感想一覧

感想ありがとうございます！
犬や白い狼ものちのち再登場することになります。

一章の不良事件以来に再登場した佐藤さんでした。
一章では見えないところでなんとなく交流がある様子でしたので、佐藤さんが兎羽歌に好意を持っててもおかしくない状況でした。

感想ありがとうございます！簡単に解説しますと。
セックが自分の力を駆使した結果、別人を創造した。その力とは自身の体なので同一人物でもある。
細胞を分け合ってるので一番近いのは子供の概念だと思ってます。また近いのがクローンになりますね。

セックは全面的に好人物とはしてないので、読者さんに直也と同じく複雑な心境になってもらえれば作者の術中で嬉しいところです。

感想ありがとうございます！
次話で明らかになりますが別個体ではなかったですね。
みつなつさんが三章で言及していたとある要素がヒントにもなってました。

セックは師匠ですが善人ではないですからね。英雄としては「奸雄」と呼んでます。
イジワルやいたずらの類いも大好きな人なので酷い仕打ちも手段になってました。

感想ありがとうございます！
お婆さん案外に最重要人物だったりします。が、出番はご存じの通りです(笑)

ウィスパーは過去に表現が出てきた人物がいましたよね。布石になってます。

感想ありがとうございます！
セックの指の細胞が脳で働くことで、スーツの中の同じ彼女の細胞と連絡が取り合えるようになったわけですね。
そして声の主が何者なのかも次章へと続いていきます。

感想ありがとうございます！
直也は計画を手伝ってるように見せつつ、どこかのタイミングで不意打ちの反抗をするつもりでした。そこへフライヤが現れて予定が狂ったんです。
決定的な一ノ瀬の凶行が起きたので、必然的に次話で決戦に突入します。

感想ありがとうございます！
みつなつさんが以前言及された彼女の過去がここで出ました。
前回返信した修行の効果もまさに花開き、セックの思惑と二人の成長が果たされました。
が、直也のほうは不穏な成長の要素もありましたので、後々まで続くといった模様になります。

感想ありがとうございます！
手錠の修行は一見不明なんですが、セックの深い意図と効果がある感じでした。
絵は描いた方が爪の長さをミスしてるんですが、いい絵だったのでこの話のイメージとして採用させてもらってます。

感想ありがとうございます！
一ノ瀬は言動が大胆不敵なところがありますね。
生活保護や動画だけでなく先刻返信したフライヤと一ノ瀬の関係や、計画の内容も直也の動機になっていきます。

感想ありがとうございます！
一ノ瀬はリアルに嫌な感じを目指しましたので、そう言っていただけると甲斐があります。
フライヤと一ノ瀬がどういった関係なのか、付き合ってるのか付き合ってないのか、付き合ってるとしたらどういう意図なのかはこの後の展開に関係しておりました。