感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 Next >> 
[良い点]
作品の完成度が高いですね、あらすじから細かく書かれていたのでその作品の持ち味を引き出してました、キャラクターやストーリーもオリジナル溢れているので勉強になります╭( ・ㅂ・)و ̑̑ ぐッ!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2018年 08月17日 10時55分
管理
 ご感想ありがとうございます。WIZARDWARE魔法戦記「ソフトウェア魔法VS.影の王」は、現状で(2008年春まで)、自分が表現できるものを全て使った作品です。出し惜しみも一切ないところが完成度に繋がったのかもしれません。幾度となく改稿した経緯もあり、思い入れがあります。格別な評価、重ねて感謝いたします。

 6月からは後日談「×アキムの○魔法士たちの木造船」を執筆中ですが、物語や設定が前作に縛られているためか、なかなか満足ゆく出来に仕上がらない問題を抱えています。完全新作、WIZARDWARE魔法戦記シリーズ次回作では、今まで自分に足りなかったものを積み重ねて新たな表現に挑戦するつもりです。

 重ねて応援くだされば幸いです。
[一言]
地の文が多くて一見堅い印象を受けるものの、実際は読みやすく、作中の世界を想像しやすいと思いました。
次回作、頑張ってください!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 05月01日 07時30分
管理
 ご感想ありがとうございます。おっしゃる通り、ネット小説としては地の文が多いかな、と自分でも感じております。本作は1人称の文体でして、次回作以降3人称で執筆した場合は作風が変わるかもしれません。今後の変化にご期待ください。

 励ましのお言葉、重ねて感謝申し上げます。次回作等の詳細につきましては、決まり次第、活動報告などでお伝えさせていただきたいと思います。
[良い点]
読ませていただきました。

正直、プログラミングなど、さっぱりな自分では、序盤でつまずくかと思ったら、全く苦もなく読めました。

物語も世界観もしっかりしている所に、作者様の知識がガチッと、はまって、面白さを際立てせて素晴らしい作品です。

驚嘆するしかありません。



[一言]
読むのにお時間頂き申し訳ないです。

次回での、なろうでの作品も楽しみにしております。
  • 投稿者: 怪ジーン
  • 男性
  • 2018年 04月28日 14時48分
 ご感想ありがとうございます。技術者寄りでない方に楽しんで読んでいただけたこと、本当に嬉しいです。

 何を隠そう、実は私も大学卒業して最初に就職するまでは文系でした。同じ立場の方に楽しんでもらうことこそが最終目的です。

 私の紆余曲折人生を語り始めてしまうと長くなるので、とりあえず文系発、数学&情報技術者として双方の視点を持っている?ことだけ申し上げます。

 情報技術の説明をするのに相手にわからない専門用語を使う方は私も本当に苦手です。簡単なことを大層に伝えるのではなく、真髄を簡単な言葉でお伝えすることが自分の使命なのではないか、と思い込んでおります。

 次作品はネットワーク技術がテーマなのですが、プロット作成のレベルで大混乱に陥っています。本作品を超えるための物語を創作したいのですが、とにかく変則的な設定に自分で自分を苦しめる始末……。

 本作の人気次第では作風の転換を視野に入れています。現状では、壮大な失敗作(次回作)が誕生する予定なので、もし興味を持たれましたら目を通していただけると幸いです。いつになるかは全くの未定です。(申し訳ございません。)
[良い点]
創り込まれた斬新な設定、楽しく読ませていただきました。
作者様の熱意のこもった良い作品ですね。
[気になる点]
二話目でしたか…才色兼備は男性には使わないです。
[一言]
いつも温かいリツイートをありがとうございます。読みにいこうと思っていたのに遅くなりました。これからも応援しています。
  • 投稿者: ゆいみら
  • 女性
  • 2018年 04月19日 20時23分
 ご感想ありがとうございます。作品に込めた熱い思いが伝わり、何ともいえぬ充実感があります。

 「才色兼備」を男性キャラクターに対して使ったことについては、幾十と読み直した中で1度も不自然だと感じず、チェックの網をくぐりぬけた(凄い)誤用です。曖昧な言葉についてはすべて調べ上げたつもりでしたが、自分の中でリストにすら入らなかったというのが驚くべきことです。

 巷の文章で検索をかけてみましたが、ジ○ニーズRANKINGというサイトでしか男性には使っていませんでした。あとは、なぜか坪内逍遥の小説神髄で男女両方を指して使っているようです。

 辞書での記載に「多くは女性を指す」、だとか「普通は女性を指す」、と記載されているのは、歴史的な名著に例外があることに対する配慮なのかもしれません。

 さしあたって、多くの文書で男性には別の言葉を用いているので修正いたします。(後述→)「容姿と才能を併せ持っている」と変更しました。

 ありがたいご指摘のおかげで、ひとつ知識が増えました。今後も応援してくださるとのお言葉、心強く感じております。何卒、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
[良い点]
異世界で推理という斬新な設定に少し戸惑いを浮かべて読んでみたんですが、いつのまにか周りの音など聞こえないくらいにのめり込んでしまうくらい面白い作品でした。
文章も丁寧で凄く洗練されているなと感じました。文章が丁寧なお陰で僕もプログラミングに関してはさっぱり知識がなかったんですけど雰囲気や情景だけでも作品の面白さが伝わり、読みやすかったです。
  • 投稿者: 日向 悠介
  • 15歳~17歳 男性
  • 2018年 04月15日 15時45分
 ご感想ありがとうございます。面白いと言ってくださり、本当に嬉しいです。

 本作の目的は、なんとなく雰囲気(=物語の展開)を感じ取れば、コンピューター技術の知恵がいつの間にか身についているというものです。

 最後まで楽しんでくださった方は、具体的な知識ではありませんが、「根底にある奥義」みたいなものをすでに習得しているかもしれません。

 実際にこれからプログラミングを勉強しようとすれば、頭を悩ませるはずの場所がスラスラ理解できるのではないかと思っております。もちろん、ソフトウェアの概念を他の分野に応用することもできるはずです。

 根拠があるのか、と尋ねられると即答できるものではないのですが、後輩のプログラマーに技術を教えていたときの経験によるものです。実際、自分が理解に苦労した場所を中心に、情報技術のコツを知恵という形で習得できると信じています。

 自転車に初めて乗れるようになったときの感覚に近いかもしれません。自覚や言葉にならなくても、いずれ歯車のかみあうような感覚があれば、何かお役に立てたかと思います。

 ……という部分はあくまで+αであり、本作自体はエンターテイメント小説です。楽しんでもらえたことが一番の手ごたえです。今後とも独創的な物語を執筆していきますので、また小説を通してお会いできれば幸いです。
[良い点]
プログラミングはさっぱりなのですが、雰囲気のみですが楽しませて頂きました。

そっちのケは無かったはずなのに文章から匂わせるNTR展開に扉が開きかけました。

面白い作品に感謝。
 ご感想ありがとうございます。文章から匂わせるというネタは、実を申しますと設定資料集ではめを外して書いたおふざけです。実際、書いた本人が読み返してみても、耽美な香りは一切漂っていません。想像力を広げれば、一風変わった読み方もできるなぁ、などと考えてしまいました。ご迷惑おかけして申し訳ございません。(本編の同人ネタ程度にお考えください。)

 一方で、文章ひとつに多彩な意味を盛り込むという試みは別の場所で挑戦しております。例えば、Ver2.3「決戦への道のり」-3 で「まだ低い太陽がたぎっていた――。」というくだりから文が始まるのですが、読み進めると怒り狂っている人物のことを指しているように受け取れます。

 ところが、本編の最後の方で、その怒り狂っていた人物から「魔法士たちの太陽は君だ!」と告げられるのです。比喩表現の対象が実は主人公だったこと、主人公の忸怩(じくじ)たる思いが、かつて低い太陽がたぎるようにくすぶっていたことを示しています。

 この点は、まだ感想ではいただいておりませんし、おそらく空振りで終わった比喩表現だと思います。自身の力量不足を感じます。

 文章表現について修行中ですので、次はもっと脳みそを震わせるような劇的なものを創作したいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
[一言]
改稿作業お疲れ様です。

私としましても、具体的にどこに違和感を感じたのかはっきりさせることができず申し訳ありませんでした。

自分の書いた感想を読みなおして、これでは、くら智一様をただ困らせてしまうだけではないかと考えていました。
それに、素人の分際で、出すぎたことを言ってしまったかな…とも。
どうも、読み終わった際に気持ちが盛り上がりすぎていたようです。

しかし、ご自身で問題点を見つけられたようなので、その心配も杞憂となりました。ありがとうございます。
修正した箇所についてはこれから拝見させて頂こうと思います。

今後の執筆も楽しみにしております。
ご連絡ありがとうございました。
 ご丁寧にありがとうございます。感想でメッセージのやり取りをした場合、感想→返信→新しい感想、になってしまう投稿サイトの仕様で私も複数回感想を送ったことがあります。

 とはいえ、温かい言葉を幾度も受け取ることができるというのは、素晴らしいことのように思います。

 改めてご感想に御礼申し上げます。また、ご縁があるというのでしょうか、本日レビューをいただけましたことをこの場にて御礼申し上げることができます。ありがとうございました。サンバ野郎様のご厚情とともに、偶然のもたらす不思議なタイミングにも感謝しております。

 改稿に関しましては、私も周囲から賛否両論をいただきながら続けてきました。「新作」を執筆することの重要性は日増しに私の中で高まっています。物事には区切りというものがとても大切なようで、時には過去の自分と一緒に決別しなければいけないこともあると考えております。

 それでも、再び過去の作品と向き合うことがいずれあると思います。このたび頂いたご感想・レビューをいささかも無駄にすることなく、自分と(執筆した)本作の成長に生かすこと、心に誓う次第です。改めて、ありがとうございました。
[良い点]
魔法をプログラミング的解釈で展開していくストーリーは、他にはないオリジナリティを感じました!

ついでに、設定資料集の方も、拝見しましたよー! が、残念ながら私にはプログラミングの知識がないので、ちんぷんかんぷんでした…(笑)

けれどもけれども、そういった難しいテーマを丁寧に噛み砕いて綴られた作品は、例えプログラミングの知識がなくともハラハラドキドキする展開で、読んでいてとても楽しかったです!

なにより、文章が丁寧で読みやすかったです! 語彙もとても豊富で、簡潔かつ深みのある文章構成が素敵です。その語彙量、羨ましいです(笑)

ストーリーも、先制攻撃の敗北後からラストまで、続きが気になって仕事に手がつかないレベルでした(笑)
終盤で、謎がどんどん明かされていく感覚は推理小説に近い感じです。読んでいて、視界が開けていくような感覚がしました。そして、まさかの真実が…。

全体的に淡白かつ現実味のある文章は、大人向けな印象で、だからこそ組織内の対立が印象的でした。

あまり内容について、ここで深く書いてしまうと、これから読む方のネタバレになってしまいそうなので、ここで区切らせていただきます。


[気になる点]
素人意見なので、あまり気にしないでくださいー。
単なる個人の好みといったところですので、作品に対しての不満とかではありません!


『少年老いやすく』の、アキムの心情が少し淡白な気がしました。
地の文が非常に上手なためか、一人称というより、三人称のような客観的に見ているような、そんな印象を受けました。

単に、私の性格がそこで合致できなくて、感情移入がうまくできなかったような気もします…(笑)

作者さんの三人称の小説も読んでみたいなぁっと、思ったりします(笑)
[一言]
長々と書いてすいません。
おもしろい作品を読んだらきっと誰でも語りたくなってしまうもの…だと思います!
結局のところ、私が伝えたかったことは、『おもしろかったです。』の一言です。
ツイッターで見かけた時は、まさかこんな作品があるとは…と、衝撃でした(笑)
執筆いただき、ありがとうございます!
 感想返信の追記になります。本日(3/25)、Ver2.1「少年老い易く」を読み直しました。ネット小説大賞の締め切りに合わせて充分に改稿したつもりでしたが、(2章)最初の2話はかなりひどい有様でした。

 サンバ野郎様がおっしゃった通り、人称を間違えて表現している箇所が特に、Ver2.1-2に多く、本日(3/25)のうちに修正しました。教えてくださったのにも関わらず、一昨日は自己中心的な回答をしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。

 おかげさまで、2章の冒頭で多くの読者様が感じたであろう、気色悪さはとりあえず無くなったと思います。驚いたのは、以前の改稿作業によって新たに発生してしまった修正箇所もあるという点です。このたび、ご指摘を受けなければ当分気づかなかったと思います。

 ネット小説の長所は、サンバ野郎様のように鋭くご指摘をいただけることにあると常々感じております。「3人称のように感じる」というのは作者個人のみでは気が回らなかったと思います。(以前も作者視点で1人称として不自然に感じたところを大幅修正したのですが、現状の有様です。己の未熟さが恥ずかしいです。)

 本当に感謝するばかりです。ご指摘ありがとうございました。
 ご感想ありがとうございます。最後まで読んでくださり、またネタバレしないように配慮してくださり、本当に感謝いたします。

 設定資料集は長い間、手を入れていなかったので、直すところが多分にありそうです。不要過ぎるものは削除し、代わりに最終決戦のタイムラインや、集団戦闘時の魔法士間の距離(陣形の大きさ)などを追加しようと思っています。……と言っても、タイムラインや距離も数字の羅列なので、結局同じ状態になる可能性はあります。

 さて、本編についてですが、淡々とした文体は完全に作者の個性です。他のジャンルを書いても現状では同じような作風になってしまうかもしれません。もっとも、コメディーならば気に入った作品を読んで勉強してから取り掛かると思います。今はまだ狭い作風を、どう広げていくかが今後の課題です。

 それからこのたび、初めて推理物っぽいというコメントをいただくことができました。ありがとうございます。ミステリー×(主人公の)青春という枠でスタートした本作は、舞台設定は戦記物ファンタジーなのですが物語そのものはミステリーなのです。「謎→読者の仮説→新たな謎→楽しむ」という形式を取っているので、推理小説が好きな方に楽しんでもらえそうだな、と思って文芸(推理)ジャンルに置いてあります。手ごたえを確認できて、嬉しい限りです。

 そして本作の問題箇所である2章についてお話しいたします。(長いので読み飛ばしてくださって構いません。)Ver2.1「少年老い易く」から始まるVer2.1~Ver2.3(以降2章)のエピソードは、最初に粗筋が入っています。

 2章のスタート時から主人公アキムの個性は、魔法研究所による強制的な滅私奉公によって消えています。始まりを粗筋にしてあるのは、希望を持った若者の個性が死んでいく過程を描くべきではないと考えたからです。

 ある意味、2章の頭がアキムの感情曲線で最も低い場所です。初めてこのサイトで使う言葉ですが、2章は「うつ状態」にある若者が組織の特定の位置まで登る物語を描いています。うつ状態になるまでの過程を避け、粗筋にしたのはリアリティを高める描写が悪い影響をもたらすのを懸念したからです。(影響先は私を含みます。)

 精神的に追い詰められた状態で、さらにアキムは投獄という私刑(リンチ)を受けます。本作では現代の会社組織で見られる光景を異世界で表現しました。

 心を痛めている方をメインターゲットにして、どうやったら悪環境から逃れられるのか、周囲からの評価を変えられるのかを物語の奥で文章にしたのです。

 私の考案した方法が正しいとは限りません。行き詰まっている方の助けになれば、という一心です。

 そのため、健康な方は感情移入できないかもしれません。執筆した作者が病んでいるとも言えます。2章については、また改めて内容を精読しますが、おそらく雰囲気や表現方法は変わらないと思います。

 エンターテイメント最優先であるライトノベルで書く内容ではないかもしれません。執筆する側にも様々な事情があり、一度は書きたかったというのが正直な気持ちです。
 
 小説諸々を含むマスコミがスポットライトを当てるのは、もともと光輝く部分であるケースが多いため、あくまでエンターテイメントの追及を求められるのであれば、舵を切って作風を変えるつもりでいます。

 以上が2章に込めた真意になります。扱いが面倒くさい作者ですが、次回作は理由あって3人称になります。(本作の後日談は同じ1人称です。)今後も応援していただければ幸いです。
[良い点]
世界観がしっかりしていてすごいと思いました。キャラクターもそれぞれ個性があるように思いました。
戦闘シーンは食い入るように見てしまいました。とても素晴らしいと思います。
文章が一行あいてくぎられていると、読みやすくてとてもいいと思いました。
[一言]
ブックマークさせていただきました!これからも更新お待ちしております!
  • 投稿者: ザクロ
  • 2018年 03月22日 16時07分
 ご感想ありがとうございます。また、世界観設定やキャラクター作成について褒めてくださり重ねて感謝いたします。

 本作の世界観ですが、剣と魔法の世界が舞台である点は、既存の古代~中世ファンタジーと同じです。(それ以外の部分はオリジナルのつもりです。)

 本作は情報技術を題材にしており、表現が複雑難解になることを防ぐため、機械が存在しない舞台を採用しました。メカを使って情報技術を表現するのは(比較的)簡単かもしれませんが、ファンタジーで表現するのは骨が折れました。苦労した甲斐あって、情報技術の奥義?と知恵をシンプルに伝える作品に仕上がったと思います。

 あえて難しいことに挑戦しました。たぶん今後も同じ方針で新しい作品を更新していくことになると思います。チャレンジ精神と言えば聞こえは良いのですが、結局、私の性格が「凝り性」なんだと思います。

 何度も改稿する姿勢も同じ性分によるものだと思います。気質を助長させるかのように私の血液型はA型です。本作の主人公アキムも凝り性です。設定している血液型はA型です。自分を投影したわけではありませんが、クセの強いキャラクター達の中へ主人公を放り込むのに自分が理解しやすい思考パターンを用意しました。

 私は優柔不断ですが、アキムは初志貫徹するタイプで作品完成時には全く違う気質になりました。O型寄りのA型?なんではないかと思います。(はっきり言ってしまえばO型です。)逆にヒロインはO型女性で癒やし系という設定でスタートしたのですが、A型っぽくなりました。(理由はありますが省略します。)そのあたり、微妙にブレています。

 血液型による性格分けも体型が関係しているという話を聞いたことがあり、必ずしも型どおりではないようです。キャラクターの性格づけに関してはブレたところが味わいを生み出したのかもしれません。本作に関しては怪我の功名といったところでしょう。(←希望的観測です。)

 反省すべきところは反省し、今後に生かしていく所存です。ひと回り大きな新作を目指していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
[良い点]
テンポのいい話運び。細かい描写、まだ序盤の方しか読んでませんが、勉強になる部分が多々ありました。ありがとうございます。
[一言]
この調子で頑張ってください応援してますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
  • 投稿者:
  • 18歳~22歳
  • 2018年 03月08日 17時04分
 ご感想ありがとうございます。テンポが良いとのご評価、ありがとうございます。本作の執筆を思い起こすと、一旦完結してから続けた改稿のたまものだと思います。投稿したばかりの頃、文章のテンポなどは洗練されておらず、「若干読みづらいが丁寧」といった反応が多かったように記憶しています。

 何度も投稿サイト上の文面を読み直し、修正していくうちに「巧みな表現力」や「文章が軽妙」との評価を頂くようになりました。改稿の成果ですが、努力が実を結んだのですから、実に幸運なことだと思います。(スマートフォン上での表示がPCやブラウザとは異なると後から知り、対応しましたが、未だにサイト付属のビューワ頼りです。)

 私は頂いたご意見の中でも手厳しいものを特に尊重しておりますが、誰よりも厳しいのは(やはり)自分自身でして、難しい問題意識を持ちつつ本作の欠点を幾つも取り上げては修正しました。場合によって作品全般に渡る大規模な手直しもありました。いずれも私が創作の勉強中だから発生した作業であり、感慨深い経験です。

 今後大事になるのは、修正して伸ばしたものは作品だけでなく、作家としての実力そのものだと証明することです。自分では成長を信じていますが、形で表現しなければなりません。

 全力で仕上げた作品を次はあらゆる点で確実に超える、何とも野心的な発言ではありますが、ひとつ自身の目標として掲げる所存です。応援してくださる方がいらっしゃれば、必ず成し遂げるつもりです。今後ともよろしくお願い致します。
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 Next >>