イチオシレビュー一覧
▽レビューを書く半分ほど読了
ジャンル的には「ハーレム・俺ツエー」。
復讐系の話ではあるけど、ダークファンタジーというレベルではないから、そういうの求めてる人は回れ右。
主人公はネクロマンサーの能力を持っていて、死者を甦らせてドンドン仲間を増やしていく。最終的には復讐が目標になるのかな。
良い点はコメディよりの調子で書かれてて、暗い展開が少ないから安心して読める。なろう系らしい作品。
悪い点は
・登場人物が多すぎて把握しきれない。
・一般小説と比べて文章が少し読みづらい、口語が多数
・後半になると主人公の能力が増えすぎてよくわかんない
以上
ジャンル的には「ハーレム・俺ツエー」。
復讐系の話ではあるけど、ダークファンタジーというレベルではないから、そういうの求めてる人は回れ右。
主人公はネクロマンサーの能力を持っていて、死者を甦らせてドンドン仲間を増やしていく。最終的には復讐が目標になるのかな。
良い点はコメディよりの調子で書かれてて、暗い展開が少ないから安心して読める。なろう系らしい作品。
悪い点は
・登場人物が多すぎて把握しきれない。
・一般小説と比べて文章が少し読みづらい、口語が多数
・後半になると主人公の能力が増えすぎてよくわかんない
以上
善悪、生死、種族、世界。あらゆる境界を掻き乱し、幸福を求めるヴァンダルーは主人公ではあっても、ヒーローではない。
善悪よりも好悪で、理性よりも感情で、自分の幸福のために家族、仲間の幸福を求め、仲間の幸福のためにその周りの人々の幸福をも求める。
その過程で国や種族、世界全体すら変容させていくのである。
善悪を論じる事も相応しくないほど「異なる」存在であり周りもそんな存在へと導くヴァンダルーの引き連れた百鬼夜行は衰退しようとしている世界の救世主かそれとも……
善悪よりも好悪で、理性よりも感情で、自分の幸福のために家族、仲間の幸福を求め、仲間の幸福のためにその周りの人々の幸福をも求める。
その過程で国や種族、世界全体すら変容させていくのである。
善悪を論じる事も相応しくないほど「異なる」存在であり周りもそんな存在へと導くヴァンダルーの引き連れた百鬼夜行は衰退しようとしている世界の救世主かそれとも……
コミックからこちらに流れてきました。よくある異世界物と軽い気持ちで読み始めましたが、500話を超える(継続連載中)長編でありながら飽きさせません。前半は主人公の基となる背景が描かれるため暗く、暗鬱な気分になりますが、そこさえクリアすれば面白くなってきます。一つのイベントをダラダラ進めることもなく、サクサク話は進んでいきます。出てくるキャラクターも人外、異形が多いですが、愛すべき性格で好感が持てます。
復讐を完遂し、環境が安定した今後をダレることなく、どう盛り上げていくのか楽しみです。
復讐を完遂し、環境が安定した今後をダレることなく、どう盛り上げていくのか楽しみです。
最初の展開はかなりシリアスで残酷ですが、その後は憂鬱な展開はほとんどなく、楽しく読むことができます。
主人公は生き抜いていく過程で、様々な人(アンデット含む)と出会い、成長していきます。ステータスが作りこまれているので、強くなっていく過程がよくわかります。
10話あたりからどんどん物語に引き込まれていき、夢中で読みました。もし読もうか迷っている方がいましたら、ぜひ読んでいただきたいです。自信をもっておすすめできます。
主人公は生き抜いていく過程で、様々な人(アンデット含む)と出会い、成長していきます。ステータスが作りこまれているので、強くなっていく過程がよくわかります。
10話あたりからどんどん物語に引き込まれていき、夢中で読みました。もし読もうか迷っている方がいましたら、ぜひ読んでいただきたいです。自信をもっておすすめできます。
転生物は色々読みましたがこの作品はトップクラスの面白さ。複数の世界や神などが登場する作品は色々読みましたが、多くの場合神や世界が多いと中々その要素が活かせず、もしくは複雑すぎて胃もたれ気味になりますが、この作品はそれらの要素を上手く活かしていて面白いです。
主人公やその周りのコミカルな掛け合いが面白く、かといってコミカルなだけでなくシリアスな部分あり、シリアスとコミカルの調和が上手くとれていて読んでて飽きない作品です。
また異世界ものでよくあるステータスなどの設定も今まで見た中で一番しっくりきました。
複数の要素をしっかり活かせてる類い稀な作品だと思います。
主人公やその周りのコミカルな掛け合いが面白く、かといってコミカルなだけでなくシリアスな部分あり、シリアスとコミカルの調和が上手くとれていて読んでて飽きない作品です。
また異世界ものでよくあるステータスなどの設定も今まで見た中で一番しっくりきました。
複数の要素をしっかり活かせてる類い稀な作品だと思います。
最初はなろう作品の中でもかなり不幸な主人公の人生を読みハードな恨みと復讐の物語だと思いましたが、予想の斜め横に行く展開と決着の連続に読む手が止まりません。私は主人公の奇妙で奇天烈な行動(本人は真面目にしているつもりなのだが)と華麗な復讐劇に目が離せません。そしてこの作品の敵キャラたちも魅力的です読者の中には悪神の狂った精神に感銘を受け、信者(ファン)になってしまうほどです。どうか本編と共に尋常じゃないほどの感想返信をお読み下さい。
この物語の魅力はなんと言ってもアメリカの差別的な思想を持つアルダ派の神様や人間、割りと種族差に寛容なヴィダ派の神様や新種族達と主人公ヴァンダルーが織り成す物語です。
まず、主人公であるヴァンダルーは二つの人生で想像以上に胸糞展開をして、三度目の人生でもある程度の幸福を手に入れつつその幸福を神様の意思名のもとに破壊されます。
そこから復讐が始まりますが、すぐには復讐出来ません。それはその復讐対象が主人公よりも強い事が上げられます。
その為ヴァンダルーは中々に狂気じみた納得出来る思考のもと強くなります。
その過程でハーレムしたり、無双をしますが不快感はなく楽しめます。
そこにヴァンダルー以外の転生者も絡んだりします。
ここまで読んで楽しそうと思ったら一度は読んでみて下さい!
まず、主人公であるヴァンダルーは二つの人生で想像以上に胸糞展開をして、三度目の人生でもある程度の幸福を手に入れつつその幸福を神様の意思名のもとに破壊されます。
そこから復讐が始まりますが、すぐには復讐出来ません。それはその復讐対象が主人公よりも強い事が上げられます。
その為ヴァンダルーは中々に狂気じみた納得出来る思考のもと強くなります。
その過程でハーレムしたり、無双をしますが不快感はなく楽しめます。
そこにヴァンダルー以外の転生者も絡んだりします。
ここまで読んで楽しそうと思ったら一度は読んでみて下さい!
出だしは期待通りかと思い、読み進めましたが、よくある温い町づくりに変化し、44話の対吸血鬼戦で、それまでの聡明さから一転、3歳児にちょっと毛の生えた程度の判断力になった序盤の対応。転生して赤ん坊(又は子供)という、よくある設定ですが、その手の作品は大抵が成長を描くつもりが、単に冗長な内容になってしまいます。物語全般のプロットを見て、本当に赤ん坊から描かなければいけない必然性のある作品は、ごくわずかでしょう。転生者の赤ん坊(子供)時代というのは、バランス良く描くハードルがとても高く、43.44話の様に首を傾げるバランスになってしまいがちです。飛ばしながら、8歳、12歳時を読み、分からない人名の確認で要所を再確認。これで十分です。
自己を認識する自分自身 とありますが、この説明だと阿頼耶識の説明になるとおもいますが如何でしょうか?
末耶識は信念や価値観を指すと思います。
どちらも無意識の識で、自己を自己足らしめるモノではありますが、自分自身を認識する識とは違うと考えます。
内容はチートだけどチートではない系でしっかり成長していて、文章もしっかりしていますし、ストーリーの流れもきちんと読みごたえがあるものだと思います。
文字数も豊富でボリュームもあり、面白い!
末耶識は信念や価値観を指すと思います。
どちらも無意識の識で、自己を自己足らしめるモノではありますが、自分自身を認識する識とは違うと考えます。
内容はチートだけどチートではない系でしっかり成長していて、文章もしっかりしていますし、ストーリーの流れもきちんと読みごたえがあるものだと思います。
文字数も豊富でボリュームもあり、面白い!
展開が私には予想出来ず、次は何が起こるのかとワクワクしすぎて指が止まらないッ!主人公のヴァンダルーがだんだんと成長していく姿がたまらない!また、ヴァンダルー以外のキャラクターもとても素敵で引き込まれてしまう、それにヴァンダルーの敵達も素敵で、思考も確かにそれは一理あるかも..となってしまう!ただしロドコルテの事だけはどうしても理解できないんですよね..とにかく、ストーリー展開が楽しみ過ぎるしキャラクター一人一人の個性が素敵すぎて、私の中での1番最高の作品です!
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