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[気になる点]
う~ん(´・ω・`)
『決意』で家族を救うために、魔王と戦う決意をしているけど……
王子達を恐れて逃げ隠れしていた人間が、王子達より恐ろしいと思われる魔王と戦うかなあ?(@_@;)
それだけの覚悟ができるなら、とっくに反国王派の貴族と反乱軍でも作って戦ってたんじゃない?
あのバカ王子放置していたらやばいってことくらい分かっているハズですよねえ?
今一つ、主人公の決断に説得力が無いような……

黒いとかげさん、感想をいただき、ありがとうございます。

前半部のところですね。
心情や動機よりも、プロット通りに動かしてしまった感があるかなと思っています。

あとここは、起承転結のうち、一番苦手な「承」の部分なので、課題が多いかなと思っています。

ここが違和感なく、そして、テンポ良く書ければ理想なのですが……。なかなか難しいです。

ですが、ご指摘の点は、これからじっくり見直ししたいと思います。

どうもありがとうございました。
[良い点]
まさに王道。
色々課題は残しましたが、
楽しめました。
[気になる点]
プロット公開など自身の制約になる
縛りをもうけての実験的なお話なのでしょうか?

プロット立てたならもう少し計算して
話を進められなかったのでしょうか?
設定倒れ、説明不足、推敲不足と
プロットを書くことで解消されるべき
問題がひとつも解決されていないように
感じました。

手段が目的になった感じですね。
[一言]
あと、他の感想での作者様の返事で
読者にゆだねるみたいな感じ言葉が
所々にありましたが、
読者にイメージを委ねていいのは
そうした方がイメージや世界観に
広がりが出る場合だけだと思います。

今回の作品ではそうでなく、
ただの説明不足でそれを読者イメージ不足
のせいにしているように感じて
ちょっと不快でした。
  • 投稿者: 大葉仁
  • 2017年 06月28日 13時54分
大葉さん、感想をいただき、ありがとうございました。

最初にお礼を申し上げさせて下さい。

一言でご指摘の件ですが、仰るとおりでした。

感想欄で皆さんと交流し、自分なりに質問に答えているうちに、もしかして自分の意見を無理矢理押しつけてないかなと不安になりました。
それであのような書き方をしてしまったのですが、いけないことだったと反省しています。

大葉さんの指摘で、それに気がつくことができました。

私はよく失敗するのですが、気がつかないことも多く、下手をしたら勘違いしたままになります。
ですから、このようにご指摘をいただいて、気がつくことができてよかったと思います。
どうもありがとうございました。


やはりプロットと実際に書いてみるとでは全然ちがいますね。

実験的作品かどうかについてですが、小説家になろうでは、真剣に作家になることを目指して書いていらっしゃる方もいるので、ここで下手にお答えすることができません。

今まではざっくりしたプロットで1人称視点で書いていました。

ですが、今回は自分の殻を破るために、新たなプロットの作り方を模索しました。

従来以上に綿密なプロットを作り、その上で書くことに挑戦しましたが、ご指摘のとおり、うまくはいかなかったですね。

これは今回作ったプロット自体が未熟だということ。

そして、今の私には綿密なプロットを元にして書く力が足りない、ということだと思います。

今まで通りざっくりプロットで、人物になりきって書いた方が、きっと自然な流れや心情描写ができたと思います。


これから2つの方向性があると思っています。

1つは従来のざっくりプロットの方法に戻ること。ですが、これは将来的にジレンマに陥ることでしょう。

もう1つは、今回のプロット作成法を見直して、綿密なプロットから高水準の作品が書けるように経験値を積んでいくことです。

いずれを選択するにしても最初にやるべき事は、皆さんからいただいた検討事項をもとに、本作をきちんと分析することだと思っています。

ですが、最後までお読みいただいて、楽しんでいただけたようで、うれしく思っています。

本当にありがとうございました。

私自身、ミスの多いよくやらかす人間ですので、「それは駄目だよ」とお気づきの点があれば、また仰っていただけるとうれしいです。

どうもありがとうございました。
[一言]
完結お疲れ様でした。
楽しく読ませていただきました(^^)

ライラ達の処遇については妥当だと思いますが…
捕まる→処刑までのアランの心理描写(ライラみたいに最後までお花畑だったのか、ちょっとでも後悔や反省したのとか)があったり、ライラも最後の最後でちょっとでもいいから反省みたいなのがあったりしたらよかったかなぁ、と個人的に思います。
聖剣の復活も結婚式の時じゃなく、アランの聖剣が折れる→ロナウド復活と同時に聖剣も復活という展開の方が、ライラ達が悔しがってわたし好みだったなぁ…と(笑)

次回作も期待して待ってます(*´∀`)

ももーにゃさん、最後までありがとうございました。

アランの心理描写ですね。彼、最後は完全にモブになっているので、書き直しでテコ入れしないといけないなと思っています。

あと、聖剣の復活タイミングですね。ロナウド復活と同時は、思い浮かばなかったです。
でも……、なるほど!

あそこのシーンを2分割して、もっと丁寧に書けばダイジェスト風にはならなかったかもしれませんね。
ちょっと検討したいと思います。

次はもっと面白い作品が書けるように頑張りたいです。

どうもありがとうございました。
[一言]
裁判と結婚式は専門外なので具体的な指摘は出来ませんが、内容がやや薄い印象がありました。

誤字(?)報告
>「そなたの弁明には、罪状に対する何らの正当なる理由は認められない。
「そなたの弁明には、罪状に対して正当なる理由は何ら認められない」程度に修正した方が読み易いかと思われます。


>楽しんでますさん
聖女は役職ではないので責務は当然ありませんし、追放が取り消しになったとしても家督を継いでない貴族令嬢にこれといった責務はありませんし、あったとしてもそれは当主である父親が為すべきことです。
強いて言えば政略結婚ぐらいなものですが父親が否定している時点で修道院に入って祈り続けることこそ義務と言えます。
  • 投稿者: 飛翔
  • 2017年 06月28日 13時01分
飛翔さん、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本作で皆さんから多くのご指摘とご意見をいただくことができました。

これから、一つ一つの検討と見直しをしないといけません。そういう意味では、これからが本番なんだなって思っています。

飛翔さんのご指摘は、まさしく校正そのもので、的確で助かりました。

裁判と結婚式ですね。最後の読者さんの印象に残る部分ですので、特に結婚式の方に手を入れたいと思います。

お忙しいなかを、最後まで本当にありがとうございました。
[良い点]
完結お疲れさまでした!
最後まで楽しませてくださり、ありがとうございました。
[一言]
ライラ、なんで魔法使えないんでしょうか?縄で縛るという描写しかなくて、あれ?と思いました。
ラスト、あんな女でも最後まで一緒にいてくれていた勇者(笑)が本当のヒロインだと思う。
首だけになり、見せしめのために晒されるアランの濁った眼には最後までライラが映っていた――とかww

33話、よく父親は結婚式に来れましたね。普通数年は身動きできないほど忙しいはずなのに。
というか、処刑後一か月なんてヤバい時期に、スチュアートの妻と子どもを結婚式に参列させるとか……その人たちを殺したいんでしょうか?
最後はどうあれ、スチュアートはライラサイドの人間だというのが国民の認識でしょう。
そんな奴らが、英雄の結婚式に参列して祝福……苦しめられた人達からしたら、ふざけんな!でしょうねw

そもそもセシルを祝うでしょうか?接点など皆無なうえに、許したとはいえ夫や父親が殺そうとした人間の結婚式に。
ロナウドに至っては、助ける努力もせずに速攻で殺した憎い相手でしかないですし……少なくとも妻や子供には優しい父親だったでしょうから憎しみしかない気が(汗)

あと神様、あんたが最初から聖剣の持ち主を配慮してくれていたら、もっと苦しむ人が少なかったろうに……ここまで干渉できると今まで何してたんだ感がすごいw

魔王の結婚式も同時にしてやれよとか思いましたw
幹部の濃い連中がはやし立てる結婚式が見てみたかった……。

獣王、結局再戦できませんでしたね。魔王も何だかんだで空気でしたし、規定文字数内に収めるのって大変なんだなと思いました。

全体を通して、ギャグに走ったり設定が甘い部分はありましたが、それでも作品としてもクオリティは高かったかと思います。
何だかんだと最後まで読んでしまいましたからねw
面白い作品を生み出していただき、ありがとうございました^^
楠木さん、最後までどうもありがとうございまいた。

感想をいただいた皆さんには感謝していますが、特に楠木さんには感謝しています。

毎日、誤字などのチェックをしていただいて、おかしいところを指摘していただいて、本当にありがとうございました。随分と助かりました。

まだご指摘いただいて点を解消しきれてないですが、きっと根幹的な部分で分析が必要だと思っています。
ですので、じっくりと考えて書き直しをしたいと思っています。


〉首だけになり、見せしめのために晒されるアランの濁った眼には最後までライラが映っていた。
これも思いつかなかったです。印象的で個人的にはなるほどと思いますが、ちょっとこれはR18入らないですかね(汗)。

ある方は30万文字の作品を書籍化にあたって、10万文字にしなければならなかったそうです。
ちょっと想像もつかない圧縮率です。

本作では当初10万文字のつもりでした。ですが、完結してみると13万文字をちょっと超えてしまいました。これはストーリーのボリュームがありすぎるのだと思います。

もしかしたら、これがダイジェスト風という感想の一因かもしれません。

今回は、新しい形のプロットでの挑戦でしたが、もっと経験値を積めば、13万文字という器に入るだけの、適切なボリュームの小説を書けるようになるかなと思っています。

あと、色々とお礼を言いたかったのですが、うまく言葉になりません。

ですが、最後までご指摘やご意見をいただき、深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
[一言]
完結おめでとうございます。
お疲れ様でした。
コメント、どうもありがとうございます。

どうにかここまで書き切ることができ、ホッとしています。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
[一言]
完結お疲れさまでした(^o^)
楽しく読ませて頂きありがとうございました(^_^)
  • 投稿者: kopanda
  • 50歳~59歳 男性
  • 2017年 06月28日 09時41分
ありがとうございます!

そう仰っていただいて、すごくうれしいです。これからも頑張って、もっと面白い作品を書きたいです。

こちらこそ、最後まで、どうもありがとうございました。
[良い点]
おめでとうございます。
完結までの執筆お疲れさまでした。



[気になる点]
ここまで「お約束が」あったのだし、せっかくのウエディングなのでもう少し両親とのやり取りが控え室であったら良かったのではと感じました。
父親が送り出す感動の部分みたいな。別室でロナウドの方でも娘を泣かしたら殺すと言いながら自分がぼろなきの父親、とか。
なのでロナウドがお化粧中に乱入するのはマナー的にも(お化粧中なのはもちろん 結婚前に新婦に会うべきではないし)結婚前の神聖な場面的にも軽く感じ残念に感じました。

  • 投稿者: かんが
  • 女性
  • 2017年 06月28日 09時17分
かんがさん、感想をありがとうございます。

無事の完結ができて、今はホッとしています。

最後の結婚式のシーンですね。わかりました。
イチャイチャをちょっとでも、と乱入させたのですが、なるほど、たしかにそうかも。軽くなってしまうのはよくないですね。

改稿する際に参考にさせていただいて書き直したいと思います。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
[良い点]
完結おめでとうございます。
そして、おもしろい作品をありがとうございました。
[一言]
王族の処刑は断頭台しか、思いつかないけど
魔女の処刑は、火刑ですよねー

まあ、ライラみたいな精神的に壊れた人間には
仕方がないかな?


次回作を期待します。

お疲れ様でした。

しのぶちゃんさん、何度もコメントを頂戴してありがとうございました。

もう本当に、皆さん、目が肥えているから、予想が鋭くて困りました。

火刑はどれだけの方が想定していたかわかりませんが、魔女といえばの処刑ですよね。

とても励まされるメッセージをありがとうございます。よし。頑張るぞと思っています。

最後まで、ありがとうございました。
[良い点]
ハッピーウェディング!!
おめでとう、二人とも!!
[一言]
完結おめでとうございます。
ライラ、最期はちゃんと業火で焼かれたのだから良かったんじゃないでしょうか。
というのも、火刑とは激しい炎で焼くというより、生木で燻してジワジワ苦しめながら窒息死させるのが本来のやり方だそうです(火刑されたジャンヌ・ダルクもそうだったらしい)
でも、あれだけ人々を苦しめたのだから魂とはいえ日本に還っては欲しくないですね。
この世界で虫けらからやり直せって感じです。
アランはあっさり処刑されましたね。
というか、最後ら辺りはモブ化していたような……。
はっ!? 目立つ脇役からのモブ化、ある意味これがざまぁなのか……。

最後に面白いお話をありがとうございました。

いずはらさん、最後までどうもありがとうございました。

どうやら火刑の最後は仰るとおりのようですね。

ちょっとグロい話ですが、焼くだけだとなかなか死ねないようです。
30分も意識を持ち続けたとか、数時間後にようやく死亡とか、調べてみたら色々でした。

アランはもう薄っぺらになりすぎて……。彼をもっと重厚な悪役に書ければよかったですが、これは次の課題になりそうです。というかライラが悪役過ぎて、完全にその影に隠れてしまいました(笑)
きっと尻に敷かれていたのでしょう。


最初はライラも火刑じゃなくてギロチンだったんですよね。で、自分の前に首のないアランの遺体が片付けられてて、濃密な血の臭いと死の気配でガクブルという。

けれど、ギロチンだと精々が、

刃がシャーッと滑り落ちてきた。
……ああ、帰りたい。
ザシュッと首が飛んでいった。

このような形でしか書けないです。

このエピソードだけ前読みをある方にお願いしたのですが、ギロチンはあっさりしすぎますと意見を頂戴しました。

なら、残酷な刑罰だと火刑だろうなと。聖女ならぬ魔女ならピッタリだろうと思いました。

本作は、皆さんからの感想で色々とご意見をいただいて、勉強になるところが多かったです。

最後まで、お付き合いいただいて、どうもありがとうございました。
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