感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
「回復魔法」の項。
「怪我」と一口に言っても、火傷も怪我ですし火傷にしても化学火傷と電気火傷、凍傷などの違いがありますますし。外傷でも内臓損傷もありますし打撲も外傷です。放射線被曝も怪我です。まぁファンタジー世界では化学火傷や電気火傷、放射線被曝なんかは考えないで良いにしても、これら全てを同じ方法で治療するのは出来ませんからね。
或いは、怪我に起因する感染症等。魔法で傷口を塞いでも、体内に侵入した破傷風菌等は排除されていないのですから。
うん、知識のない人が使う回復魔法ほど、恐ろしいものはありませんね。
「回復魔法」の項。
「怪我」と一口に言っても、火傷も怪我ですし火傷にしても化学火傷と電気火傷、凍傷などの違いがありますますし。外傷でも内臓損傷もありますし打撲も外傷です。放射線被曝も怪我です。まぁファンタジー世界では化学火傷や電気火傷、放射線被曝なんかは考えないで良いにしても、これら全てを同じ方法で治療するのは出来ませんからね。
或いは、怪我に起因する感染症等。魔法で傷口を塞いでも、体内に侵入した破傷風菌等は排除されていないのですから。
うん、知識のない人が使う回復魔法ほど、恐ろしいものはありませんね。
[良い点]
色々楽しんで読ませていただきました。
[一言]
私も、実験的な200文字小説「異世界に召喚されたけど、その世界には空気が無かった(n5424dy)」を書いたことがあります。
で、得られた結論。
きっと、異世界転生だの転移だのする人は、無数にいるんですよ。そして、そのうちの99.999999999999%の人は、物語になる前に死んでしまうんです。
運良く生き残った僅かな人の姿が、物語として描かれるのでしょう。
うん、某世界的な大ヒットになった、異世界転移モノのような、月が二つある世界を考えたって、重力がどうなっているのか、その影響は? って考えただけで、もう人類の生存可能性を逸脱しますから。
それに適応した種として転生するのならともかく、地球人類として転移したら、ね。
有り難うございました。
色々楽しんで読ませていただきました。
[一言]
私も、実験的な200文字小説「異世界に召喚されたけど、その世界には空気が無かった(n5424dy)」を書いたことがあります。
で、得られた結論。
きっと、異世界転生だの転移だのする人は、無数にいるんですよ。そして、そのうちの99.999999999999%の人は、物語になる前に死んでしまうんです。
運良く生き残った僅かな人の姿が、物語として描かれるのでしょう。
うん、某世界的な大ヒットになった、異世界転移モノのような、月が二つある世界を考えたって、重力がどうなっているのか、その影響は? って考えただけで、もう人類の生存可能性を逸脱しますから。
それに適応した種として転生するのならともかく、地球人類として転移したら、ね。
有り難うございました。
下手したらケイ素生命体が繁栄する惑星だってあり得るんですよね。ケイ素生命体が存在し得る条件は人間にとって一瞬でも命を保つことができない灼熱の大地です。
逆に、ケイ素生命体が地球型惑星に転移してしまったら寒すぎて凍結しますし。
地球は人間にとって都合の良すぎる環境だから神からの贈り物である、と考える人もいますが、自分も近いことを考えたことがあります。天空の城の姫も「人は大地から離れては生けていけないのよ」と言ってます。
ぽんぽん偶然転移しすぎじゃない?というアンチテーゼなのか、転生した先の世界でも別の転生者がいたり、その転生者が主人公がやろうとしたこと全てを先にやってしまっているような作品も見るようになりました。
逆に、ケイ素生命体が地球型惑星に転移してしまったら寒すぎて凍結しますし。
地球は人間にとって都合の良すぎる環境だから神からの贈り物である、と考える人もいますが、自分も近いことを考えたことがあります。天空の城の姫も「人は大地から離れては生けていけないのよ」と言ってます。
ぽんぽん偶然転移しすぎじゃない?というアンチテーゼなのか、転生した先の世界でも別の転生者がいたり、その転生者が主人公がやろうとしたこと全てを先にやってしまっているような作品も見るようになりました。
- アロハニンジン
- 2019年 02月14日 04時19分
[良い点]
あー、なるほどー
転生の場合なら、その環境に見合った身体で生まれ変われるだろうけど、転移の場合はほぼ地球と同じ環境じゃないと生きられないんだよなぁ……
[一言]
久々の更新ありがとうございました。
転移しても即死して物語にすらなれていない人はたくさんいるんだろうなぁ(ファンタジー脳)
即死は免れても、生き延びることも難しい……
なんとなく、外科手術の技術がない世界に転移して、盲腸とかを患った場合の絶望感を想像してしまった。
魔法とかで治せるんだろうか?
あー、なるほどー
転生の場合なら、その環境に見合った身体で生まれ変われるだろうけど、転移の場合はほぼ地球と同じ環境じゃないと生きられないんだよなぁ……
[一言]
久々の更新ありがとうございました。
転移しても即死して物語にすらなれていない人はたくさんいるんだろうなぁ(ファンタジー脳)
即死は免れても、生き延びることも難しい……
なんとなく、外科手術の技術がない世界に転移して、盲腸とかを患った場合の絶望感を想像してしまった。
魔法とかで治せるんだろうか?
逆になんで地球と全く同じ環境なのー?って聞かれたら自分は返す言葉がなくなります。なんで異常なモンスター類が跋扈し病魔が形をなすような状態にも関わらず人類種が繁栄してる世界なのー?って。
それなら現実の過去の歴史でやればいいし、異世界のエセ中世風であれば中世ヨーロッパについて調べなくても許されるのだという甘えが存在するのだと思います。
ふふ、次の項目はその魔法についてです。
それなら現実の過去の歴史でやればいいし、異世界のエセ中世風であれば中世ヨーロッパについて調べなくても許されるのだという甘えが存在するのだと思います。
ふふ、次の項目はその魔法についてです。
- アロハニンジン
- 2019年 02月14日 04時07分
[一言]
興味深い内容が多く一通り読ませていただきました。
水について
致死率が高いものではないのですが、住血吸虫のように水に入るだけで感染する類の病気も恐ろしいですね。
多くの異世界が中世ヨーロッパ風なので問題はないでしょうが。サバンナや密林で暑いからと言って安易に水浴びさせると危険です。
密林の湿地帯にリザードマンの集落があるのもゴムのような外皮と鱗で、人種や獣人種よりも皮膚からの感染に強いといった側面があるのかも知れません。
(ベセスダのゲームに登場するアルゴニアンみたいな設定ですが。)
興味深い内容が多く一通り読ませていただきました。
水について
致死率が高いものではないのですが、住血吸虫のように水に入るだけで感染する類の病気も恐ろしいですね。
多くの異世界が中世ヨーロッパ風なので問題はないでしょうが。サバンナや密林で暑いからと言って安易に水浴びさせると危険です。
密林の湿地帯にリザードマンの集落があるのもゴムのような外皮と鱗で、人種や獣人種よりも皮膚からの感染に強いといった側面があるのかも知れません。
(ベセスダのゲームに登場するアルゴニアンみたいな設定ですが。)
ジェイザルゴは大成するよ、は別種族でしたね。
ちょっと違いますが現代のガンジス川も結構アレな感じと聞いたことがあります。排泄物から死体から何から何までが垂れ流し捨てられていて、泳いだ外国人のナニが腐ってしまったとかなんとか。
母なる大地、大いなる自然よと信仰する方々もいますが、荒々しき大地、過酷なる自然の面を持つというのを意図的に忘れていて、物語ならそういうこともあるだろうとは思えても自然派◯◯系は受け付けません。つらつら考えると、人間はよくぞこの過酷な自然を一部でも切り取って繁栄してきたものだと感心します。
ちょっと違いますが現代のガンジス川も結構アレな感じと聞いたことがあります。排泄物から死体から何から何までが垂れ流し捨てられていて、泳いだ外国人のナニが腐ってしまったとかなんとか。
母なる大地、大いなる自然よと信仰する方々もいますが、荒々しき大地、過酷なる自然の面を持つというのを意図的に忘れていて、物語ならそういうこともあるだろうとは思えても自然派◯◯系は受け付けません。つらつら考えると、人間はよくぞこの過酷な自然を一部でも切り取って繁栄してきたものだと感心します。
- アロハニンジン
- 2019年 02月12日 04時46分
[良い点]
面白いですね! 中には自分も知識として知っているものもあったのですが、結局自分は「知っている」だけで「知識を養分とし発展させる」事が出来ていないと痛感させられました。ああ、そういう見方が出来たのか!と。
本サイトでファンタジー戦記を執筆する身として本当に勉強になります。
[一言]
塩の話で乾燥地帯の開拓についてありましたが、「イスラーム農書の世界」によると雨の少ない向こうは塩の粒が地表に湧いて転がっているそうです…。川水も塩分が多いので土壌の塩分濃度も昔は土と雨水を混ぜて口に含む方法で調べられたとか。日本は雨が多い上、海と山の距離が近いから川や土地の塩分が流れ出しやすいとの事。
また乾燥地帯の灌漑農業は期間を限定して行い、雨季である冬に灌漑ではなく天水農業を行う事で灌漑に付き物の塩害を避けていたようです。
中東の伝統農業は「土地の持続性」を最優先していて、麦の穂が多いものは除かれる事が多かったとか(天水農業で育てる作物の品種改良は行われなかった)。理由は穂が多いと水も多く必要になり、面積当たりの収穫量を増やそうとすると天水だけでは水不足になり作物が全滅するから。「ペルシア見聞記」にペルシア人は肥沃な土地を持ってるのにやる気がないのか積極的に開発しないみたいな事がありましたが、それも塩害対策や限られた天水を活用する為だったのでしょう。
中学の頃の社会科資料集にサウジの米国式センターピボット農法が載ってましたが、塩害で放棄される農地も多いとか。「持続性」を重視した伝統的な手法を捨てて「収益」に走った結果ですね。先人の知恵って凄い。
異世界でも現代的、近代的(西洋的)方法を持ち込んで異世界独自の方法や事情を無視したらエライことになりそうです。
面白いですね! 中には自分も知識として知っているものもあったのですが、結局自分は「知っている」だけで「知識を養分とし発展させる」事が出来ていないと痛感させられました。ああ、そういう見方が出来たのか!と。
本サイトでファンタジー戦記を執筆する身として本当に勉強になります。
[一言]
塩の話で乾燥地帯の開拓についてありましたが、「イスラーム農書の世界」によると雨の少ない向こうは塩の粒が地表に湧いて転がっているそうです…。川水も塩分が多いので土壌の塩分濃度も昔は土と雨水を混ぜて口に含む方法で調べられたとか。日本は雨が多い上、海と山の距離が近いから川や土地の塩分が流れ出しやすいとの事。
また乾燥地帯の灌漑農業は期間を限定して行い、雨季である冬に灌漑ではなく天水農業を行う事で灌漑に付き物の塩害を避けていたようです。
中東の伝統農業は「土地の持続性」を最優先していて、麦の穂が多いものは除かれる事が多かったとか(天水農業で育てる作物の品種改良は行われなかった)。理由は穂が多いと水も多く必要になり、面積当たりの収穫量を増やそうとすると天水だけでは水不足になり作物が全滅するから。「ペルシア見聞記」にペルシア人は肥沃な土地を持ってるのにやる気がないのか積極的に開発しないみたいな事がありましたが、それも塩害対策や限られた天水を活用する為だったのでしょう。
中学の頃の社会科資料集にサウジの米国式センターピボット農法が載ってましたが、塩害で放棄される農地も多いとか。「持続性」を重視した伝統的な手法を捨てて「収益」に走った結果ですね。先人の知恵って凄い。
異世界でも現代的、近代的(西洋的)方法を持ち込んで異世界独自の方法や事情を無視したらエライことになりそうです。
ファンタジー戦記!よく見るジャンルなので応援します!
ジャガイモ警察だといわれてしまうかもしれませんが、気候を無視した作物や品種改良された現代の野菜果物を見て、それが最初からそういう形であったと考えるのは「シャケの切り身が海を泳いでいる」とか「屋上の畑に収穫されたキャベツを植えておく」に類する嫌悪感があります。
例えば身近なものでは米。米は元は南国植物で品種改良を重ねて粒の数を増やし、春夏だけ南国のような環境を作り出すことで今の形となっています。元は湿地に生える草で粒の数は少なく、スープに入れて籾殻ごと噛んで食べていたのではないかという説があります。さらに中世ファンタジーモノで定番のパン=麦は寒冷地に生える植物で米とは共存させにくい。そんな事情を持つ植物同士を中世の技術で共存させるというのはいかに現代農業知識を持ってしても難しいことです。クーラーとヒーター設置でもして環境を作ってやるならまだしも。
ジャガイモ警察だといわれてしまうかもしれませんが、気候を無視した作物や品種改良された現代の野菜果物を見て、それが最初からそういう形であったと考えるのは「シャケの切り身が海を泳いでいる」とか「屋上の畑に収穫されたキャベツを植えておく」に類する嫌悪感があります。
例えば身近なものでは米。米は元は南国植物で品種改良を重ねて粒の数を増やし、春夏だけ南国のような環境を作り出すことで今の形となっています。元は湿地に生える草で粒の数は少なく、スープに入れて籾殻ごと噛んで食べていたのではないかという説があります。さらに中世ファンタジーモノで定番のパン=麦は寒冷地に生える植物で米とは共存させにくい。そんな事情を持つ植物同士を中世の技術で共存させるというのはいかに現代農業知識を持ってしても難しいことです。クーラーとヒーター設置でもして環境を作ってやるならまだしも。
- アロハニンジン
- 2019年 02月07日 17時16分
[一言]
大変勉強になりました!
私も転生物を書いているもので、そのうち役に立てたいと思います。
気になったのは空気です。
異世界の空気、酸素濃度はどうなのかということです。
哺乳類がいるのなら、やはり20%前後なんですかね。
大変勉強になりました!
私も転生物を書いているもので、そのうち役に立てたいと思います。
気になったのは空気です。
異世界の空気、酸素濃度はどうなのかということです。
哺乳類がいるのなら、やはり20%前後なんですかね。
そこらへんはあまり書くべきところではないかなと思い書かずにおりました。
転生モノならまぁ、百歩譲って現地の生物として産まれたものであるから問題ないと思いますが、これが転移モノだと非常に背景が煩雑になります。
空気の組成から重力に太陽の光の強さ、物理法則まで全てなにからなにまでが全て「地球と同じ」であるうえに魔力が存在する。
これはなんらかの説明を加えようとするとジャンルがファンタジーからSFに変わってしまいますし、日がな1日唸りながら設定の矛盾がないよう物語を組み立てなければならなくなります。魔法による解決手段は「魔法だから」という魔法の言葉を使えなくなり、物語によって著者が書かされている状態になりかねません。
地球と環境がほとんど同じ、までなら宇宙にいくつか発見されているようですから、とんでもなく低い確率で転移することはあるかもしれませんが、そこに偶然至るまでにどれだけ人が生存に適していない場所に転移したのか、またその場所に転移した蓋然性が必要になってくるんです。
メタなことをいえばこれらは物語を作るための下地、大前提です。環境が地球と同じなのだと言い切って説明をぶん投げるのは読者側からしても納得しないまでも異論は出にくいと思います。
転生モノならまぁ、百歩譲って現地の生物として産まれたものであるから問題ないと思いますが、これが転移モノだと非常に背景が煩雑になります。
空気の組成から重力に太陽の光の強さ、物理法則まで全てなにからなにまでが全て「地球と同じ」であるうえに魔力が存在する。
これはなんらかの説明を加えようとするとジャンルがファンタジーからSFに変わってしまいますし、日がな1日唸りながら設定の矛盾がないよう物語を組み立てなければならなくなります。魔法による解決手段は「魔法だから」という魔法の言葉を使えなくなり、物語によって著者が書かされている状態になりかねません。
地球と環境がほとんど同じ、までなら宇宙にいくつか発見されているようですから、とんでもなく低い確率で転移することはあるかもしれませんが、そこに偶然至るまでにどれだけ人が生存に適していない場所に転移したのか、またその場所に転移した蓋然性が必要になってくるんです。
メタなことをいえばこれらは物語を作るための下地、大前提です。環境が地球と同じなのだと言い切って説明をぶん投げるのは読者側からしても納得しないまでも異論は出にくいと思います。
- アロハニンジン
- 2019年 02月07日 16時56分
[気になる点]
誤字報告します。
誤) 気分が悪くなるようなことwおこなっていたようだ。
正) 気分が悪くなるようなことをおこなっていたようだ。
ではないでしょうか?「を」が、「w」になっています。
[一言]
いつも楽しみにしています。
誤字報告します。
誤) 気分が悪くなるようなことwおこなっていたようだ。
正) 気分が悪くなるようなことをおこなっていたようだ。
ではないでしょうか?「を」が、「w」になっています。
[一言]
いつも楽しみにしています。
- 投稿者: hakadorian
- 男性
- 2018年 11月08日 17時38分
(シュバババ)訂正しました(シュバババ)
- アロハニンジン
- 2018年 11月08日 17時43分
[一言]
昨日友人と飲んだ際、ワイン、ビールを水替わりの話を出したら、昔やった夏休み自由研究で
「ビールにボウフラ入れたら死んだから、少なくとも虫は湧き難くいんじゃないか?」
との事でした。
昨日友人と飲んだ際、ワイン、ビールを水替わりの話を出したら、昔やった夏休み自由研究で
「ビールにボウフラ入れたら死んだから、少なくとも虫は湧き難くいんじゃないか?」
との事でした。
ビールに虫が入ってるかもしれないから藁ストローで濾過して飲む、みたいな話を聞いたことがあります。
いや、もしかしたら底に溜まった発酵カスを避けるためだったかも?
ボウフラをビールに入れるとか多分水質を調べるためだったんでしょうが、思いきったことをしてますね・・・。
いや、もしかしたら底に溜まった発酵カスを避けるためだったかも?
ボウフラをビールに入れるとか多分水質を調べるためだったんでしょうが、思いきったことをしてますね・・・。
- アロハニンジン
- 2018年 11月08日 18時12分
[良い点]
普通に物語を読んでいると所々ツッコミを入れたくなってしまう嫌な性分なので、逆にツッコミを集めたような内容はとても読んでいて清々しい気分になります。
[気になる点]
4段落目の「開拓民7名、重症3名」の部分ですが、「7名」に対して「死者」が抜けています。
9段落目の「その大きさは牛ほどの大きさもあったといわれる」は、「その大きさは牛ほどもあったといわれる」で良いのではないでしょうか?
[一言]
ドラゴンなどが頻出する作品でいつも思うのですが、空を飛ぶ凶悪な害獣が存在する世界だと、そもそも地上に建物や農地などを作ることすら考え物ですよね。みんなドワーフ・・・。
続きをお待ちしております!
普通に物語を読んでいると所々ツッコミを入れたくなってしまう嫌な性分なので、逆にツッコミを集めたような内容はとても読んでいて清々しい気分になります。
[気になる点]
4段落目の「開拓民7名、重症3名」の部分ですが、「7名」に対して「死者」が抜けています。
9段落目の「その大きさは牛ほどの大きさもあったといわれる」は、「その大きさは牛ほどもあったといわれる」で良いのではないでしょうか?
[一言]
ドラゴンなどが頻出する作品でいつも思うのですが、空を飛ぶ凶悪な害獣が存在する世界だと、そもそも地上に建物や農地などを作ることすら考え物ですよね。みんなドワーフ・・・。
続きをお待ちしております!
誤字脱字の指摘ありがとうございます。自分も気になるタチですが、なかなか全部訂正しきれるものじゃありませんね。
ドラゴンみたいな空飛ぶ害獣を退ける結界だとか匂いだとか契約だとか色々説明する物語もありますけど、なぜそこまで生態を調べて対策してるのに倒せないのか却って違和感になることが。
人間の持つ、石でできた城壁を崩す威力、投石とか爆薬とかでも倒せそうなものなのですけどねぇ。
ドラゴンみたいな空飛ぶ害獣を退ける結界だとか匂いだとか契約だとか色々説明する物語もありますけど、なぜそこまで生態を調べて対策してるのに倒せないのか却って違和感になることが。
人間の持つ、石でできた城壁を崩す威力、投石とか爆薬とかでも倒せそうなものなのですけどねぇ。
- アロハニンジン
- 2018年 11月08日 16時02分
[一言]
相変わらず面白い話が尽きないですが、空飛ぶ獣で一つ
飛行捕食者から見て人間が弱いというのは疑問点が多いです
数ある生物の中で最も投擲能力に優れ、桁違いの対空攻撃力を有する人類は、むしろ飛行捕食者の数少ない天敵と呼べるでしょう
そこから更に妄想を発展させると、飛行捕食者による脅威が大きい世界だからこそ猿だけでなく多様な生物が投擲能力などを求めて収斂進化し、様々な亜人が生まれた とかも考えられます
相変わらず面白い話が尽きないですが、空飛ぶ獣で一つ
飛行捕食者から見て人間が弱いというのは疑問点が多いです
数ある生物の中で最も投擲能力に優れ、桁違いの対空攻撃力を有する人類は、むしろ飛行捕食者の数少ない天敵と呼べるでしょう
そこから更に妄想を発展させると、飛行捕食者による脅威が大きい世界だからこそ猿だけでなく多様な生物が投擲能力などを求めて収斂進化し、様々な亜人が生まれた とかも考えられます
ドラゴンの天敵とかいそうなものなんですけど、なぜか絶対者扱いですよね。
槍投げでも訓練すればほとんどの動物の分厚い皮を貫通できる威力になりますが、投擲力というのは例外なく軽視されています。自分もそうでした。目から鱗の意見だと思います。
槍投げでも訓練すればほとんどの動物の分厚い皮を貫通できる威力になりますが、投擲力というのは例外なく軽視されています。自分もそうでした。目から鱗の意見だと思います。
- アロハニンジン
- 2018年 11月08日 15時56分
感想を書く場合はログインしてください。