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[一言]
物語の世界観や文章自体は読みやすいのに、小説の構成(?)の問題なのか全体を通して冗長的で読みにくい小説になってしまってる
所謂、主人公が実力を隠すパターンの小説はよくあるし、周りのモブの視点を巧みに使って主人公の暗躍やそれによる周囲の勘違いを描く小説もよくある
この小説は2つが合わさった結果、お互いの悪いところが構成に表れてしまってるように個人的に思う
この手の小説の場合でよく見るパターンは2つだと勝手に思ってる
①基本的に小説のほとんどの話数で主人公に視点を当て、他者の視点は決して多くないが良いアクセントになってるパターン
②そもそも主人公の視点でほとんど物語が進行せずに、その章ごとに中心となるモブがいてストーリーが進む、そして(基本的に)最後に主人公が登場してネタばらしのパターン
そして其々のパターンにあった読みやすい楽しみ方があって、①のパターンでは主人公に焦点を当て、そこに感情移入しながら物語を楽しむ②のパターンでは『主たるモブ』に焦点を当てつつも裏にいる主人公なら思いを馳せながら物語を楽しむかなと思う
この小説は序盤は主人公の視点でどんどん物語が進み、時々他者の視点が入るパターンだったが、話数が進むにつれて②のパターンに変化しているため、どこに焦点を当てて読めば良いか迷子になる
第二章に関しては、まずプロローグから薬草販売までは①のパターンに沿って読みやすいのに、それ以降が本当に個人的に読みにくい
薬屋、冒険者①、スラムの孤児、領主、娼婦、スラムの孤児、情報屋、組長、病気の女、工作員、マフィアのボス、薬師ギルド職員、以下多数が1〜3話おきに持ち回りで『主たるモブ』になっている
これが例えばプロローグに出た3人なら「あぁ、次はこいつね」ってなるけど、工作員とかマフィアのボスとかいきなり出てきてお前誰やねん状態で切り替わるたびに混乱する
しかも最終的につながるのかもしれないが、裏社会・ポーション・病気の貴族を全部バラバラの視点でほぼ同時に進行しているせいで、この町で起きているトラブルの全容も掴めず物語に入り込めない
バラバラの視点→物語に入り込めない→切り替わる視点の把握が苦痛→より物語に入り込めないってサイクルに陥って105話でドロップアウト
繰り返すが文章自体は、描写や表現がしっかりされてて、物凄く読みやすい
ここまで読みやすい文章が構成次第でこんな読みにくい小説になるんだと驚いて今この感想を書いてる
この小説には良いところもいっぱいある
静かに暮らしたいって言いながら考えなしに無双して俺なんかやっちゃいました?とかしていないのに、ゴブリンのところとかしっかり最後は決める主人公のかっこよさ(?)が出せてて気持ちがいいし
チートの主人公を苦戦させるための、露骨なテコ入れとして新たな強敵を雑に追加するのではなく、避難小屋防衛とか無理のないシチュエーションに絡めてチート主人公の苦戦や困難を描いてるのとかは上手いと思った
逆リンクにご都合展開って感じる人がいても、上手く厨二ネタと絡めることで、不快感をほとんど感じずに読み進められるんじゃないかなと思う展開になってた
それだけに第二章の読みにくさが勿体無い感じが半端ない
それこそ『話数の前半(後半)を主人公の視点で、残りの半分をモブの視点で描く』とか『裏社会・ポーションなど各トラブル別にモブを固定、何話か続けて描く』とかしてあれば、まだ良かった気もする
まぁ、ここまで書いといて何言ってんだって感じだけど、、、
ぜーーーーーんぶ個人の価値観だし、小説も書いたことなければそんな上等な読み手でもないただの一般人のいちゃもんみたいなもんなので、気にせず今後も頑張ってください
物語の世界観や文章自体は読みやすいのに、小説の構成(?)の問題なのか全体を通して冗長的で読みにくい小説になってしまってる
所謂、主人公が実力を隠すパターンの小説はよくあるし、周りのモブの視点を巧みに使って主人公の暗躍やそれによる周囲の勘違いを描く小説もよくある
この小説は2つが合わさった結果、お互いの悪いところが構成に表れてしまってるように個人的に思う
この手の小説の場合でよく見るパターンは2つだと勝手に思ってる
①基本的に小説のほとんどの話数で主人公に視点を当て、他者の視点は決して多くないが良いアクセントになってるパターン
②そもそも主人公の視点でほとんど物語が進行せずに、その章ごとに中心となるモブがいてストーリーが進む、そして(基本的に)最後に主人公が登場してネタばらしのパターン
そして其々のパターンにあった読みやすい楽しみ方があって、①のパターンでは主人公に焦点を当て、そこに感情移入しながら物語を楽しむ②のパターンでは『主たるモブ』に焦点を当てつつも裏にいる主人公なら思いを馳せながら物語を楽しむかなと思う
この小説は序盤は主人公の視点でどんどん物語が進み、時々他者の視点が入るパターンだったが、話数が進むにつれて②のパターンに変化しているため、どこに焦点を当てて読めば良いか迷子になる
第二章に関しては、まずプロローグから薬草販売までは①のパターンに沿って読みやすいのに、それ以降が本当に個人的に読みにくい
薬屋、冒険者①、スラムの孤児、領主、娼婦、スラムの孤児、情報屋、組長、病気の女、工作員、マフィアのボス、薬師ギルド職員、以下多数が1〜3話おきに持ち回りで『主たるモブ』になっている
これが例えばプロローグに出た3人なら「あぁ、次はこいつね」ってなるけど、工作員とかマフィアのボスとかいきなり出てきてお前誰やねん状態で切り替わるたびに混乱する
しかも最終的につながるのかもしれないが、裏社会・ポーション・病気の貴族を全部バラバラの視点でほぼ同時に進行しているせいで、この町で起きているトラブルの全容も掴めず物語に入り込めない
バラバラの視点→物語に入り込めない→切り替わる視点の把握が苦痛→より物語に入り込めないってサイクルに陥って105話でドロップアウト
繰り返すが文章自体は、描写や表現がしっかりされてて、物凄く読みやすい
ここまで読みやすい文章が構成次第でこんな読みにくい小説になるんだと驚いて今この感想を書いてる
この小説には良いところもいっぱいある
静かに暮らしたいって言いながら考えなしに無双して俺なんかやっちゃいました?とかしていないのに、ゴブリンのところとかしっかり最後は決める主人公のかっこよさ(?)が出せてて気持ちがいいし
チートの主人公を苦戦させるための、露骨なテコ入れとして新たな強敵を雑に追加するのではなく、避難小屋防衛とか無理のないシチュエーションに絡めてチート主人公の苦戦や困難を描いてるのとかは上手いと思った
逆リンクにご都合展開って感じる人がいても、上手く厨二ネタと絡めることで、不快感をほとんど感じずに読み進められるんじゃないかなと思う展開になってた
それだけに第二章の読みにくさが勿体無い感じが半端ない
それこそ『話数の前半(後半)を主人公の視点で、残りの半分をモブの視点で描く』とか『裏社会・ポーションなど各トラブル別にモブを固定、何話か続けて描く』とかしてあれば、まだ良かった気もする
まぁ、ここまで書いといて何言ってんだって感じだけど、、、
ぜーーーーーんぶ個人の価値観だし、小説も書いたことなければそんな上等な読み手でもないただの一般人のいちゃもんみたいなもんなので、気にせず今後も頑張ってください
ご感想を頂きまして誠にありがとうございます。(o_ _)o
拙作のような素人投稿のネット小説なんかに、ここまで理路整然としていて芯を食ったご指摘をいただけるなんて、感謝しかありません。( *´ω`* )/
特に、構成面やロジック面でのご指摘やご感想は、喉から手が出るほど欲しているものでした。
心の底から納得できるご指摘とご意見の数々に、黒井は魂の底から感謝しております。(*´▽`人)
以下、制作裏話的な内容となります。「作者の裏話なんて聞いたら純粋な気持ちで読めなくなる」と感じる方は、ぜひ読み飛ばしてください。
ご指摘いただいた構成上の問題、ぐうの音もございません。
気持ちいい程に黒井の急所をえぐり取っております。
何もかもを見透かされているようで、汗顔の至りです(_;´꒳`;):_
ご指摘の通り、拙作は
第一章:①主人公視点メイン、プラスアルファでモブ視点
第二章:②モブ視点メイン、プラスアルファで主人公視点
という構成を取っております。
正直、この構成にすると決めた当初、構成が変化することで読者の焦点が散り、「あれ? さっきまでSFサイコホラー読んでたのに、なんで章を跨いだらいきなりファンタジー恋愛物になってるんだ?」みたいな感覚を抱かせてしまうんじゃないかと危惧しておりました。
どうやら、ご指摘いただいたように、見事にそうなってしまったようです。
本当は、拙作は全編②の構成で行こうと考えておりました。
ですが、それをすると主人公の内心描写とキャラの掘り下げが不完全になり、読者に与える印象が薄くなってしまうと考えました。
その状態で主人公に暗躍や無双をさせても、読者側からしたら「なんかよくわからん奴が、なんかよくわからんことを裏でコソコソやってる」みたいな感じになってしまう。
だから、読者が主人公に対してある程度の共感を抱けるよう、つかみ的な意味で、第一章だけ①の構成を取ることにしました。
結果、ご指摘のように、せっかく第一章で読者が「なるほど、こういう感じでいくんだな」と作品の読み方を確立させたのに、次の章になると構成が②に変わって「あれ? なんか知らんキャラがいっぱい出てきたんだが?」と混乱する事態となってしまいました。
ご指摘いただいた「読み方が迷子になる」というのは全て、モブ視点メインで主人公のキャラを描ききる自信がなかった黒井の実力不足が原因です。
第二章に関しては、ご指摘の通り、もはや①の構成でも②の構成でもなく、①→②→①という変則的な構成になっております。
というのも、黒井は第二章を書くに当たり、
導入として、わざとあやふやな描写で事件を提起する
↓
モブ視点で事件の全容を徐々に明かしつつ、事件を発展させる(物語を推し進める)
↓
主人公視点で裏をネタバラシ
という流れを考えておりました。
ですが、これをやるとなると、①の構成のみでも、②の構成のみでも、出来ないと感じました。
それで行き着いたのが、①→②→①という構成の仕方でした。
ご指摘いただいた「両方の悪いとこ取り」は、これに起因しているのではないかと思います。
視点がバラバラで多すぎる、というご指摘に関しましては、やりたいことを詰め込みすぎたのと、構成が下手すぎるのが原因だと考えております。
先ず、「主たるモブが多い」と感じさせてしまったのは、キャラの描写が多くなりすぎて、ただの一般モブが重量のある「主たるモブ」のようになってしまったからです。
本当は、マフィアや暗殺者の視点は、出来るだけ省くつもりでした。
しかし、キャラの行動の動機づけや事件の背景描写を十分にやらないと、どうしても行動原理があやふやになってしまい、とても薄っぺらい舞台装置のようになってしまうと考えました。
一蹴されるだけの無名モブであればそれでも良かったのですが、主要な敵キャラでそれをやると読者に「なんでこいつはこんなに必死に主人公と対立してんねん」と感じさせてしまう恐れがありました。
それに、黒井には「どんな人物にも物語がある」というこだわりがありまして、どんなキャラでも掘り下げたくなってしまう悪癖があります。
そのせいで描写内容の取捨選択が上手く出来ず、小さいモブの話の比重が増えすぎてしまい、小さいモブが「主たるモブ」のようになってしまいました。
加えて、黒井の構成力がバカなせいで、視点の切り替えがアクション映画並みに頻繁となってしまいました。
各キャラの話は全て同時進行しているのですが、それら全てを一人一話という短い区切りで描いてしまい、その都度、視点が変化する形となってしまいました。そのせいで、話しの連続性が逆に途絶えてしまったように思います。
構成変化の問題、描写比重の問題、視点切り替え頻度の問題。
この3つが合わさることで、物語をとても読み難くしているのだと思います。
ストーリー面でも、複雑にし過ぎたのなと思います。
ポーション問題を主軸に、主人公が領主と裏勢力の闘争に巻き込まれ、それを解決すべく主人公がモブ(サブ主人公)の3人を巻き込む、という展開にしましたが、この構図を描き切るにはサブ主人公の3人だけでは足りず、結局多すぎる人数のキャラと登場させる形となってしまいました。
複数人の視点で一つの話を語る、というのは群像劇の醍醐味ではありますが、流石に語り部が多すぎたと反省しております。
以上の反省点を踏まえまして、次の第三章では色々と改善していきたいと思います。
具体的には:
(1)構成を統一させること。(ほぼ確実に第二章と同じ①→②→①になる)
(2)キャラクターの描写を程々にし、主要モブと一般モブを明確に区別すること。(プロローグで出てくる主要モブ以外の掘り下げを出来るだけ削減)
(3)視点の切り替え頻度を落とし、出来るだけ一度の視点変化でまとまったストーリーを語ること。(同時進行する話でも、それぞれの視点を同時に描くのではなく、一人の視点をある程度描いてから、他の人の視点に切り替えるようにする)
以上のことに注意して書いていきたいと思います。
ただ、遅筆で定評のある黒井ですので、第三章が何時になるのかは正直わかりません。
気長に待っていただけたらなと思います。
最後に、丁寧かつ論理的なご指摘、誠にありがとうございました。
これからも拙作をご高覧いただき、ご意見やご感想をお寄せいただければ幸いです。(o_ _)o
拙作のような素人投稿のネット小説なんかに、ここまで理路整然としていて芯を食ったご指摘をいただけるなんて、感謝しかありません。( *´ω`* )/
特に、構成面やロジック面でのご指摘やご感想は、喉から手が出るほど欲しているものでした。
心の底から納得できるご指摘とご意見の数々に、黒井は魂の底から感謝しております。(*´▽`人)
以下、制作裏話的な内容となります。「作者の裏話なんて聞いたら純粋な気持ちで読めなくなる」と感じる方は、ぜひ読み飛ばしてください。
ご指摘いただいた構成上の問題、ぐうの音もございません。
気持ちいい程に黒井の急所をえぐり取っております。
何もかもを見透かされているようで、汗顔の至りです(_;´꒳`;):_
ご指摘の通り、拙作は
第一章:①主人公視点メイン、プラスアルファでモブ視点
第二章:②モブ視点メイン、プラスアルファで主人公視点
という構成を取っております。
正直、この構成にすると決めた当初、構成が変化することで読者の焦点が散り、「あれ? さっきまでSFサイコホラー読んでたのに、なんで章を跨いだらいきなりファンタジー恋愛物になってるんだ?」みたいな感覚を抱かせてしまうんじゃないかと危惧しておりました。
どうやら、ご指摘いただいたように、見事にそうなってしまったようです。
本当は、拙作は全編②の構成で行こうと考えておりました。
ですが、それをすると主人公の内心描写とキャラの掘り下げが不完全になり、読者に与える印象が薄くなってしまうと考えました。
その状態で主人公に暗躍や無双をさせても、読者側からしたら「なんかよくわからん奴が、なんかよくわからんことを裏でコソコソやってる」みたいな感じになってしまう。
だから、読者が主人公に対してある程度の共感を抱けるよう、つかみ的な意味で、第一章だけ①の構成を取ることにしました。
結果、ご指摘のように、せっかく第一章で読者が「なるほど、こういう感じでいくんだな」と作品の読み方を確立させたのに、次の章になると構成が②に変わって「あれ? なんか知らんキャラがいっぱい出てきたんだが?」と混乱する事態となってしまいました。
ご指摘いただいた「読み方が迷子になる」というのは全て、モブ視点メインで主人公のキャラを描ききる自信がなかった黒井の実力不足が原因です。
第二章に関しては、ご指摘の通り、もはや①の構成でも②の構成でもなく、①→②→①という変則的な構成になっております。
というのも、黒井は第二章を書くに当たり、
導入として、わざとあやふやな描写で事件を提起する
↓
モブ視点で事件の全容を徐々に明かしつつ、事件を発展させる(物語を推し進める)
↓
主人公視点で裏をネタバラシ
という流れを考えておりました。
ですが、これをやるとなると、①の構成のみでも、②の構成のみでも、出来ないと感じました。
それで行き着いたのが、①→②→①という構成の仕方でした。
ご指摘いただいた「両方の悪いとこ取り」は、これに起因しているのではないかと思います。
視点がバラバラで多すぎる、というご指摘に関しましては、やりたいことを詰め込みすぎたのと、構成が下手すぎるのが原因だと考えております。
先ず、「主たるモブが多い」と感じさせてしまったのは、キャラの描写が多くなりすぎて、ただの一般モブが重量のある「主たるモブ」のようになってしまったからです。
本当は、マフィアや暗殺者の視点は、出来るだけ省くつもりでした。
しかし、キャラの行動の動機づけや事件の背景描写を十分にやらないと、どうしても行動原理があやふやになってしまい、とても薄っぺらい舞台装置のようになってしまうと考えました。
一蹴されるだけの無名モブであればそれでも良かったのですが、主要な敵キャラでそれをやると読者に「なんでこいつはこんなに必死に主人公と対立してんねん」と感じさせてしまう恐れがありました。
それに、黒井には「どんな人物にも物語がある」というこだわりがありまして、どんなキャラでも掘り下げたくなってしまう悪癖があります。
そのせいで描写内容の取捨選択が上手く出来ず、小さいモブの話の比重が増えすぎてしまい、小さいモブが「主たるモブ」のようになってしまいました。
加えて、黒井の構成力がバカなせいで、視点の切り替えがアクション映画並みに頻繁となってしまいました。
各キャラの話は全て同時進行しているのですが、それら全てを一人一話という短い区切りで描いてしまい、その都度、視点が変化する形となってしまいました。そのせいで、話しの連続性が逆に途絶えてしまったように思います。
構成変化の問題、描写比重の問題、視点切り替え頻度の問題。
この3つが合わさることで、物語をとても読み難くしているのだと思います。
ストーリー面でも、複雑にし過ぎたのなと思います。
ポーション問題を主軸に、主人公が領主と裏勢力の闘争に巻き込まれ、それを解決すべく主人公がモブ(サブ主人公)の3人を巻き込む、という展開にしましたが、この構図を描き切るにはサブ主人公の3人だけでは足りず、結局多すぎる人数のキャラと登場させる形となってしまいました。
複数人の視点で一つの話を語る、というのは群像劇の醍醐味ではありますが、流石に語り部が多すぎたと反省しております。
以上の反省点を踏まえまして、次の第三章では色々と改善していきたいと思います。
具体的には:
(1)構成を統一させること。(ほぼ確実に第二章と同じ①→②→①になる)
(2)キャラクターの描写を程々にし、主要モブと一般モブを明確に区別すること。(プロローグで出てくる主要モブ以外の掘り下げを出来るだけ削減)
(3)視点の切り替え頻度を落とし、出来るだけ一度の視点変化でまとまったストーリーを語ること。(同時進行する話でも、それぞれの視点を同時に描くのではなく、一人の視点をある程度描いてから、他の人の視点に切り替えるようにする)
以上のことに注意して書いていきたいと思います。
ただ、遅筆で定評のある黒井ですので、第三章が何時になるのかは正直わかりません。
気長に待っていただけたらなと思います。
最後に、丁寧かつ論理的なご指摘、誠にありがとうございました。
これからも拙作をご高覧いただき、ご意見やご感想をお寄せいただければ幸いです。(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 11月21日 01時21分
[気になる点]
実力隠すのが苦手な僕にとってはまあまあいやな作品だった
実力隠すのが苦手な僕にとってはまあまあいやな作品だった
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。(o_ _)o
ご期待に沿うことが出来ず、大変残念に思います。(_;´꒳`;):_
拙作は、主人公が如何に自分を目立たせないまま目標を達成するか、というところに重点を置いております。なので、主人公が気持ちよく無双する場面はとても少なく、同時に主人公が皆から称賛される展開もまたそう多くありません。
スカッとするような無双活劇を期待していた皆様を失望させてしまったこと、誠に遺憾に思います。
_( _´ω`)_
ただ、拙作では主人公が直接無双しない代わりに、他のキャラクターが主人公ばりの奮闘と活躍をしていきます。また、今はまだ構想段階ではありますが、後の章でダンジョン関連のスカッとエピソードも出てくる予定ですので、合わせてお楽しみいただけたらと思います。(*´▽`人)
少々人を選ぶテイストの拙作ではありますが、これからも飽きずにご笑覧いただければと思います。
(o_ _)o
ご期待に沿うことが出来ず、大変残念に思います。(_;´꒳`;):_
拙作は、主人公が如何に自分を目立たせないまま目標を達成するか、というところに重点を置いております。なので、主人公が気持ちよく無双する場面はとても少なく、同時に主人公が皆から称賛される展開もまたそう多くありません。
スカッとするような無双活劇を期待していた皆様を失望させてしまったこと、誠に遺憾に思います。
_( _´ω`)_
ただ、拙作では主人公が直接無双しない代わりに、他のキャラクターが主人公ばりの奮闘と活躍をしていきます。また、今はまだ構想段階ではありますが、後の章でダンジョン関連のスカッとエピソードも出てくる予定ですので、合わせてお楽しみいただけたらと思います。(*´▽`人)
少々人を選ぶテイストの拙作ではありますが、これからも飽きずにご笑覧いただければと思います。
(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 09月17日 12時23分
[良い点]
マジで面白い
次話貯まったらまた見に来ます
頑張ってください応援してます黒井さんb
マジで面白い
次話貯まったらまた見に来ます
頑張ってください応援してます黒井さんb
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。(o_ _)o
温かいご声援、恐悦至極に存じます。(*´▽`人)
拙作の更新を心待ちにしてくださっている読者様がいるということが、黒井に無限のやる気を付与します。
ヽ(`Д´)ノウオオオ!
趣味で始めた投稿ですが、こうして実際にお褒めのお言葉いただくと「書いててよかった」と心の底から嬉しさが湧き上がってきます。\( *´ω`* )/
これからも面白いもの(黒井目線)を書いていきたいと思いますので、引き続きご高覧の程よろしくお願いいたします。(o_ _)o
温かいご声援、恐悦至極に存じます。(*´▽`人)
拙作の更新を心待ちにしてくださっている読者様がいるということが、黒井に無限のやる気を付与します。
ヽ(`Д´)ノウオオオ!
趣味で始めた投稿ですが、こうして実際にお褒めのお言葉いただくと「書いててよかった」と心の底から嬉しさが湧き上がってきます。\( *´ω`* )/
これからも面白いもの(黒井目線)を書いていきたいと思いますので、引き続きご高覧の程よろしくお願いいたします。(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 09月11日 13時50分
[良い点]
面白い
[気になる点]
けど説得相変わらず長いわ!w
ヨーキリー優しいなぁ
面白い
[気になる点]
けど説得相変わらず長いわ!w
ヨーキリー優しいなぁ
エピソード166
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。(o_ _)o
面白いと思ってくだることが、黒井にとっての一番の喜びです。(*´▽`人)
説得の長さに関するご指摘、返す言葉もございません。(_;´꒳`;):_
わかりやすい言い回しと描写内容の取捨選択は、黒井の苦手とするところです。一応、できるだけ書きたい内容を詰め込みつつ不要な描写はしないよう意識しているつもりですが、なかなかうまく行きません。不甲斐ない限りです。_( _´ω`)_
ヨーキリーによるグレタの説得に関しましても、誤解を生みそうな言い方にはなってしまいますが、「女を説得する」という難しくも時間がかかる事柄であるがゆえに、描写上それなりに尺を取らないといけないと考えました。加えて、説得の言葉を借りて組織設立の裏側という本編では全く語られていない内容を説明する、という目的もあります。ここは次章の展開にも関わってくる内容ですので、どうしても簡略化することが叶いませんでした。(_;´꒳`;):_
正直、作者である黒井も、誤字脱字修正のために読み返していて「こりゃ長過ぎるわ」と思いました。
_(:3 」∠)_2万文字はヤバい……
拙作は群像劇という構成を取っている関係上、どうしても視点の変更が多く、当初は視点変更に伴って話数を区切るのがちょうど良かったのですが、重要な話になるとどうしても分割することが出来ません。
また、週一でしか更新できないため、読み応えを出すためにも一話のボリュームをそれなりに確保する必要もあります。_(:3 」∠)_他の作者さんはどうやってんのよ……
最後に、登場キャラに関するご感想、大変ありがたく思います。(o_ _)o
拙作は100%黒井の趣味を反映した内容となっておりまして、キャラクターの良し悪しに関しては、黒井では判断が出来ません。なので、読者様からのご意見ご感想は大変参考になります。
(゜∀゜)ただし「参考になる」とは言ったが「参考にする」とは言っていない(゜∀゜)
これからもご意見ご感想お待ちしております。
面白いと思ってくだることが、黒井にとっての一番の喜びです。(*´▽`人)
説得の長さに関するご指摘、返す言葉もございません。(_;´꒳`;):_
わかりやすい言い回しと描写内容の取捨選択は、黒井の苦手とするところです。一応、できるだけ書きたい内容を詰め込みつつ不要な描写はしないよう意識しているつもりですが、なかなかうまく行きません。不甲斐ない限りです。_( _´ω`)_
ヨーキリーによるグレタの説得に関しましても、誤解を生みそうな言い方にはなってしまいますが、「女を説得する」という難しくも時間がかかる事柄であるがゆえに、描写上それなりに尺を取らないといけないと考えました。加えて、説得の言葉を借りて組織設立の裏側という本編では全く語られていない内容を説明する、という目的もあります。ここは次章の展開にも関わってくる内容ですので、どうしても簡略化することが叶いませんでした。(_;´꒳`;):_
正直、作者である黒井も、誤字脱字修正のために読み返していて「こりゃ長過ぎるわ」と思いました。
_(:3 」∠)_2万文字はヤバい……
拙作は群像劇という構成を取っている関係上、どうしても視点の変更が多く、当初は視点変更に伴って話数を区切るのがちょうど良かったのですが、重要な話になるとどうしても分割することが出来ません。
また、週一でしか更新できないため、読み応えを出すためにも一話のボリュームをそれなりに確保する必要もあります。_(:3 」∠)_他の作者さんはどうやってんのよ……
最後に、登場キャラに関するご感想、大変ありがたく思います。(o_ _)o
拙作は100%黒井の趣味を反映した内容となっておりまして、キャラクターの良し悪しに関しては、黒井では判断が出来ません。なので、読者様からのご意見ご感想は大変参考になります。
(゜∀゜)ただし「参考になる」とは言ったが「参考にする」とは言っていない(゜∀゜)
これからもご意見ご感想お待ちしております。
- 黒井白馬
- 2023年 09月03日 10時09分
[良い点]
このゴブリン良いキャラしてたし、もっといいストーリー展開できたと思うよ
[気になる点]
他の人間にとって命の危機だったとはいえ、これほどの力を持つ主人公がこういう行為に走るのはただの子供の癇癪で幻滅かなぁ
このゴブリン良いキャラしてたし、もっといいストーリー展開できたと思うよ
[気になる点]
他の人間にとって命の危機だったとはいえ、これほどの力を持つ主人公がこういう行為に走るのはただの子供の癇癪で幻滅かなぁ
エピソード69
頂いたご意見は大変参考になりますので、これからも飽きずにご感想をお寄せいただければ幸いです。(*´▽`人)割とマジで
- 黒井白馬
- 2023年 09月02日 00時01分
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。(o_ _)o
ゴブリンのキャラを気に入っていただけて、とても嬉しいです。(*´▽`人)黒井もお気に入り
ご指摘頂いたゴブリンを使ったストーリーについてですが、ゴブリンの話を第一章の中で存分に展開させてしまうと、ストーリーがとっ散らかって収集がつかなくなる気がしましたので、敢えてあっけない感じで終えるようにいたしました。
第一章をシンプルな導入にしたかった黒井の都合と、上手くストーリーラインを整理できなかった黒井の技量不足の結果です。(_;´꒳`;):_恥ずかしい……
ただ、ユビカケに関しましては、このまま退場ではなく、後にメインストーリーと絡む予定ですので、期待せずに待っていただければ幸いです。_(:3 」∠)_ハードル上げたくない……
主人公の性格に関しましては、完全に作者の趣味です。
子供の癇癪とのご指摘、返す言葉もありません。(_;´꒳`;):_
ただ、本作の主人公は17歳の童貞高校生です。17歳なんて間違いばっかのクソガキだろう、ととある転生者が言っていましたが、その未熟で感情的な部分こそ黒井が描きたかったところであり、その未熟さがもたらす物語の発展と、未熟から成熟までへの成長過程は、本作の見所の一つだと思っております。
現段階で既に幻滅させてしまい大変恐縮ですが、主人公の癇癪のような行動は今後も現れる予定です。ご期待に添えられず、申し訳ございません。(_;´꒳`;):_
主人公に自己投影がしにくい拙作ではありますが、今後もご笑覧いただければ幸いです。(o_ _)o
ゴブリンのキャラを気に入っていただけて、とても嬉しいです。(*´▽`人)黒井もお気に入り
ご指摘頂いたゴブリンを使ったストーリーについてですが、ゴブリンの話を第一章の中で存分に展開させてしまうと、ストーリーがとっ散らかって収集がつかなくなる気がしましたので、敢えてあっけない感じで終えるようにいたしました。
第一章をシンプルな導入にしたかった黒井の都合と、上手くストーリーラインを整理できなかった黒井の技量不足の結果です。(_;´꒳`;):_恥ずかしい……
ただ、ユビカケに関しましては、このまま退場ではなく、後にメインストーリーと絡む予定ですので、期待せずに待っていただければ幸いです。_(:3 」∠)_ハードル上げたくない……
主人公の性格に関しましては、完全に作者の趣味です。
子供の癇癪とのご指摘、返す言葉もありません。(_;´꒳`;):_
ただ、本作の主人公は17歳の童貞高校生です。17歳なんて間違いばっかのクソガキだろう、ととある転生者が言っていましたが、その未熟で感情的な部分こそ黒井が描きたかったところであり、その未熟さがもたらす物語の発展と、未熟から成熟までへの成長過程は、本作の見所の一つだと思っております。
現段階で既に幻滅させてしまい大変恐縮ですが、主人公の癇癪のような行動は今後も現れる予定です。ご期待に添えられず、申し訳ございません。(_;´꒳`;):_
主人公に自己投影がしにくい拙作ではありますが、今後もご笑覧いただければ幸いです。(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 09月01日 23時57分
[良い点]
普通に面白い。変ななろう物より設定ちゃんとしてるし結構好き。
[気になる点]
ただ、情報を一気に出しすぎて展開が遅くなってる気がする。
まぁ今後読んでいったら改善されてるかもだし今の所の感想ってことで
普通に面白い。変ななろう物より設定ちゃんとしてるし結構好き。
[気になる点]
ただ、情報を一気に出しすぎて展開が遅くなってる気がする。
まぁ今後読んでいったら改善されてるかもだし今の所の感想ってことで
エピソード55
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。(o_ _)o
面白いと感じていただけて、大変嬉しく思います。(*´▽`人)
ご指摘頂いた設定や説明の渋滞は、黒井も認識しているところです。作者の技量が足りないがゆえに、丸々一話が説明回だったり、話を中断させての説明パートが入ったりといった話のテンポを悪くさせてしまう部分が多々存在してしまっております。作者として汗顔の至りです。m(_ _;)m
以降は設定の説明を会話内に織り込むなど、できるだけ自然な感じで情報を出すよう努力しております。
よろしければ、以降の話でそれがちゃんと出来ているか、厳しい目でご覧いただき、ご指摘いただければと思います。(o_ _)o
面白いと感じていただけて、大変嬉しく思います。(*´▽`人)
ご指摘頂いた設定や説明の渋滞は、黒井も認識しているところです。作者の技量が足りないがゆえに、丸々一話が説明回だったり、話を中断させての説明パートが入ったりといった話のテンポを悪くさせてしまう部分が多々存在してしまっております。作者として汗顔の至りです。m(_ _;)m
以降は設定の説明を会話内に織り込むなど、できるだけ自然な感じで情報を出すよう努力しております。
よろしければ、以降の話でそれがちゃんと出来ているか、厳しい目でご覧いただき、ご指摘いただければと思います。(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 09月01日 23時11分
[良い点]
設定は面白い
[気になる点]
主人公最初は慎重に動く仕事人キャラっぽかったのに、途中からだんだんと最強ものによくある「問題起きても力で解決」的なキャラになってる気がする...
[一言]
オルガがクズすぎて辛い...
自分達を守ってくれる人に「化け物」とか悪役の貴族のそれじゃん。
従者達のこと全く反省してねぇなこいつ
設定は面白い
[気になる点]
主人公最初は慎重に動く仕事人キャラっぽかったのに、途中からだんだんと最強ものによくある「問題起きても力で解決」的なキャラになってる気がする...
[一言]
オルガがクズすぎて辛い...
自分達を守ってくれる人に「化け物」とか悪役の貴族のそれじゃん。
従者達のこと全く反省してねぇなこいつ
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。(o_ _)o
ご指摘の点、誠に耳が痛い限りです。(_;´꒳`;):_
黒井としましては、「最強の主人公が最強の力を自由に振るえず色々と苦労する」を拙作の主軸にしており、できるだけ直接的で力づくな解決法にならないよう意識しております。
しかし、黒井の力量不足ゆえ、パワープレー要素を完全に排除しきってしまうと、どうしてもロジックがガバガバになったり、ご都合主義が強くなりすぎたりといった問題が発生してしまい、結局パワープレー要素が残る形となってしまいました。誠に汗顔の至りです。
これからも強引な展開があるかも知れませんが、笑って読んでいただければ幸いです。m(_ _;)m
オルガの言動につきまして、ご不快にさせてしまい大変申し訳ありません。_( _´ω`)_
拙作では主人公とヒロインを「汚い人間」として描いております。というか、拙作に出てくる主要キャラは大体がどこかしら汚いか歪です。オルガに関しましても、利己的で盲目的で口が悪い女として描いており、これは賛否両論になるだろうなぁと考えておりました。
主要キャラクターがクズいのは、完全に作者の趣味です。これに関しましては、ひたすらに申し訳なく思います。_(:3 」∠)_
ただ、ご指摘いただいた「従者たちのことを全く反省していない」という観点は黒井にはありませんでした。大変参考になります。他にも感じたことや気付いたこと等があれば、ぜひお寄せください。お待ちしております。(*´▽`人)
少々人を選ぶ内容となっておりますが、これからも拙作をご贔屓にしていただければ幸いです。
ご指摘の点、誠に耳が痛い限りです。(_;´꒳`;):_
黒井としましては、「最強の主人公が最強の力を自由に振るえず色々と苦労する」を拙作の主軸にしており、できるだけ直接的で力づくな解決法にならないよう意識しております。
しかし、黒井の力量不足ゆえ、パワープレー要素を完全に排除しきってしまうと、どうしてもロジックがガバガバになったり、ご都合主義が強くなりすぎたりといった問題が発生してしまい、結局パワープレー要素が残る形となってしまいました。誠に汗顔の至りです。
これからも強引な展開があるかも知れませんが、笑って読んでいただければ幸いです。m(_ _;)m
オルガの言動につきまして、ご不快にさせてしまい大変申し訳ありません。_( _´ω`)_
拙作では主人公とヒロインを「汚い人間」として描いております。というか、拙作に出てくる主要キャラは大体がどこかしら汚いか歪です。オルガに関しましても、利己的で盲目的で口が悪い女として描いており、これは賛否両論になるだろうなぁと考えておりました。
主要キャラクターがクズいのは、完全に作者の趣味です。これに関しましては、ひたすらに申し訳なく思います。_(:3 」∠)_
ただ、ご指摘いただいた「従者たちのことを全く反省していない」という観点は黒井にはありませんでした。大変参考になります。他にも感じたことや気付いたこと等があれば、ぜひお寄せください。お待ちしております。(*´▽`人)
少々人を選ぶ内容となっておりますが、これからも拙作をご贔屓にしていただければ幸いです。
- 黒井白馬
- 2023年 08月19日 02時18分
[良い点]
主人公を出さずに他のキャラだけでここまで面白い作品はなかなかないと思いました。
設定も主人公の性格も強さも、ついでに作者の小説の技量も全部好きになりました。
これからも投稿を楽しみにしてます。
主人公を出さずに他のキャラだけでここまで面白い作品はなかなかないと思いました。
設定も主人公の性格も強さも、ついでに作者の小説の技量も全部好きになりました。
これからも投稿を楽しみにしてます。
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。
お褒めに預かり、恐悦至極にございます。(o_ _)o
拙作をお楽しみいただけて、作者としましては嬉しい限りです。ヾ(o´∀`o)ノ
黒井は日々脳が焼ききれる勢いで悩み、なんとかストーリーを捻り出しております。
この過程はとても楽しいのですが、同時に、皆様が読んでも楽しめるのかとても不安でもあります。
こうして読者様から面白いというリスポンスを得られて、黒井はとても安心しております。ε-(´∀`*)
お褒めの言葉を糧に10年は頑張れそうです。(o`・ω・)o
遅筆な作者のせいで週一でしか更新できない拙作ではありますが、これからも贔屓にしていただけると嬉しいです。(o_ _)o
お褒めに預かり、恐悦至極にございます。(o_ _)o
拙作をお楽しみいただけて、作者としましては嬉しい限りです。ヾ(o´∀`o)ノ
黒井は日々脳が焼ききれる勢いで悩み、なんとかストーリーを捻り出しております。
この過程はとても楽しいのですが、同時に、皆様が読んでも楽しめるのかとても不安でもあります。
こうして読者様から面白いというリスポンスを得られて、黒井はとても安心しております。ε-(´∀`*)
お褒めの言葉を糧に10年は頑張れそうです。(o`・ω・)o
遅筆な作者のせいで週一でしか更新できない拙作ではありますが、これからも贔屓にしていただけると嬉しいです。(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 08月16日 03時22分
[良い点]
面白かったです、応援してます。
[気になる点]
ふりがな機能で大きい●を使われてた箇所が若干読みにくかったです。
[一言]
感想で先に知ってましたが、想像以上に主人公が気配でしか見えないw
もしや最後に本人が現れたのは奥様方に浮気男と勘違いされた時なのでは…
面白かったです、応援してます。
[気になる点]
ふりがな機能で大きい●を使われてた箇所が若干読みにくかったです。
[一言]
感想で先に知ってましたが、想像以上に主人公が気配でしか見えないw
もしや最後に本人が現れたのは奥様方に浮気男と勘違いされた時なのでは…
エピソード165
ご感想をいただきまして誠にありがとうございます。
まさか感想欄を読んでくださっている方がいらっしゃるとはつゆほども思っておらず、大変驚いている次第です。Σ(゜Д゜)
拙作を少しでも面白いと感じていただけることが、黒井にとっての最上の喜びです。(ノ*>∀<)ノ
ご指摘にありました通り、以前は傍点に「●」を使っておりましたが、読者様方より「読み辛い」というご指摘を頂きました。そのため、現在では「・」に統一しております。
以前の投稿分に関しましては順次修正していく予定ですが、言い回しや描写表現などの修正も並行して行っていきたいと考えているため、修正作業が遅々として進まず、未だ全て修正しきれていない状態です。全ては黒井の怠惰と遅筆が原因ですが、今暫くお待ちいただければと思います。(_;´꒳`;):_
主人公の不在に関しましては、言い訳のしようがありません。orz
自分で読み返してみても「たしかに第104話以降、一回も表に出てきてねぇな」ということに気が付き、頭を抱えました。(; ゜д゜)主人公とは一体……?
主人公が表立って活躍する話は一応プロット上では存在しますが、いかんせん数章先の話であるのに加えてまだそこまでストーリーを詰められていないので、このさき愉快爽快痛快な主人公無双バトルが出てくるかどうかは作者である黒井にもわかりません。_(;ω;`」_)
個人的にはとても書きたいところですが、ストーリー上の合理性や設定との矛盾、伏線の長さや人物の心理変化などを考えると安易に配置することも出来ず、大変歯がゆい思いをしております。 (`皿´)テンプレとかもっとやりたい!
なかなか主人公が目立たない拙作ではありますが、これからもご笑覧いただければ幸いです。(o_ _)o
まさか感想欄を読んでくださっている方がいらっしゃるとはつゆほども思っておらず、大変驚いている次第です。Σ(゜Д゜)
拙作を少しでも面白いと感じていただけることが、黒井にとっての最上の喜びです。(ノ*>∀<)ノ
ご指摘にありました通り、以前は傍点に「●」を使っておりましたが、読者様方より「読み辛い」というご指摘を頂きました。そのため、現在では「・」に統一しております。
以前の投稿分に関しましては順次修正していく予定ですが、言い回しや描写表現などの修正も並行して行っていきたいと考えているため、修正作業が遅々として進まず、未だ全て修正しきれていない状態です。全ては黒井の怠惰と遅筆が原因ですが、今暫くお待ちいただければと思います。(_;´꒳`;):_
主人公の不在に関しましては、言い訳のしようがありません。orz
自分で読み返してみても「たしかに第104話以降、一回も表に出てきてねぇな」ということに気が付き、頭を抱えました。(; ゜д゜)主人公とは一体……?
主人公が表立って活躍する話は一応プロット上では存在しますが、いかんせん数章先の話であるのに加えてまだそこまでストーリーを詰められていないので、このさき愉快爽快痛快な主人公無双バトルが出てくるかどうかは作者である黒井にもわかりません。_(;ω;`」_)
個人的にはとても書きたいところですが、ストーリー上の合理性や設定との矛盾、伏線の長さや人物の心理変化などを考えると安易に配置することも出来ず、大変歯がゆい思いをしております。 (`皿´)テンプレとかもっとやりたい!
なかなか主人公が目立たない拙作ではありますが、これからもご笑覧いただければ幸いです。(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 07月08日 15時58分
[一言]
ずいぶん主人公が出ない話は読む気力を低下させる
ずいぶん主人公が出ない話は読む気力を低下させる
エピソード104
ご感想をいただき誠にありがとうございます。
痛いご指摘、誠に為になり、また励みになります。(o_ _)o
主人公の長期不在は、読者の皆様より度々ご指摘されている問題の一つです。
これに関しましては、群像劇という拙作の性質上、解決がとても難しいと考えております。主人公の出番を各所に挿入することで登場回数を増やす事は出来ますが、それだともともと悪かったストーリー進行のテンポが更に悪くなってしまいます。テンポを重視して情景描写や心理描写を減らそうにも、それだとストーリーがペラペラになったりガバガバになったりしてしまいます。
汗顔の至りではありますが、今の黒井の実力ではこれ以上主人公の登場場面を増やすことは難しいと思います。_(;ω;`」_)
ただ、拙作の醍醐味として、読者の皆様には主人公目線を主体とした描写ではなく、周囲の人間視点による側面からの描写を提示しております。ストーリーの端々から漂ってくる主人公の気配や影響力などをお楽しみいただけたらと思います。
何かと問題の多い拙作ではありますが、これからもお付き合いいただけたらと思います。(o_ _)o
痛いご指摘、誠に為になり、また励みになります。(o_ _)o
主人公の長期不在は、読者の皆様より度々ご指摘されている問題の一つです。
これに関しましては、群像劇という拙作の性質上、解決がとても難しいと考えております。主人公の出番を各所に挿入することで登場回数を増やす事は出来ますが、それだともともと悪かったストーリー進行のテンポが更に悪くなってしまいます。テンポを重視して情景描写や心理描写を減らそうにも、それだとストーリーがペラペラになったりガバガバになったりしてしまいます。
汗顔の至りではありますが、今の黒井の実力ではこれ以上主人公の登場場面を増やすことは難しいと思います。_(;ω;`」_)
ただ、拙作の醍醐味として、読者の皆様には主人公目線を主体とした描写ではなく、周囲の人間視点による側面からの描写を提示しております。ストーリーの端々から漂ってくる主人公の気配や影響力などをお楽しみいただけたらと思います。
何かと問題の多い拙作ではありますが、これからもお付き合いいただけたらと思います。(o_ _)o
- 黒井白馬
- 2023年 07月06日 15時21分
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