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[良い点]
雰囲気作りと、世界観の描き方が素晴らしいです…
語彙力が、無くなります…
[一言]
人の動き方の模写が凄まじく、艶かしい。
誰にでも出来るような物ではないと思いました、参考にさせて頂きたいと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 05月30日 00時45分
管理
お読みいただき、感想もありがとうございます。
雰囲気や世界観、艶めかしさを褒めてもらえて嬉しいです。「素晴らしい」のお言葉だけで、とても励みになります!

描写等、なにかの御参考になれば幸いです。
  • root-M
  • 2020年 05月30日 17時30分
[良い点]
3部まで読みました!
一章と幕間に繋がるお話が読めて、お話が進んでワクワクしました。
まだ、連続殺人の犯人は分かっておらず(容疑者はいますけど)、そっち関連の謎が解かれていくのも楽しみです。それよりも、ハリーの登場と彼との戦闘が面白かったです!昔なじみの間柄で、エドマンドにとっては昔は友で、今は敵という関係がエモかったです。シェリルはハリー絶対殺すっていう執着が強くて、相手の罠を自力で解いて、チャンスに変えちゃう場面は気迫があるものでした。

最初は嫌な奴として登場したグルナデンも、今回はお助け役でしたね。彼が助太刀しなければ危ないところでした……。

最後のヴァイオレットの取り乱し方は普段のクールな彼女と違って良かったです。過去編を読んでいれば、また前のように失うのかとショックを受けても仕方ないですよね。

最後に、セーラですよ!
二章読んで、セーラが出ていないと気になっていたんですけど、三章の最後で疑問が解決しました。かっこええ、ますます好きになっちゃいました。

[気になる点]
特に……、と思ったのですがハリーとの戦闘シーンで気になったことがあります。

まず、槍がエドマンドの脚に突き刺さったところなんですけど、会話中ハリーが抜いたような描写があったんですが、あれは片脚だけでしょうか?その後に、脚に刺さった槍をいじって痛みを助長させる場面があったので、そうかなあと思いつつ読んでたんですけど、いかがでしょう?

主従関係ではないハリーと他の従者の女の子(名前ど忘れしちゃった、すみません……)のに、彼女の言葉に耳を傾けちゃうのも気になりました。女の子の方の気持ちは事前にセーラを姉として慕っている場面を見たので、やめてくれって叫ぶ場面は分かるんですが、語りかけるだけで、彼、止まってくれるのでしょうか……。十人殺したという過去を持ってるし、一人の会話に惑わされず、標的に致命傷与えそうな印象だったんですよね……。タックルとかして、攻撃を逸して邪魔する位やらないと難しいかなあと、思ってました。
[一言]
四章もワクワクしながら読みます。
読み終わったら、また感想書きに来ますー。ではー。
三部の感想ありがとうございます!視点の切り替えが頻繁で、今までと雰囲気が変わってしまうので、ここで読者が離れてしまうのでは…と不安な部だったので、読んでいただけてとても嬉しいです。

連続殺人の犯人はまだわかりませんでしたが、後半に繋がっていくので、この事件に関することは、頭の片隅に覚えておいていただけると嬉しいです。
ハリーとの戦闘関連のシーンも楽しんでいただけてよかったです。エドマンド、シェリル、ハリーの関係性や戦い方、会話シーンなど、作者も気合を入れて書いた甲斐があります。
グレナデンは本当は真面目で思慮深く、努力家なひとなので、本当はいいヤツだったりします。
ヴィオレットの取り乱し方は、読者にマイナスイメージを植え付ける可能性も危惧していましたが、彼女の過去に基づく弱い心を察していただけて一安心です。
セーラの正体についても驚いてもらえてよかったです!


エドマンドの片方の槍は途中でハリーが抜いて、二本目はハリーが逃げたあとに消えています。読み返したら、ちょっとわかりにくかったですね…。
あと、ハリーにとってあの女の子(フレデリカ)は、「心のよりどころ」みたいになっているので、彼女の言葉には耳を傾けています。憎しみだけ背負って孤独に生きていたのですが、あの明るい性格に癒されて、安定剤として依存している面があります。あと、ハリーの心情はかなり複雑で、ところどころ「?」と思われるところがあるかもしれません。最終的にはすべて読者様にご理解いただけるように頑張って書きたいと思います。

たくさんの感想、とても嬉しく思っています。
次もお楽しみいただければ幸いです!
  • root-M
  • 2020年 05月30日 17時53分
[良い点]
文章から伝わる雰囲気が色気に溢れていて凄いとしか言えません……!!
種族としての特徴が細かく考えられており、すっと設定が入ってきます
時間がある時に続きを読ませていただきたいです!
  • 投稿者: ツツジ
  • 2020年 05月28日 18時18分
お読みいただき、感想もありがとうございます。
文章から色気を感じていただき、とても嬉しいです!
設定も、読者の方にきちんと伝わったようで、安心しました。
続きもお楽しみいただければ、幸いです。
  • root-M
  • 2020年 05月28日 18時42分
[良い点]
第二部まで読みました。
プロローグの直後のお話でしたので、あー、あー、ああ、そうなのね!?って疑問に思ってた事が読み解かれる形で進んで物語の理解が深まりました。

二部中盤のラスティとシェリルのほんわかした雑談とか、ラストのヴァイオレットとラスティの愛が深まるシーンとか、吸血鬼ながらも家族味を感じられて良かったです。
幕回もしっかり読みました。
目を抉られて、義眼をするシーン、痛みは引いているものの心がえぐられててほんと、心情を揺さぶる描写お上手だなあって思います。
三部は章が細かく分かれているので、気が向いたらまたここに顔出します。ではではー。
[気になる点]
カルミラの民の再生力が気になりました。
質問なんですけども……、どこまでが再生可能なんでしょうか……?
もしも、内臓や四肢の類が再生可能であれば、目も再生できるんじゃない?って読んでて疑問に思いました(能力は失われるとして……)。なんで現在まで義眼なんでしょう?
再生するのに従者の血が沢山必要だったんだけど、セーラしかいなかったから、目の再生が出来なかったとしても、血を吸っていけば、時間をかけて再生しそう。目が再生出来ない理由があったら、先の話に書いてあるよ!か、補足設定を教えてほしいです……。

[一言]
この間の感想に解答ありがとうございます!
続きの執筆頑張ってください!!
二度目の感想ありがとうございます。
過去編、楽しんでいただけたようでよかったです。
シェリルが登場すると、ほんわかしますね。ヴィオレットとラスティのシーンも、気に入っていただけてなによりです♪
あの幕間は作者個人として気に入っているので、描写を褒めてもらえて本当に嬉しいです。

あと、物語の設定に関して興味を持ってもらえて、作者冥利に尽きます!
多くの吸血鬼作品では、心臓や脳が無事ならさーっと再生したりしますが、カルミラの民はそこまで無敵の不老不死ではないです。失った器官や四肢の再生は不可能で、大量出血でも死にます。
打撲、裂傷、刺傷だったら程度によりけりですが、人間の何倍もの速度で早く治ります。
ちなみに、カルミラの民の最大の弱点は病気(細菌やウイルス)です。本来なら千年近い寿命を持っているのですが、風邪をこじらせて死んだりします。死因のトップです。血を介した病気にもかかります。
そのため、平均寿命はせいぜい百数十年くらいです。

読者様に指摘されて初めて気付く矛盾点や設定の甘さがあるかもしれませんので、こうして気になる点を挙げてもらえるのは、本当に助かります。

三部は、ストーリーがグッと進行しますが、章ごとに視点がわかれており、やや複雑かもしれません。
お時間のあるときに、読み進めて頂けましたら幸いです。
激励のお言葉とともに、誠にありがとうございます。
  • root-M
  • 2020年 05月28日 19時13分
[一言]
シェリルが素晴らしく可愛い‥
お読みいただき、感想もありがとうございます。
シェリルを名指しで可愛いと言ってもらえて、とても嬉しいです。物語の清涼剤となるよう、元気いっぱいに書いた甲斐があります。
今後も可愛さが維持できるよう、励んで参ります!
  • root-M
  • 2020年 05月26日 00時45分
[良い点]
情景描写が緻密で、ヴィオレットをとりまく西洋の情景が目に浮かぶようでした。また甘い大人の雰囲気も素敵です。まだ 冒頭までですが、どうなっていくのか大変気になりました。
また、後書きの説明も大変参考になります。
[一言]
ゆっくりと続きを拝読させていただきます。応援しています!
お読みいただき、感想もありがとうございます。

いろいろ良い点を挙げてもらえて、嬉しく思います。西洋的な情景描写にはこだわった甲斐があります。後書きも、読者様の知識に繋がればいいなぁと思って書かせていただきました。目を留めていただき、嬉しいです。

長い物語ですが、お時間のある時にでもお読みいただければ幸いです。
応援ありがとうございます!
  • root-M
  • 2020年 05月26日 00時54分
[一言]
やはり言葉のチョイスが素晴らしい。
グレナデンの性格の悪さ……
部分ごとの感想、ありがとうございます。
語彙にこだわった甲斐があります。
グレナデンはヴィオレットよりずっと年上で、かなり見下してます。初登場時の読者への印象最悪ですね。
中盤以降も登場シーンがあるので、お時間があるようでしたら、彼の活躍も見ていただければ幸いです。
  • root-M
  • 2020年 05月26日 00時50分
[一言]
ひとまずここまで読みました。
驚くほど情緒的な文章で引き込まれます。
キャラクターも魅力的。

ブックマークして今後ゆっくり楽しんでいきますね!
お読みいただき、感想もありがとうございます。
文章やキャラをお褒めいただき、本当に嬉しいです。
ブクマも感謝です。お楽しみいただければ幸いです。
  • root-M
  • 2020年 05月26日 00時47分
[良い点]
25部まで、読みました。
最新話までキリのいいところまで読んでいきます。よろしくお願いします。

一部と二部、ガラッと違う始まり方で面白いです。
疑いを晴らすために行動に移すヴァイオレットを見るのが、続きを読むのが楽しみです。
本格的な中世吸血鬼ファンタジーで、お見事!って読んでて思います。
[気になる点]
一部と二部の繋がりが気になりますね。
3歩進んで2歩下がる感じ。
二部がハリーと決別する過去を回想してすぐに現在に戻ると思いきや、プロローグの続きを読まされる。ちょっと話のテンポが悪いように感じます。一部がプロローグとガラッと変わるから、その続きを何処かで入れなきゃならないのはわかるのですが、ここではないかと……。

[一言]
あと、読む人を選ぶ作品だなと思いました。
大人向け、成人向けといいますか……。
ターゲットを絞って宣伝を方がいいんじゃないなって本編を読んでて感じました。
お読みいただき、感想もありがとうございます。
たくさん読み進めてもらえて感謝です。
ちょっと風変わりではありますが、本格吸血鬼モノとしてお楽しみいただければ幸いです。

部ごとに場面をがらりと変えてしまうことで、読者様に混乱を招かないか不安でしたが、やはりちょっと引っ掛かりましたか。二部を先に持ってこようか迷っていました。別サイトに転載するときは、構成を変えることを検討しようと思います。ご指摘、まことにありがとうございます。

また、おっしゃる通り、当作品はだいぶ大人向けですね。もし性描写にご不快になられたようでしたら、申し訳ございませんでした。
作者は中学生くらいからこういうテイストの作品を読み始めたので、十代の方にも受け入れてもらえるかなぁと無差別宣伝をしている次第です。

今後のヴィオレットの動向にご期待ください……と言いたいところですが、彼女は基本的に引きこもりです。でも周囲のキャラは彼女のために行動していくので、それを見守っていただければと思います。
  • root-M
  • 2020年 05月26日 01時06分
[良い点]
過去編の第四部、素敵でした。
第一章のエドマンドがヴィオレットにとても純粋に惚れているのが微笑ましかったです。ヴィオレットの感触も悪くなさそうな雰囲気なのに……。
大人になった現在の、信頼の元に築かれている独特な関係性も好きですが、エドマンドの気持ちを思うとちょっぴりかわいそう。
エドマンド推しなので感情移入しました(笑)

第二章でのハリーとヴィオレットの馴れ初めは、ラブロマンス物のような熱い恋模様が素敵でした。
オペラ要素のある表現や展開、台詞回しはとても丁寧に物語を彩られており、大人の熱烈な愛が伝わってきました。
ハリーの笑ってしまうくらいの(ごめんなさい)盲目なベタ惚れ具合はとても人間味があって、それゆえに従者となった時の様子が際立ち、心情がとても伝わってきました。
他の従者ももしかして……なんて嫌な想像が駆け巡ってしまいました。

高慢なヴィオレットが確実にハリーを愛している様や、あの手この手で翻弄している様がとても良かったです。
女性らしい駆け引き(?)やハリーへの態度が、直向きなハリーとのバランスをうまく取りつつ、深い濃い模様を展開しているように思えました。

とても色々と勉強されていて造詣深く、綿密に作り込まれていて、世界観や過価値観がとてもリアルに伝わってきました。
[一言]
エドマンド、報われて……。
  • 投稿者: セカイ
  • 2020年 05月23日 19時14分
最新話までお読みいただき、誠にありがとうございます。

第四部は過去編で、ストーリーに進展がありませんでしたが、お楽しみいただけたようでなによりです。作者としてはとても思い入れがあるパートになりました。
もう少しエドマンドが男らしければ、ハリーと出会わなければ、悲しむヴィオレットに寄り添っていたら、ラスティがいなければ……いろいろな要素が、彼の恋路をことごとく邪魔してしまいます。とても可哀相な子です。でもそこが可愛い。作者は彼に刺されても仕方ないです。
今後彼がどうなるかは、ちょっとノーコメントです(泣)。

宿敵、ハリーとの出会いに関しても、お楽しみいただけたようで嬉しいです。いろいろな文献を参考にしました。
ハリーのベタ惚れ具合や、ヴィオレットの大人の女としての駆け引き、作者としても書いていてとても楽しかったです。
その後の悲劇を際立たせるため、できる限り丁寧に、情熱的に、ロマンティックに書かせていただきました。この話以降、ヴィオレットを嫌う読者が出て来ても構わないとさえ思います。カルミラの民は、なんだかんだ人間を少し下に見ているのです……。


深く読み込んだ感想、本当にいつも励みになっています。重ね重ねありがとうございます。
  • root-M
  • 2020年 05月26日 01時30分
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