イチオシレビュー一覧
▽レビューを書くなんか面白い小説がないかと探したらこの作品に出会い、640部という莫大な量を消化していきやっと最新話まで追いつきました。
人物像や心境、風景や背景、バトルシーンが事細かに描写されていて、
イメージしやすく、臨場感漂うバトルに興奮しました。
シリアスとシュール、涙と笑い、絶望と希望の比率が丁度よく飽きが回らずに読みやすいです。
伏線の書き方が絶妙で、これから起こる展開を予想しながら読んで、予想が外れてはシナリオに感心して、当たれば納得したりして楽しく読みふけりました。
また、クロノが恋に鈍感で、自分のカッコ良さに気づいてないので、ヤキモキしますね。それでヒロインたちを狂わせるんだから、もうヤンデレメーカークロノと言っても過言ではないですね(笑)
俺も愛の魔王で白目むいて気絶したい(白目)
ウルスラ、レキとの再会、自我をもったホムンクルス、サリエルの嫉妬心の展開が楽しみです。
人物像や心境、風景や背景、バトルシーンが事細かに描写されていて、
イメージしやすく、臨場感漂うバトルに興奮しました。
シリアスとシュール、涙と笑い、絶望と希望の比率が丁度よく飽きが回らずに読みやすいです。
伏線の書き方が絶妙で、これから起こる展開を予想しながら読んで、予想が外れてはシナリオに感心して、当たれば納得したりして楽しく読みふけりました。
また、クロノが恋に鈍感で、自分のカッコ良さに気づいてないので、ヤキモキしますね。それでヒロインたちを狂わせるんだから、もうヤンデレメーカークロノと言っても過言ではないですね(笑)
俺も愛の魔王で白目むいて気絶したい(白目)
ウルスラ、レキとの再会、自我をもったホムンクルス、サリエルの嫉妬心の展開が楽しみです。
この作品の感想は頻繁に書いていましたが、作品全体を評価するレビューは今まで書けませんでした。なぜなら、強大な敵の凄まじい絶望、そして、それでも戦おうとする主人公の勇気、人々を守りたいという正義感、愛した人の為に全てを捧げようとする強い愛情、それらが矛盾してしまった時の葛藤など。面白いと感じる要素がたくさんありすぎて、詳しく書いていると400字なんて、あっという間に書き切ってしまうからです。
なので、手短に言うことにしました。黒の魔王はなろうで最も面白く感動的な作品です。まだ、読んでいない方は是非読んで下さい。
話数が多いからって怯まないで下さい。
なので、手短に言うことにしました。黒の魔王はなろうで最も面白く感動的な作品です。まだ、読んでいない方は是非読んで下さい。
話数が多いからって怯まないで下さい。
鬱展開と個性豊かなヤンデレヒロインたち、そして文章力の高さ。
自分が作品を作る上でお手本にしたい内の一作です。
この作品の面白さは、主人公の集めるこれまた個性豊かな武器たちと、強敵との戦闘、そして何より主人公大好きヤンデレヒロインたちです。
主人公のダメっぷりにイライラしますが、それが原因で始まるハーレム展開には期待大!
頑張れ、ネル姫様!
自分が作品を作る上でお手本にしたい内の一作です。
この作品の面白さは、主人公の集めるこれまた個性豊かな武器たちと、強敵との戦闘、そして何より主人公大好きヤンデレヒロインたちです。
主人公のダメっぷりにイライラしますが、それが原因で始まるハーレム展開には期待大!
頑張れ、ネル姫様!
6年以上前から自分はなろうの魅力に取り憑かれていた
既存の小説ではありえない構成の作品の数々
それもそのはずなろうはファンタジー作品が最も幅を利かせている
数百の作品を見てきた中で、この作品に出会ったとき、大げさにすぎるがこの作品を読むために生まれてきたのかと思った
もともとハッピーエンド以外は好まない性格だったが
初めてこの作品を見たときなぜか魅せられ惹きつけられたように感じた
それからずっと最新話が出るたびに追って読み
何度も何度も見直した
異世界に転移した文学部の高校生の少年が人体実験にあい
災厄に巻き込まれながら己が進む道を進み
仲間とともに人と戦っていく物語
人の感情を直に揺さぶるような作品は
涙をこらえるのが大変だったと思う
たかが文字にここまで心揺さぶられたのは初めてで、
死ぬまで見返すだろうと思う
辛い話でもあるが人の価値観を変える物語でもある
ぜひいろんな人に見て欲しい
既存の小説ではありえない構成の作品の数々
それもそのはずなろうはファンタジー作品が最も幅を利かせている
数百の作品を見てきた中で、この作品に出会ったとき、大げさにすぎるがこの作品を読むために生まれてきたのかと思った
もともとハッピーエンド以外は好まない性格だったが
初めてこの作品を見たときなぜか魅せられ惹きつけられたように感じた
それからずっと最新話が出るたびに追って読み
何度も何度も見直した
異世界に転移した文学部の高校生の少年が人体実験にあい
災厄に巻き込まれながら己が進む道を進み
仲間とともに人と戦っていく物語
人の感情を直に揺さぶるような作品は
涙をこらえるのが大変だったと思う
たかが文字にここまで心揺さぶられたのは初めてで、
死ぬまで見返すだろうと思う
辛い話でもあるが人の価値観を変える物語でもある
ぜひいろんな人に見て欲しい
「この戦いに、魔王の加護は必要ない。俺は、最後の試練に挑みに来たんじゃない。 ただ、一人の男として、好きな女を手に入れるためだけに、ここへ来た」
本編を読んでもらう前にネタばれはしない主義なのですが、しかし、レビューのタイトルにもなっている、主人公のセリフだけでも、いろんな人に知ってもらいたくて載せました。
このタイトルを読んで、少しでも興味を持ってもらえたら、
第612話 クロノVSリリィ(1)
を読んでほしいです。
それにしても、今回は名言しかない素晴らしい回でした。そしてこの回はまだ続く。
このタイトルを読んで、少しでも興味を持ってもらえたら、
第612話 クロノVSリリィ(1)
を読んでほしいです。
それにしても、今回は名言しかない素晴らしい回でした。そしてこの回はまだ続く。
ストーリーは纏まっていて良いと思う。
普通に面白い作品という印象。
しかし各話が終わるたびに出てくるあとがきの鬱陶しさが半端ではない。
せっかくストーリーについての考察や、余韻が、そのあとがきで全て台無しになってしまう。
自己主張が激しいのも結構だがこれだけはどうにも我慢できない。
これさえなおせば、作品に対して没入できるので勿体無いと思う。
普通に面白い作品という印象。
しかし各話が終わるたびに出てくるあとがきの鬱陶しさが半端ではない。
せっかくストーリーについての考察や、余韻が、そのあとがきで全て台無しになってしまう。
自己主張が激しいのも結構だがこれだけはどうにも我慢できない。
これさえなおせば、作品に対して没入できるので勿体無いと思う。
敵がヤバイ作品です。
戦闘というのは主人公側がちょっと格下でギリギリのバランスが一番面白いと思ってます。
本作の敵はまさにそんな格上だらけ、中にはパーティを瞬殺してくるチートもいます。
敵の能力や行動もビックリ箱のような最後まで何をしでかすかわからない怖さがある。
そんな連中を相手に満身創痍になりながら、ギリギリで生存を勝ち取る展開がたまらないです。
また本作では物語の節目で何度か主人公が悩み苦しみもがく様子が描かれるのですが
そこで感情を揺さぶられ、後にカタルシスを感じられるのもこの作品も魅力の一つです。(中にはイライラしすぎる人もいるようですが)
バトル好きにオススメな作品です。
戦闘というのは主人公側がちょっと格下でギリギリのバランスが一番面白いと思ってます。
本作の敵はまさにそんな格上だらけ、中にはパーティを瞬殺してくるチートもいます。
敵の能力や行動もビックリ箱のような最後まで何をしでかすかわからない怖さがある。
そんな連中を相手に満身創痍になりながら、ギリギリで生存を勝ち取る展開がたまらないです。
また本作では物語の節目で何度か主人公が悩み苦しみもがく様子が描かれるのですが
そこで感情を揺さぶられ、後にカタルシスを感じられるのもこの作品も魅力の一つです。(中にはイライラしすぎる人もいるようですが)
バトル好きにオススメな作品です。
この作品は、最初から最新まで、主人公が苦しみ続ける作品。
チートゲットで活躍するシーンも多々あるのだが、全体で物語を見ていると、やはり主人公は苦しみ続けています。
結構読者を選ぶ作品となってますので、読む際はお気をつけを。
前半はほんとに読んでて楽しいです。
後半からは、選ばれしもの以外は突き落とされていきます。ヤンデレ好きはたまらない?そうでもない?ww
チートゲットで活躍するシーンも多々あるのだが、全体で物語を見ていると、やはり主人公は苦しみ続けています。
結構読者を選ぶ作品となってますので、読む際はお気をつけを。
前半はほんとに読んでて楽しいです。
後半からは、選ばれしもの以外は突き落とされていきます。ヤンデレ好きはたまらない?そうでもない?ww
ライトノベルのジャンルの中でもダーク・ファンタジーは「重さ」と「軽さ」という相反する要素により扱いが難しい。
しかし、この2つを組み合わせ、見事に素晴らしい魅力に昇華した作品がこの『黒の魔王』である。
ファンタジー的テンプレの中に重厚さが含まれており、泥臭く臨場感のある戦闘描写、中二心くすぐる武器や技や魔法、敵に対する絶望感、少しづつ強くなる主人公の成長。
その他色々な魅力の中に「重さ」と「軽さ」が同居している。見事なバランスである。
現在30章576話になる長連載でありながら、冗長さを感じさせないストーリー、安定した更新スピードを維持している点も素晴らしい。
中でも重要な要素「ヤンデレ」は単なるキャラ類型の1つではない!単なる萌え要素でもない!
語りつくせない程深く濃厚な魅力がこの中に!!
あと余談ですが、活動報告に書かれる作者の作品に対する情熱や考え方は一読の価値あり。
しかし、この2つを組み合わせ、見事に素晴らしい魅力に昇華した作品がこの『黒の魔王』である。
ファンタジー的テンプレの中に重厚さが含まれており、泥臭く臨場感のある戦闘描写、中二心くすぐる武器や技や魔法、敵に対する絶望感、少しづつ強くなる主人公の成長。
その他色々な魅力の中に「重さ」と「軽さ」が同居している。見事なバランスである。
現在30章576話になる長連載でありながら、冗長さを感じさせないストーリー、安定した更新スピードを維持している点も素晴らしい。
中でも重要な要素「ヤンデレ」は単なるキャラ類型の1つではない!単なる萌え要素でもない!
語りつくせない程深く濃厚な魅力がこの中に!!
あと余談ですが、活動報告に書かれる作者の作品に対する情熱や考え方は一読の価値あり。
ヒロインたちの行動原理は主人公への愛にある。騙したり殺したりするのも全て愛のため。人を憎むことすら知らなかった無垢な妖精やお姫様が、主人公への愛ゆえに狂っていく姿が美しい。
「主人公が初恋」「寝取られ・凌辱なし」という、良いヤンデレの第一条件もしっかり満たしている。「メインヒロインの凌辱・寝取られを描くことは決してありません」という作者の発言が非常にありがたい。ヒロイン勢は全員、主人公以外の男に徹底的に興味がなく、過去に遡っても主人公以外との性的接触が一切ない。凌辱枠にショタを使ってくれる心遣いも素晴らしい。
「主人公が初恋」「寝取られ・凌辱なし」という、良いヤンデレの第一条件もしっかり満たしている。「メインヒロインの凌辱・寝取られを描くことは決してありません」という作者の発言が非常にありがたい。ヒロイン勢は全員、主人公以外の男に徹底的に興味がなく、過去に遡っても主人公以外との性的接触が一切ない。凌辱枠にショタを使ってくれる心遣いも素晴らしい。
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