感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60  Next >> [193]
餃子文化圏とラビオリ文化圏でどっちの方が影響力が大きいかよく喧嘩してる中華料理とイタリア料理ですが、
その争いに一石を投じちゃうな!
三国時代の料理にピザによく似たものがあったと曹丕の典論に書いてある!
あの孔明先生の作った料理だって!
餃子も胡食普及に努めてた孔明先生の発明に違いないし、ラビオリもそれがイタリアに伝わったものだったんだよ!
ピザもきっとそういう感じでイタリアに広まったんだ!
みたいな。

ところでこの銅雀台、金虎台と氷井台と併せて鄴城三台と言われて北方からの鄴の守りの為に作られたそうですけど、その割に鄴は結構ぽこぽこ落とされてますよね。
やはり城築いただけでは騎馬民族の襲撃を抑えるのは難しいのか。
官渡の戦の後に作ってるあたり対袁紹と言うより対北方騎馬民族なんだろうと思うんですが。
地図見ると幽州から黄河沿いの鄴、洛陽直撃をカットインしようという意図が感じられるんだけどね。
さいたま様。感想ありがとうございます。

ピザの歴史に孔明先生の名前が!
コミックコロナで漫画連載が始まっていることを感想欄から知りました。読んできました。
そして第二話読んで愕然。
ネコ車の構造についてです。

あれ、凄く違和感ありすぎて俺としてはだめでしたです。

車輪が、物を入れる部分の真下に近いところに来ないと一輪車としての効果がとても悪いんです。

一輪車というのは、車輪の真上に近い処に物を載せる部分があり、重量を車輪で支えることができるためにバランスがよく、壊れにくく、運ぶときに軽く感じるんです。

理想を言えば荷台の真下に車輪があると最高に軽く腕に負担がかからずに動かせるようになるんですが、そうすると三点支持で地面に置いたときにバランスが悪く、簡単に転倒してしまいます。そのため、荷台のやや前方に車輪を配置するのがコツです。

腕で取ってを持った時重心がより車輪の上に近くなるとよいわけですね。

車輪が真下にあると、車高が高くなりすぎてしまい、荷物の積み下ろしが大変になってしまいます。
車輪が小さいと小さな凸凹でも引っかかって前に進めなくなるのでなるべく大きいほうがいい。
けど大きすぎると車輪が重くなりすぎ、荷台の高さが上がってしまう。

これらを総合的に判断してちょうどいい場所と比率にしているのが良いネコ車です。
また、三角形を取り入れた設計のほうが丈夫で軽くなります。
そのあたりの比率やらバランスやらがとても悪いように見えます。
効率がとても悪いように見えて仕方ないです。

ちなみにリアカーは車輪を荷台の下ではなく荷台の上部に取り付けることにより、荷台が低く積み下ろしがしやすくなり、大きいが軽いスポーク車輪をほぼ重心が荷台のほぼ中心やや後ろよりにできるために軽く引っ張れるわけです。

ちなみに横山光輝の木牛流馬はまじで車体の真ん中に車輪が来て、四方に転倒防止の支持架があるという構造でした。

もし可能であれば、あの絵は直してもらったほうがいいかもしれないです。
ギャング府様。感想ありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。やはり横山先生は偉大だった……
砂糖があるならお菓子の選択肢がとても広がるぞ!?
それはそれとしていまだ世界中どこにもないピザがお目見えするのか!
ピザ発祥の地がちゅうごくになってしまうw

さすが孔明先生、いとも簡単に歴史を塗り替えるっ!!!

そこにしびれるあこがれる!


ところで、質のいい砂糖があればですが。
紐をつけた缶の底に小さな穴をあけ、熱して溶かした砂糖を入れて空中で振り回す、という原始的な綿飴製造機を作れることに!

同じことを品を変えて行うと石綿を作れます。
石が溶けるほどの熱に耐える缶を作るのが難しいですし石を溶かすのも難しいですが、鉄よりは融解温度が低い石も多いです。

鉄は1500度くらい、黒曜石は1250度くらい。
普通の岩石の場合、800度から1200度程度、水晶は1600度くらいですから無理ですね。

溶融温度が低くて美しい白っぽい色になる石を探せば商業ベースに乗るでしょう。


予算獲得のためのアピールとしては……そうですね……

1,ザラメどころではない大きさの氷砂糖を熱で溶かし、綿状にする実験をして見せる。

2,さらに石を溶かす実験をしてみせる。

3,鉄の容器を使って石綿を作る実験も不可能じゃないけど危険で難しいから今後の課題といってごまかす、けど原理上は火浣布はこうやって作れると教える。

4,同時に、火浣布を作れる技術を持った国は恐るべき技術大国だから気をつけるべしと教え諭す。

とかってかんじですかね?

いやまあ、石綿作技術開発しちゃうのもワクワクしますし俺としては別にぜんぜん構わないんですけど。

綿飴の原理と鉱物の融解温度知っていたら石綿作るのは十分可能ですから(安全確実に大量生産できるのとはまた話が別)

けど、後世のエピソードを見るに、石綿の大量生産は成功していないことになりますから、このあたりが技術伝授の限界点かなといった感じですね。
ギャング府様。感想ありがとうございます。

読者から教わることも多いです。
>>馬超の槍が、閻行の胸の中央に吸いこまれる。
 鎧を砕かんばかりの勢いに、閻行の巨躯が宙に浮いた。

戦う相手が全身に重たい金属鎧を着込んだ巨漢ならば、重さも相当でしょう。それでも宙に浮かせる程の威力…!
馬上戦闘の達人は馬と呼吸を合わせて動く事により、繰り出す攻撃に馬の体重を乗せる事が出来たとか。まさに人馬一体!超凄ェぜ!超兄貴!
ネコじた様。感想ありがとうございます。

さすが超兄貴!
>>大地の反撃をうけて、私の足首は深刻なダメージを負っていた。

36歳の身体の耐久性を過信するからですよ、孔明先生ェ…。
ネコじた様。感想ありがとうございます。

かっこつけちゃうから……
コミックコロナのサイトで漫画版の御作が目に留まり、Web版を読み進めている途中ですが私の好きな勘違いモノの要素まで有ったとは…! いやはや実に面白い! 感服仕りました!

荀彧殿…。板挟みになったとしたら「ただ只管に民の為に」と覚悟を決めましたか…! 人道の為、只管にペンを走らせた杉浦千畝の如く…!(三国志の人物を、約1700年も後の20世紀の人物で例えるのが適当なのかは分かんないけど)
これならば曹操から空箱を贈られる事も無さそうですね!
ネコじた様。感想ありがとうございます。

漫画版ともどもよろしくお願いいたします!
更新御疲れ様です。
あらためて最初から読んで伏線と孔明節を堪能しております。
儒者の最高峰と謳われる孔明先生、実は中の人は儒者ではないので…でも知ってその行動をしていればもう儒者かな…否そんな小さな型に嵌る人ではない…(儒が…比較とは言え小さい…だと…)
  • 投稿者: 菫外庵
  • 2025年 01月29日 22時38分
菫外庵様。感想ありがとうございます。

ノリのわりに伏線がやたら多い作品になったと感じています。
よ、よかった… 「漢は、異民族になめられているのですね」と来て、ならば殺す的な鎌倉チックな展開かと思いましたw
  • 投稿者: お茶好き
  • 30歳~39歳 男性
  • 2025年 01月29日 17時54分
お茶好き様。感想ありがとうございます。

中国と鎌倉チックの相性の良さよw
曹操と手を組んで既得権益に立ち向かう事が最善っぽい感想がちらほらあるけど、忘れちゃいけないのは故孔明は曹操の天下が目標じゃなくて漢の衰退を防いで異民族の侵略をさせないのが目標
なので、故孔明自身は既得権益許さずって流れにはならないと思うし、むしろ最終的に敵は漢の衰退の原因を作った曹丕や司馬懿、陳羣などになると思う
儒によって無能な天子でも混乱少なく国が治まってたけど、簒奪を狙う者にとっては邪魔でしか無く、作ったのは下剋上上等の世の中
どちらかといえば既得権益にまみれた曹丕が悪名高い九品官人法を制定し、名士である司馬懿や陳羣を更に重用し自身の皇族や重臣の権威を弱めた内政グダグダなところが問題だとも思う
行軍の失敗も簒奪した事で自身の名声を上げなければならなくなり、無理な行軍のせいで軍才よりも政治的失敗が大きい気も
得をしたのは司馬懿だけだったので、全ては司馬懿の罠だったかもしれないが、曹丕が数百年続く内乱を招いた全ての元凶だと思う。曹丕は常に自分を脅かす影に怯えて間違った選択を取り続けた気も。
皇帝と名士(豪族)は儒によって互いに補完しあう関係で、更に地方が余計な事が出来ない秩序をもたらせていたけど、今後その秩序をどのような方向に向かわせるかで旅に出た2年間の成果が出てくるのかも
秩序がなければ無能な皇帝の統治を認めなく、各地に権威が分散する戦国の世が…
でも戦国の世が強い軍事大国日本を作ったし一概にも言えないのが悩ましい…国力減らさずどうやってあんなに内乱続けてたんだ…朝廷のように儒も無くさずに使い所を考えたほうが国力減らさなくていいのかも

思ったより長文失礼しました
  • 投稿者: Test
  • 2025年 01月28日 18時34分
Test様。感想ありがとうございます。

儒教に変化を取り入れようとする孔明先生と対抗しようとする曹操。共闘できるような、そうでもないような……
民と共に歩む名声バケモンの孔明先生と、数世紀に一人レベルの政治戦争と人間の臨界を極めたような曹操さんが手を組んで、既得権益を守ろうとする儒教家達に殴りこみかけるんか。
圧倒的ではないか!わが軍は!!
レオポン様。感想ありがとうございます。

曹操は腐れ儒者たちに対して言い放ちました。
「あえて言おう、カスであると」
[1] << Back 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60  Next >> [193]
↑ページトップへ