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[良い点]
最後の主人公のハーレムシーン
[一言]
この場面、とても虚しさを感じられて良かった。
きちんと言葉に出来ないけど、被害者が主人公の世界ではハーレムヒロインっていう終わってしまった感が個人的に虚無感を得られた。

主人公は最後はハッピーエンドを迎えたんやなって・・・
感想ありがとうございます。
そうですね。我々は枠組みの外から物語を見ることができるので、最後のあの世界は現実に起こった事のギャップでとても虚しく感じられます。しかし、あれが主人公の頭の中だけの妄想世界ならば(あえて、そうだとは断定しません)被害者は誰もいない優しい世界だったともいえますね。
[一言]
(一部では)往年の名作「さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜」を思い出す内容でありました。
感想ありがとうございます
「さよならを教えて」はタイトルは聞いたことがありますね。随分とアレな内容のサイコホラーだったようですがw 確か。
[良い点]
タイトルを見て、ジャンルを見て、全2話。
なろう小説の時流に乗ったジャンル詐欺かよ。
どんなのか悪意を持って見てやろう。

前書きで微妙な違和感発動。

1話目で微妙な違和感維持。

2話目最初の方で違和感が警報を鳴らし始める。

ゾクッ

ゾクゾクゾクゾク

やられたー。

前書きが、あー!

というふうに、作者様の思惑通り
心が蹂躙されてしまいました。

ホラー特有の
読後のキモチワルイ爽快感をいただけました。

[一言]
前書きの人物が何者か知っていたのですが
それでも初読の段階では、
違和感が若干発動しただけで
ピンと気が付くことはありませんでした。
読後に、前書きの人物と話がリンクして、あー!!!
というアハ体験ができて
この仕掛けも非常に楽しかったです。

  • 投稿者: 佐々笹
  • 2018年 06月29日 23時25分
感想と、とても素敵なレビューまでいただけてにありがとうございます。
隅々まで楽しんでいただけたようで、作者としては本当に幸せです。
兎も角、タイトル、あらすじからタグまですべて仕掛けの一部にしようと試みた弊害として、タイトルやあらすじから本来の内容がまったくわからない作品となってしまい、その部分も大きくなろうのセオリーから逸脱してしまったと思います。
にも関わらず本作を最後まで読んでいただけて本当に幸せです。
それから二話目の後半は、なにか予防線に有名なシリアルキラーの言葉を置こうと思い彼の事を思い出して、あんな展開になりましたw
[良い点]
タイトルに騙されました。
残念ながらザーッとタイトルを見ていたので、ホラーには気づかなかったんです。
みなさんの感想を読んで二度目を読んだのですがいいですね。背筋がゾワゾワします。
[気になる点]
マジでだーまーさーれーたー
[一言]
いやいや一万兆とか。
ねーよ。
で、二話しかないとか。
ねーよ。
とりあえず感想みよう。
ん?面白いのか?
試しに読んでみる。
読まなかった俺、ねーよ。
二度目読んでみる。
作者さん天才かよ。感想書いてみよう←今ここ。
  • 投稿者: ムー
  • 2018年 06月29日 05時55分
感想ありがとうございます。
タイトルの迷彩度ランキングがあれば、恐らくぶっちぎりの一位だと思われる作品だと自負させていただきますw
いやまあ単にわかりにくいだけなんですが。まあたまにはこんなのもありでしょう。
[一言]
なるほど、ホラーですわ。テンプレまみれに見えて見事なテンプレクラッシャーとは...実際にありそうなのがゾクッとしますね。
この作品を読んでいて、折原一先生の幸福荘シリーズを思い出しました
  • 投稿者: 橘 雨令
  • 男性
  • 2018年 06月29日 01時03分
感想ありがとうございます。
大丈夫です。この物語はフィクションなんでこんなことは早々おこりません……といいたいところですが割とこの主人公より頭のおかしいサイコキラーは沢山いるので、一概にそうとはいえない気もしないでもありませんw
折原一さんは叙述トリックの大家ですね。自分もあんな鮮やかな作品を書ける様になりたいです。
[良い点]
ジャンル違いフザケンナと思ってみたらホラーでした。ずるいしえぐい。
[一言]
女性に対するトロフィー考察を拝見して、自分がハーレムものに許容できるのとできないものがあることに納得してしまいました。トロフィーみたいに数並べりゃいいってのが気持ち悪かったんだな、と納得しました。

いや、なんというか主観と客観の違いが恐ろしいし、その7人はどこで狩ったのやらも恐ろしいし。
とてもえぐかったです。
感想ありがとうございます
まあ結局、なにが世の中怖いかといったら理解できない物が一番怖いですからね。
それから、あの7人については創作系のSNS(lineグループやTwitterのフォロワー同士)みたいな感じで知り合ったという裏設定があります。そうなると英語教師はどうなるんだという話ですが、あの英語教師は日本のサブカルとか大好きで日本語の勉強のために、みたいな感じだと思います。
多分、主人公はサイコキラーによくいがちなタイプで、それなりに頭の回転が早く初対面の人間には取り繕うのが上手いタイプなんだと思います。ただ、ちょっと話してみるとこいつやっぱおかしいしキモイわ、みたいなw
[一言]
タイトルに騙された(笑)
ジャンル間違いと思ったけど
読んだら、たしかにホラーでした
こういうのも有りですね
  • 投稿者: たか
  • 2018年 06月28日 23時36分
感想ありがとうございます。
正直、もっと怒られるかと思っていましたが、案外こころの広い方ばかりで本当に感謝しておりますw
[一言]
いい意味で期待を裏切られました笑
なんかワンチャンありそうですげー怖かったです笑
  • 投稿者: とう
  • 2018年 06月28日 08時27分
感想ありがとうございます。
いい意味で期待を裏切る事ができたなら大成功だと思うので、すごく嬉しいです。
それから大丈夫。多分、ノーチャンスですよ!
あとこの主人公より前書きのジェフリー・ダーマーとかの方が頭おかしいので大丈夫です(苦手な人はぐぐらないように)
[良い点]
ひでーよ
実際にいそうで笑えんかった

ひょろさんの紹介割烹からきました
  • 投稿者: Samon
  • 男性
  • 2018年 06月28日 06時44分
感想ありがとうございます。
大丈夫です。多分、実際になろうでこういう物語を書いてる作者さん達は創作で発散できてると思うので、ここまで捻れてしまう人はいないと思いますよw
[一言]
実際にいつかなろう民の中からこういった事件を起こす者が出てくる可能性を考えると、心の底からゾッとしますね;
  • 投稿者: 月音
  • 女性
  • 2018年 06月28日 03時23分
感想ありがとうございます。
まあ流石に勇者だ魔王だとかいって事に及ぶ人はいないでしょうが、何かあった時にマスコミにこじつけられて、なろうはそういうところであるとレッテル張りされちゃうのは怖いと思いますね。こんな作品を書いておいてなんですがw
まあ世間はそこまで馬鹿じゃないと信じましょうw
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