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魔神とか言うやつは一体何者なんだ...?
  • 投稿者: αΩ
  • 2025年 06月11日 17時16分
感想ありがとうございます!
2074話で改めてハッキリしましたが
ノックスでの経験を経て変わったヌーの現状
ノックス前:ソフィ以外は基本敵足りえない、故に敵対してなくてもめんどうだと感じたら基本殺す
ノックス後:テアの存在及び交流も間違いなく大きく影響したが、今の自分ではどうやっても勝てないか、戦法次第では勝てそうだがちときついという存在と多数出会い尚且つそれなりの時間をそういった者達と過ごした結果、自分の中での価値観が変わり、敵対意思及び殺意等がなければまずは会話か様子見ですませるようになった。むろん殺意等を向けられれば問答無用で殺しに行くスタンスはそのままである(ヌーに殺意を向けた相手が自分よりヌーが格上だと本能や直観で感じ取ることができず攻撃し逆に返り討ちにあい死ぬのはもはや自業自得である)。実力の向上の必要な努力というより研鑽はそもそもソフィという絶対的到達点がいてくれているおかげでヌーという人物の精神構造上そもそも心折れることはなく、研鑽を続けられるであろう
まぁ、こんな感じでしょうかね?
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 06月08日 11時49分
感想ありがとうございます!
概ねその通りですが、やはりノックスの世界で自分より強い者が大勢居た事で意識改革が行われたというのも大きかったのでしょう。
これまでは自分より強い、もしくは対等と呼べるのがソフィやミラくらいのものでしたが、ノックスの世界では自分より明確に強い者が多く居た上に、そんな力量を持つ者が更に他の者にあっさりとやられたりしたところを見て、強いと思っていた自分が如何に井の中の蛙であったのかと思い知らされました。
今の立ち位置は威張れるものではないのだと理解するには、やはり一度思い知らされなければ考えないものですからね。そういった面でも彼にとってはノックスの世界に行けた事はかけがえのない経験に繋がったと言えるでしょう。
それとやはり仰られた通り、ソフィという目標の存在が居る事が大きいですね。こればかりは願っても得られるものではないでしょうし、ソフィ自身がそういう存在をずっと求めてきたようなものですから。

感想ありがとうございました!
今のヌーにとってソフィは倒したい敵というよりは果てしなく遠いけどいつかは超えたい壁みたいなポジなんでしょうね
ノックスでの経験を経ていかに自分の考えがかなり変わったのはいうまでもないですね
魔族の本質として強さに磨きをかけたいという部分において自分磨きの最終到達地点としてソフィという存在がいてくれてる事はとてもいい状況ですね
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 06月07日 10時21分
感想ありがとうございます!
仰る通り、すでにヌーの中ではソフィに対する敵対心はかなり薄れている状況にあります。
もちろんソフィを指標にしているという点もそうなのですが、ノックスの世界で自分より強い者がソフィ以外にも多数居た事が、彼には非常に大きかったと言えますね。後は如何にこのままヌーが向上心を持ち続けられるかといったところでしょう。
色々とヌーの会話や態度を見て思いますが、自分よりも圧倒的強者の多い世界での生活及びテアとの交流が理由というより何となくやはりテアの存在がかなり大きい気がしますね
今までは本当の意味で軽口をたたきあえる相棒といえる存在はいなかったわけですから
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 05月30日 00時47分
感想ありがとうございます。
確かに仰る通りにテアと契約を交わせた事が、ヌーにとっての一つの分岐点だったという見方も出来ますね。
しかしそうなると、その契約を行う為の『魔』の技法の会得に関して、裏を返せばフルーフとの『ダール』での一戦のおかげで会得出来たという事にも繋がり、この両者の間にもまた奇妙な結びつきがあるなぁと考えさせられますね。
正直ここまでの変化をもたらしたノックスという世界の事を考えると、仮にヌーがノックスかノックスと同等かそれ以上の別の世界で生まれていたらもしかしたら今以上に落ち着いた性格のヌーになっていたかもしれないですね
種族としての根底から「力」というものが割と重要視される魔族にとっては自分より格上の存在が多い環境で育つ場合傲慢になったところで意味がないので大人しく修行を積むことしかないできないだろうし、ノックスみたいな世界なら尚更。
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 05月29日 00時59分
感想ありがとうございます。
まず間違いなく、ヌーがアレルバレルの世界で生まれていなければ、今とは異なる性格だったと思います。
幼少期で育つ環境は存外に大きく、その幼少期に過ごした期間と成長してからの同じ期間がたとえ同じ期間だったとしても、得られる価値観そのものに差異が生じてしまいますからね。
同じ魔族のエヴィでさえ、アレルバレルの劣悪な環境に耐えられたのが凄い事だと感じている為、ほとんどの者がひねくれてしまうのも無理がないのかもしれません。
この作品に出て来る他の世界とは異なり、アレルバレルという世界は想像以上にとんでもない世界という事なのでしょう……。
まぁそもそもノックスという世界がソフィを除けばかなりの強者ばかりの世界だったし、色んな経験と相棒の死神との触れ合いを経て変わったからなぁ
そこらへんの経緯を知らぬ者からすれば驚愕だろうね
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 05月28日 00時36分
感想ありがとうございます。
ヌーの変貌振りは、九大魔王の面々も信じられない程の衝撃を与えたようです。それだけこれまでのヌーの印象が、とてつもなかったという事ですね。笑。
レキみたいな「でもそんなの関係ないぜ☆」ってレベルの存在でもない限りはソフィの逆鱗に触れたくないのが魔族及び魔界側。
あれだけ勢力を拡大させてたミラ達も結局帰ってきてすぐにソフィ達によって殲滅されたという事実が伝わった事によってこのままの現状維持を貫いているのが人間側。
って感じなんでしょうかね?

前話の感想で書いた年単位でお付き合いしますよーっていう話ですが
正直一つの世界の話が年単位かかったという感覚がなかったような状態なので今更ですねw
この物語も今まで色んななろう小説の中で唯一体調さえ悪くなければ更新されてすぐに拝見してるのでこれからも完結までお付き合いしますぜ☆(`・ω・´)ゞ
正直書籍化、漫画化してないのが勿体ないぐらいの作品だと思ってるので(;'∀')
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 05月25日 00時07分
感想ありがとうございます!
仰る通りで『煌聖の教団』襲撃以前の状態で、すでに魔界側のあらゆる大陸に居る魔族の大半が、大魔王ソフィと魔王軍とは敵対したくないと考えていました。
そして『煌聖の教団』の総帥と最高幹部の者達が滅ぼされた今となっては、生き残った残党たちも元の暮らしに戻って行ったという解釈で大丈夫です。

人間界に関しては、洗脳自体は解けている状態にはありますが、ソフィが悪の大魔王なのだという意識が残されている状態ですね。勇者や大賢者ミラの存在が居なくなった事で小規模の混乱が続いていて、実は今が一番危ない状態で嵐の前の静けさという状態でしょうか。

魔界側、もしくは人間界側から何か変化が生じるような一石が投じられる事になれば、少なからず安定している今の状態があっさりと崩れて、一気に人間界の大陸中で大混乱が生じる可能性があり、いわば瓦解寸前で何とか耐えている状態というのが人間界の現状ですね。

この作品を楽しんで頂けて本当に嬉しく思います!
本当にありがとうございます。

書籍化は本当に全ての物書きの方々の目指す所だと思いますが、きっとほんの一握りの成功者が掴めるのだろうなと、私も遥か高い空を見上げるような感覚で考えています。笑。

そういった夢を見させて頂きながら、今後も作者自身が物語作りを楽しみ、そして見て頂ける方々にも少しでも楽しんで頂けるように頑張っていこうと思います。

それでは本当に感想ありがとうございました! 十二章もよろしくお願いします。
色んな興味深い情報でした。
その中でもやはり個人的に今後一番気になっていることは
ソフィの10割=全力全開の時の強さ
そして、その状態になる必要がある敵がどうなるのかって部分でしょうか?
まぁ…正直現状の情報ではもはやそこまで行くと創造神レベルでないと良い勝負にならない気がしてますが(;'∀')
ソフィの終焉が進化してしまった事でもはや永遠の命もしくは不死という特性を持った存在でさえその上の部分である魂の直接の消滅という状況になる場合おそらく全力全開になることで初めて本来ありえないはずの終焉のもう一段階の進化もしくは、更に想像のできない終焉の完全上位互換進化(この場合魂をあくまでも「物質」と定義して、完全上位互換進化した場合は概念ごと消滅させる、もしくは概念のその先にある「ナニカ」の消滅という世界そのものの認識を塗り替えて最初からいなかったことにするというもはや理解不能なレベルになること)でしょうか?
他の作品だとそういう領域に達する主人公は物語の終わり=ラスボスとの対決か裏ボスとの闘いで実現させるか、その前に会得してるのであればもはや主人公の存在自体がバグみたいなものになったりはしますが(;'∀')
おそらく大きな動きがあるとすれば天上界編だろうなと察しているのでこのまま年単位で引き続き一読者としてお付き合いさせていただきます(`・ω・´)ゞ
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 05月24日 00時41分
感想ありがとうございます。
まず最初にノックス編を最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!
三年間も同じ章を書き続けていた事に自分でも驚きです。笑。

それでは頂いた感想のお話をさせて頂こうと思います。
まずソフィの十割の力の開放に関してなのですが、これは現時点では構想自体はあるのですが、出す事になるかどうかはまだ未定とさせて頂こうと考えています。

その理由は今回の後書き(補足と訂正回)の後半でもお伝えした事なのですが、天上界編をどういう形にするかというところで話が変わってくるからです。

もちろん構想自体は色々と考えてはいるのですが、天上界編に入ることがない場合は、登場するキャラクターがガラリと変わる事になり、ラスボスの存在が変わる可能性があります。

元々は3000話以降も続けるつもりで書いていたという事もあり、3000話までで区切る可能性が出てきた現在、色々と設定の前倒しを考えている状況にあります。

ですのでその辺も考慮しつつ、ゆっくりと3000話までに考えていければなぁと考えています。
そしてソフィが妖魔山で発現させた終焉の進化ですが、厳密には大賢者ミラが使っていた『時魔法無効化』が付随したものでありまして、それ以外に関してはこれまで同様のものに該当します。
そしてこれ以上の終焉の進化に関してなのですが、現時点では考えておりません。それ程までに『時魔法無効化』及び『呪法』に『反魔法』に対する無力化の効力の付加が強すぎる為です(もちろんソフィの魔力を上回るラスボスが今後現れれば、その効力も無効化となりますが)。
しかしこういう考察を頂いたりすると、そういう話が大好物の作者としては……出来れば、出したいですね、天上界編。笑。

私は本当にバトル物が大好きな物書きですので、天上界編を出せばきっと、ノックス編以上にストーリーが長くなってしまう可能性が出てきそうですが。笑。

年単位で読者を続けて頂けるのですか! 良いのですか? きっと3000話を越えてしまえば歯止めが利かなくなってしまい、この作品完結までにかかる年数が十年を越えてしまうかもしれませんよ。笑。

さて、冗談はさておき、本当にここまでお読みいただきありがとうございました。
次回からは12章に入っていきます。このまま完結まで歩みを止める事なく進んでいけるように頑張っていこうと思いますので、どうかこれまでと変わらずの応援の程、宜しくお願い致します。

感想ありがとうございました。
なんていうかこれあれだな
当初ソフィって色恋沙汰にそこまで興味ないからハーレム展開にはならないと思ってたけど
器の大きさ、世界どころか神さえ敵に回しててでも仲間を守り抜ける圧倒的な強さ…これらを少しでも傍でソフィを気に入った部下として立場でない女性が感じ取った場合そのままソフィの妻になったりするんだろうか?気になるぅ
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 05月17日 00時38分
感想ありがとうございます!
リーネにしてもヒノエにしてもそうですが、実はソフィは押しの強い女性に弱いのかもしれません。笑。
ヌーも今回の事でいい方向になってきてるからフルーフもそこらへんを感じ取って殺さないでいてあげてほしいな…

そしてそのあとは例の騒動の解決にソフィが解決に挑むことになるだろうけど、今回まさかの終焉の進化が起こってしまったからな…ここに6割以上の魔力を注ぎ込んで発動したらもはや魂のストックなんて意味をなさないのでは…?
そして仮にだが、一番やってはいけないソフィの身内を殺すという対応既にしまっていた場合はソフィが大激怒してノックス世界で更に強くなった力を遺憾なく発揮して徹底的に滅ぼしそうだな…ソフィは自分にならいくらでも挑んできていいけど、身内に手をだされる事だけは絶対に許容できないしな…某海賊漫画の海賊王みたいな感じだな
  • 投稿者: imas798
  • 2025年 05月13日 01時10分
感想ありがとうございます!
ソフィがフルーフと親しい間柄であった事は周知の事実ではありますが、今回ノックスの世界で行動を共にした事により、ヌーに対しても少なからず気を許し始めています。

そして何よりヌー自身もソフィに対しての印象がガラリと変わり、これまで敵としか見ていなかった筈のソフィと行動していても、彼はいつの間にか悪印象を抱かなくなっていました。
もしこのままこの世界に居続けていたと仮定するならば、ソフィもヌーも今以上に親密な関係となり、完全に『仲間』と呼べる間柄になっていたかもしれません。

それはそれで面白いエピソードが展開されていたかもしれませんが、現実はそうなる寸前の状態で元の世界に戻る事となりました。

これが双方にとって残念だと言えるのか、はたまたこの先に再びライバル関係に戻る為には、ここで別れる事となったのが正解だったのか……。それは現段階では何とも言えません。
ただ一つ言えることは、あと少しこのままヌーと行動を共にしていれば、ソフィは間違いなくヌーに対して仲間意識を持ち始めていた事でしょう。

そうなればヌーに対して殺意を向けてきた相手に対して、頂いた感想にあるような『殲滅』をその相手に行っていた事でしょう。

『仲間』となっていた場合と『ライバル関係』のまま今の状態を貫く場合。

これはどちらに転んでもこの先の進んでいく未来の物語に、相応の利点があったと言えるでしょう。

果たしてこの物語が完結を迎える時、ソフィとヌーはどういった関係になっているでしょうか。ご期待して頂ければ嬉しく思います。
感想ありがとうございます!
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