感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
[良い点]
 もうめちゃくちゃ笑っちゃいました。
 本当に久しぶりに声出しました。

 そして、ふざけているだけに見えて、きっちり世界観やキャラクターが描かれていて。

 見事な作品でした。
[一言]
 まずは、一章まででしたが
 本当に面白かったです
 続きもちょくちょくと読ませていただきます♪
  • 投稿者: Ayumu M
  • 2020年 01月11日 16時49分
感想ありがとうございます!
漫画のように笑えるものをと考えておりますので、そのお言葉が嬉しいです!

地雷を恐れず、挑戦的な方法もとっておりますのでぜひお付き合いくださいませ!
幸助様の笑いと作品の糧になれれば幸いです(・ω・*)
[一言]
ユーモラスな文体でテンポ良く進み、面白いです。
変身ベルトの秘密は、いつわかるのか、楽しみです!
感想ありがとうございます!
もちろん、街や主人公とも因縁深いベルトなので、お楽しみに!
ここにしかない味をご用意しておりますので、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです!
[良い点]
 プロローグでは真面目なことを書きました。少なくとも真面目らしきことを書きました。書いたつもりです。ここからはIQが三ぐらいになります。よろしくお願いします。

 エー、早速、引用からで申し訳ないんですが、

“右手は龍、左手は虎、天井には桜吹雪と弁天様”

 ああ、語呂が良い……。口に出して読みたい日本語。澄石節炸裂です。この後の“いかがわしさに贅を尽くした”っていう文章もセットで大好きです(次点で“夜更し時の遊び時”か“花札で言う光札”を挙げたい)。なんてところにいるんだ主人公。これから我々は何を見せられるんだ主人公。奇妙な期待と不安を同時に抱かせられるグッドな掴みだと思うんですよ。

 それにしても何を食べればああいう文章が思いつくのか。知りたい。大体、のっけから野球拳、座布団で前を隠した男たちの群れを出そうという発想はどこから来るのか。どういう顔をしてこれを書いていたのか。知りたい。

 さて、後の展開を知っているからというのもありますが、禅君が『頭を使え!』というのがまた味わい深い。本人がさりげなく“かく言う俺も頭が良さそうには見えない”と語っている。コレがこの場ではただただ面白く、後から見直すと『ああ……』ってなる。それがいい。ボンノウガーは、だからプロローグにも書きましたが、情報の出し方、構成が巧いので、こうして読み返すと同じ話なのに印象が違う。そこが凄く好きです。計算された破天荒。(禅君、“待てよ~じゃん”って竹中を見事に誘導してるし。話術と悪知恵。でもそもそも頭が良い)

 なんでもいいんですが、華武吹町、内容や治安状態について描写される度に『……。』ってなりますな。まさに鬼も悪魔も流れ込む。下った話というか、後の展開をこれまた知ってるからなんですが、昔(最初に読んだとき)は序盤から飛ばすなあと思っていました。そのうちネタ切れするんじゃないかと。しませんでしたな。むしろチュートリアルだった。あとになるほどもっとヤバい奴が出てくる。アレとかアレとか。なんなんだこれ。

 ところでこの話のハイライトは、多分、多くの人が同意してくれる気もするんですが、

“俺は脱兎の如く絢爛豪華な廊下を駆け抜け、五重塔さながらの盆を掲げた給仕の横を通り抜け、精緻な文様に彩られた暖簾の下を潜り抜け、一目散に出口に向かう。”

 なんじゃないかと考えています。正確にはココから“お見送りご苦労さまでした~。”までの一連の流れですな。

 このスピード感! まさに“このドタバタ”感。絶対、禅君、一度ぐらいは角を曲がるとき壁にぶつかって、その勢いで方向転換すると思うんですよ。誰がなんと言おうと私の中ではそうなんです。走り方と息遣いまで分かる気がする。後ろから画面が追いかけてくる横スクロール・ゲームのステージみたいな緊迫感もある。このスピード感はどうして生まれるのか。語りたい気がするんですが長くなるので止めます。(私はこの辺りを読み返すと何故か宮崎アニメが脳内で再生されます。絶対、ボンノの序盤の頃の雰囲気って、宮崎走りが合うと思うんですよ。宮崎高畑コンビがテレビでアニメ作ってた頃のノリというか。色味というか)
[気になる点]
 気になる点と言えばコレです。

“はわわわわ”

 気になるっていうか可愛い。どの“はわわわわ”なのか。個人的にはお代官様にアレされる前の町娘。君も禅君にお似合いの“はわわわわ”を見つけよう。

 それにしても禅君はこういう小技というか、小ネタというか、小芝居というか、……。可愛いかな?

 
[一言]
 私が最初に一鐘をバーっと読んだのは、そう、去る八月末のことです。もう何ヶ月も前です。五ヶ月か。

 で、なにしろ後半部分ばかり熱心に読んでいたので、一鐘の内容は六割ぐらい頭から欠落している。なんて失礼な奴だ。申し訳ない。話の流れは覚えているのです。細かいところが欠落している。『こんな文章だっけ』ってところはかなりある。申し訳ない。

 ただ、当時、どんな気持ちで読んでいたかは覚えている。あのときと変わらず面白い。ただ、あのときよりも話の内容を知っているので、先の展開をまあまあ知っているので、当時とは面白いの感じ方が違う。良い点にも書きましたが、いや、本当に、ボンノウガーは二度美味しい。

 気が早いですが、エー、面白い作品を本当にありがとうございます。


  • 投稿者: K@e:Dё
  • 2020年 01月05日 04時18分
ありがとうございます!
ここはほぼ書き直してないので、私にとって一番最初のテイストが残っている部分ですね。

ルパン三世のオープニングを参考にしているので、近い要素で構成されており、ドタバタ感も出ているかもしれません。

二度三度と味わって頂けるよう、濃く味付けしていますので、エンディングという最高のスパイスに到達して頂けるよう、がんばります!
[良い点]
 同じ話に二度も感想を書きに来るのはどうだろうか。良くないんじゃないだろうか。そう思いましたが、エー、書かずにはいられなかった。失礼します。

 ちょっと本文から引用を失礼しますが、

・身体を清める水音

 よく読み返すとコレがそもそもですね、プロローグの癖に、ええい、主人公ですね、禅君の特徴を良く示している。それに気が付いた。

 シャワーシーンというのは幾らでも表現の仕様があると思うんですよ。“汚れを落とす”でも“疲れが取れる”でもなんでもいい。

 それを禅君は“身体を清める”と表現する。なんてこった。一人称ならではの文章です。身体を清める!

 で、清める……という言葉が何を意味するか。ラブホテルという場所から想像するに難くない。キャラが立っている。立っている。勃っている。さりげなくこの冒頭で主人公がどういう人物なのか、やろうと思えば読み解ける。たとえ意図された描写でないとしても凄まじい。
 
 同様に“欲望を受け止めるための~”ってのもいいですよね。なんていうか。フフフってなる。そもそも欲望を受け止めるためのベッドに欲望を受け止めて貰ったことがない身なわけですよ。禅君は。それなのにそう形容する辺りにあらゆる意味で“オトコノコ”を感じる。

 まだある。“レトロな飴色の光”ですね。これがいい。作者の趣味が出ていると指摘する人もあるかもしれない。でも、私自身、この“レトロ”って言葉に強烈に惹かれます。レトロ。それはボンノウガーのひとつのテーマではないか。

 更に踏み込んで言えば、このレトロさを決して否定してはいないこと、古臭いものだと断じて無い辺りに、禅君の性格がまた出ているようにも思われる。というか、エロ空間ってむしろレトロなぐらいの方が……と書き進めようとしましたが、流石に止めます。

“灰色の日常”についてもあれこれ書こうとしましたが、いい加減、次の話に進もうと思うので、ここで一旦、筆を擱きます。
 
  • 投稿者: K@e:Dё
  • 2020年 01月04日 04時02分

言葉選びに関して、ここまで丁寧に見ていただき、本当に光栄です。
めっちゃ改稿したので、印象に残る部分をいくつも拾い上げていただき、嬉しいです!
まとめてこちらで返信を。

エンディングまで読んでいただいたあとに見直すと
味が変わるような仕掛けをしているので、そこは~といった解が出せないのですが
カレーの話が一番、自分でも納得させられた部分です。
カレーは茶色くて濁っていておいしい。

細切れですが、感想の感想をば。


・本作の「いや、それ絶対かみ合わないでしょ」っていう素材紹介の部分があります。

華武吹町、ヤクザに追われる主人公(童貞)とカモなヒロイン
おそらく、物語としてはこれだけで十分な素材なんですが、
そこにブチこまれた変身ベルトという不協和音。

「カレーヌードルに雪見大福を入れるとおいしい!」みたいなことを、突然言い出す作品であるっていうのは
早めに言っておかないと、あとでガッカリする方もいるので。
騙したくないので、ここは早めにガチャガチャした正体を現しています。


・「次へ」を押しやすいようにあえて2000文字以内で短くしています。


・Web小説をかくまえの下調べとして「地の文は読まれない」という話を聞き、
「そんなことねえだろ」「じゃあ読ませる内容にしよう」「地の文を面白くしよう」ということで煩悩を抱えた主人公の話を選びました。
よって冗長な部分は「面白く作ってあるからそれも食え!」って、当初かなり強気だったんですが、実は改稿して1~3話は少しボヤき芸を減らしました……(白目)
※変身シーンを早めにもってくるための改稿で、ボヤき芸がいらないと判断したわけではないです!


・ボンノウガーって華武吹町(歌舞伎町)を舞台にしているんですが、ものすごく古めかしくて生活臭がして"昭和"です。
設定としては、曼荼羅条約(華武吹町の古い文化と支配)から脱却できないっていう、現実とは異なる時代背景もあります。

私の宗教感やテーマで言うと
(突飛なワードを並べますが、ご容赦ください。)
インドのガンジス川は、赤子を宗教的な意味で清めて、そのへんで火葬した死体も流す、濁った大河です。
「生と死をまとめて受け入れる、偉大な河こそ汚れて濁る」

これを受けて、本作や主人公のスタンスが「汚いもの、弱いものを受け入れる」となっています。
そうなってくると「カッコ良さ」とか「強さ」ってノイズになっちゃうんですよね。
禅は別にカッコ良くないし強くもない、けれど"受け入れてくれそう""こちらからの助けも必要そう"←これが一番重要。

そして、この"洗練されて無さ"だからこそ描けることって他にも色々あって、楽しいので今後もガンガンやっていきたいですね。



まとめると、ボンノはインドです。
茶色く濁ったインド。
つまり、カレーです。
話が戻ってきましたね。(強引)
戻ってきたところで終わりにします。円環こそが宇宙。インド哲学。


そして、こうやって自分の作品を見つめなおす機会をくださって、本当にありがとうございます。(-人-)
[良い点]
 二回、彼女に傍点を打っている。シャワールームという言葉も二回出てくるんです。

 このプロローグで最初に『オゲェー! スゲェー!』と思うのはそこです。

 最初の一回目のシャワールーム、彼女、それに擦りガラスっていう単語から、ハッと悟る人は悟ると思うんですよ。でもね、例えば夏休み、青い空の下を虫籠と網を持ってですね、麦わら帽子をこう、被ってですね、田んぼの側の田舎道を遊び場にしている山へ向かってどこまでも走り抜けていくような、そんなウブな坊やからすれば『?』な訳です。

 状況が最初はわからない。わからないからこそ『ここはどこなんだろう。彼女とは誰なんだろう。語りかけてくるのは何なんだろう』と思いを馳せる訳ですな。(丁度ウブな坊やが初恋の彼女のことを想うように。ませやがって)

 それが種明かし、ココがラブホテルだと明示されるとあら不思議、全てに合点が行って、あらやだウフフ、彼女ってそういうこと? と思わされる。思わされたのが束の間、今度は主人公がどういう身分か明かされて、どうやら“彼女”とはいましがた知り合ったばかりの女性だというじゃあないですか。いやいや、そんなもんじゃあない。驚きはまだ終わらない。予想はまだまだ裏切られる。

 コイツ、“卒業”しようとしている。

 っていうか、どうも普通じゃない。ヤクザを怒らせた。逃げる。何時ものことだ。そんな言葉がずらりと並んでいる。助けたお姉さんのことを平然とカモとか称する。一連の流れを健全な男子ならば当然だと主張する。

 で、あまつさえ、最後にはベルトが出てくる。変身ベルト。なんなのかコレは。情報量が余りに多い! しかも濃い!

 ここでいきなりですが料理の話をさせて頂きたい。カレーの話です。

 カレー、みんな大好きカレー、市販のカレー・ルーで作っても美味しいし、ボン・カレーは誰が作っても美味しいんですけれども、それはそれ。本格的に作るとなると何十種類ものスパイスが使われたりする。お肉もラムだビーフだと混ぜたりもする。赤ワインなんか入れる人もいますよね。水の代わりにホール・トマトとか、ああ、最近は野菜ジュースを使う人もいるとか。

 でも材料を入れた分だけ、それだけ、カレーが美味しく仕上がるとは限らない。味が複雑になり過ぎたりもする。ともすると不味くなる。それでなくても『なんだこりゃ?』と、この味のどこにあのスパイスが役立っているのか、さっぱり理解できない場合もある。混乱する。

 この現象を小説に当て嵌めますと『情報量が多い! 何がなんだかさっぱり判らない!』になる。どうも美味しいらしい。美味しいんだとは思う。ただし、何が美味しいんだか、それについては理解できない。なんとなく美味しい。(信頼できる友人が不味いと言えば不味いと思うかもしれない)

 ボンノウガーにはこの混乱がない。ひとえに料理人の、作者一流の、腕前があるからに違いありません。情報の出し方が巧い。

 先程、“ヤクザを怒らせた”って話を引用しましたが、あれなんか巧さの典型例で、事前に“この町は治安が悪い”とさりげなく表明してある。表明してあるから『そうか。そういうこともあるのか。それにしてもヤクザって!』と、面白く受け止めることができる。

 これが何の前触れもなく明かされた情報であったら、さて、どうか。『は?』ってなって読むのを止めるかもしれない。

 お分かりでしょうか。構成が巧みなのです。一度目のシャワールームは読者を物語に世界に没入させるために存在している。『ふーん?』と、少しでも状況について理解しようと文字列を熱心に追い始めた時点で、もう作者の、澄石マジックにハメられている。ここは敢えて情報量を少なくしている。ボカしている。それで読者に状況を推理させているのです。推理させることで二回目のシャワールームのとき、明かされる真実、それから受ける衝撃のパワーをアップさせているのです。

 読者が何らかの結論に至っていたとしてもお構いなし。二度目のシャワールーム。答え合わせ。それで『やられた!』と読者は思う。その手があったか。そういう話か。そういう話なのかコレは。あー、なるほどね、と、理想的な形で読者の予想を裏切ってくる。気が付けばもう続きが気になって仕方ない。負けです。負け。あっぱれ。素晴らしい構成力です。

 読者の予想を裏切る。それは、実のところ、誰にでも出来ます。思わせぶりに登場したキャラを次の話で殺す。そういう手が良く知られていますな。いや、それも上手く調理すれば美味しくなるんですよ。でも、現実には、なかなか上手く調理できる書き手はいない。

 小手先のテクニックだけではない。何が凄いって、実はこのプロローグ、

1.こういう主人公が
2.こういう場所で
3.こういう物語を
4.こんな文体とネタでやるよ

 これがたかが一六〇〇文字の中にサラッと畳み込まれている。業前という他にない。凡庸な書き手ならそれを明らかにするために何話か使うでしょう。この辺りも構成とか情報の出し方の巧さですな。

 いやいやそれだけじゃない。更に凄いのは、あくまでこのプロローグ、回想という形で一話にバトンを渡しているんです。必要な情報を必要なだけ提示しながら物語を進めている。(古来、説明パートとか修行パートはどうしても現状や設定の解説に行数を取られて話が進まない傾向にあるものです)

 お見事。全てがお見事というしかない。一話の時点で合わない読者を完全にふるいにかけている点も含めてお見事。或いはその『着いてこれる奴だけ着いてこい!』的な姿勢も含めてお見事。お見事。ブラボーと言わざるを得ない。

 他にも無限に言いたいことがあるんですが(プロローグから伏線張りまくりスねとか)、それは話を追って、また書き殴ることにします。
[気になる点]
 百億人が読んだら百億人が同じことを指摘すると思うので、エー、ことさらに言い立てることはしません。『人を選ぶよなあ』。それだけです。

 当然、人を選ぶ理由は、扱っているネタの性質と冗長性(と言ったら失礼かもしれない。申し訳ない。プロローグではまだしもなんですが良い意味での心理描写のくどさ)ですな。

 ただ、この二つを割り引いちゃうとボンノウガーがボンノウガーとして機能しなくなってしまう。長所と短所は常に二人三脚をしているものです。(というか私個人は短所だと思ったことは一度もない)

 人を選ぶ。選ぶことを最初から理解している。その上で書かれている作品かとも存じております。

 だから、まあ、書いておいてなんですが、そもそも指摘する必要がなかったですな。申し訳ない。
[一言]
 サインください。
  • 投稿者: K@e:Dё
  • 2020年 01月04日 03時45分
[良い点]
まさに、ニチアサから月曜日の23時に引っ越してきた大人向け仮面ライダーって感じですね!
好き嫌い分かれる作風ですが、自分は結構好きです!

溢れる昭和感、けれども忘れぬ王道感!
つい最近、シティーハンターを見ていたんですが、それに近しいものを感じました!
これからも頑張ってください!
[一言]
ツイッターの#から来ました!

この度は、読むのが遅くなってしまい、申し訳ないです。。。
これからの執筆活動を微力ながら、応援しています!
感想ありがとうございます!
私も金曜内とドラマの「Trick」が好きで、まさしく23時枠を意識していたので本当に嬉しいお言葉です!
味の濃い作風ですが、お口に合って嬉しいです!

お読みいただき、また粋な評価も頂戴できて光栄です!
しっかり糧にして精進いたします!
[良い点]
いや普通に、絵とかうまい。
そして、地図とかも分かりやすいです。
僕はまだ大人ではないので、アダルト系の言葉はよく理解できない部分もありますが、共感できる部分は沢山ありました。
[一言]
なかなかアダルティですね!
ありがとうございます!
地図は最近追加したのですよ~! 好印象でよかったです!
R15の限界ギリギリまで攻めております! 今のところは一度も注意を受けたことがありません(笑
[良い点]
読んでます!安川瞬です!
途中まで読んでの感想です!
アクションパートが非常にいいですね!頭ん中煩悩塗れなのになんだか笑えて、そして同時にかっこいいと思わせる謎のカリスマ性があります(笑)
[気になる点]
なし!
[一言]
エロス!煩悩こそ正義なり!
  • 投稿者: 安川 瞬
  • 15歳~17歳 男性
  • 2019年 12月20日 22時43分
感想、ありがとうございます!

基本的には「ダサくてバカで汚い」んですけど、そういった現実的で情けないところからかっこよさを拾い上げてくださるのは、本作のテーマとも繋がり本当にありがたい見方をしていただけたな、と思います。

今後も、煩悩、生きる欲望を抱き、共にがんばりましょう!
[一言]
ただお色気を盛り込んだコメディなのかと思いきや、ヒーローものとしての完成度も高かったです。
知らず先までどんどん読み進めてしまいました。魅力的なエンタメ作品だと思います。
感想、ありがとうございます!
特撮やヒーローモノの基礎を守りつつ、それ以外を自分なりに作り直した作品となりますので、お言葉頂戴できて光栄です!

[良い点]
ヒーローもの……で合ってますかね?(笑)
設定はもちろんのこと、終始ペースを落とさずに夜の空気が出ていました。ワクワクソワソワしましたね。

悪役(どっちが悪役だ?)は、やってることはおかしいけど、言ってることは正しいような……きっと錯覚でしょうね。私も主人公同様、ナニを言ってるかわからない状態に陥りました。

まだ第一章ですけど、主人公がここまでブレずに悲運・不遇だと、一周まわっておもしろいです。
[気になる点]
展開がドタバタで、疲れました(笑)
[一言]
ツイッターへの投稿ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 12月18日 18時18分
管理
ありがとうございます!

一応、ヒーローですね!
第一章ということもあり、主人公が未熟な部分もありますが、少しずつ「煩悩って悪いモンじゃないよ」っていうのをひっくり返していきたいと思います!

エネルギッシュな作品となりますが、最後までお付き合いいただけたこと光栄に思います。

ありがとうございました(-人-*)

<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
↑ページトップへ