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[一言]
書籍化おめでとう御座います。

この作品を読み初めて二部に入った辺りから、十中八九書籍化するだろうなと思ってました。

でも、今の今まで書籍化の報告が無かったので、内容が骨太過ぎるから出版側から嫌煙されたのかなと邪推もしましたが。

寧ろ私は、骨太な内容の中に、剣狼騎士団やヘルといった分かる人には分かる隠し要素を交えてるのが好きです。

私個人は、傍若無人且つ優しさも兼ね備えている主人公のざまぁ無双物語が好きなので、今後とも楽しみにしています。
感想、ありがとうございます!

・二部に入った辺りから、十中八九書籍化するだろうなと思ってました。
まさかそんな以前から思われていたとは……感謝の極みです。
確かにこの作品は少々骨が太いので、好き嫌いが激しい作品だと思います。そんな作品を読み続けてくださった皆様には頭が上がりません。
隠し要素については、知っている人は分かる程度のものにしており、それを楽しんでもらえているのなら、何よりです。

また、主人公も傍若無人でありながら、少しの優しさをもつツンデ……もとい、人間臭い性格で、それを好きになってもらえているのは嬉しい限りです。

今後とも頑張っていきますので、何卒よろしくお願いいたします!
[気になる点]
新しいタイトルは内容と一致していないように感じます。
それだけでなく、残念ながらあまり読んでみたい気持ちににもなりません。
あくまで、個人の感想にすぎませんが。
感想、ありがとうございます!
新しいタイトルは自分と担当編集者様が協議した結果、ついたものです。なので、このタイトルにしたのは自分なので、灰色沢鵟様が読んでみたい気持ちなれないのは、自分のせいです。申し訳ない。
こんな作者ですが、今後とも読んでもらえれば、幸いです。
[良い点]
面白いです。
[気になる点]
誤字報告です。
詰め
と言う表現が97話にありますが
普通は
詰み
と言う表現をします。

あと、無双と言う言葉は並ぶものがいないと言う意味なので国死無双はかなり変な表現かと思います。
[一言]
今後も楽しみにしています。
感想、ありがとうございます!
面白いと言っていただき、感謝です!
誤字脱字報告、ありがとうございます! 直しておきます!
国死無双……確かに言われてみれば、そうかもしれません。やはり、少しおかしいので、この点は別の言い回しに直します。
今後も頑張っていきますので、何卒よろしくお願いいたします!
[良い点]
貴方は誰も愛したことはない。
ほぼ忘れているエリザベートでもゲオルのことが分かっている。
お兄様大好き。だけど、それと同じくらいお兄様を奪ったゲオルが嫌い。正反対の感情だけど、相手のことが分かるってことはそういうのとですよね。
愛憎ってのは根が深い……。
エリザベートのコレは強烈な自己愛を拗らせた末の愛なんでしょうね。
ゲオルさんは自分に向かう愛を知らないし、自分が向ける愛も知らない。でも散々喰ってきたんだから、愛がどういうものかは知っていると。
面白いなぁ
  • 投稿者: パテうめ
  • 男性
  • 2019年 02月07日 12時01分
感想、ありがとうございます!
仰るように、エリザベートにとって兄は全てです。その兄を奪った相手だからこそ、ゲオルのことも最期まで覚えており、そして同じ魔術師で似たもの同士と本能で理解しているというわけです。
そして、一方通行なエリザベートとは違い、ゲオルは一方通行ですらありません。しかし、何人もの人間を乗っ取ってきた彼は、恋や愛というものを何度も見てきており、それ故に知っている、というわけです。そして、何度も感動し、光を感じ、そしてその都度自分にはできないのだと思い知らされ続けています。それはいつかしか憧れとなり、故に異常ではあったものの、誰かを愛していると豪語できるエリザベートに対し、羨ましいと思えたのです。
エリザベートとの決着はこれにて終了。
あと少しで三章は終わりますが、面白いと言われ続けられるよう、頑張っていきます!
[気になる点]
恋した事のない魔術師がエリザベートに説教垂れるのって凄い滑稽で全然応援出来なかった
感想、ありがとうございます!
確かに、ゲオル自身恋したことがないって言っているので、滑稽と思われるのは仕方ないかもしれないですね。
ただ、彼からしてみれば、自分と違ってちゃんと恋をしようとしてたんだったらちゃんと正しい方向で恋しろよ! 的な願望が入ってます。その点からも、ゲオルが普通の人間よりもズレていることが分かると思います。
こういう主人公ですが、今後とも見守ってもらえれば幸いです。
[一言]
いつも楽しく読ませてもらってます。
エリザベート戦、決着!本気モードのゲオル、エリザベートを警戒していた割には、彼女の厄介な特性も、外道な方法でパワーアップした膨大な魔力も、切り札の魔物も簡単に攻略しちゃいましたね。
ステータスは凄くても、それの持ち主は大したことなかったみたいです。

悪女の始末、スッキリでした。次回が楽しみです。


  • 投稿者:
  • 2019年 02月03日 07時09分
感想、ありがとうございます!
いつも読んで下さり、感謝です!

エリザベートですが、魔術が使えないゲオルでは倒せませんでした。しかし、ジグルの後押しや契約を果たすという決心のおかげで魔術が使えるようになり、結果彼女を倒す手段ができたのです。
そして仰るように、彼女の敗因はどれだけ能力があってもそれを十二分に活用することをしなかったこと。高慢な態度が油断となり、そしてゲオルにつけこまれたというわけです。そういうところはルカードと同じ結末であり、主と下僕が似たもの同士だった、ということですね。

悪女の結末、スッキリしてもらったのなら良かったです。
とはいえ、まだエリザベートとの戦い? は続きますが、楽しみに待っててください!!
[良い点]
エリザベートが酷い酷いと言ってたけどゲオルも負けず劣らず酷い(褒め言葉)w
記憶を奪うかー
魔法の使い方を忘れるのはもちろんですけど、この女の一番タチの悪い執着を奪うとは
全て忘れちゃったら何で復活したいのか、復活して何をしたいのかさえ見失いますよね
死なない生き物の一番の対抗手段だ
ゲオルって抜けてるけど本当に頭良いなー
抜けてるけどw
[気になる点]
エリザベートは愛したものを2度奪われる
その絶望はいかほどでしょうね
そして、その絶望したエリザベートに言いたい
ざまあとw
感想、ありがとうございます!
エリザベートに色々と言ってますけど、ゲオルも外道なのは変わらないのでww
エリザベートを倒す方法を色々と考えた結果、出て来たのが記憶消去です。
彼女を、本当の意味で倒すというのは、やはり彼女がやられたくないことをすることだと思ったからです。そのやられたくないことが、自分の兄の記憶を消すことです。仰るようにこの部分がエリザベートのタチが悪い部分でもあり、芯でもあります。それが無くなれば、彼女は生きる意味を失うので。しかも奪われるのは二回目。絶望は死よりもきついでしょう。
まさにエリザベートざまぁ!です。

そして、それを考えたゲオルは……はい。やっぱり外道ですね(抜けてますが

ようやくここまで書けました。
残り数話で三章は終わりますが、これからも頑張りますので、何卒よろしくお願いします!
[一言]
う~む、やはり脳ミソお花畑だな。
僕は足引き摺って、円を描くようにってところで「あっ、これ魔方陣を書いてるな」って読んでました。

  • 投稿者: ゴルゴ14
  • 23歳~29歳 男性
  • 2019年 02月02日 12時48分
感想、ありがとうございます!!
その通り。普通は何かおかしいなと思えば対策をするはずなのですが、彼女はここが自分の異界魔術の中であり、自分が生み出した魔物の腹の中ということで完全に油断してます。そして、これがその結果です。
さて、次回から蹂躙回が始まりますので、楽しみに待っててください!!
[良い点]
馬鹿だなぁ。たぶん知ってもどうしようもないから教えてもいいとか考えてんだろうけど、甘い。甘いよ。
肉体を消滅させても転生して甦るなら魂ごと滅すれば良いじゃないとか、知ってれば対策をとれるもんさ。
[一言]
本人たっての望みとはいえ、恩人の体を奪ったゲオルさんの苦しみはいかほどか。
  • 投稿者: ゴルゴ14
  • 23歳~29歳 男性
  • 2019年 01月25日 16時10分
感想、ありがとうございます!
自分で書いてて何ですが、ラスボスってどうしてこんなにも色々と喋ってくれるんでしょうねww
エリザベートへの対策は、本編でご確認を。
彼女がしてきたことに対して、相応の罰を与えるつもりです。

ゲオルが今まで身体を乗っ取ってきた者達の経緯はフーケぐらいの絶望を味わった者が大半です。中でもフーケは親しくなったので、ゲオルの辛さは相当なもので、だからこそ、今回彼はこんなにも怒っていた、というわけです。

そして、いよいよラストスパート。
楽しみに待っててください!!
[良い点]
生き血を搾り取るどころか無理やり生かして血液生産工場にするとかエグっ
奪われる辛さを知っているのに、簡単に奪う側に回るんだからクズいなあ

今回の悪役、とてもイイデスね
[気になる点]
なんか悲しいなあ
通り魔に目が合ったから刺された
あの日、あの時、あの場所に居て、つい目を合わせてしまった責任とか言われても、ねえ

こんな妹の人間性じゃあ駆け落ちしなくても遅かれ早かれ、こうなってしまったでしょうね
最善で兄の手で妹を殺してやれば満足しそうw「これで私の全てはお兄様のもの!」みたいなw
感想、ありがとうございます!
やられることの悲しさ、痛み、苦しみを知っても同じことを繰り返す。今回の敵はそんな、どうしようもないクズであり、今までの連中とは比較にならない程の鬼畜外道です。

・通り魔に目が合ったから刺された
確かに、フーケが被ったことはそれに近いですね。確かにエリザベートは傷ついたかもしれませんが、それが全部フーケのせいというのはあまりにも過ぎるというもの。
けれど、それがエリザベートという女なのです。
そして仰るように、駆け落ちをしなくても、エリザベートは暴走します。兄妹云々は関係なく、彼女が根本から変わらない限り、フーケは絶対にその気持ちに応えることはありませんから。

・最善で兄の手で妹を殺してやれば満足しそう
確かに言いそうですねww そして、そういったことも込みで、ゲオルは彼女の目の前でフーケの身体を乗っ取りました。「もうお前のものではない」と示した上で倒すことで、彼女の心を徹底的に殺そうとしたわけですね。

そんなゲオルとエリザベートの戦いが、次回から始まります。
楽しみに待っててください!!
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