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[一言]
初めまして。
なろうずを知った→好きなジャンル読み始めた→読み漁る→色々なルートで他のSSを探す→その過程で登録やユーザーページを知る→更に読み漁る→そろそろ読む物が尽きてきた→前々から考えていたSSを書いてみようかな(今ここ)

とまぁ、ここまで経てきてここにたどり着いた次第です。
今一度物書きというものを再認識しました。
一部参考にさせてもらいました。

初期の自分もセリフに名前を付ける事で、知り合いに「台本みたいだ」と突っ込まれて凹んだ次第でした。
色々ありましたが、だいぶ未熟な過去からステップアップして、こちらのを読ませていただき「あ~…あるある」とちょっとしみじみ。

いやはや、実に読みやすくそして教訓になる文で助かります。
こういった解説系では今更だなぁ、と思っていた節がありましたが、ちょっと気になる項目があったので読んでみれば…つい耳を傾ける…というか眼線が向いてしまいました。

これから一層精進して、いつか投稿していきたいと思います。
返信が遅れてしまい、まことに申し訳ありませんでした。

>なろうずを知った→好きなジャンル読み始めた→読み漁る→色々なルートで他のSSを探す(以下略
なんだか、ものすごく納得がいくルートですね
やはりみなさん、そういう道をたどって文章を書く、に向かうのでしょうか。

まだまだ未熟者ではありますが、何かのお役に立てたようで、嬉しく思います。
こういう文を書いていると「何をえらそうに」とか考え込んで恥ずかしくなったりするので、そういっていただけて、わたくし今、画面の前で照れております。

一緒に精進してまいりましょう!
[一言]
 今回、これから小説を本気で書こうと思っているあなたへを読ませて頂きました。
 恐らく初めましてですよね。宮内と申します。唐突ですがあなたが執筆されている今作品に共感しました。私は現在稚拙ながらも小説を書く勉強をしています。まだ投稿はしていませんが、時間をかけて大事に作っている小説もあります。
 今までは一番の自信作だと自負していましたが、今作品を読ませて頂いてまだ推敲する余地は残っているのではないかと考えさせられました。
 今作品で書かれていることの多くは私も共感できるものでしたので、何度かまたお訪ねすることもあると思います。
 お互い1人の表現者として大変なこともあるかと思いますが、お互いに頑張って読者に楽しんでもらえる作品を作っていきましょう。
 誠に勝手ながら応援させていただきます。
 それでは。
  • 投稿者: 宮内孝則
  • 18歳~22歳
  • 2011年 12月15日 02時38分
 はじめまして、であっているはずです。始めまして。

 自信作だ、と思っていたものをあとで見返して顔が真っ赤になってしまったことがあります。自信を持つことはよいことであると同時に、悪い点を見逃してしまう負の面もあります。
 すべてがすべて、共感できるものではないと思いますが、何かのお役に立てたのなら嬉しい限りです。

 はい。一緒にがんばってまいりましょう。

 本当にありがとうございます。とてもやる気が沸いてきました。
 書きたいことが見つかれば更新、なので次はいつか分かりませんが、またお会いしましょう。

 その時には、今よりも成長した姿で。
[一言]
夜中遅くにこんばんわです。始めまして、かつては漫画家を目指していた「幻影の疾風」です。

 今年の4月からにじ小説で外伝ものを書いてるのですが、小説の知識が足りないせいで人気があまりないので、上達する方法を調べたら……

 たまたま他のユーザ様のお気に入りから目に入って数ヶ月間読んだり読めなかったりしてみましたが、結構タメになったと思います。

 そして同時に、舞傘真紅染様のお考えには大変同意しています。マナーや責任など、一度やると決めたら最後までやる!その志は今でも忘れていません。

 最後にこんな真夜中に感想を送ってしまって、大変申し訳ありませんでした!
  • 投稿者: 幻影の疾風
  • 18歳~22歳 男性
  • 2011年 12月14日 02時09分
 こんにちは、そしてはじめまして。舞傘です。ご丁寧にありがとうございます。

 小説の上達法とは何か。
 人によってさまざまな答えがあるかと思います。知識を増やす。発想力を鍛える。技術力を鍛える。多々あるでしょう。
 私は、『責任を持ってやり遂げる』その心こそが一番だと思うのです。
 その点、幻影の疾風さんは十分に心をお持ちのようです。なので今のあなたの作品を楽しみにしている方々を大事にし、そのお心を持ち続ければ人気というものは自然とついてくるかと思います。
 どこまでを人気とするのかは分かりませんが、すでに感想を書き込んでくれる常連さんがいらっしゃるようですし、その方々を大事にしていただきたいなぁ、なんて偉そうに言ってみます。
 常連さんができるということは凄いことです。自信を持ってください。

 送れる時間に、送りたい時に送っていただいて構わないのです。感想はいただけるだけで私はとても嬉しいものですから。お気になさらないでくださいね。

 では、ありがとうございました。
[一言]
はじめまして。
ルール、マナーについての項を読ませていただきました。

正論でありながら上から目線でもなく押し付けがましくもなく、自然と耳を傾けたくなる。こういう文章って貴重ですね。そして書かれていることには全面的に同意です。
本当、文章って人格というか、内面が出るんですよね。その人について外見しか映し出せない鏡より、よほど多くのことを知ることができます。
それに絡んで、私は(なろうで作品を読む時には)まず感想欄をチェックするクセがあります。返信のやり取りを見れば作者の人となりが大体わかりますので。二行返信とか、そもそも返信していないとか、そういう人の作品は読む気が起きません。
って論旨がズレましたね、すみません(汗)。
面白い内容で、ためになりました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 12月13日 23時08分
管理
こちらこそはじめまして。

時々、こういうことを書いている自分は何様なのか、と思うことがあります。提案、のつもりで書く、と心には決めているのですが中々……。
なので『上から目線でもなく押し付けがましくもなく』と言っていただけて大変嬉しく思います。

文章って不思議ですね。読み手によって評価が180度異なることはざらにあり、それはつまり作者と読者の人間性が合うか否か、ということかもしれません。

感想欄、ですか。なるほど。私もたしかにみますね。
ネタバレや他の読者の方に配慮しているか、とかも結構チェックしたり……しなかったり(ぇ)。

何かのお役に立てたなら幸いです。
ありがとうございました。
[一言]
漢字を多用するとこんな感じ。うぷぷぷ。


五人位の登場人物が一人称を使用する場合、登場人物の語りの前に登場人物の名前を表記するのが肝要と思われる。無論、名前を記述せずとも、何となく誰が語っているのか解る場合はあるが、それでも記述した方が解り易いので記述した方が良い様に思う。又、改行に就いては、確かに此れは好みが大きく作用するように思われる。改行が少ない方が読み易い読者にとっては改行が少ない方が良く、多い方が良い読者にとっては多い方が良い。当たり前の事で有るが。又、漢字に就いては時代背景が大きい様に思う。漢文を職場で使って居た江戸時代等は逆に漢字を多く文学に使用した方が読み易かったかも知れない。然しながら、現代は映像文化で育った世代が多い故にそもそも活字に親しむ土壌が薄い。故に、先ず作家は漢字の少ない文学を書き、その後に、読者が慣れて来た頃に徐徐に徐徐に漢字を多用した難解な文学を読ませるようにすべきである。物事には段階が有る。幼稚園児に行き成り漱石を読ませても意味が解らない。であるから、そういう事も作家は熟考する事が肝要で有ると思われる。そして、台詞の前に登場人物の名前を表記する事に関する是非であるが、確かに小説で其れをやると格好が悪いように思われる。で有るから、戯曲や、映画台本等を書くと良いのではないかと思う。適所適材と云うのはやはり在り、台本が苦手でも小説を書くのが得意な人は小説を書けばよいし、その逆も又然りで有る。



  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2011年 10月14日 13時16分
管理
 漢字多様&改行なし、ですね。

 やはり見て思うのは、漢字・読書が苦手な読者にとっては漢字の多用・改行なし(少ない)のは苦痛だろうな、ということですかね。
 自分の文章はどういった層向けなのか。そこを考えなきゃいけないのかもしれませんね。
[一言]
「こういうのをやめよう」を読んで少し考えたこと。


①サイド
村上春樹の「海辺のカフカ」は2サイド。表記なし。3サイドから4サイドになると表記が必要かなと感じます。戸梶圭太は、五人くらいの一人称をやるので、一章ごとに、キャラクターの名前を表記してます。


②キャラクター名表記
戯曲や台本を書くといいんじゃないかなぁと思います。


③漢字の多用
平安時代、女はけっこうひらがなを使い始めていたけど、男はまだまだ漢文が主流だった。
漢文を職場で使い、和語小説を家で読む、という時代だったら、漢字多用もいいかもわからんですね。江戸時代の小説は驚くほど漢字が多いけど、みんな読めてた。漢字の基礎体力が現代人と異なる。


④改行
千原ジュニアの私小説が改行が少なかった。下段の空白が多い。永山則夫にいたっては、改行まったくなしの長編を出版している。
やはり、意図するかしないか、かな。
改行少なく読みやすいならいいけど改行少なく読みにくいならダメ。
改行少ないのに意図があったらオッケーで、意図がなかったらダメ、ということかなぁ。

改行を減らすと、情報が減るんで、地の文が少なくなる。
映像文化に親しんでる現代人は、少ない文章で頭に絵を描く能力が発達してるように思います。
しかし、昔の読者は映画もテレビもなかったから、文章を多くして情報を多くしないと、脳内に絵が描きにくい。
だから、現代の作家は自然主義リアリズムが苦手ですね。




  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2011年 10月13日 18時41分
管理
こんにちは。ご意見ありがとうございます。

>①サイド
 サイドに関しては、なくても誰サイドの話なのか分かるようにかく努力を怠るべきではない、と考えます。
 4サイドで書かれている小説を読んだことがありますが(『氷菓』シリーズの1作)、表記がなくてもわかります。でもあった方がわかりやすい。
 つまりあった方が分かりやすい、ならいいのです。表記がないと分からない、のはどうかなぁって私は思うのですが、どうでしょう。人の好みになってしまいますけれど。

>②キャラクター名表記
 このエッセイはあくまでも『小説』なので。だいほんはさすがに名前ないと分かりづらいですからね。

>③漢字の多用
 たしかにおっしゃるとおり、漢字を知るきっかけになればそれはとても素敵だと思います。だとしても、やはり今はごはんライスさんが言うところの『漢字の基礎体力』が落ちています。
 そういう人たちが漢字だらけの小説をいきなり読もうとは思わないでしょう。ある程度に押さえ、少しずつ難解なものを読んでいくのが、理想ですね。
 私もまだまだ知らないことだらけなので偉そうなことはいえませんが。

>④改行
 ここらへんに関しては、もう個人の好みとしかいえませんね。
 そうですね。意図して使うと言うのがポイントなのでしょうか。

 貴重なご意見ありがとうございます。
 改行に関しては私も悩みながら使っているのが現状で、これからも悩み続けたいと思います。
[良い点]
的確に作家の心構えや書き方を教えてくれます。
[一言]
偶然の理由で見つけて読みましたが本当に参考になりました。
自分も趣味程度で何年か書いています。
書き始めた当初はここにも書いてあった「」に人物の名前を付けたり会話文ばかりでまったく状況の説明がない文章でした。
けど何年も時間が経つにつれて自然とそうしたものが消えていってようやくまともに書けるようになったと思っていたらこれを読んでまだまだ洗練しなければならないところがあるのを知りました。(特に文章作法の項目と改行の項目です)
こうした物をみんなに読めるところに投稿してありがとうございます。
また新しいアドバイスや心構え待っています。

この作品(?)を読んだ後ですとこの感想はうまく書けているのかどうか心配になります。
ではこれにて失礼します。
  • 投稿者: 冴龍
  • 2011年 10月09日 09時49分
 私もまだまだ未熟者ではありますが、何か参考になったのなら嬉しく思います。

 ここにある失敗は、実のところ私自身の失敗でもあります。会話分に名前つけましたし、情景描写がまったくなかったり、///で赤面を表現していたり……いや、お恥かしい。

 文章作法は、大分昔と変わっている面も多く、出版されている本ではこの作法が守られていないこともあったりします。
 でもやはり守られていない文章と、守っている文章では見易さが違う、ように私は思います。人それぞれの好みですが、私は守られている方が好きです。

 感想に関して、脅しすぎちゃいましたか?(笑) ここの感想は、練習のように思って気軽にどうぞ。
 かなり自己満足のために投稿したのですが、喜んでいただけてよかったです。

 また何か。書こうとは思ってるのですが上手くまとまらず……いつになるかは分かりませんが、書きたいことはたくさんあるので、お待ちください。

 では、ありがとうございました。
[一言]
なかなか面白く読ませていただきました。

このエッセイで書かれていることは真剣に取り組んでいればいづれ気づくことですが、それを気づく以前のものを見返すと実に恥ずかしい……。

自分の経験と重ね、頷きながら読んでました。

最後に、できれば『こういうのはやめよう』に
「シリアスで擬音を使う」を入れてほしいです。

失礼しました。
  • 投稿者: 渡り烏
  • 18歳~22歳 男性
  • 2011年 08月05日 12時59分
たしかに、真剣に取り組んでいれば気づくことだと思います。でもそれに関して思うことは人それぞれ。他の人がどう思っているのか知ることってけっこう大事、だと思ってます。
私の頼りない分がどこまで役に立てるかは分かりませんが、何か役に立ててたらいいい、そう願います。

>>「シリアスで擬音を使う」を入れてほしいです。
 ああ、たしかに。擬音の使用はいろいろありますね。……ふーむ。別枠でそのことを書いてみるのも楽しそうです。

 ありがとうございました。
[一言]
はじめまして土曜日の朝刊です。
大変勉強なりました!
冒頭には死体を転がせ! や一人称? 三人称? 視点? など、「あ~、これやっちまってるなー」というものがいくつかありました。特にハッキリ書くのもいいけれど……。 というものが凄く勉強になりましたね!
ついついハッキリ書いちゃうもので(笑
 はじめまして、舞傘です。

 ハッキリ書くのもいいんです。ぼやけたものばかり書くと、ぼんやりした作品になってしまいますからね。でもちょっとぼかして書いてみると、作品に奥行きがでてくると思います。すべて書くのではなく、読者の方に想像してもらうよちを創るのは、大事だと思います。

 私もまだまだ勉強中のみですが、なにかのきっかけになれば嬉しい限りです。
[一言]
初めまして、ツダヨシと申します。
拝読させて頂きました。

自分の小説の書き方で、恥ずかしい、様々な間違いがあったことを気付かせてもらいました。
本当に有難うございます。

まだまだ、拙い文章しか書くことが出来ませんが、自分の作品に愛着と責任を持って、書いていきたいと思います。

  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 07月18日 18時22分
管理
 はじめまして、ツダヨシさん。

 私自身もまだまだなのですが、何かのお役に立てたなら嬉しいです。

 これからもご自分の作品を愛しながら頑張ってください。
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