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[一言]
日めくりカレンダーで毎日少しずつ脱いでいくとか現代でもなかなかな発想だけど江戸の人ならやっててもおかしくないと感じてしまう…
なんせ「蛸と海女」があるからなぁ
変態度としては同程度と思われ
感想いただきありがとうございます。
まあ、なんせ男色はごく普通、白拍子は男装、稚児は女装という国ですからね。
HENNTAIは日本の伝統です。
  • 水源
  • 2017年 04月10日 02時52分
[一言]
今も吉原は良くある歓楽街の案内所みたいなのではなく
少々昔風な内装の喫茶店が提携店のボーイさん呼んでくれたりしますね。
なるほど、遊郭時代は茶屋で同じ様な形式だった訳ですねぇ。

現在にも残っているシステムや呼び名なんかが当時どんなだったかは色々気になりますね。
「お茶を引く」、は既に作中に出ていましたが、他にも「裏を返す」とかありますよね。

自分はその2つくらいしか知りませんでしたが、他にもあるのかな?

感想いただきありがとうございます。
吉原では確かに喫茶店が案内してくれますね。
おそらく江戸時代からの吉原のシステムをそのまま受け継いでいたのでしょう。

ほかですと 

するめ→あたりめ すると言うのは縁起が悪いので当たると言わせた

猿→えて
猿は去るに通じるのでえてと言わせた

源氏名
売られた娘に廓が店内での呼び名をつけるがその名前のこと。
もとは白拍子などの遊女が本名とは異なる雅な名前を客に名乗る慣習があったかららしい。

こんなところでしょうか。

  • 水源
  • 2017年 04月10日 02時51分
[一言]
楓版は月の頭はちゃんと【来ている服】を ⇒ 着ている着物、かな?

現代風俗の説明回でしたから、もうドキドキしながら成程なぁ~と。
比較しながらも売れるように、楽しんで試行錯誤(?)する楼主さん、いいぞもっとやれ!です。
  • 投稿者: りー
  • 2017年 04月09日 22時56分
感想いただきありがとうございます。
たしかに着物のほうが正しいかと思いますので訂正しました。
現代知識をなんやかんやで適用するのもこの作品の売りかとおもっています。
  • 水源
  • 2017年 04月09日 23時02分
[気になる点]
誤字報告
>>「まあ、それでも肩まで疲れる内湯に入れるのはありがたいこった。
 なんせ寒くても湯冷めの心配がないからな」

「まあ、それでも肩まで浸かれる内湯に入れるのはありがたいこった。
 なんせ寒くても湯冷めの心配がないからな」

他の人も報告しているけど、こちらはまだ訂正前なので一応再報告。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 04月09日 18時05分
管理
あれ?誤字失礼しました、訂正済みです。
  • 水源
  • 2017年 04月09日 19時23分
[一言]
とても面白く、見つけてから一気に読んでしまいました
現代知識をじわじわと活用して、どんどん環境が改善されていくのが面白いです
歴史知識も詳しいので為になります
続きの更新を楽しみに待ってます!
  • 投稿者: 遠野
  • 23歳~29歳 女性
  • 2017年 04月09日 12時56分
感想いただきありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
  • 水源
  • 2017年 04月09日 19時23分
[良い点]
>水環境
一見「Wikiか」と成りがちですが、意外と忘れていることも多いので「そういえばそうだった。」と思い出すことも度々。

>接客事情
太夫という商品の価値を上げる為には環境も大事だってことですね。
薪で沸かす風呂の場合は「いい湯加減」にするのもなかなか大変で、お湯が熱過ぎると新造さんや禿が水を足すのを裸で待つ羽目に……

「蛇口から継ぎ足し」出来ないのも辛いところですね。
最も、浴槽の一部が外と繋がっていて適温のお湯を常時補給出来ればよい話なのですが。
[気になる点]
「大名よりも贅沢だ」とか言って取り締まろうとする輩は出てくるんだろうなぁ。
黄門さまの部下辺りが「楼と他の見世と三日ほど泊まり比べて」みれば、環境が人に及ぼす影響とかは分かるのだろうけど。
たぶん目の色(力)が違うから。
[一言]
>「あれも若旦那の考えはったことでありんすな。
 …おがくずを入れて…細々とかき混ぜていると、臭くならんらしいですわ」
>「… 我が藩邸にも是非取り入れたいものだ」
>「ええと思いますえ、女人は特に裾が汚れず 喜ぶと思いますわ」

大変な人に目を付けられてしまいました……は主人公召喚の流れなのかな。
吉原の中とはいえ、「集団生活の中で」「知られざる技が」「良い環境を作っている」のだから。

無能が来て、吉原だ非人だと馬鹿にしていると、乗り遅れるのかな?
  • 投稿者: dekesan
  • 2017年 04月09日 08時43分
感想いただきありがとうございます。
実は江戸の街は上下水完備だったんですね。
しかもトイレの糞尿は下水には流さなかったので、それなりに清潔でした。

お客さんから高評価を得たいなら、値段を下げるだけでなく質を上げるでも良いのですね。

鉄砲風呂の場合は五右衛門風呂よりは加減はしやすかったんじゃないかと思います。

蒸し風呂も含めた内湯についてはそういうやつは出てきそうですね。
ただ、これに入って居るのと入っていないのでは疲労や病気からの回復の速度がぜんぜん違うはずなのです。

黄門様はどうするのでしょうか、乞うご期待。
  • 水源
  • 2017年 04月09日 19時22分
[良い点]
楽しく読ませて貰ってます。

[一言]
現在の玉川上水はチョロチョロ小川レベルの水量なのですが
往時の水量はもっとあったんでしょうね

そういえば、マンガのZINだとプリンは富淋だったかな、それぞれ面白い。

主人公の実験台といえば楓のイメージなんですが最近は出番が無い、楓が拗ねるなんて事はあるかな?






  • 投稿者: のう
  • 男性
  • 2017年 04月09日 01時23分
感想いただきありがとうございます。
江戸時代では農業用水としても使用していたようなので結構な水量はあったと思います。
最も末端井戸ではいっぺんに水を汲あげると水位があっという間に低くなったので、水位が上がるまでは井戸端でお喋りして時間を潰していたようです。

まあ、歩鈴は当て字ですけど富でも良かったかもしれませんね。

楓は…大丈夫です!
  • 水源
  • 2017年 04月09日 02時44分
[一言]
内輪(江戸の?)事情の暴露の回ですね。
水事情やら洲の埋め立てでは、徳川家康も頑張ったらしいですし。

しかし、何とも。
水戸の黄門様に、楼主の試行錯誤の賜物を持ってゆかれてしまうような~?
まあ色々と便利に、快適になるのなら良いかもしれませんが……目を付けられたかも?と。←まだ気が早い?
  • 投稿者: りー
  • 2017年 04月08日 23時32分
感想いただきありがとうございます。
江戸時代の江戸の街は運河や水路が張り巡らされ、重い荷物などを運ぶときは水路を使うことも多かったようです。
しかし、そのせいも有って、湾岸は飲料水の水の確保にはかなり苦労したようですね。
深川あたりは水売にほぼ頼っていたようです。

色々変わったものを好き好んで試したらしい黄門様。
主人公に目をつけるのは時間の問題でしょう。
  • 水源
  • 2017年 04月09日 00時47分
[一言]
楠正成の朝敵認定は、楠正虎(楠 長譜・くすのき ちょうあん)が戦国時代、永禄2年(1559年)に
楠木正成の子孫と称し、朝廷に正成の朝敵の赦免を嘆願。
正親町天皇の勅免を受けた。とあります。

由井正雪の養父となったとされる軍学者・楠不伝の父が、正虎という伝説もあります。


徳川光圀は歴史に詳しくときの幕閣よりも朝廷の判断を重視する傾向のある人物です。
徳川光圀が生まれる相当前に楠正成は天皇の勅で朝敵、逆賊ではなくなっていました。

感想いただきありがとうございます。
そういえば楠正虎がいましたか。
では記述を直しておきましょう。
  • 水源
  • 2017年 04月09日 00時34分
[良い点]
いつも楽しく読ませていただいています。
これからも頑張ってください。
[気になる点]
プリンに風鈴という当て字をしているようですが「風鈴(ふうりん)」ですよね。時代的には風鈴が後になりますが、既に一般的になっているものを当て字として使うのはいかがなものでしょうか?
感想いただきありがとうございます。
では当て字をちょっと変えましょう。
  • 水源
  • 2017年 04月08日 22時35分
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