでしょうし…媚びるわけでも無く相手の美点をスラスラ口にする
その優しく多少おちょっこちょいで子供らしさが抜けない正直で素直な性格と、隠しながらもいざとなると今となってはチートでしかない大聖女能力を遺憾なく発揮し、老若男女、魔物までを魅了していく主人公から目が離せません

恋愛要素が無くてもニマニマ (*゜∀゜)が止まらない、主人公の成長と共にいつか恋に落ちて幸せになる事を期待しながら読んでます!

とりあえず今のところはこんな感じ

  • 投稿者: よにち   [2020年 10月 23日 20時 50分]
これは爽やかな風の吹く物語り。

魔王を封ぜし大聖女が、望まざる死によって去りし時より300年。
転生し記憶の封印を解かれ、且つて死を齎した魔族の影に怯えながらも、心のままに生きていく。
唯それだけで、300年もの間に降り積もれし歪みや汚れを、整え正していく。

ふふふ。
これはそんなに大上段に振りかぶった正義の話じゃない。
ほっこりしたり笑ったり、感極まることもあることに気づいたときには感情移入はバッチリです。

恋愛ものという括りはどうなのかな?
魅了ものってジャンルがあるならそういう感じですね。
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