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[良い点]
マリアージェとリリアセレナのそれぞれへの母親への思いの差に、別々の意味で泣きそうです…
リリアがそれでも自分の子どもとしっかり向き合える所に、アンテルノ夫妻から充分な愛情を貰えたことが窺えました。
  • 投稿者: 黎夜
  • 2022年 11月08日 07時14分
虐待をされた子どもは、自分が母となった時に負の連鎖を起こしてしまう事が往々にあるみたいですね。
リリアセレナはアンテルノ夫妻にもう一度育て直してもらい、救われたのだと思います。
[気になる点]
側室を持たない皇帝のため、以前のまま残されてはいたのでしょうが、それに対して文句つける人はいなかったのかな。
まあ皇帝やその周囲の人間が今のままの体制を望んでいるし、後宮復活を望むのは反主流派ばかりだろうから問題ないか。
  • 投稿者: にこにこ
  • 女性
  • 2022年 11月07日 16時18分
離宮は元々どういう意図で建てられたのかは不明ですが、少なくともパレシス帝の時代には子を産んだ愛妾の住まいとして使われました。
カーラは前帝の愛妾なので、代替わりと共にもっと寂れたところに移されてもおかしくはないのですが、アレクは今のところ手を付ける気はなさそうですね…。
[一言]
イエルがデレデレした顔をしているのが目に浮かぶ…!!!
これはたまらんですな。かわゆい!!
  • 投稿者: 高谷
  • 2022年 11月07日 13時16分
はい!!
子どもが四人いるのに、相変わらずラブラブな二人です!
[良い点]
セルデフィアさんの姿が、孫の写メでも嬉しいそうだが、コロナでなかなか…の後に直接会えるという時に格別に喜んでいた両親に重なり、本当に泣けてきました。
セルデフィアさんにとっては、存在を知ってから更に数年待った分、アルフォンド君が特に気付いてくれているのに、救いがあると思いました。(幼すぎると、名乗っても認識されず、人見知りで怯えられるので…)
  • 投稿者: 黎夜
  • 2022年 11月07日 07時23分
思わぬコロナ禍で、会いたい家族とも会えず、不自由な日々が続きました。
ようやく会えた時は、ご両親様の喜びもひとしおであったと思います。
祖母だと名乗る事は許されないセルデフィアですが、一番年長のアルフォンドは確信しており、この後も折に触れて母方の祖母を思い出すようになると思います。
[良い点]
はじめまして。小説の3巻目を読み終わり、何か外伝が更新されていないかと見に来たら、里帰りのお話が連載されていて、とても嬉しかったです。そして、予想より長く詳しくて、今後も楽しみです。
お忍びにより国家機密も増えそうですが、仲の良い家族として皇族一家が再会できてよかったですね。そして何より、マリアージェと母との再会、うるっときました。名乗れなくとも孫に会えて、ほんとによかった。
[気になる点]
リリアセレナのお話も気になります。特に、マリアージェと違い、母に愛されなかったリリアセレナがヴィヴィアからの愛情でどう変わっていき、また、夫婦関係を築いていくのか、また、詳しくしりたいです。あと、マイラ姫の今後も。
[一言]
悲しいお話もあるものの、基本的に勧善懲悪?ですし、恋愛話でもエロいシーンもないので、安心して読んでいます。実はメゾン文庫も買ったのですが、ソフトカバーがでて、また買い直しました。
ヴィアをはじめ、マリアージェもシアも前向きで逞しくていいですね。
マリアージェの庶民言葉、好きです。
  • 投稿者: リトルミイ
  • 60歳~69歳 女性
  • 2022年 11月06日 20時36分
三巻を読んで下さってありがとうございます。今回の里帰りは、ちょうど三巻の続きのような形になります。ヴィアが提案した家族会は、一年遅れでようやく実現しました。
サロンでのおしゃべりやお忍びのお出かけなど、マリアージェはたくさんの思い出を作っていく事でしょう。生き別れていた母とも、ようやく会う事が叶いました。
母から虐待されていたリリアセレナがどんな風に変わり、ユリフォスと愛情を育むようになったか、いつか描いていきたいと思っています。
メゾン文庫の方も買って下さっていたのですね。ありがとうございます。
ヴィアをはじめとした女性陣の朗らかな逞しさは、私も是非見習いたいものです(笑)
[良い点]
マリアージェさんが本当に本当に本当に愛されていると、本人たちも周囲の人たちも心から実感できること!
  • 投稿者: 真珠姫
  • 2022年 11月06日 20時16分
夫からの惜しみない愛情に包まれ、子にも恵まれました。幸せに暮らしている姿を母に見せる事ができて、本当に良かったと思います。
[良い点]
イエルは、愛しい妻に言葉を惜しまないので、いつまでも素敵な夫婦でいられるのですね。
セルディフィアさまも安心したことでしょうね。ご自分は穏やかで優しい夫に恵まれただけに、引き離された娘のその後がずっと気になっていたでしょうし、ホント良かった。
  • 投稿者: にこにこ
  • 女性
  • 2022年 11月06日 11時44分
言葉って本当に大事ですよね。
イエルは言葉や態度で妻への愛情をしっかりと示し、母のセルデフィアも本当に安堵した事でしょう。
生き別れていた娘やその子ども達とも会え、幸せなひと時を過ごしたのではないかと思います。
[良い点]
渾名つけは、こちらのお母様の方が上だった(笑
[気になる点]
女性を大切にし、一夫一婦制を重んじ、愛妾の子は正妻の養子となる以外は権利を一切認められない、カナ教の浸透した連邦では、
力ある貴族男性が多くの美しい女を漁りその子に血を受け継いでいくということがないので、高位貴族はどんどん美しくなっていくというアンシェージェの常識が通じないのでしょうか。

何にしても、高位貴族や皇族の血が強く現れるというのは面白いですね。

我が国の皇族の公家顔や、ハプスブルク家のしゃくれ顎、ダイアナ元妃家の赤縮れ髪 etc.etc.etc
  • 投稿者: にこにこ
  • 女性
  • 2022年 11月05日 12時05分
マリアージェの母はちょっぴり過激です(笑

力ある貴族が多くの美しい女を漁るというのはありそうな話ですね。
それにしても、レイマス家の血筋は本当に強いです。あの愛嬌のあるお顔立ちが実は気に入っています。

遺伝って面白いですよね。遺伝しやすい顔の特徴とか髪質は確かにあって、鷲鼻やしゃくれ顎、歯並びなどは、特に遺伝の影響を受けやすい感じがしています。
[良い点]
待っていた家族会の話が思ったよりも、しっかりと長めに書かれていて嬉しい。
[気になる点]
マリアージュの父違いの弟妹とも会うんですね。
[一言]
更新ありがとうございます。
待ちに待っていたのに気付くのが一歩遅れてしまいました。ゆっくりと最後まで楽しませいただきます。
  • 投稿者: mshoi
  • 2022年 11月04日 20時11分
ありがとうございます。
アンシェーゼに足を踏み入れるところから帰国するまでを描いていて、全部で十八話です。
描き切れていないところもあるので、またその部分を書いていけたら……と思っています。
[良い点]
親ではない親族にコイン投げへ連れていってもらうのが伝統化しそうなところが、本当にアンシェーゼの皇室が変わったという象徴に思えました。
[気になる点]
マイラ姫も加わった姉妹の会話が楽しみです!
[一言]
セクトゥール様はアレクより若いので、是非マイラ姫が孫をもうけるくらいまでは、頑張って長生きしてほしいです。
姉妹はまだお互い距離をつめきれていない感じがするので、お出かけで姉妹仲が発展するといいな…と思います。
  • 投稿者: 黎夜
  • 2022年 11月04日 07時27分
コイン投げは確かに、皇室の新たな伝統となりそうです。
ご先祖様は、子孫達に尻を向けられてコインを投げられるようになるんですね(笑)

年の離れたお姉様方と一緒のサロン。マイラは大喜びでしょう。
九泊十日の里帰りですが、兄弟姉妹の絆をより深くしていけたらいいなと思います。

セクトゥール妃はアレクの一つ年下となります。
望まぬままに故パレシス帝の側妃となり、父を亡くし、兄からも切り捨てられてしまったセクトゥールですが、今は皇帝夫妻に大切にされ、確固たる地位を築いています。
辛い人生を歩んだ分、幸せに笑っていて欲しいなと思います。
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