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[一言]
連載お疲れ様でした。
「欠けた記憶」「お出かけ」「喪失と誕生」「命の欠片」「本当に欲しいもの」拝読させていただきました。

-欠けた記憶-
三点リーダ(…)は二個じゃなければいけなかった気がします。
あと、専門用語の解説が最後に欲しかったですね。

彼女を見ているような見ていないような彼の視線。彼女としては不安になりますね。女心がよく表現できていたと思います。

-お出かけ-
元カノに呼ばれていた渾名を彼女に呼ばれた時って驚きますよね。
……自分、そんな経験ありませんが。(汗

彼がデレデレですねー。(笑
次回は彼の過去編でしょうか?

最後の心理描写だと思いますが、笑顔に対する感情の動き方が可愛かったです。星野さん、こういう描写得意ですよね。

-喪失と誕生-
 そんな私を見つめる彼の目には不思議な色彩が浮かんでいる様だった。
↑の比喩がよくわかりませんでした。
上もそうですが、直喩法が見た限り結構ありましたよ。

何故「人工知能」は人の気持ちを受け継いだのでしょうか。そこをもう少し深く書いて欲しかったです。

-命の欠片-
彼の彼女の受け入れ方が簡単すぎたことに、すごく違和感を感じました。
普通の人間ならば、もう少し葛藤するものではないでしょうか。個人的に、ここは彼の一人称にして、その葛藤を書いて欲しかったです。

てっきり、次回で二人が結ばれてハッピーエンドかと思ったら……。(汗
どのように「人工知能」が立ち向かい、そして歓喜するのか気になりますね。

-本当に欲しいもの-
集合意識の事について、事前に書いておいて欲しかったですかね。

歓喜する彼女の後ろで、彼が涙ながらにメッセージを送ったんだとしたら……と思うと泣けてきます。

エピローグではその後のことが書かれるのでしょうか。うーん、気になる。

五枚会ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
  • 投稿者: syou
  • 男性
  • 2011年 03月26日 20時32分
『欠けた記憶』について
 専門用語は…。まぁ、雰囲気だけって感じでした…。
 三点リーダ、そうですね、一般的には二個連続で使う決まり、という話を聞きます。 それでも、私が三点リーダを多用してしまうせいか、全部二個ずつ、となると多すぎる感じがして、そこで余韻を通常より大きく感じて欲しい、という時以外は敢えて、一個で、として書いてしまっています。 字下げや、「」の最後の句点を入れるかどうか、など、色々と一般的な決まりは確かによくあるですが、私として、読みやすさや、文章の見た目の形として、そのつながりの感じを、自分で目指す雰囲気に近づけることを第一として、時としてそんな決まりを破ってしまっています。 そして、それが原因で読みにくい、ということでなければ、このままにしようかなあ、と考えています。(あはは、ちょっとワガママ?)

『お出かけ』について
 えっと、このお話、彼女の一人称視点でずっと進行させているので、彼の方の動きが判りづらいですよね? 一応は、これまでの彼女の行動パターンや、発言などに見え隠れする恋人の影に不審を感じたり、喜びを感じたり、そんな、恋人以外の中に恋人の影を見る自分に嫌気がさしたり、そして、彼女と言う非人間の存在の中にそんな影がみえることに苛立ったり、と、かなり葛藤はしていた、そして、そんな中で、一つの可能性について気が付いていた。
 つまり、元々、恋人が死んだも同然になってしまった時にやっていたこと、それは人間の記憶を電子データとして取り出す、という実験だった、失敗だったと思っていたけど、もしかして? でも、どうして、そのロボットの中に? という疑いを持ち、その兆候を探り始めていたってつもりでした。
 心理描写、削りきれてません……。 あはは。 随分と(え)削ったんですけど。

『喪失と誕生』について
 直喩、何点か残っていた様ですねえ。 もうちょっと気をつければ、というところが、結構ある感じで、改めて、自分の注意不足にがっくりしてしまいます。
 『不思議な色彩が』というのは、意味としては、彼女としては彼がどんな色、つまり喜怒哀楽、どんな方向性の気持ちを抱いているのか、それが読み取れない、というつもりの描写でしたけど…。 うーん。こんな解説を書くハメになってる時点でダメですね…。
 人工知能の彼女が人の気持ちを受け継いだ、その理由は、彼女の記憶を、そして、その記憶を持つ人間が消えていくさまを見ていた、そんなことに、そして、その記憶を持った状態で、その記憶に恋人として登場する彼を見つけた。 そんなことを考えているうちに、どんどん人間の気持ちを持っていった。 ということかなぁ、とは思っています。 けど、それは直接はほとんど書いてはいないですね……。
 ここは、まぁ、長さの制限もあり、前半でゆっくりしすぎて、後半のここでは、もう物語を進める以外のことをあまり描写できなくなっていた、という事情もあり、結局は私の構成ミスってことですねぇ。 あはは。 ガクリ。

『命の欠片』
 彼が彼女を受け入れるのがあまりに唐突、というのは、やはり他の方からも指摘を受けました。 もっと、彼の葛藤を直接書くべきだったんだなぁ、と反省してます。 言い訳に過ぎませんけど、一応、彼が彼女の中にかつての恋人の影を感じてしまっている、ということは、『手癖のプログラム』で出して、それについての葛藤を感じている姿としては『機械仕掛け』で間接的に出したつもりではありました……。
 やはり、彼女の一人称でしかないので、彼の気持ち、というのはわかりにくいですよねえ…。それは私の書き方の課題の一つだと思います。(あはは、単に私の筆力の無さじゃ、と言われても、反論できない、というのもありますけど……)
 二人が結ばれる、その方向に向かっては、色々と考えました、そして…。
 というのが、まずは、のラストです。

『本当に欲しいもの』
 集合意識については『片隅で生まれたもの』で一応は書いてますけれど、確かに、あれは彼女の元になったもの、という程度の書き方で、対決しなければいけないもの、という書き方ではなかったですね…。 そういう意味でも、この話は、色々と中途半端で、「あれえ?」という感じになってしまった部分が多かったと考えています。
 ので、エピローグのアップ前に、一度改稿しようと考えてます。 ただ、色々と足すと、ただでさえ字数制限を大幅超過しているのに、さらに増えることになって、書いては消し、を繰り返してしまって……。
 彼は、実は彼はちょっとしたことをこの対決の前に準備しています。それは、ここまでには全く描写されてませんけど…。 それはエピローグでいきなり(?)出てくることになると思います。一応は、そこにつながるハズの伏線とはなるかな?という描写は入れてありますけど、なんのことやら、という状態だと思います。
 なんとか、なるべく早く、この改稿と、エピローグの追加をしたいと考えています。

 五枚会、お疲れ様でした。 これからもよろしくお願いします。

 感想、ありがとうございました。
[一言]
拝読致しました。
完結おめでとうございます。
まさかこう来るとは思ってもいなかったので、少しショックでした。
でも、彼女が幸せなら、それでいいのかな?
主人公にとっての「幸福」と読者にとっての「幸福」が交差するような締め括りでした。

この度は企画参加と共に執筆お疲れ様でした。
いろいろ勉強させられて、一緒に企画参加できた事を嬉しく思います。
改めて有り難う御座いました!
 幸福っていうテーマ、彼女にとっての幸福、彼にとっての幸福、二人にとっての幸福には共有できることがきっとたくさんあるのかな、そうは考えましたけど、けど、ロボットに宿ってしまった彼女の気持ち、そのままではやはり、無理が生じていくかなぁ、と思いました。
 まぁ、五枚会の範囲ではそんな先までは書ききれないから、良かったね、で終わりもありかなぁ、とは思いましたが、それでも、それでは納得できないな、と考えました。
 そして、今回のラスト、彼女としては、自分の一番望んだ方向ではないけれど、それでも、彼女自身としては、悔いはない。 決断は出来ずにいたけれど、いずれ、現在の形には終わりが来る、その幕引きをする、という意味では彼女にとっても、一つのきっかけになったと思っています。
 そう、一つのきっかけです。 コンピュータのプログラムとしての属性を持っている彼女だからこそ、かな、と考えたちょっとした展開を、エピローグとして追加しようかな、と思っています。

 五枚会、長い間、ありがとうございました。 私も、皆さんの作品を読んで色々と考え、勉強になりました。 これからもよろしくお願いいたします。

 感想、ありがとうございました。
[一言]
いつかバッドエンドしか見えないと書いてたらほんとにバッド気味のエンドになってしまってorzな真昼です。
「放置してはいけない。」の部分にもっと書き込みが欲しかったなぁと思いました。お疲れ様でした。エピローグ楽しみにしてます。
  • 投稿者: 月島 真昼
  • 男性
  • 2011年 03月22日 14時05分
 あははは。バッドエンド、っぽい終わり方ですよね。 でも、他の方の感想への返信でもちょっと書きましたが、もし彼女がそのまま残れたとして、あのロボットの中のプログラムとしての気持ちを維持できたとして、それは彼女の幸せなのか? というと、それは違うだろうな、と思いました。 彼とは違う存在、彼と一つにはなれない、そのもどかしさは、やがて彼女を追い込んでいく、そんなことになるんじゃないかな、と思いました。
 ので、まずは、彼女の望み、彼と二人で生きていきたい、という自分自身の欲求のほかに、もっと重要な願い、それが彼を守る、ということで、その願いを達成する、という喜びを幸せと感じる、そんなラストにしました。 けど、実はまだラストに到達していません。
 なので、本当のラストは実はエピローグです。
 純粋な、というのがどんな状態か、は色々思いはありますが、かなりハッピーな状態に辿り着く、そんなつもりです。 うっかりすると、ご都合主義の権化みたいなものかも?
 ま、まぁ、そんな訳で、現在ラストにちょっと手を加えながらも、エピローグを作成中です。掲載できたら、出来れば、よろしくお願いします。

 感想、ありがとうございます。
[一言]
 『本当に欲しいもの』拝読させていただきました。

 我が身を犠牲にしてまで自分が守りたいものを守ることで幸せを感じるとは……自己犠牲の考え方まで身につけた彼女は、もはやロボットと言う枠には収まらないものになっていますね。

 えっと、エンジニア的なお仕事をしている身としては設定にちょっと「?」が付くところもなくはないですが、限られた範囲でしか表現できないテーマと禁則事項のある中、連載を続けられたということだけでも凄いと思います。

 エピローグあるんですか!? 気になります。
 うあ、エンジニアなんですか! うひゃ、なんて、実は私、脱いでもすごいんです。 じゃなくて、本職(?)はプログラマです。 あはは、設定は相当跳んでます。 現状のコンピュータというものの単純な延長上にありえるのか?というのは相当怪しいです。(彼女の体に関する技術に関しても、相当です)
 自己犠牲、ロボット三原則じゃないですけど、その辺が少しだけあっさりしてるのかな、と言うつもりです。 両立できない場合は、より大事と判定できる方を取る。 その判断は比較的淡々と出来る。 そして、捨てるのが自分の存在だとしても、それで守れるものがより大事だと判定したならば迷うことはない、そんなつもりです。 人間での場合と基本は大差ないと思いますが、彼女の場合は、自分のいのちと、彼を守る、ということを全く同列に判断して、彼を守る、という選択をします。 自分のいのち、というものの特別さがちょっと薄い感じです。 と、グダグダ書いてますけど、要はお話としてどう展開させるか、をメインに彼女たちを動かしている、ってところが一番かな、とも思います…。
 エピローグ、なるべく早く掲載したいと思います。

 感想、ありがとうございました。
[一言]
『本当に欲しいもの』

最初から相打ち覚悟、という訳でもないような?
体(ハード)さえあれば記憶(ソフト)をインストールすれば復帰できるとかの勝算があるとか。
それともコピーしたデータが逆転への希望となるのか。


完結おめでとうございます。
次にどんなテーマがくるか分からない状況での連載は大変だったと思います。

十一月から始まった五枚会。半年間ありがとうございました。

 確かに、最初から相打ちを狙いに行っている訳ではありません。 けど、彼女の考えの中には、最終的には相打ちになっても、集合意識を消す。 その覚悟はあったつもりです。
 コンピュータプログラムとして成り立っている彼女の意識、心は、その時のバックアップコピーがあれば、そして、それを同等のコンピュータにインストールすれば、復活するかもしれません。 けど、それでは所詮はプログラム、彼とは違う存在、という呪縛からは逃れられません。 それでも傍に居たい、そんな想いもあると思いますが…。
 それで、というか、最後、実は、彼女は自分自身をコピーしてます。 それは、このお話の中では出てきません、というか、やはり、このお話のラストで消えていったプログラムとしての彼女は、確かに消えてしまいました。 それは気持ちを持った存在の消滅、ということには変わりなくて、悲しいことです。 が、希望は残されているつもりです。

 連載、テーマにおびえるあまり、お話の進展があまりなくて、ラスト近くで焦ってしまいました。 そのせいで、ラスト付近は急展開、というよりはドタバタな感じで、ちょっと構成的にはイマイチだなぁ、と反省しています。

 一応、五枚会としては終了です。 半年間、ありがとうございました。
 それでも、このお話はまだきちんと終われてないので、エピローグ、という形で補足させてもらいたいな、と思ってます。

 感想、ありがとうございました。
[一言]
『本当にほしいもの』拝読させて頂きました。

終わりよければ全てよし。
周りが何といおうと、本人が幸せと言ったら幸せですよね。

素敵な時間をありがとうございました。

お疲れさまでした^^
 はい。 彼女としては満足しています。
 でも、それでも彼の気持ちを思うと、完全な満足とは言いがたい部分もあります。 ので、敢えてあいまいに残した部分もありますし、伏線もおいておきました。
 このとき、彼はなすすべも無く彼女を失ってしまった、そんな状態です。 なので、ちょっとそっちの方をフォローしてみようと思います。 エピローグ、なるべく自然に、そしてやわらかいお話に出来るように、ちょっと時間がかかってますけど、掲載したいと思います。
 よろしければ、読んでいただければ幸いです。 もしかしたら、「えー!?」ってことかもしれませんけど…。

 感想、ありがとうございました。
[一言]
ハッピーエンドとは考え方によるものだなあと思いました。彼女にとっては確かにハッピーですものね。

今回のテーマからこういうラストにつながっていくのかと、ひたすら感心しております。

連載、禁則事項などいろいろと大変だったと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。お疲れさまでした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2011年 03月21日 11時05分
管理
 そうですね。 単純なハッピーエンド、はもちろん、ほぼ無傷での勝利なんだろうな、とは思いました。 けど、それでは、ロボットに宿ってしまった彼女の心は、その後ハッピーなのかな? 愛してしまった彼との関係はどうしても不自然なものになってしまう。 その先まで考えると、それがそんなにハッピーとは思えませんでした。
 彼が彼女と同じ存在に…。 そんな方向性もちょっと考えましたけど、それもその先をどう考えればいいのか判らなくて却下になりました。
 で、少なくとも現在の形での彼女の存在は消えることにしました。 そして、そうなる過程で、彼女は出来ることを、彼女にしか出来ないことを精一杯にやる。 彼女はヒロインであり、ヒーローでもありました。
 でも、やっぱり、彼女は満足しても、仕方ないことと理屈は理解していても、彼の心が堪らないかな、とも考えています。 ので、エピローグです。 伏線も一応あります。
 ちょっと時間がかかってますが、そのうち掲載したいと思います。

 感想、ありがとうございました。
[一言]
「本当に欲しいもの」拝読いたしました。

ある種、ハッピーエンドという言葉があてはまるような、そんなラストだと感じました。
どんな形であれ彼女が満足しているなら、それはハッピーエンド、みたいな。
でも、彼が放っておかない気もします。つうか、エピローグ!?後日何かアップされるのでしょうか。

長丁場、お疲れさまでした。ご一緒できて楽しかったです。
ありがとうございました!

  • 投稿者: 京元緋呂
  • 女性
  • 2011年 03月20日 09時46分
 一応、あのラストで、彼女は彼女なりに満たされています。
 まぁ、計算機プログラムという属性もあって、自分の命に関しては、目的のためには、無くなっても悔いが無い。そんな判断、というか思いが強い。そんなつもりもあります。
 けど、とにかく、彼を、彼が生きている世界を守るためには、あの集合意識をなんとか出来る存在は自分だけ、自分にしかできないことをちゃんとできた。 そして、一番大切な彼を守ることができた。 それだけで、彼女は幸せを感じてる、というつもりです。
 それでも、彼にとっては堪らないでしょうね……。
 なので、エピローグ、です。
 ふふふふふ。 よーく読むと、実は伏線をはっているつもりです。(え、バレバレ?)
 長丁場、といえばそうでした。 でも、そのおかげで、物語を練る時間も作れました。 本当に連載しながらのお話作りで、逆に短期決戦だったら、こんなお話は作れませんでした。それに、ラストまでの展開が、後半は一気に、という感じでちょっと雑になってしまいました。
 それでも、こんな拙作を読み続けていただき、本当にありがとうございました。

 感想、ありがとうございました。
[一言]
「本当にほしいもの」読ませていただきました。

長い間、連載、お疲れ様でした。

テーマと禁則事項のある中、しっかり終わらせられたのは、途中で投げ出すことの多い自分にとってとても尊敬できることです。

これからも面白い作品を楽しみにしています。

ありがとうございました。

ではまた、機会があれば。

  • 投稿者: 大橋 秀人
  • 23歳~29歳 男性
  • 2011年 03月20日 00時47分
 一応は、最後までテーマを少しは書きながらお話をつなげてくることが出来ました。
 でも、実は、こうやって連載、と決めてしまうとちょっと楽なこともありました。 どうしてって、基本的な設定は毎回は考えなくてよかったんです。 それだけでも、随分と楽でした。
 テーマは、お話の本流としてテーマを扱おうとすると確かに難しくて、やはり、いくつかのお話ではちょっと言葉を出しただけ、のような状態になってしまってます。 で、一番きつかったのは、禁則事項です。 私の筆力が未熟なことと相まって、後半、禁則事項はかなり破ってしまった感じがしています…。
 勢いで始めた連載でしたが、テーマに沿って、ストーリ、設定を考えながら、最初の半分くらいは行き当たりばったりで書いてきました。 設定の半分くらいは、最初は何にも無かったものでした。 やっぱ、必要は発明の母ですね!(なんのこっちゃ)

 感想、ありがとうございました。
[一言]
悲しい結末ですね。
でも自己犠牲の精神を持った彼女は最後に人間になれたのかもしれません。
肉体を持っていても人間ではない人間がいる。
肉体を持たなくても人間として消滅するプログラムもある。
いろいろ考えさせられるお話でした。

長い間ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2011年 03月20日 00時00分
管理
 えー。そうですね…。 ちょっと悲しい結末っぽくなってますよね。
 でも、それでも、彼女は精一杯やりました。 描写しきれてなくて、集合意識を消さなきゃ、その決意の理由も明示されてませんけど、でも、とにかく集合意識と対峙し、人間とは相容れない存在のまま、ということを確認して、対決することにしました。
 自分にしか出来ないことを、彼女はやり遂げました。 そして、自分にとって、一番大事なものを守ることが出来ました。 だから、最後は笑顔です。
 そして、もしかしたら、途中の描写で変なところなかったですか? 後書きにも書いてますけど、実はこのあとにエピローグをつけるつもりです。 ちょっと反則ですけど…。
 ラストの前後をちょっと視点を変えて、書いてみようと思ってます。
 掲載まで、少し時間がかかってますけど、よろしければそちらも読んで頂ければ幸いです。

 感想、ありがとうございました。
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