感想一覧

　マシンナーズギア　さんへ。
　いえいえ。アレですよ。半端にさかしいよりは、男の子はバカくらいの方がよいということで。……そうでしょ？　いいですよね？　「いや、どうだろうか」というマシンナーズギアさんの心の声が聞こえてきましたが、聞こえないフリを。

　まあ、わたしはバカは嫌いですが。

　いつかは男女ともにクールでカッコいいキャラを書きたいと思ってます。しかし、仮に書けたとして、そんなキャラがこの作品に似合うのかという一抹の恐れもあり。……書いてから考えますか。よし、そうしましょう！　
　行き当たりばったりの作品ですが、どうぞ、今後もよろしく！

　マシンナーズギア　さんへ。
　シリアスとギャクの間を自在に往還できることが、勇者の特性の一つなのです。これができなくては、およそ勇者とは呼べません。――ツッコミ、よろしくです。「どんな勇者だよ！」
　色々と立てたフラグを回収することができるのか、今後の作者の悪戦苦闘ぶりをご笑覧ください。

　マシンナーズギア　さんへ。
　ちょっと変わった感性の持ち主。それが我らがリシュ嬢です。そこがいいわけですね。リシュ嬢をどうぞ、よろしく。アレスがこれまで出会ってきた女の子も大概がそんな感じなのかもしれません。そのうち、登場させたいなあと思ってますので、出てきたらその残念ぶりをお楽しみください。
　ズーマが本当の兄かどうかは……ふふーん、どうでしょうねえ。どうなんでしょうねえ。

　違います。

　第１話をご参照のこと。

　Irish　さんへ。
　そうです。ご想像の通り、アレスには辛い下積み時代があったのです。一体、それはどのようなものだったのか。なにゆえ、かしづかれる立場の勇者がパーティの為に下働きをするのか。果たして、作者はアレスの過去を書くつもりがあるのか。謎は深まるばかりです。今後の展開にご期待あれ。
　ホントにアレスはニブチンヤロウですね。きっとこれまでそういう経験が無かったのでしょう。可哀想な子です。そんなアレスに溢れんばかりの同情を！
　ではでは。

　ムヒ　さんへ。
　はじめまして、眉村みこ、と申します。
　ご感想ありがとうございます。
　サクサク感が出ていたら嬉しいです。書くときに気をつけていることの一つが「文章の読みやすさ」ですので。
　アレスは本当にいい性格をしてますね。一体、何が彼を、あのような不真面目な性格にしてしまったのか。いずれアレスの過去も書きたいと思ってます。そのときに、アレス言うところの「残念な女の子」たちが出てくると思いますので、もしよろしければ是非、お読みください。

　マシンナーズギア　さんへ。
　アレスはホントに自重しなければなりませんね。オソはいいヤツです。オソ、よろしく。
　アレスの妄想で笑ってくださって、嬉しいです。
　ズーマの正体については、そのうちに明らかにいたします。「そのうちってどのうちだよ！」というマシンナーズギアさんの心の声が聞こえましたが、聞こえない振りをさせていただきます。
　次話も是非お楽しみを。

　Irish　さんへ。
　オソをよろしく！　彼はいいヤツです。
　いずれこのお話は全話書きかえたいと思っておりますので、その時に、Irishさんのアドバイスに従い、今話を書きかえたいと思います。一つ書きかえると全てを書きかえたくなりますので、いずれ折を見て。「いつだよ、ソレ！」とは突っ込まないでください。
　きっとアレスは、上下関係の厳しい体育会系的雰囲気の中で育ってきたのでしょう。アレスの過去に、乞うご期待。

　マシンナーズギア　さんへ。
　アレスはもうどうしようもないです。しかし、見捨てないでやってください。彼は彼なりに一生懸命なのであり、ただ、不運なことにその懸命さがズレているだけなのですよ。いずれ、自分自身のことをよく知って、過ちを改め、立派な主人公になってくれることでしょう。しかし、予定は未定！
　ズーマの正体については徐々に明らかにしたいと思っております。別に隠すほどのものでもないのですが、これまで明らかにするチャンスがない……わけでもなかったなあ、ハハハ（乾いた笑）。まあ、ともかくそのうちに。
　執筆がんばります。

　虚幌須　さんへ。
　はじめまして、眉村みこ、と申します。
　ご感想ありがとうございます。
　お褒めの言葉を頂き、光栄です。文章を書くたびに、「もっとスマートに書きたいなあ」と思い続けて、はや二カ月。自分のあまりの進歩の無さにどんより暗くなっていたところに、虚幌須さんの優しいお言葉。少し自信がつきました。
　毎日更新については、何とか続けられています。自分自身でもちょっとびっくりしております。いつまで続くかどうか分かりませんが（次話はまだ全くの白紙）、できるだけがんばりたいと思います。

　Irish　さんへ。

「毎日チェックは当然として」

　このお言葉にしばし呆然。そして感涙。ありがとうございます！
　さらに厚かましいことを。　
　ご感想はもういくらでもください。Irishさんのご感想は砂漠に降る慈雨のようなもの。わたしの乾ききった心が潤いまくります。それはもう赤ちゃんのほっぺたのようにぷるぷるになりますので。

　アレスはダメな子ですからね。しかし、ダメな子ががんばる様子こそが読み手の皆様に感動を与えるというもっぱらの噂。つまり、これは作者の計略なのですよ。あんなにダメな子がいざというときになるとカッコよく……なるといいなあ。希望！

　次話もお楽しみください。