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[良い点]
映画への思いが暖かい。素敵です。
[一言]
これって、幻魔大戦ですよね。Godzilla星を喰うもの
ありがとうございます。この調子でマイペースにレビューしていきたいと思います。

幻魔大戦は映画版しか拝見したことありません(それもDVDで)。

たしかに「終焉」を描いている点は似ているなぁと思いますが、星を喰うものは台詞回しがそれっぽくまとまっているのに、なんか幻魔大戦は終始ずっと不安定ですよね。時代背景を表しているなぁと感じ入ります。

あの陽炎のように湧き上がるオーラの描写も、妙ちくりんなロボットのデザインも、何のバックグラウンドも描かれない超能力者が終盤で唐突に挿入されてくるのも、物語を進行させるうえでノイズっぽい感じになっているんですが、だからこそ「怖い」映画だなぁと思います。

一番奇妙なのは主人公のお姉ちゃん。すべてを最初から知ってた、みたいな言動は本来なら不安感を煽るはずなのに、母性を感じて安らぎを得る主人公……この映画、どこに向かってるんだ?と、観ている内に夢の世界を見せつけられている錯覚に陥りましたね。
[一言]
すごい、本格的な評論ですね……。
何も知らない私は、へー、そうなんだ……と、感心しきりです。

君の名は。を見ましたが、やっぱり日本のアニメはクオリティ高いなぁぐらいしか、感想が浮かばない私でした。

浦切さんの映画に対する深い愛が伝わってきました。
  • 投稿者: 成宮りん
  • 女性
  • 2019年 07月11日 06時50分
そんな大したことやってないですよ。私も映画の技術的な部分はほとんど知らないので、大体が付け焼刃の知識です。実際にフィルムを回す経験とかがあればよかったんですが……

>君の名は。を見ましたが、やっぱり日本のアニメはクオリティ高いなぁぐらいしか、感想が浮かばない私でした。

それもまた立派な感想だと思いますよ。そういうポジティブな感想を抱かせる作品は、映画小説問わず凄いものだと思います。
[一言]
誤字報告は受け付けていないと言う事なのでこちらにて。

>【第26回】★ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ【2019/6/1鑑賞】
>東映では完全に死に設定となっていた『ギドラの首にはそれぞれ異なる性格が宿っている』

東宝と東映を間違えるのはラドンもダメだと言ってます。
オーマイゴット!ご指摘ありがとうございます。

ひでぇ間違いをして申し訳ない。恐らくですが、直前までガメラについて書いていたから、東宝と大映がごちゃまぜになってしまったがゆえの凡ミスだと思います。

ラドンも、「そうだそうだ」と言っています。
[良い点]
とても感想文が面白いので、映画をみたくなってきました( ;∀;)
ですが家にはDVD機器がない( ;∀;)( ;∀;)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月31日 09時32分
管理
この度は拙作にお時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

今は配信サービスも整ってますから、DVD機器がなくてもアマゾンプライムとかネットフリックスとかに登録すれば、いつでもどこでも映画が観られますよ。いい時代になったものだなぁと思います。
[良い点]
「GODZILLA 星を喰う者」の感想です。
私はゴジラをそんなに知らないのですが、ウロブチさんの
作品ということで見てみました。あまり面白くはありませんでしが、私がちょうどこの作品を見る前に書いたエッセイ「神について」とかぶる所がありシンクロニシティを感じてしまいました。この感じをどこかにぶつけたいと思っていたところに、こんなに熱くこの作品を語っている方の感想が見れたので、こちらに感想を書いてしまいました。
すごく良くこの作品の内容をとらえた感想だと思います。
このたびは拙作にお時間を割いて頂き、ありがとうございます。

ギア様の「神について」を読ませていただきました。エントロピーを収縮させたり増大させたりする神がいるのではという考え、とても興味を惹かれます。

熱の移動から宇宙の法則までを司るエントロピーを神の在り方と結びつけるのは、実にサイエンスとオカルトの融合に繋がるいい考え方だなと思います。

「GODZILLA 星を喰う者」のギドラも、まさにそうですね。科学の発展に伴って現れ、行き過ぎた文明を破壊するために惑星を食らおうと襲い掛かる。ブラックホールから出現するという一連のシークエンスも、ギドラがエントロピーを支配する神であると考察するのに説得力を与えていると思います。

この映画に新たな視点を加えてくださったこと、感謝いたします。ありがとうございます。

まぁ、だからといって「GODZILLA 星を喰う者」が「面白い映画だ!」となるわけではないんですがね(笑)そこが世知辛いですねぇ。
[一言]
メトフィエスとルイリーは、どちらが愛が重いんだろう? ヴェドゴニアをアマゾンで購入し、パソコンの規格に合わず、ファントムオブインフェルノをまたアマゾンで購入 その後パソコンショップ意味深をたまたま見つけ、試しに入ったら鬼哭街を見たもののデモンベインと沙耶の唄、ついでに抜きゲ爆やすさから購入 小説読んだことあるとは言え、生でコンタオロの活躍見た方よかったかな たいてんりゅうけんぽう
このたびは拙作にお時間を割いて頂き、ありがとうございます。

いま手元に書籍版の「鬼哭街」があったので軽く読み直してみましたが、やっぱりルイリーのインパクトがデカい様に思います。

メトフィエスは、あの哲学者めいた語り口調のせいか、ハルオに対して向ける異常な感情を感じ取れても、それが「愛」であるとは直感的に分かりにくい感じだったように思います。

あぁ、私も久しぶりにゲーム版の「鬼哭街」をやりたくなってきました。が、ソフトどっか行っちゃったんですよねぇ……WindowsXPのスタンドアローンな中古PC、なんとかして買って、もういちどソフト買い直そうかなぁ……
[一言]
ゴジラについてですが、ハーメルンというサイトのアニゴジ2作目と3作目をみてみたどうでしょう メカゴジラとゴジラのガチバトル、キングギドラとゴジラ、モスラ、援護の人類ガチバトルとかなり面白いですよ アニゴジは一作目しか見てないんですけど、2作目、三部作目は、怪獣との戦いみたいな感じじゃないらしいですね 一作目は、ゴジラの亜種に人類一丸で戦うみたいな感じで面白かったのに
ハルオは、対特殊生物自衛隊にでもいたら活躍できたんじゃないかな ゴジラを分析して倒せる作戦を立案する種案は評価に値する
くろきとくさよりも上じゃないかな

エクシフ 価値観の相違とは言え、外道ナンバーワンゴジラ史上



このたびは拙作にお時間を割いて頂き、ありがとうございます!それも二件も!嬉しい限りです。

教えて下さったハーメルン版のアニゴジ二作目と三作目はまだ読んでいませんが、あのサイトは結構色々な特撮映画に対する感想やエッセイを書いた作品が多くて、深みにはまっちゃいますね。

ハルオと黒木特佐は……うーん、個人的に人柄的な感じだと黒木特佐でしょうか。

でもナンバーワンは権藤一佐!

「薬は飲むに限るぜ、ゴジラさんよ!」

あのセリフはしびれますな。
[良い点]
『来る』の回を拝読しました!
「ホラーに理屈を求めるのか?」→その気持ちに共感です。この作品をまだ拝見しておりませんが、怪異に理屈を求めない作品は大好物です(また、「恐怖とは、その対象物の恐怖度合いではなく、そこに付随するエピソードや背景に人間が恐怖氏を抱くがため」というのも)♡
映画と小説とが全く一緒ではない、というのはよくあることですが、それを端的に説明するのはむずかしい。そうした意味でも、このエッセイ?はスゴイなと感心させられました。文章全体が柔らかく、かつ、静かなる熱意を感じさせるあたり。浦切さまの映画愛・作品愛がヒシヒシと感じられて良いですね"(-""-)"
  • 投稿者: 退会済み
  • 23歳~29歳
  • 2018年 12月27日 01時16分
管理
このたびは拙作にお時間を割いて頂きまして有難うございます。そして返信が遅れてしまい申し訳ございません。

映画を観ながら小説との違いとかを考えると、どちらにもそれぞれに良い面と不得手な面とが見えてきて面白いです。

たとえば、映画は尺が決まってますから、あまりスケールのデカイ話にしちゃうと風呂敷畳むのが難しい傾向があります。これが、長寿ストーリー漫画を映画化した際に、必ずと言っていいくらいに起こってしまう弊害です。

その一方で、小説は人気さえ出ればどんどんスケールを広げていけるし(というか、広げざるを得ない感じになります)、そこは映画には難しいところだと思います。

いつも硬い文章ばかり書いている私ですが、仰る通り、このエッセイは柔らかな感じを意識して書いています。どうかこれからも(不定期更新になっちゃいますが)お読みいただければ幸いです!ありがとうございます。
[一言]
久しぶりに何も考えなくて良い映画を……と思って「来る」か「血まみれスケバンチェーンソーRED 」をと思っていたら、後者は来年二月公開だったんですね。浦切さんのレビューを読んでたら、無性に観たくなりました。
このたびは拙作にお時間を割いて頂きまして有難うございます。

「血まみれスケバンチェーンソーRED 」って、なんかタイトル的に井口昇さんの作品かと思いきや、全然知らん人が撮ってるみたいですね。なんだろか。「片腕マシンガール」や「制服サバイガール」と似たような匂いがします。

『来る』は、特に妻夫木さんの『どうしようもねぇクズ夫』の演技と、柴田理恵さんの『謎めいていつつも芯の通った霊能力者』の演技が素晴らしいので、お勧めします。
[良い点]
いいなぁ。映画みたい。
DVDプレイヤーかわないと……(笑)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2018年 12月24日 07時01分
管理
このたびは拙作にお時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

DVDプレイヤー、いいですね。しかしやはり、映画は映画館で見るべきだと私は思います。

確かに世の中には「これ映画館で上映する必要ある?」って突っ込みたくなるような作品が山のようにありますが、逆に「映画館だからこそ」楽しめる映画もあります。今年公開された「クワイエット・プレイス」というホラー映画がまさにそれです。

なので狸塚様も、お時間がございましたらぜひ映画館に足を運んでみてくださいな。
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