感想一覧
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[一言]
水に関してはまだ致命的なレベルでは無いけども、日本も「配水管」の劣化でかなり飲みづらくなっていますよね。
10年位飲み水が財宝温泉水だったけど、いいかげんもったいないから水道の水飲みだしたら下痢しまくりになったもんですw
サバイバルだと安全な水分を得るには煮沸消毒、朝露を集めて飲む、果物で水分補給するかですからね。
まずは石を割って刃を作り、弓錐式発火器具、樹木の皮剥いで鍋を作り煮沸消毒するだったはず。
基本は寝床と安全な水の確保が最優先でしたっけ?
交通事故(?)もリアルじゃありえないけど、レベル制ファンタジーだと高レベルの人間が引く人力車(もしくは本人が全力疾走)で一般人が跳ねられると簡単に即死でしょう。
色々な作品に出てくる高レベル者とかどう考えても20馬力くらい無いかという人物が街中を爆走してたりしますし。
普通の食事に関しても転生者はともかく転移の場合は主食に含まれる主成分が消化できない時点で致命傷でしょう。
実際、主食ではないが海草なんか消化できるの日本人くらいだそうです。
水に関してはまだ致命的なレベルでは無いけども、日本も「配水管」の劣化でかなり飲みづらくなっていますよね。
10年位飲み水が財宝温泉水だったけど、いいかげんもったいないから水道の水飲みだしたら下痢しまくりになったもんですw
サバイバルだと安全な水分を得るには煮沸消毒、朝露を集めて飲む、果物で水分補給するかですからね。
まずは石を割って刃を作り、弓錐式発火器具、樹木の皮剥いで鍋を作り煮沸消毒するだったはず。
基本は寝床と安全な水の確保が最優先でしたっけ?
交通事故(?)もリアルじゃありえないけど、レベル制ファンタジーだと高レベルの人間が引く人力車(もしくは本人が全力疾走)で一般人が跳ねられると簡単に即死でしょう。
色々な作品に出てくる高レベル者とかどう考えても20馬力くらい無いかという人物が街中を爆走してたりしますし。
普通の食事に関しても転生者はともかく転移の場合は主食に含まれる主成分が消化できない時点で致命傷でしょう。
実際、主食ではないが海草なんか消化できるの日本人くらいだそうです。
サバイバルだと、文字通り裸一貫で極寒の冬の大地に放り出される海外のドキュメンタリー動画を見て畏怖を覚えましたよ・・・。火をつけて暖をとるまでにすごく震えていて、こりゃ自分なら間違いなく死ぬ環境だなと。
プリミティブ〇クノロジーのチャンネルとか、安全な水と食料が確保されている状態での撮影なのでそのまま主人公が真似した小説が小説家になろうに投稿されているのはニヤリとしました。
高レベルの人間はただ高レベルであるというだけで危険の塊だと思います。手を握るだけで相手の手を粉砕しかねないし、急激にレベルアップでもすればドアノブを握りつぶし、助けようとした人を払った手が鋭い刃と同義になってしまいかねません。
プリミティブ〇クノロジーのチャンネルとか、安全な水と食料が確保されている状態での撮影なのでそのまま主人公が真似した小説が小説家になろうに投稿されているのはニヤリとしました。
高レベルの人間はただ高レベルであるというだけで危険の塊だと思います。手を握るだけで相手の手を粉砕しかねないし、急激にレベルアップでもすればドアノブを握りつぶし、助けようとした人を払った手が鋭い刃と同義になってしまいかねません。
- アロハニンジン
- 2018年 10月28日 15時27分
[良い点]
フランス料理=煮込み料理ですが
これは出所も、何時収穫したのかもわからない怪しい食材を食べるには、香辛料や塩を入れてひたすら加熱するしかないということだたったりして
新鮮な食材が手に入るイタリアなんかは比較的生にちかい素材を生かした料理が多いって公衆衛生の授業でならったとき、つまりフレンチってのは時代遅れってことですかって先生にいったら大笑いされたことを思い出しました。
個人的に懐かしい馬鹿話を思い出せたのでここに
[一言]
ファンタジーだけじゃなくてSA○を代表するVRMMOも
医学ちょっとかじると突っ込みどころ満載ですけどね
一般人が大脳の働きとおもってるのは脊髄や自律神経まで含めてだったりするから、
よくあるリアルチートは脳神経12対に加えて小脳~抹消までの神経全部ハッキングしないと駄目なんですヘッドセットじゃむり
大脳でダイレクトに体を制御したら
スムーズに歩いたりコップを割らずにテーブルに置くのですら超難易度というか大体がくがくしてコップ割ります。
あとヘッドセットで物理の端子なしは、
VRMMOをやるときに体が勝手にうごいたりしないようにブロックしなきゃいけないのに無線つまり空中線電力は
神経に電気を流すことはできてもブロックはできない
(送電線に電波送っても電気は止めれません逆に流れます)
なので現実的なのはコブラの初回で出てくるドリームマシンまでなんですよね。
SFとおもわずに似非ファンタジーと思えばいいんですけど無駄に医学の勉強なんかするとそういう違和感を感じてしまうってかんじです。
フランス料理=煮込み料理ですが
これは出所も、何時収穫したのかもわからない怪しい食材を食べるには、香辛料や塩を入れてひたすら加熱するしかないということだたったりして
新鮮な食材が手に入るイタリアなんかは比較的生にちかい素材を生かした料理が多いって公衆衛生の授業でならったとき、つまりフレンチってのは時代遅れってことですかって先生にいったら大笑いされたことを思い出しました。
個人的に懐かしい馬鹿話を思い出せたのでここに
[一言]
ファンタジーだけじゃなくてSA○を代表するVRMMOも
医学ちょっとかじると突っ込みどころ満載ですけどね
一般人が大脳の働きとおもってるのは脊髄や自律神経まで含めてだったりするから、
よくあるリアルチートは脳神経12対に加えて小脳~抹消までの神経全部ハッキングしないと駄目なんですヘッドセットじゃむり
大脳でダイレクトに体を制御したら
スムーズに歩いたりコップを割らずにテーブルに置くのですら超難易度というか大体がくがくしてコップ割ります。
あとヘッドセットで物理の端子なしは、
VRMMOをやるときに体が勝手にうごいたりしないようにブロックしなきゃいけないのに無線つまり空中線電力は
神経に電気を流すことはできてもブロックはできない
(送電線に電波送っても電気は止めれません逆に流れます)
なので現実的なのはコブラの初回で出てくるドリームマシンまでなんですよね。
SFとおもわずに似非ファンタジーと思えばいいんですけど無駄に医学の勉強なんかするとそういう違和感を感じてしまうってかんじです。
嘘か本当か、数年前にポトフは水も具材もずっと継ぎ足しで火もかけっぱなしの鍋だという話を知ったときは思わず眉間に皺が寄りました。
>出所も、何時収穫したのかもわからない怪しい食材を食べるには、香辛料や塩を入れてひたすら加熱するしかない
まさしく同じことを考えました。煮れば食える。
SFは・・・スペース・「ファンタジー」なので、ある程度ファンタジーなのは許容するべきかなぁ・・・?とは思っています。
SFと呼ばれる作品が非常に練られた作品ばかりなのでハードルをすごく上げちゃいますが。ケイ素生命体の存在は科学的に否定されちゃいましたが、その設定に込められた夢やロマンは死んでいません。
>出所も、何時収穫したのかもわからない怪しい食材を食べるには、香辛料や塩を入れてひたすら加熱するしかない
まさしく同じことを考えました。煮れば食える。
SFは・・・スペース・「ファンタジー」なので、ある程度ファンタジーなのは許容するべきかなぁ・・・?とは思っています。
SFと呼ばれる作品が非常に練られた作品ばかりなのでハードルをすごく上げちゃいますが。ケイ素生命体の存在は科学的に否定されちゃいましたが、その設定に込められた夢やロマンは死んでいません。
- アロハニンジン
- 2018年 10月27日 21時08分
[一言]
敵に塩を贈る。
ファンタジー的には、敵指揮系統に対する嫌がらせだ。
此方の陣営に、旨いものが沢山ある事の証明であり、
ファンタジー脳を搭載したNPCなら、寝返り確定!
これで大被害を出した男爵や公爵は星の数に届きそう。
だが子爵は狙われにくい。
何故ならば、主人公パーティーに概ね存在する、
御令嬢の地位±1辺りの爵位が狙われるのだから。
ーーー
生牡蠣
生食用でもノロウイルスは当然存在する。
何故お酢が一緒に描かれているのか考えてみよう。
その本の作者は、ビネガーの殺菌力により死を免れ、
執筆が終わるまで生き残ったのだ。
日本人の食中りはお酢の代わりに調味料で味付けして、
食べているのだろう。
生食用は新鮮なだけで、ウイルスがいないことなど全く保証していないのに、何故か気がつかない。
実にファンタジーだ。
敵に塩を贈る。
ファンタジー的には、敵指揮系統に対する嫌がらせだ。
此方の陣営に、旨いものが沢山ある事の証明であり、
ファンタジー脳を搭載したNPCなら、寝返り確定!
これで大被害を出した男爵や公爵は星の数に届きそう。
だが子爵は狙われにくい。
何故ならば、主人公パーティーに概ね存在する、
御令嬢の地位±1辺りの爵位が狙われるのだから。
ーーー
生牡蠣
生食用でもノロウイルスは当然存在する。
何故お酢が一緒に描かれているのか考えてみよう。
その本の作者は、ビネガーの殺菌力により死を免れ、
執筆が終わるまで生き残ったのだ。
日本人の食中りはお酢の代わりに調味料で味付けして、
食べているのだろう。
生食用は新鮮なだけで、ウイルスがいないことなど全く保証していないのに、何故か気がつかない。
実にファンタジーだ。
敵に塩を送るのモデルとなっている上杉方へ武田方から離反者が出たといった事実はないのでそれは非常に考えにくいですね。原因の推測はいくつかあるのですが、あまりに長文になって見苦しいので省きます。
貴族制というものは日本の華族制においては名誉職に僅かなお給金程度のものだったようですが、中世ヨーロッパにおいては領地と表裏一体のものだったようです。領地の広さに応じて個々の領地に爵位が定められており、複数領地を持つ貴族は複数の爵位で呼ばれたのだそうな。離反してしまえば他の領地が全て敵になります。その中にぽつんと・・・。現地人貴族は流石にそこまで無能ではないと思われます。
公侯伯子男に分類されている貴族制について語られているのだと思いますが、順番が違うので何か勘違いなさっている可能性が高いですよ。
それからノロウイルスは確かにまったく含まない牡蠣は存在していないのですが、お酢によって殺菌されることはありません。植物趣味でよく殺菌という手段を用いることが多いのですが、市販品のお酢は酢酸含有濃度は約5%未満で、この濃度では殺菌はほぼ起きませんでした。一般的な細菌より生き残る確率が高いノロウイルスには言わずもがな。
ノロウイルスは特異な生態を持っていて、人間の腹の中でしかなぜか増殖しません。新鮮かどうかではノロウイルスを区別する基準にはならないのです。
基準は産地の海水が病原菌を含まず清浄であるか否かというところにあり、中世ヨーロッパにおいては生牡蠣は安全な食べ物であるという認識があるため恐らくは清浄地であったと思われますが、それを裏付ける資料を見つけることが出来なかったため曖昧になっています。
貴族制というものは日本の華族制においては名誉職に僅かなお給金程度のものだったようですが、中世ヨーロッパにおいては領地と表裏一体のものだったようです。領地の広さに応じて個々の領地に爵位が定められており、複数領地を持つ貴族は複数の爵位で呼ばれたのだそうな。離反してしまえば他の領地が全て敵になります。その中にぽつんと・・・。現地人貴族は流石にそこまで無能ではないと思われます。
公侯伯子男に分類されている貴族制について語られているのだと思いますが、順番が違うので何か勘違いなさっている可能性が高いですよ。
それからノロウイルスは確かにまったく含まない牡蠣は存在していないのですが、お酢によって殺菌されることはありません。植物趣味でよく殺菌という手段を用いることが多いのですが、市販品のお酢は酢酸含有濃度は約5%未満で、この濃度では殺菌はほぼ起きませんでした。一般的な細菌より生き残る確率が高いノロウイルスには言わずもがな。
ノロウイルスは特異な生態を持っていて、人間の腹の中でしかなぜか増殖しません。新鮮かどうかではノロウイルスを区別する基準にはならないのです。
基準は産地の海水が病原菌を含まず清浄であるか否かというところにあり、中世ヨーロッパにおいては生牡蠣は安全な食べ物であるという認識があるため恐らくは清浄地であったと思われますが、それを裏付ける資料を見つけることが出来なかったため曖昧になっています。
- アロハニンジン
- 2018年 10月27日 13時16分
[一言]
刺身は予備知識なしですと本当に怖いですよね。
寄生虫問題を完全に解決してるの、アイヌのルイベくらいしか知らないです…
古代ローマでも生の魚を食べていたようですが、その辺の対策も気になりますね。
まあ古代ローマの豪勢な食事というものは、刺身以上にドン引きする品(孔雀の舌、ラクダのかかと、生きた雄鶏から切り取った鶏冠などなど)がちらほら見受けられますがw
如何に遠くからどれだけ珍しいものをきちんと食べられる鮮度で持ってこれるか、という点が味以上に評価されていたようなので、納得と言えば納得ですが…
塩を送るのやつは、謙信公が単に塩の流通を止めたくなかった、あるいは高く売りつけるチャンスだったのではないか、というのが通説ですね。
実際送ったのではなく、商人経由で流通するようにしただけのようですし…
謙信公はあの時代にしては珍しく、石高ではなく青苧の売買を経済基盤としていたのでビジネスライクな一面もあったと思われます。
まあ大元の逸話を知らない人からしてみれば、言葉通りにいきなり敵から塩送り付けられても毒混ざってそうで怪しいし困る、としかなりませんねw
刺身は予備知識なしですと本当に怖いですよね。
寄生虫問題を完全に解決してるの、アイヌのルイベくらいしか知らないです…
古代ローマでも生の魚を食べていたようですが、その辺の対策も気になりますね。
まあ古代ローマの豪勢な食事というものは、刺身以上にドン引きする品(孔雀の舌、ラクダのかかと、生きた雄鶏から切り取った鶏冠などなど)がちらほら見受けられますがw
如何に遠くからどれだけ珍しいものをきちんと食べられる鮮度で持ってこれるか、という点が味以上に評価されていたようなので、納得と言えば納得ですが…
塩を送るのやつは、謙信公が単に塩の流通を止めたくなかった、あるいは高く売りつけるチャンスだったのではないか、というのが通説ですね。
実際送ったのではなく、商人経由で流通するようにしただけのようですし…
謙信公はあの時代にしては珍しく、石高ではなく青苧の売買を経済基盤としていたのでビジネスライクな一面もあったと思われます。
まあ大元の逸話を知らない人からしてみれば、言葉通りにいきなり敵から塩送り付けられても毒混ざってそうで怪しいし困る、としかなりませんねw
[良い点]
サボテン、カエル、トウモロコシ、タウリンなど、知識の宝庫ですね。
[一言]
ファンタジーをやるときは、「ご都合主義」タグを使おうと心に刻みました。
サボテン、カエル、トウモロコシ、タウリンなど、知識の宝庫ですね。
[一言]
ファンタジーをやるときは、「ご都合主義」タグを使おうと心に刻みました。
いえ、いえ、ご都合主義への批判ではないのです。
このエッセイに含まれる全てを否定する要素がありまして、それはステータス制と魔法の存在です。
ステータスが高ければ病気への耐性が高いであろうし、物語の中に魔法があれば魔法のように物語の矛盾を上書きしてくれます。そしてこれらはファンタジーモノではよく見られるものですが、物語を壊すものではありません。
また変な話ですが、物語はそこに物語があるだけでご都合主義の本質を持っています。探偵の身の回りではなぜ殺人事件が起きるのか、といった感じですね。
物語である以上はご都合主義であることから逃れられません。知ったこっちゃねぇ!と叫んで好きな物語を書いたらいいと思うんです。
このエッセイに含まれる全てを否定する要素がありまして、それはステータス制と魔法の存在です。
ステータスが高ければ病気への耐性が高いであろうし、物語の中に魔法があれば魔法のように物語の矛盾を上書きしてくれます。そしてこれらはファンタジーモノではよく見られるものですが、物語を壊すものではありません。
また変な話ですが、物語はそこに物語があるだけでご都合主義の本質を持っています。探偵の身の回りではなぜ殺人事件が起きるのか、といった感じですね。
物語である以上はご都合主義であることから逃れられません。知ったこっちゃねぇ!と叫んで好きな物語を書いたらいいと思うんです。
- アロハニンジン
- 2018年 10月26日 20時24分
[一言]
オーク肉を手軽に手に入る美味い食肉として扱う作品は数多くあり彼らが人間の女を母体にしてる作品も数多ある
しかし女を襲うオークとお肉として美味しいオークが並存しつつも完全に独立したものとして扱われることが珍しくないですね
今美味しく頂いてるお肉の母親はひょっとしたら最近見かけない顔見知りのあの娘かも・・・なんてちょっとしたホラーなのに誰も気にすることはない不思議
主人公が訪れるまでなぜか売れない女奴隷を抱えてるくらいならオーク牧場とか作れば一儲けできそうだけど・・・ひょっとしたら主人公と全く関わりのないところでそういう産業があるかもしれない
オーク肉を手軽に手に入る美味い食肉として扱う作品は数多くあり彼らが人間の女を母体にしてる作品も数多ある
しかし女を襲うオークとお肉として美味しいオークが並存しつつも完全に独立したものとして扱われることが珍しくないですね
今美味しく頂いてるお肉の母親はひょっとしたら最近見かけない顔見知りのあの娘かも・・・なんてちょっとしたホラーなのに誰も気にすることはない不思議
主人公が訪れるまでなぜか売れない女奴隷を抱えてるくらいならオーク牧場とか作れば一儲けできそうだけど・・・ひょっとしたら主人公と全く関わりのないところでそういう産業があるかもしれない
ほんとホラーですよね肉としてのオークと女を襲うオークが両立するのって。下手につつけば子殺し、子の肉を母親に食べさせるっていう絶望が出てきます。
オークにも豚種と鬼種がいるからセーフっていうのは見たことがあります。
美味しいオークと人間と交配可能なオークが同一だった場合は赤ちゃんオーク工場が作られる世界になる可能性は結構あると思います。現実でも赤ちゃん工場は存在していたようですから。倫理観?さぁ・・・。
オークにも豚種と鬼種がいるからセーフっていうのは見たことがあります。
美味しいオークと人間と交配可能なオークが同一だった場合は赤ちゃんオーク工場が作られる世界になる可能性は結構あると思います。現実でも赤ちゃん工場は存在していたようですから。倫理観?さぁ・・・。
- アロハニンジン
- 2018年 10月26日 18時59分
[一言]
妖精や巨女フェチ、あるいはケモナー等と同じ程度には、人間に欲情する近縁種のモンスターがいるのは不思議じゃないかなと。(そしてそれは意外と多い)
要は魅力を感じるポイントを個体毎または種族的に満たしてるかどうかが重要だと思います。
(大きな枠組みでの身体つき等)
そういう意味で考えると、オークとかゴブリンは身体の構成要素が似てるから不思議じゃないですが、例えば似てない種族のスライムや触手系モンスターは、多分人間で言うところのドン引きする変態枠の個体なのかなと。
妖精や巨女フェチ、あるいはケモナー等と同じ程度には、人間に欲情する近縁種のモンスターがいるのは不思議じゃないかなと。(そしてそれは意外と多い)
要は魅力を感じるポイントを個体毎または種族的に満たしてるかどうかが重要だと思います。
(大きな枠組みでの身体つき等)
そういう意味で考えると、オークとかゴブリンは身体の構成要素が似てるから不思議じゃないですが、例えば似てない種族のスライムや触手系モンスターは、多分人間で言うところのドン引きする変態枠の個体なのかなと。
そういわれるとオークはセクシーな種族に思えてきます。肉付きはいいし豚のオークは多産で安産型、アリな気がしてきました。ゴブリンは・・・貧相っぽいのでやめておきます。
スライムや触手たちは穴さえあればなんでもいい究極の雑食というのを思い付きました。そしてそれを確かめるために女賢者がスライムや触手にドーナツや穴開きコンニャクを与えて観察するシュールな絵面も。
最近、アヒルの欲情は親と同じ形をしている場合に起きるというニュースが目に飛び込んできて生殖の本質って結構ガバガバなんだなって思いましたよ。親であると刷り込みをした図形に求愛行動をとったそうです。
スライムや触手たちは穴さえあればなんでもいい究極の雑食というのを思い付きました。そしてそれを確かめるために女賢者がスライムや触手にドーナツや穴開きコンニャクを与えて観察するシュールな絵面も。
最近、アヒルの欲情は親と同じ形をしている場合に起きるというニュースが目に飛び込んできて生殖の本質って結構ガバガバなんだなって思いましたよ。親であると刷り込みをした図形に求愛行動をとったそうです。
- アロハニンジン
- 2018年 10月26日 18時39分
[気になる点]
『敵に塩を送る』が『傷口に塩を塗る』と同じような意味で誤用されている、というのは初めて知りました…
[一言]
火入れ工程ですが、いわゆる低温殺菌法は1866年に細菌学者ルイ・パスツールが開発したものです。
しかし日本では平安時代の文献で既に火入れ工程について述べられています。
また、奈良の興福寺では秘伝として夏場用に長持ちするよう火入れをした酒を造っていたようで、多門院日記という興福寺の僧侶達が記した日記に1568年(永禄11年)の記録で酒を加熱していたと記述されています。
この技術は全て経験則によるものであり、必ずしも近代に限られた技術ではない為、ある程度の期待はできるのではないでしょうか。
水の衛生状態に関しては、酒よりも外気に触れている時間が長いという点、当時の衛生観念からして手ですくって飲むという行為に抵抗が少なく、またそうやって飲める、つまり手が入る容器に入っているのは水くらいだという事もあると思われます。
まさに作中での『清潔な水が酒へと形を変え、都市部へ輸送され飲まれる』というものですね。
そういえば甘草以外にも塩分に強い植物がありました。
海水と同じ濃度でも水耕栽培が可能な、アイスプラントという植物です。
表皮に塩分を隔離するための細胞があり、それがまるで凍っているかのようだからアイスプラントなのだとか…
それ自体に塩分が含まれていますので、ドレッシングなしでも美味しいですw
『敵に塩を送る』が『傷口に塩を塗る』と同じような意味で誤用されている、というのは初めて知りました…
[一言]
火入れ工程ですが、いわゆる低温殺菌法は1866年に細菌学者ルイ・パスツールが開発したものです。
しかし日本では平安時代の文献で既に火入れ工程について述べられています。
また、奈良の興福寺では秘伝として夏場用に長持ちするよう火入れをした酒を造っていたようで、多門院日記という興福寺の僧侶達が記した日記に1568年(永禄11年)の記録で酒を加熱していたと記述されています。
この技術は全て経験則によるものであり、必ずしも近代に限られた技術ではない為、ある程度の期待はできるのではないでしょうか。
水の衛生状態に関しては、酒よりも外気に触れている時間が長いという点、当時の衛生観念からして手ですくって飲むという行為に抵抗が少なく、またそうやって飲める、つまり手が入る容器に入っているのは水くらいだという事もあると思われます。
まさに作中での『清潔な水が酒へと形を変え、都市部へ輸送され飲まれる』というものですね。
そういえば甘草以外にも塩分に強い植物がありました。
海水と同じ濃度でも水耕栽培が可能な、アイスプラントという植物です。
表皮に塩分を隔離するための細胞があり、それがまるで凍っているかのようだからアイスプラントなのだとか…
それ自体に塩分が含まれていますので、ドレッシングなしでも美味しいですw
敵に塩を送る、に関してはテレビで見たことがある程度で出典については把握しておりません・・・。検索してみると一応嫌がらせの意味という誤解も、一応、あるん、ですかね?これ・・・。
火入れ工程はすごく欲しかった情報です。
歴史的に登場していないからといっても、それ以前の時代に考案されていない技術だったとは思えないものだったからです。
もしかしたら逆行転生した杜氏でもいたのかもしれませんね。
アイスプラント!でも分類がメセンブリアンテマ属?メセンブリン?メセンブリンって幻覚作用のある毒物だった気がするけど普通に食べられてるってことは問題ないのでしょうか。
塩を含む野菜となればそれだけで異世界で活躍していけそう。
火入れ工程はすごく欲しかった情報です。
歴史的に登場していないからといっても、それ以前の時代に考案されていない技術だったとは思えないものだったからです。
もしかしたら逆行転生した杜氏でもいたのかもしれませんね。
アイスプラント!でも分類がメセンブリアンテマ属?メセンブリン?メセンブリンって幻覚作用のある毒物だった気がするけど普通に食べられてるってことは問題ないのでしょうか。
塩を含む野菜となればそれだけで異世界で活躍していけそう。
- アロハニンジン
- 2018年 10月26日 18時23分
[気になる点]
個人的には水については硬水である事も酒が飲まれる理由の一つだと思っております。下痢になりやすいですし……。ダイエットには良いらしいです。
[一言]
凄いです。日刊総合ランキングに入っておりました。是非今後とも頑張って下さい。
個人的には水については硬水である事も酒が飲まれる理由の一つだと思っております。下痢になりやすいですし……。ダイエットには良いらしいです。
[一言]
凄いです。日刊総合ランキングに入っておりました。是非今後とも頑張って下さい。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 10月26日 02時43分
管理
たしかに果実酒なら土地の水が硬水でも飲めそうです。
イギリスではずいぶん硬水に苦労しているらしいですね。特殊な洗剤じゃないと洗えないんだとか。
閲覧数が急に伸びたとは思っていましたが総合ランキング入りしてたんですね!感想を見て飛んで行きました!
応援ありがとうございます!
イギリスではずいぶん硬水に苦労しているらしいですね。特殊な洗剤じゃないと洗えないんだとか。
閲覧数が急に伸びたとは思っていましたが総合ランキング入りしてたんですね!感想を見て飛んで行きました!
応援ありがとうございます!
- アロハニンジン
- 2018年 10月26日 18時02分
[一言]
木製の樽に詰めた場合、煮沸した水よりワイン等の方が腐り難く保存輸送に耐えると、昔聞いた気がするのですが、確かに一寸調べても根拠が見つかりません。
自分で実験でもしてみるしかないかもしれませんね。
木製の樽に詰めた場合、煮沸した水よりワイン等の方が腐り難く保存輸送に耐えると、昔聞いた気がするのですが、確かに一寸調べても根拠が見つかりません。
自分で実験でもしてみるしかないかもしれませんね。
試したらお腹壊しちゃいます・・・。
酒類は腐らないわけじゃないので完全に安全というわけではありませんし、本当にどういう根拠があったのか気になります。
酒類は腐らないわけじゃないので完全に安全というわけではありませんし、本当にどういう根拠があったのか気になります。
- アロハニンジン
- 2018年 10月25日 13時54分
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