感想一覧

[良い点]
最終話拝読しました。
とても素敵で弾丸財宝編も堪能致しました。
あああ・・・本当に、最初から最後まで見どころ満載で、熱くて、胸に刺さるような深いお話と・・色々なドラマと感情で楽しませて頂けて至高の数か月でした。もう胸がいっぱいで語彙力がしんでおります。
最高でした。

おいしい所を綺麗にカッコよく仕上げていくバヨネットさん・・！すきです。あの瞬間だけでバヨネットさんの凄まじさがひしひしと感じられて痺れました。
最後の最後に望君の素敵な働き！
望君ほどの適役がおろうか・・最高で至高の着地だなあと私も思わず笑顔になりました。(*´ω｀)

新月君も理緒君も最高で・・各々ステアーさんとのやり取りがたまらんかったです。
うう理緒君・・百地君の件は胸に深く残るものがありますが、それが弾丸財宝編の至高の一つとも言える素晴らしさで、もう本当に胸がいっぱいです。
理緒君にとってもステアーさんにとっても重要で大切な記憶の一つとなる物語を一緒に追えた喜び・・弾丸財宝を物語にして公開して下さって本当に有難うございます。
とても幸せです！

[良い点]
財宝の始末、これまでの話ではなかった仲間同士の連携や活躍が描かれていた。最後の二人のやり取りも甘酸っぱさを感じる微笑ましい結末と感じれました。
[気になる点]
バヨネットが出てくる前に、少し話の中で出していたけど登場のインパクトが弱くなると感じたから、あえてそこで名前を出さない方が格好良い登場になると思います。
[一言]
今回もお疲れさまでした。前回ではあまり出番のなかった理緒たちの出番が多く、にぎやかな話になっていました。
特に理緒君は今回ではステアーに次いで物語の主人公らしかったと思います。

[良い点]
弾丸財宝完結お疲れ様でした！
最終話の更新は楽しみで楽しみで正座待機で待たせて頂いておりました。
途中、シリアスな展開やショッキングな描写等もありましたが最後は希望のある終わり方でとても良かったです！

バヨネットは弾丸財宝ではこれまでまともな戦闘シーンが描かれなかった分、最後に魅せつけてくれましたね。
ニヒルな冷笑を浮かべながら廃校舎の屋上から無防備に身を投げ出し、銃弾を弾きながら落下して亜音に切り付ける一連の流れがさながら神作画アニメのよーに脳内再生されました…(；゜Д゜)
バヨネットの移動手段については個人的にずっと気になっていて、ストサバの時代ではクラシックな物品である、ハーレーダビッドソン的なバイクか何かに乗っていて欲しいなぁ…と以前から思っていたのですが、今回本当にバイクに乗ったバヨ様を拝めたので感無量でした(T_T)

蛭雲童は自分の中では完成された人格といった印象を持っていたのですが今回、ステアーに蛭雲童自身の命を優先されたりしたので彼の中でも少なからず、目に見える成長とまではいかなくとも思う所はあったかもしれませんね。

あとエピローグのコロナ君は初めて外食する男の子、的な感じで可愛かったです。
[気になる点]
8話でステアーが理緒の父親の銃を使い、百地の武器を落として理緒を救った件ですが、あれはもしかしたら父親の思念的なものが銃に宿っていて息子の窮地を救ったのかもしれませんが一度きりの発動でその後も触れられなかった為、少し印象が薄かったかな、とも思いました。
後々、誰かしらのセリフで「あれはもしかしたら父の意思が宿って、守ってくれたのかもしれない」的なのがあっても良かったかもしれません。
[一言]
今作では主人公サイドの一人称と『謎を追う』ストーリーの親和性が高く、主人公たちの視点を通して読者が少しずつ真相に近づけるのは読んでいて面白かったです。

前作ストサバ無印はある意味、主人公が自分のルーツを辿る物語でしたが、弾丸財宝ではロストテクノロジーに由来を持たない少年である理緒の成長を描いていたのが印象的でした。
無印をタカマガハラ(過去)編とするならば弾丸財宝は理緒(未来)編ともいうべき内容だったと思います。

キャラクターに関してですが、理緒は前作では序盤とエピローグのみの登場だったので、実質新主人公に近く感情移入もし易かったです。
今作からの新キャラも多数登場しましたが、特に百地(クロカゼ)は回想から現在の時間軸までストーリー全般を通して重要な役どころを果たし、理緒と二人で物語を引っ張っていったある意味弾丸財宝の影の主役と呼べるのではないでしょうか。

前作に引き続き素晴らしい物語に触れる時間をくださりありがとうございました。次回作に期待しつつ、お身体に差し障りのないようお過ごしいただければ幸いに御座います。

[良い点]
17.18話拝読しました！
赤光さんのブチギレた時の関西弁が好きすぎました。わあわあなっている混乱と怒声で場の臨場感が素晴らしくて凄くアツいです！
この・・いいですね、ステアーさんの扱い方が分かってない亜光さんや部下の銃の向け方といいますか。プロ相手に考えの甘い威嚇といいましょうか。「みんな殺すっていったのよ」がかっこよすぎて痺れました！ああぁ～～♡♡^^

新月くん！！新月くん！最高のサポート・・！
ドローンからの上空援護は人間では出来ないですもんね！うううアツいです新月君だからこその援護。
蛭さん！！！やばいです蛭さんが回を追うごとにどんどん好きになっていく・・好きです！素敵ですね最初に宣言あげるの蛭さんっぽくて可愛くてカッコよくて好きです。
攻撃宣言のあとの「死ねやチビヒゲ野郎」で駄目でした。赤光さんの怒声と合わせて笑いましたお腹痛いです( ´艸｀)
姐さんの頼みに即答する蛭さんすき・・・成人男性の敬礼ウィンクにときめく日が来るなんて蛭さん罪。

18話、最重要任務とする理緒くんの保護。たまりませんね・・。ステアーさんの蛭さんへの信頼度！ううう最高です。

手にしたグレネードは私には届かない、という表現大好きです。完了形で表現された所にステアーさんの技が込められていて本当に素敵です。

一斉に鳴り出す銃声は今の私にとってただのＢＧＭでしかない・・・最高の表現で惚れてしまう。ステアーさんの余裕さに惚れてしまう。
三人の連携が素敵ですね・・・連携とるつもりでやっていないにしても取れている所がアツくて至高です。プロがプロと組んだらこうなるみたいな場面がすごいです(語彙力の低下)
ビャクライさんの一連のモーションが素敵でカッコいいです！一つ一つの無駄のないプロの動きが滑らかに脳内で映像化されてたまらないです。
合図なしにグレネード投げるステアーさんとしっかり対処するビャクライさんに頬が緩みました。これが出来るんですよね・・アツいです！先ほどビャクライさんを心配したやり取りの後にこれをするのが最高です。
これが正しい扱い方的な・・(*´ω｀)

薙ぎ払う様に撃つという表現も美しくて素敵です。新月君とステアーさんのドローン越しのやり取り至高でした！ううううアツい！新月君のスパダリ！

赤光さんの最後も好きです。最後まで人間がブレないところがとても・・。ビャクライさんの言葉に「そうね」と答える所にステアーさんの愛を感じます。
そして亜音さんもやっぱり亜光さんと兄弟なんだよなあというかんじで。息も付かせぬ展開、続きがとても楽しみです！

長々と乱文感想を失礼いたしました;;

[良い点]
派手で爽快な銃撃アクションシーン、ライバルキャラとの共闘で熱くなっています。
[気になる点]
理緒君や布石を残しつつまだ出てこないバヨネット。そして傭兵としつつどう結末を迎えるか先の見えない終盤の結末。
[一言]
百地君が死んだ事はかなりショックでした。理緒君とわずかに分かり合えたばかりなので…

[良い点]
亜光は物語の最後を締めくくる悪役としては、小物過ぎる部分があったので個人的にはこの展開で正解だったのではないかと思います…。
[気になる点]
ちゃんとした墓を建ててやりたいと言っていたビャクライですがあいつたぶん「我が相棒クロカゼ、ここに眠る」とか墓標に刻みそうだし、最後まで誰かに押し付けられた名前と役割から抜け出せなかった百地は救いのない終わり方だったかな、という印象でした。
とはいえ作中の所業を考えると因果応報な部分もあり、ビャクライに生殺与奪を委ねる事は彼なりの禊だったとも取れますね。

[一言]
そういえばストサバって狙撃をするシーンが少ない気がしてましたが、今回ステアーさんが榴弾砲とはいえ狙撃(っぽいこと)をしていたのが格好良かったです！

[良い点]
亜光の本性が露見する回なので、部下や傭兵に対する処遇など彼の悪辣さが強調して描かれたのは良いと思いました。

主人公の窮地を颯爽と救いに現れる蛭雲童はかっこいいです！ステアーも蛭雲童に信頼を置くようになり、頼み事をするところは彼女の精神的成長が感じられました。
他人の野望の為に座らされた玉座ではなく、自分の意思で裏方に徹し仕事をこなすコロナ君も、ヒロイン的な描かれ方だった前作および今作の前半部と比べて男らしくなった印象がありますね。
今作では主要登場人物の成長が際立って描かれていると思います！
[気になる点]
様々な武器種を使いこなし、経理も営業もできる蛭雲童は本当に器用ですよね…
ゲームとかだったらステ振りどうなってるんだろう？全武器種に均等に振ってるのかな…

[良い点]
緊張した場面から立場が逆転と状況がめぐるましく変わっていく感覚
主人公をサポートしてくれる前作の仲間たち
[気になる点]
行方をくらませた亜音と、因縁のあるバヨネットの行方
[一言]
いよいよ終盤で、結末が楽しみです。

[良い点]
15,16話拝読しました！
ついに弾薬庫・・とても興奮しました！ステアーさんが理緒君を心から信頼し任せる神回、堪能しました。
こういう生き方しか知らないからと言っていたステアーさんが、この仕事が終わったらしばらく理緒達と過ごしてもいいかもと考えるシーンがとても熱かったです。
「心から一息つく」と言いますか、自分にとっての安らぎとはこういう事なんだという感覚といいますか・・私もとっても嬉しくなってしまいました。
クロカゼ君と対峙する理緒君にかけた言葉も最高です！アツい・・・

あああああ・・・ああああ16話・・
ちょっと感極まりすぎて言葉がまとまらないのですが凄い素敵でした・・・
まじですか・・
良すぎてこの気持ちをどう伝えたらいいのか・・

クロカゼ君という人間が作られた環境や歪まざるを得なかった虚しい感情と、それが解る理緒君。こんなアツい闘いと対比がありますか・・最高でした。
こういう形になるのですね・・。すごくすごく素敵です。まじか・・・・(語彙力の死)
やっぱりストサバは至高ですね。すみません良すぎて語彙力が！
次回も楽しみにしております。

[良い点]
私見ですが理緒はスランプ的な理由でアスンプトの下にいた時よりも弱体化していたのではないかと思います。
旅を通して学んだ事でスランプを脱し、バヨネットを見て盗んだ体術で百地に土をつけるのは理緒が成長して強くなった事を表す、良い展開だと思いました。

また、理緒だけが百地の本質的な部分を理解できたように百地もまた、ステアーですら気付かない理緒の歪みを指摘しており、ある意味お互いに深く理解し合っている関係であるとも思えました。
[一言]
「でけぇケツ」発言は半分、皮肉にしても、百地君めっちゃ理緒の容姿褒めてますよね…？(笑)