感想一覧

「ヒーローは空からやってくる」という正義さんお気に入りのセリフを、ここではあえて言わせずに、実際にソレをさせてみました。
正義さんのお気持ち表現の中に、そこに感激している感じを精一杯だしつつ。
それを感想で言って貰えてうれしいです！

サク君は……どうなるんでしょう。
なんやかんやでプレイヤーの中でも相当つらい目にあってる部類なので、どうにかこうにか大丈夫じゃないかな！

実は、最新話でのサクリファクトくんは、以前（海岸地帯でのアレコレの時）と同じセリフばかりを言っています。

あの時は力が無いながらに身を捨ててロラロニーを守ろうとした結果、竜殺したちに助けられました。
しかし今は、自分が培った物を全て発揮し、その上で差し出せる物を差し出して、パーティメンバーと竜殺したちを自分一人で助けきりました。

芯の部分は変わっていませんが、確かに成長した……的なヤツですな！

なんかもう「とある試験」って名称が１つの物をガッツリ表してる感じですよね。
「名前を呼んではいけないあの人」的な。
うおお！ウィンガーディアム・レビビービ！（うろおぼえ）

前例とは一体なんなのでしょう。
う～ん、わかりまセイント！

＞戦い方

僕的にとってもいい感じになってます！とだけ！

あと四話くらいで第五章が終わる予定なんですが、章の最後に毎回山場を用意している（つもり）なので、今の章もそうなる感じです。
アレがアレしてアレになります。



＞まめしば

サクリファクトとキキョウが参謀的な立ち位置で、実行するのはまめしばが多いですね。
色々器用にこなすので、サクリファクトが能力的に一番信用しているのがまめしばです。

ネトゲのチームにたまにいる、色々を適切にこなしながら、チームの空気を明るくしてくれるプレイヤー……みたいなイメージでしょうか。副リーダー的な。
そういう人がいるチームは長生きする気がします。

正義さんは金髪の女騎士。つまり、ちょろい！

無料の焼き肉←サクの字←マグリョウ←レイナ
　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　正義さん

みたいな。一方通行だらけの関係性ですね。

ちなみに、「ずるい！」は正義さんの口癖です。実は出てくるたびにそんな感じの事を言ってます。


＞マグリョウパイセンの成長

何気に作中キャラの中で一番マグリョウパイセンが成長してる気がしますね～。
あらかたプロット通りではあるものの、予想以上に愛着が湧いてしまっています。厨二病の格好つけまくりマン、書いててとっても楽しい。



＞キャラデリビーム

ドラゴンには効かないです。単純にシステム的な理由で。ボスにザラキが効かない感じです。
ドラゴンを消滅させるには、普通に殺し切るか、あるいはアレをアレするかって具合ですぞ。

ちなみにカブトムシドラゴンも、ラットマンが攻撃を当てまくればそのうち死にます。
そうならないのは、ロラロニーが「あっちは危なそうだね」と逐一語りかけているからです。ビビリロニーなんです。

英仁さん、感想ありがとうございま～す！

＞ヒロイン

女性陣がだらしなさすぎて、マグリョウパイセンだけ抜きん出ちゃってますね。その上焼き肉食べ放題で釣るという卑怯ぶり。
孤高で最強なフェンサーは、何にだって手を抜かないんだぜ！


＞アリ

日本勢の外装がアントマンである事を知らない正義さんの、無自覚ジョークでした。
AI群も監視しながら思考も読んでいるので、それを見ていた彼女たちは大喜び……というどうでもいい裏話があります。
「なんたる認識と言葉のイタズラデスか～、これは勲章ものデスよ～」とか言ってます。

＞マグリョウさんと正義さん

今の所マグリョウさんが一歩リードですね。正義さんは「ぐぬぬ」って感じです。
そんな中での次話は、マグリョウさんが大はしゃぎ。


＞ネトゲの対人戦

相手側のプレイヤーを倒した所で、普通に生き返って戻るだけですしね。
本格的な勢力間の継続的な争いとなると、「キャラクターをキルする」事はただの前提で、リソースを枯渇させたり狩りをさせなかったり精神的に追い詰めたり、そういう部分のほうが重視されたりしますよね～。

プレイヤー・キラーっていうのは、勝負として命を奪い合うのが目的なのではなく、人から何かを奪ったり邪魔をしたりするのが好きな人種ですしね。
一度や二度のカウンターPKで大人しくなるなら、元々PKしてません。むしろ逆恨みの復讐心で燃え上がっちゃう！（元害悪PK並感）

恐竜さん、感想ありがとうございます！


＞ヒロインがいっぱい

○ヒロイン候補一覧○

・【死灰】のマグリョウ　：　暴言・煽り上等のソロプレイガチ勢。PKも平気でする。
・【正義】のクリムゾン　：　自分ルールの押し付けをする濃いロールプレイヤー。
・【殺界】ジサツシマス　：　普通ならアカウント停止されてる迷惑プレイヤー。

こうして並べてみると、ろくでもない奴ばかりに好かれてますね。
頑張れサクリファクト。


＞死亡からの復帰

そこはもう、レベルや装備ではなく、プレイヤーの根性だけが頼りです。
頑張れサクリファクト。

＞ロマン砲

まめしばの矢が２５０キロくらいなので、激遅です。
竜型とリス型はそれぞれ固有の能力（炎のブレスや、１０回復活）があるのに対し、カブトムシはキャラデリビーム一本勝負なので、命中率とかも加味したらいいバランスに収まってる感じでしょうか。
そんな命中のさせづらさをカバーしたのが、まめしばさんです。

なお、コントロール無しのオート操縦だと「角体当たり→発射」をする行動パターンに設定されています。
ゼロ距離砲、良いよね！



＞『まめタコロニーの漫遊記』

皆が必死で金策に励む中で、散歩ばかりする人はあんまりいません。
それに加えてMetubeでは、やっぱり戦闘シーンが多いほうがウケるので、そういう動画もありませんでした。

だけれどやっぱり、どこまでもリアルで自然に溢れた世界であるので、そういうのを見たい人もいっぱいいた、って感じですね。
スローライフ的な。