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[良い点]
田村邦夫 様

御作の更新をいつも楽しみにしております。。。


初登場から『中二病』のあずさ殿には幸せになってほしいと願っていましたが、此度で契りを結ぶことが出来て、大変嬉しいです。

『おめでとう。。。あずさ殿』

これが言いたくてここに書かせて頂きました。
お許しください。。。

[気になる点]
同じ中二病でも『菅原孝標女』とは異なる逞しさを感じます。
[一言]
あずさ殿、是非、幸せになって京に上ってください。。。
菅原孝標女はあずさの原型でした。二人顔を合わせて文学談義に花を咲かせるシーンもちょっとは考えたのですが、実現しませんでした。あずさは歌に物語にと平安文化方面を一手に引き受けてくれて、作者としても感謝しています。
[一言]
更新お疲れ様です。

まさかの展開にw
なかなかアグレッシブだったあずさの行動ですが、足利荘上層部や尼女御らの『発破』もあったと思いますが、そのあたりの嗾けている場面やあずさの内面描写の話、次回あれば面白そうですが・・・・

苦心惨憺しながら返歌(^^;;

まあ兎に角、諸国放浪編にならなくて幸いです!!
再び戻った足利荘でアキラはどんな仕事に『謀殺』wwされるのか?

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 01月27日 09時05分
あずさはちょっと武士の家に影響され過ぎたのかも知れません。恐らく尼女御の影響が大きいのでしょう。元々は引き篭もりの文学少女だった筈なのですが、思えば遠くへ(文字通り)来たものです。
[良い点]
落ち着くところに落ち着いたと……

めでたし、めでたし。 いや、まだ終わってないな。
本編の終わりはもう近いのですが、エピローグのあと一旦完結として、そこからまだ色々、発掘調査報告やら通史やら、更にもう一つのエピローグとごちゃごちゃ続く予定です。人物紹介と文献紹介も完備したいと思っています。
[一言]
ついに有機硫黄の抗アレルギー治療…アキラさんの知識、どんだけ~。何者かによるインプット疑惑がw
  • 投稿者: 四騎
  • 2019年 01月26日 22時02分
21世紀の温泉経験者ですから、温泉に付き物の効用の謳い文句を覚えていたのでしょう。ただ、アキラに関東の温泉に行った経験があるのかは不明です。
[一言]
正直あずさ殿は別に…という印象。
クワメの方が思い入れが強いからこう思ってしまうんですけどね。

ネコ置いて来たけどその辺どう主人公は考えてるんだろうか。
まだまだ可愛いさかりだろうに。
  • 投稿者: タノシミ
  • 2019年 01月26日 11時55分
この時代の男は勝手ですからねぇ。子供の養育権が母方に基本的に属するのは上古からの日本の歴史的経緯って奴ですね。乳母の影響力と権利が大きいのはこの時代の特徴です。アキラは乳母と子供の双方を置き去りにした格好となります。
[一言]
更新お疲れ様です。

見事クワメの仇を討つも、相手が相手だけに逐電せざる得ず(><)
足利荘の更なる発展&勢力拡大をもくろんでいた上層部には寝耳に水でしょうか・・・・
そして、面相の事をさほど気にせず触れ合えたアキラと婚礼予定だったあずさが再び宙ぶらりんに!?

次回も楽しみにしています。
  • 投稿者: HAL
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 01月26日 11時30分
この三年武家の家で暮らし、すごく遠まわしに関係を築いてきたあずさの覚悟が問われる展開です。
[一言]
なるほど、これが岩舟山史上最初の爆発…!
クワメの仇ですから正頼が討ち果たされたのは残当ですが、秀郷流藤原氏はもはやアキラとは倒すか倒されるかの関係になりそうですね。
とりあえず鎮守府将軍の死体はなんとかうまく始末しないと坂東が大荒れの予感。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 01月26日 02時10分
管理
しかし藤原氏もまだ頭数は揃っているので、巻き返しもあるでしょう。一方、奥州藤原氏はその祖の死により断絶です。
[一言]
お疲れ様です。
この呪詛反転パワーアップ法は今後も使えるのでは…と思ったら出奔ですか。そんなにあずさ殿との婚姻が嫌だったのかしら?
いやいや( ̄▽ ̄;)
  • 投稿者: 四騎
  • 2019年 01月25日 23時28分
アキラとしては武士の権威最高位を殺してしまった訳で、何もかも捨てて逃げれば色々迷惑などかけずに済むのでは、くらいの考えなのでしょう。ただ、最高権威とはいっても財で買ったに過ぎない代物で、処罰も後の始末も、現場の人間がどう都に報告するか次第でしょう。
[一言]
クワメの敵である藤原正頼と陰陽師を打てて何より。
しかし最後の醜態を見るとこんなやつのためにクワメが殺されたのかと悲しみが募ります。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2019年 01月25日 21時43分
藤原正頼は最後までアキラの思いを理解せず、しかし自身の価値観の中では大きく評価していたつもりでした。藤原正頼にしてみればアキラの行動はまったく心外で理解不能だった筈です。しかし恐らく最後には、婢女と呼んだ女の命が、坂東の新皇の地位より遙かに重かった事を悟ったことでしょう。
[良い点]
敵の大将・陰陽師・転生者。
火薬テロで、一挙にカタをつけましたか。

[気になる点]
・このテロはアキラくんの独走?
・アキラくんの今後の火薬のあつかい。秘匿?普及?
・このあと、この ば く は つ を正頼の配下にどうとりつくろうのか。

////////////

敵の首脳部一掃の場面をみて、あらためて「転生」のことが。

・山田さんたち旧世代の鬼たちは、#70「死」の段階までは気軽に「転生」できてたみたいだけど、未来がかわった今となってはどうか?
・純平安人の転生は?
・アキラくんが見知らぬ子供にいきなり刺されそうになったり、酒をくれといわれるようなことはあるか。

とかが、大変気になりますw

作中時代の理論だと輪廻転生は実在する現象なのですが、この転生はいずれも古い時代から新しい時代への順行転生です。歴史ジャンル小説における転生のような、時間を逆行する輪廻転生に類するものは伝承として知られていません。
ただ、理論のほうでは時間が過去から未来へと流れるというような概念から否定しており、逆行転生も出来るのではないかと考えられます。
さて、山田さんたちですが、転生の基盤である因果関係が無くなってしまった訳で、めでたく解脱したのかも知れません。
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