感想一覧

[気になる点]
敵対する人物が極度のバカか自信家で主人公が常識人っていうお決まりパターン

いちいち声を荒らげたりしてる様が読んでてキツイ
もう少し敵キャラにもキャラを立たせるような設定とか考えて欲しかった
ざまぁ展開は良いと思うけど、ざまぁさせるまでの展開をもう少し深堀したりストーリーをもっと面白くする工夫をしてほしい
[一言]
どうにかここまで読み進めたけどもう限界
評価されてたから興味を持って読んでみたけど、
パターン化されたざまぁ展開、敵キャラがとにかく雑でこれ以上読む気になれない

[良い点]
小説において、すべての作中人物のすべての行動が描写されなければならないという規則はあるだろうか？無い。

さて、この第25部分には「聖女シンシア」という人物が登場する。多くの感想がこれは「聖女アリシア」の書き間違いでは無いのかと指摘しているが作者は訂正していない。ということはこの場面には聖女アリシアと聖女シンシアの２人がいるのである！

聖女シンシアは聖女アリシアの双子の妹であり、アリシアの影として育てられた。そもそもいくらアリシアだからといって、フェンリルともあろうものがまさかまさか１人の人間に敗北するだろうか？否。あの場にも２人いたのである。

これは怖るべき伏線である。おそらく最終局面において、アリアケ、アリシア、コレット、ラッカライ、フェンリル、ローレライの６人では１人足りない、7人いなければ発動しない魔法が鍵となるのだ。その時、描写の外のグレイな領域から彼女が一歩踏み出す。そして、

「私、ここにいます」と聖女シンシアは言った。

[一言]
この雑文他所で小説ですって言わないほうがいいですよ。
恥かくと思います。
老婆心ながら…

[気になる点]
気絶耐性低下となっているが
バフなので気絶耐性”向上”ではないでしょうか

[一言]
グロい、意味不明な叫び（カタカナの連続表記）文章力の拙さ丸出し。飛ばして読むべし。

[良い点]
アリアケがかつての仲間を「俺が面倒を見ていた奴らだ」と言う様に最初エルフに冷たくされても落ち着いていて「エルフたちを試す、見定める」と言う視点で見ているのが凄いと思います。そしてローレライの口からアリアケの能力と貢献の大きさが説明される。

[良い点]
アリアケが神の使いではないか、ビビア達がうろたえ、フェンリルが使い魔になったのも驚きですが、その後のライセンス剥奪→キングオーガ達が出現→10倍支援魔法で、やっとアリアケの真価が理解される所が書かれます。

[良い点]
軍師だったためにランク制度には分からない真の力がある、と言う所が新鮮でした。

[一言]
これが35万部って凄い時代になったモンだなぁ。

[良い点]
完結おめでとうございます。
ビビアがこれまで散々な目に遭っていたので、最終的に幸せを掴めたことにほっとしました。
彼も成長しているんですね。
[気になる点]
アリアケの性格が直るかどうか……
無自覚に周りを見下したり、勇者パーティーの評価に謎の補正がかかったままだったり……
果たして今後、自分のおかしなところに気付く機会があるのだろうか
[一言]
これからもお仕事頑張ってください。
応援しています。