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[良い点]
レビューやTSモノに釣られて読み、主様の魂が創造主の影響を受けたまでは良かった。
[気になる点]
作者さんはサイコパスを殺人鬼と言う意味で使っているのではないか、と思った所でこれ以上読むのは無理だと判断しました。
サイコパスは他人への感情が欠けている人の事を指すわけで…元々素質があるなら殺人や教師云々で騒ぐのは変ですしね。
[一言]
仮にサイコパスが殺人鬼と同義なら大変ですよね。なにせサイコパスの割合は人口の3%になるそうなので。
ご感想ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきますね。
[良い点]
色葉鏡完結おめでとうございます!

何となくこの終わり方は予想してました。死にそうだなぁとは思ってたし、本能寺の変と大体勢力図の位置関係が似てたので。ただ、思ったよりも急展開だったので驚きました。

色葉死後の続編へスムーズにつなげる関係上、どうしても山崎の合戦やその後の細々とした内紛は省かざるを得ませんが、明智は割と重要な人物だったし、もう少してこ入れて欲しかったなぁとは。

山崎の合戦で負けることも歴史で知ってはいるけど、明智の最期どう思ったのか、明智は最後誰に殺されたのかも含めて少し期待してたので(歴史の闇なので)。。

正直戦国の見所はもう関ヶ原と大坂の陣のツートップくらいしか残ってないので、残り少ない戦国をどう生き延びるのか続編を楽しみにしております。
[一言]
個人的な一言ですが・・・。
もう、色葉ちゃんを殺さないであげてください!何でもしますから!()
  • 投稿者: ダミー
  • 2021年 05月17日 18時26分
 ご感想ありがとうございます!

 結末に関しましては、一応あちこちで伏線をはっておいたつもりだったので、察するところはあったかと思います。

 主人公の死に関しましては、終始順風満帆なんてありえない、というひねくれた作者の主義によって、ああいう最期となってしまいました。

 読者の方々には反感買いそうだなあと思いつつも、筆を止められなかったわけでして……この辺りはご寛恕いたでければ、と。

 本能寺の変の前後の光秀の描写について、史実通り謎は謎のままにしておこうという思いもあって、敢えて少なくした面もありますが、他にも作者の未熟ゆえの事情もありまして。

 というのも色葉の死は当初から確定していたものの、誰が本能寺の変を起こすか、については最後まで悩んだ経緯がありました。
 つまり光秀以外にも候補がいたんですね。

 非常にわかりにくいかもしれませんが、その名残のようなものが、物語の中の人物描写や展開に残っていますし、続編ではその名残がさらに強く出ていたりします。

 結局、色葉の死後に物語を史実に近い流れに引き戻す必要上、光秀となってしまいましたが、もう一人の候補の方がオリジナリティがあってきっと面白かっただろうなと思いつつも、後先考えると難しいなあと諦めてしまいました。

 そのせいでもう一人の候補との絡みでごっちゃとなってしまい、深く書き切れなかった面は否めないと思っております。

 このあたりはまだまだ未熟であると反省するところです。

 さて続編に関してはおっしゃる通り、大きなイベントといえば二つしか残っていませんが、だからこそオリジナル要素を絡めてストーリー展開していきたいと考えております。

 ご期待に添えますよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたしますね。

 ……続編こそ、主人公は主人公らしく最後まで頑張ってくれると思いますよっ。
[一言]
いや~、おもしろかったです。

続編も楽しみにしてます。
 ご感想ありがとうございます!

 おもしろかったと言っていただけることが、何より励みになります!
 続編の方も定期的に更新していく予定ですので、是非とも末永くお付き合い下さいませ。
[良い点]
この天正記の方、連載当初からずっと見てきました。ホントに面白くて最後まで楽しませて頂きました!ありがとうございます!
最初の頃の色葉の無双時代も見てて爽快で、とても面白かったです。そこから2児の母となって、軍師?お館様?ポジションなってからの色葉も貫禄のようなものを感じておりました笑
とにかく最初から最後まで楽しませてもらいました!良き作品に出会え感謝です。
[一言]
慶長記の方も更新されるとのことですので、併せて読んでいきたいと思います!
これからの活動も応援しております!ありがとうございました!!
 ご感想ありがとうございます!

 連載当初からということで、長々とお付き合い下さり、本当に感謝です。

 最初の色葉無双の頃も書いていて楽しかったのですが、一貫して無双するというのもどうなんだろう、というひねくれた作者の思いから、主人公はああゆう風な運命(敵方を強くしてバランスをとる方法もあったのですが、強さのインフレになるのも嫌だったもので……)を辿ることになりました。

 とはいえ、一度失敗やら挫折といった通過儀礼を経たわけですので、次作では遠慮なく無双してくれるはずです!
 是非ともご期待下さいませ!
[気になる点]
歴史要素と伝奇要素がどう絡まる?と思いながら読んでいたが、伝奇要素が少ないかな。
真柄さんとかもっと活躍の場が見たかったかなあ…
もちろん楽しみに読ませてもらってました。
[一言]
続編ありがとうございます。小太郎くんはどうなるのか。慶長の色葉さんは武藤家の一族、および生き残った手下とどう関わっていくのか、そして大日方さんの心意気は色葉に伝わってるのか…、引き続き楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2021年 05月04日 18時51分
管理
 ご感想ありがとうございます!

 ご指摘の通り、伝奇要素はおまけ程度に留まってしまった点は、作者としても力足らずであったと反省しております。

 その分、というわけではありませんが、続編ではこれまで以上に伝奇的な要素も多分に含んだ物語になる予定です。

 また、物語終了後のそれぞれの運命はどうなったのか、その点についても続編で語られていくことになりますので、是非ともお付き合い下されば幸いです!
[良い点]
完結おめでとうございます!
楽しませてもらいました!
[一言]
だんだん弱っていく描写があったので心配でしたが、最期も色葉に次に繋げようという活力があったのが嬉しかったですね。
続編も楽しみです!
  • 投稿者: engine
  • 男性
  • 2021年 05月04日 17時35分
 どうもありがとうございます!

 拙い作品ではありましたが、そうおっしゃっていただけるとこれまで書いてきた甲斐があったというもので、本当に嬉しく思います。

 作者がひねくれているせいで、物語の主人公は強いにも関わらず苦労をしておりますが、その分、続編ではのびのびと活躍してくれるはずですので、是非ともご期待いただければ、と思います。

 今後ともよろしくお願いいたします!
[良い点]
完結お疲れさまでした!
[一言]
最後駆け足っぽかったと思ったけど、朝倉慶長始末記…
続編がちゃんとあるとは、素晴らしい!
 どうもありがとうございます!

 このまま一つの物語として進めるか、それとも分けるかは悩みましたが、続編、という形で新たな作品として書き進めていくこととなりました。

 最後が駆け足だった分、変の後の朝倉家についても、くどくならない程度にしっかり書いていくつもりですので、続編につきましても是非ともよろしくお付き合い下されば、と思います!
[一言]
完結おめでとうございます!
主人公が弱体化とプロローグからわかってたことですが、残念です。
続編に期待ですね!
主人公が弱体化しなかったら現代まで生きてたのかなと気になりました…


 ご感想ありがとうございます!

 結末に関しましては作者としても残念ではありますが、最初から決まっていたことではあったので、やはり避けては通れませんでした。
 そういうわけではありますが、是非とも続きにご期待下さいませ!

 もし色葉がそのまま成長して無双するタイプの主人公であったならば、また物語の内容も変わっていたかと思います。
 そういう「もしも」も、今さらではありますが、考えてみると面白いものですね!
[一言]
完結お疲れ様です。
いつも楽しく読ませてもらいました。
続編も楽しみにしています。
  • 投稿者: 本の虫
  • 2021年 05月03日 14時14分
 ご感想ありがとうございます!

 一分の隙も無く練られた完璧な物語などでは決してなかったのですが、そのように言っていただけると大変嬉しく思います。

 まだまだ力不足も否めないとはいえ、どうにか続編もスタートした手前、今後とも頑張って書き続けていきたいと思いますので、是非ともよろしくお願いいたします!
[良い点]
天正編でひとまずの完結とのことお祝い申し上げます。
女性主人公の小説を読み漁っていた時分にこの作品を目にして以来陰ながら応援させて頂いておりました。
戦国日本を舞台に妖狐主人公ということで人間関係に異種交流の趣があるのが大変好きでした。
[気になる点]
色葉の生死あるいは復活どうこうじゃなくて歴史物に未来人・異能持ちの人外という異物を持ち込んだにも関わらず結局最後は元の木阿弥っていうのは読者的にちょっと不毛というか徒労感あります。
とりわけ終盤色葉が異能を失って本能寺で果てる展開は露骨に物語に殺されたという印象が拭えませんでした。
これがSF物でパラドクスだの時間を主題として扱っていたならそこに面白みもあったかもしれませんが。
[一言]
全体通して見ると多分転生要素が余分だったんじゃないかと感じます。
歴史の影でこんな人外化生の暗躍があったんだぞ的な純伝奇ファンタジーに仕立てた方が違和感なかったんじゃないでしょうか。
  • 投稿者: ichikai
  • 2021年 05月03日 14時09分
 ご感想ありがとうございます!

 ご指摘に関しましては、作者としてもなるほどと思わされるところであります。
 そしてそうなった原因は、一番最初に構想した内容と、終着点にズレがあったことではないかとも反省するところです。

 さらにもう一つ、純伝奇ファンタジーに仕立てた方が、というご指摘は、まさに常々思っていたことでもありました。
 その方が違和感無くいけたんじゃないかとも思う一方、物語の展開の難度が上がり、全く別のお話になってしまうか、途中で行き詰るかだな、とも思ってしまいます。

 その程度にはまだまだ力不足の作者ではありますが、次々作くらいには是非ともやってみたくも思い、少しわくわくもしています。

 ともあれこれまでこの物語にお付き合い下さり、本当にありがとうございました!
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