感想一覧
▽感想を書く[一言]
まずはじめに、長文失礼します。
したっけしけたけさんが直面した、「具体化できなければ、言語化できなければ、どれほど良かったことだろう。」という困惑と苦悩は、直感の瞬間に足下が瓦解し、全身から血の気が引きつつも立ち往生してしまうような感覚に陥ってしまっただろうこと、察するに余りある内容でした。
そして同時に、したっけしけたけさんが自身の嫌悪を社会的に見て異常であり、ゆえにご自身を形作る社会的体面の保ち方さえ揺らいでしまうほどの動揺も、さぞ驚嘆にあたる出来事として寄る辺なき日々をお過ごしのことと存じます。
その上で申し上げるのですが、、、
したっけしけたけさんは、今一度、落ち着いてみることが肝要かと存じます。
エッセイの最大の問題点は、「ミクロ視点とマクロ視点」そして「主義・主張と論理による解」を混同し、結局のところ、普遍的であったハズのご自身の立場が、社会的には悪と見做されるモノであるかもしれないという不安を、塗りつぶすために用意した主張が、さらにしたっけしけたけさんご自身の社会的マイノリティを浮き彫りにして、それをどうにかマジョリティと同等の行為でしかないという錯誤でご自身を慰めたいだけ、というところに帰着します。
まず初めに、「いかなる人も、その思想は自由である。」という事は共通認識でよろしいと思います。つまり、これは個人という「ミクロ視点」における「主義・主張」は自由であるということですよね。
そしてそれは、社会という「マクロ視点」の潮流・機運という「主義・主張」とは、隣接するものの、善悪の議論の舞台には立たないモノどうしであるということは、構図で分解すれば理解に難くないと存じます。
しかし、ここでしたっけしけたけさんは、社会の潮流、すなわち世間の目を、自身の信条の善悪の判断材料にしてしまったため、自己矛盾に陥って苦しんでしまっています。
極論すれば、食べ物の好き嫌いと同じ話なのです。
例えば、私はピーマンが好きなのですが、嫌いな方もいるでしょう。
それを私は否定しませんし、その方を嫌いにもなりません。
それと同じで、個人的な「主義・主張」は、誰かに歓迎され、他の誰かに拒絶されるだけの立ち位置の明確化でしかありません。
だというのに、頭の中に唐突に降って湧いた痛烈な「主義・主張」によって、したっけしけたけさんご自身の周囲の人間が、したっけしけたけさんに向ける目の色を変えてしまうかもしれないという恐れが、したっけしけたけさんを自己矛盾に陥らせているように存じます。
ですので、一旦、その問題を先送りいたしましょう。
次の問題は、「主義・主張」と「論理的な解」を議論の場に出しているところです。種の保存を引き合いに出して、個人の嗜好・性癖を断じようとしています。
しかし、これも対立する事柄でも何でもないので、本来は議論の舞台に上げることは出来ません。サルなどでも、血縁を超えた集団保育による生存率の上昇が起こりますから、社会的なシステムにより「理論上」解決可能な議題でしかなく、現代社会がジェンダーフリーを要請しているなどといった「主義・主張」の善悪や、方向性を曲げる必要が無いのです。
結局のところ、したっけしけたけさんご自身が淡く抱いていた「主義・主張」が、現代社会の潮流ではなかったために戸惑って、そして、どうにか理屈をこねてマジョリティに返り咲きたいだけなのです。
ですから最初の方に書いた通り、冷静にご自身を見つめ直せるまで、時間を置いた方がよろしいと存じます。
まずはじめに、長文失礼します。
したっけしけたけさんが直面した、「具体化できなければ、言語化できなければ、どれほど良かったことだろう。」という困惑と苦悩は、直感の瞬間に足下が瓦解し、全身から血の気が引きつつも立ち往生してしまうような感覚に陥ってしまっただろうこと、察するに余りある内容でした。
そして同時に、したっけしけたけさんが自身の嫌悪を社会的に見て異常であり、ゆえにご自身を形作る社会的体面の保ち方さえ揺らいでしまうほどの動揺も、さぞ驚嘆にあたる出来事として寄る辺なき日々をお過ごしのことと存じます。
その上で申し上げるのですが、、、
したっけしけたけさんは、今一度、落ち着いてみることが肝要かと存じます。
エッセイの最大の問題点は、「ミクロ視点とマクロ視点」そして「主義・主張と論理による解」を混同し、結局のところ、普遍的であったハズのご自身の立場が、社会的には悪と見做されるモノであるかもしれないという不安を、塗りつぶすために用意した主張が、さらにしたっけしけたけさんご自身の社会的マイノリティを浮き彫りにして、それをどうにかマジョリティと同等の行為でしかないという錯誤でご自身を慰めたいだけ、というところに帰着します。
まず初めに、「いかなる人も、その思想は自由である。」という事は共通認識でよろしいと思います。つまり、これは個人という「ミクロ視点」における「主義・主張」は自由であるということですよね。
そしてそれは、社会という「マクロ視点」の潮流・機運という「主義・主張」とは、隣接するものの、善悪の議論の舞台には立たないモノどうしであるということは、構図で分解すれば理解に難くないと存じます。
しかし、ここでしたっけしけたけさんは、社会の潮流、すなわち世間の目を、自身の信条の善悪の判断材料にしてしまったため、自己矛盾に陥って苦しんでしまっています。
極論すれば、食べ物の好き嫌いと同じ話なのです。
例えば、私はピーマンが好きなのですが、嫌いな方もいるでしょう。
それを私は否定しませんし、その方を嫌いにもなりません。
それと同じで、個人的な「主義・主張」は、誰かに歓迎され、他の誰かに拒絶されるだけの立ち位置の明確化でしかありません。
だというのに、頭の中に唐突に降って湧いた痛烈な「主義・主張」によって、したっけしけたけさんご自身の周囲の人間が、したっけしけたけさんに向ける目の色を変えてしまうかもしれないという恐れが、したっけしけたけさんを自己矛盾に陥らせているように存じます。
ですので、一旦、その問題を先送りいたしましょう。
次の問題は、「主義・主張」と「論理的な解」を議論の場に出しているところです。種の保存を引き合いに出して、個人の嗜好・性癖を断じようとしています。
しかし、これも対立する事柄でも何でもないので、本来は議論の舞台に上げることは出来ません。サルなどでも、血縁を超えた集団保育による生存率の上昇が起こりますから、社会的なシステムにより「理論上」解決可能な議題でしかなく、現代社会がジェンダーフリーを要請しているなどといった「主義・主張」の善悪や、方向性を曲げる必要が無いのです。
結局のところ、したっけしけたけさんご自身が淡く抱いていた「主義・主張」が、現代社会の潮流ではなかったために戸惑って、そして、どうにか理屈をこねてマジョリティに返り咲きたいだけなのです。
ですから最初の方に書いた通り、冷静にご自身を見つめ直せるまで、時間を置いた方がよろしいと存じます。
自分個人と世間全体を一緒にして考えてしまってたみたいですね。私は。
そこに目をつけてませんでした。気づかされました。ありがとうございます。
それぞれの正義が違う様に、同性愛に対する見方も違って来ると言う当たり前に気付いてませんでした。
そこに目をつけてませんでした。気づかされました。ありがとうございます。
それぞれの正義が違う様に、同性愛に対する見方も違って来ると言う当たり前に気付いてませんでした。
- したっけしけたけ
- 2020年 10月17日 17時08分
[一言]
>意外と同性愛がメジャーになってもなんとかなりそうかもしれませんね。
そんなことになったら当事者だけど割と怖いかもー、後楽しくなくない?って感じです。
異性愛者の人にドン引きされるのはそれも一種の楽しみなので、メジャーになられると困ります(?)……それに異性愛者好きの同性愛者とかもいますし、そこら辺やっぱ匙加減
>意外と同性愛がメジャーになってもなんとかなりそうかもしれませんね。
そんなことになったら当事者だけど割と怖いかもー、後楽しくなくない?って感じです。
異性愛者の人にドン引きされるのはそれも一種の楽しみなので、メジャーになられると困ります(?)……それに異性愛者好きの同性愛者とかもいますし、そこら辺やっぱ匙加減
お、奥が深いですね。
こんな意見まで出て来るのも予想外でした。
参考になります。
こんな意見まで出て来るのも予想外でした。
参考になります。
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 21時59分
[一言]
ですから「としか僕は答えられません」と言ったのですよ。あくまでも僕はいち当事者であって同性愛者とも関わりのある立場というだけで学者ではありませんから、少数派が少数派であり続ける理由を問われてもそうだとまでしか言えません。
ただ双子や突然変異体と同じく一定の確率で一定数産まれるとしたら、少数派は少数派のままという理由付けにはなります。その数値が低ければ。
ですから「としか僕は答えられません」と言ったのですよ。あくまでも僕はいち当事者であって同性愛者とも関わりのある立場というだけで学者ではありませんから、少数派が少数派であり続ける理由を問われてもそうだとまでしか言えません。
ただ双子や突然変異体と同じく一定の確率で一定数産まれるとしたら、少数派は少数派のままという理由付けにはなります。その数値が低ければ。
- 投稿者: 白銀隼斗
- 2020年 10月16日 20時51分
分かりました。お付き合い頂いてありがとうございます。
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 21時05分
[一言]
>もう一つ、後学のために聞きたいのですが、性的マイノリティが許されても性的マイノリティが増えない根拠を聞きたいです。
根拠も何も少数派だから、としか僕は答えられませんね。
そして「認める=増える」わけじゃなくて、「認める=今まで隠して生きていた人がオープンになる」というだけです。
>もう一つ、後学のために聞きたいのですが、性的マイノリティが許されても性的マイノリティが増えない根拠を聞きたいです。
根拠も何も少数派だから、としか僕は答えられませんね。
そして「認める=増える」わけじゃなくて、「認める=今まで隠して生きていた人がオープンになる」というだけです。
- 投稿者: 白銀隼斗
- 2020年 10月16日 19時46分
ええーと、そうではなくて、性的マイノリティがいつまでも少数派であり続ける理由を知りたかったのですが・・・
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 20時19分
[良い点]
問題提起の文章として素晴らしい。
ポイントが絞れてるし、自分の意見もまとまっている。
[一言]
同性愛でヒトは増えないという事実があり。
同性で愛し合う人がいるという事実がある。
つまりヒトが増えない事をどう考えるかという問題に行きつくと考えます。
まず、なぜ人が増えない事が問題なのか。
国家レベルで言えば当然問題です。
ですが個人レベルではどうか。
人が増えない=子供がいない、という事において個人で問題となるのは後継者あるいは老後の問題あたりでしょうか。
言ってしまえばその程度の問題しかないのです。
しかし人口が増えないのはよくないのではと考えてしまうのは、おそらく愛国心というものなのだと思います。
個人レベルの幸せを追うより国の繁栄に協力するべきという考えに縛られているという事ですね。
縛られているという言い方はちょっとアレなのですが、これまでの日本では人口増を否定する勢力は基本的に滅んでいるはずなので(増えないから)人口増こそ正義であるという考えが主流なのは当然です。
むしろ主流派の子孫として正常です。
なので、ちょっと見方を変えて「同性愛者はどうせ滅ぶのだから好きに生きさせてくれ」という主張だと受け止めるのがいいのかなと個人的には思いますね。
したっけさんは政治的に同性愛を見過ぎているか、あるいは悪感情の理由を政治に求めているように見受けられます。
生理的に嫌いなら嫌いでいいと思うんですけどね。
自分は同性愛ダメですし強要されたら尊厳をかけて戦いますが、実際いる分にはしょうがないよなぁって感じで受け止めてますねー
問題提起の文章として素晴らしい。
ポイントが絞れてるし、自分の意見もまとまっている。
[一言]
同性愛でヒトは増えないという事実があり。
同性で愛し合う人がいるという事実がある。
つまりヒトが増えない事をどう考えるかという問題に行きつくと考えます。
まず、なぜ人が増えない事が問題なのか。
国家レベルで言えば当然問題です。
ですが個人レベルではどうか。
人が増えない=子供がいない、という事において個人で問題となるのは後継者あるいは老後の問題あたりでしょうか。
言ってしまえばその程度の問題しかないのです。
しかし人口が増えないのはよくないのではと考えてしまうのは、おそらく愛国心というものなのだと思います。
個人レベルの幸せを追うより国の繁栄に協力するべきという考えに縛られているという事ですね。
縛られているという言い方はちょっとアレなのですが、これまでの日本では人口増を否定する勢力は基本的に滅んでいるはずなので(増えないから)人口増こそ正義であるという考えが主流なのは当然です。
むしろ主流派の子孫として正常です。
なので、ちょっと見方を変えて「同性愛者はどうせ滅ぶのだから好きに生きさせてくれ」という主張だと受け止めるのがいいのかなと個人的には思いますね。
したっけさんは政治的に同性愛を見過ぎているか、あるいは悪感情の理由を政治に求めているように見受けられます。
生理的に嫌いなら嫌いでいいと思うんですけどね。
自分は同性愛ダメですし強要されたら尊厳をかけて戦いますが、実際いる分にはしょうがないよなぁって感じで受け止めてますねー
人口が増えるのが良い事、とは限らないみたいですね。
老後などもどうにかすれば人はむしろ減らした方が(リソース的に)良いのかもしれないとこの感想を見て思い至りました。要検討です。
先入観なんでしょうかね?これも。
『同性愛者は人口を減らすから悪い』と言う文章も間違いだらけで、この文も形なしですね。
私は『知らない』が怖いと思ってます。何故嫌ってるのか、何故好きなのか、それが分からないと言うのは自分を殆ど知らないと同じで怖いです。
無知故にいずれ、いや、この文でさえ、人を傷つけてしまうかもしれません。
これも建前で、本当はこの『嫌い』に名前が欲しいだけなのかもしれません。
分からないです。私の心も。難しい・・・
老後などもどうにかすれば人はむしろ減らした方が(リソース的に)良いのかもしれないとこの感想を見て思い至りました。要検討です。
先入観なんでしょうかね?これも。
『同性愛者は人口を減らすから悪い』と言う文章も間違いだらけで、この文も形なしですね。
私は『知らない』が怖いと思ってます。何故嫌ってるのか、何故好きなのか、それが分からないと言うのは自分を殆ど知らないと同じで怖いです。
無知故にいずれ、いや、この文でさえ、人を傷つけてしまうかもしれません。
これも建前で、本当はこの『嫌い』に名前が欲しいだけなのかもしれません。
分からないです。私の心も。難しい・・・
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 19時25分
[一言]
同性愛者ではありませんがセクシャルマイノリティの一つ、トランスジェンダーの当事者から言わせて頂きますが、少数派は少数派であって増える事はありません。
そして教育によって変わる事でもありません。異性愛者に同性愛の素晴らしさを説いても無駄なのと同じです。
また自然界には同性愛が存在します。オス同士で卵を温める、という動物園や水族館でのニュースも探せば幾らでも出てきます。ですので同性愛自体は自然的に何の問題もなく、またそれによって種が滅ぶ事もありません。
それと殺人と同性愛を天秤にかけるのは幾らなんでもこじつけがましい。殺人は人の自由を侵害していますよね? ですが同性愛は性犯罪を犯さない限り、人の自由は侵害していません。お互いに同意の上であれば性行為や交際も異性愛と同じくその人達の自由です。
それとも同性愛者が増えれば人が滅ぶから人の自由を侵害する、と考えるのでしょうか? あまりにも突飛で現実味のない話です。
殺人は明らかに人の自由を侵害していますが同性愛は異性愛と同じく侵害しません。そして増える事も変わる事もありません。
別に嫌悪感を抱く事は貴方の自由ですが、それを理由に差別やヘイトを行うのは違います。
どうにかして正当化しようとしているのも、前置きや予防線を張って自身をなるべくよく見せようとしているのも分かります。
ですが貴方のはただのこじつけ、無知、恥晒しです。もう少し世間を知って考えてからにした方が賢明ですし、そちらの方が貴方の為にもなりますよ。
同性愛者ではありませんがセクシャルマイノリティの一つ、トランスジェンダーの当事者から言わせて頂きますが、少数派は少数派であって増える事はありません。
そして教育によって変わる事でもありません。異性愛者に同性愛の素晴らしさを説いても無駄なのと同じです。
また自然界には同性愛が存在します。オス同士で卵を温める、という動物園や水族館でのニュースも探せば幾らでも出てきます。ですので同性愛自体は自然的に何の問題もなく、またそれによって種が滅ぶ事もありません。
それと殺人と同性愛を天秤にかけるのは幾らなんでもこじつけがましい。殺人は人の自由を侵害していますよね? ですが同性愛は性犯罪を犯さない限り、人の自由は侵害していません。お互いに同意の上であれば性行為や交際も異性愛と同じくその人達の自由です。
それとも同性愛者が増えれば人が滅ぶから人の自由を侵害する、と考えるのでしょうか? あまりにも突飛で現実味のない話です。
殺人は明らかに人の自由を侵害していますが同性愛は異性愛と同じく侵害しません。そして増える事も変わる事もありません。
別に嫌悪感を抱く事は貴方の自由ですが、それを理由に差別やヘイトを行うのは違います。
どうにかして正当化しようとしているのも、前置きや予防線を張って自身をなるべくよく見せようとしているのも分かります。
ですが貴方のはただのこじつけ、無知、恥晒しです。もう少し世間を知って考えてからにした方が賢明ですし、そちらの方が貴方の為にもなりますよ。
- 投稿者: 白銀隼斗
- 2020年 10月16日 18時27分
貴重なご意見ありがとうございます。
なにぶん経験が浅く、無知な物ですから、こう言う物を聞かないと一辺倒になりそうで怖いのです。ありがとうございます。
殺人と同性愛は人の自由を奪うか否か、大きな要素で区別されてるのですね。
やっぱり殺人の方が断然重いんだな、と書いてた時には狭かった視野が広がる思いです。
もう一つ、後学のために聞きたいのですが、性的マイノリティが許されても性的マイノリティが増えない根拠を聞きたいです。
追ってくれるとありがたいです。
なにぶん経験が浅く、無知な物ですから、こう言う物を聞かないと一辺倒になりそうで怖いのです。ありがとうございます。
殺人と同性愛は人の自由を奪うか否か、大きな要素で区別されてるのですね。
やっぱり殺人の方が断然重いんだな、と書いてた時には狭かった視野が広がる思いです。
もう一つ、後学のために聞きたいのですが、性的マイノリティが許されても性的マイノリティが増えない根拠を聞きたいです。
追ってくれるとありがたいです。
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 19時14分
[一言]
否定されて悲しいなーってのと、一理あるの!ってのと、愛と欲の前では人類とかどうでも良くなるよね!っていう感じです( ^ω^ )
まぁ、あれです。増えすぎたら増えすぎてめんどくさいですし、なぁなぁでいいと思います!どうせ永遠には続かないんだから!続いたらラッキーっていう!
否定されて悲しいなーってのと、一理あるの!ってのと、愛と欲の前では人類とかどうでも良くなるよね!っていう感じです( ^ω^ )
まぁ、あれです。増えすぎたら増えすぎてめんどくさいですし、なぁなぁでいいと思います!どうせ永遠には続かないんだから!続いたらラッキーっていう!
ある種の楽観と割り切りは必要なんでしょうね。
愛と欲はしょうがないのもそうなんでしょうね。
意外と同性愛がメジャーになってもなんとかなりそうかもしれませんね。
愛と欲はしょうがないのもそうなんでしょうね。
意外と同性愛がメジャーになってもなんとかなりそうかもしれませんね。
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 19時04分
[良い点]
自分の意見を述べつつも、しっかりと解決案を出していて良かったと思う。
[気になる点]
子供を望むかは個人の自由意志によるもので、異性愛を魅力的に考えるように教育したところで嫌がる人は結局嫌がる。
同性愛をどうこうするよりも、彼らには少しでも長く生きてもらって税金を納めてもらい、その金で不妊や出産費用を工面してもらう方が堅実なのではないかと思う。妊娠・出産の負荷を極限まで零に近づければ女性は子供を作ることに対して前向きになる。
現代が子供ではなく大人を必要としているから、子育てがしにくい環境なのではないかと愚考する。
[一言]
結局は、子供を作るということに対して責任と負担が大きいから子作りに対して消極的なのではないでしょうか。
自分の意見を述べつつも、しっかりと解決案を出していて良かったと思う。
[気になる点]
子供を望むかは個人の自由意志によるもので、異性愛を魅力的に考えるように教育したところで嫌がる人は結局嫌がる。
同性愛をどうこうするよりも、彼らには少しでも長く生きてもらって税金を納めてもらい、その金で不妊や出産費用を工面してもらう方が堅実なのではないかと思う。妊娠・出産の負荷を極限まで零に近づければ女性は子供を作ることに対して前向きになる。
現代が子供ではなく大人を必要としているから、子育てがしにくい環境なのではないかと愚考する。
[一言]
結局は、子供を作るということに対して責任と負担が大きいから子作りに対して消極的なのではないでしょうか。
社会政策に代わりに力を入れてもらう。
色んな肩代わりをしてもらうのもありですね。
ですけど、これをしてしまうと今度は「同性愛者だから」で仕事を押し付けてしまう世の中になりそうで不安とも考えました。
社会が子供を必要としていない。と言うのは言われてハッとさせられました。先の人も同じ様な事を言ってましたね、制度が悪い可能性は高く、これについても考えないといけませんね・・・
色んな肩代わりをしてもらうのもありですね。
ですけど、これをしてしまうと今度は「同性愛者だから」で仕事を押し付けてしまう世の中になりそうで不安とも考えました。
社会が子供を必要としていない。と言うのは言われてハッとさせられました。先の人も同じ様な事を言ってましたね、制度が悪い可能性は高く、これについても考えないといけませんね・・・
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 19時01分
[良い点]
問題提起としては面白い。
[気になる点]
広く感想を求めるのであれば感想欄を制限なしにしてユーザ以外からの意見も書き込めるようにされることをオススメします。
やり方は投稿済み小説→小説情報編集→感想受付で制限なしにすると出来ます。既にご存じでしたらすみません。
外部のコメントを受け付けると単なる荒らしが湧くこともありますが、有用なコメントももらえる可能性は上がるかなと思います。
[一言]
ではここから本題に入ります。
まず確認したいことは、人口が減ることについて真剣に危惧されているようですがあなた自身はご結婚されているのか、子供はいるのか、という点です。言いたくなければ言わなくても大丈夫です、プライベートのことなので。
ちなみに僕は既婚者、二児の親です。
このエッセイを読んでいて違和感を覚えたのですが、どうにもあなたの意見は綺麗事に過ぎる。実際に子育てをする当事者達の感覚からはひどく乖離している印象でした。産めや増やせやと言ってどうなるものでもないでしょう、社会制度の充実が先な筈です。
同性愛が人口減少に与える影響など、実際には微々たるものだと思います。むしろ今、少子高齢化が進んでいる原因は若い世代の貧困でしょう。
さて、同性愛をあなたがそれ程までに、人口減少にまでこじつけて嫌悪している理由について考えていかなくてはなりませんね。
真の問題は、社会と同性愛との関わりではなく、あなたの内なる嫌悪感の出所だと思われるからです。
セクシャルな事物に対する嫌悪感はおおむね、幼少期の両親との関わり方、その家の教育方針に深く根差しています。
たとえば両親が敬虔なカトリック教徒であったということはありませんか?
幼い頃、ないしは第二次性徴期などに母親から自慰行為を厳しく禁止されたことなどは?
セックスを単なる子供を増やすための行為であると捉えたり、逆に過度に神聖視した場合、同性愛というのは何の生産性もない、穢らわしいものに思えるでしょう。
こんな風に小難しく考えずとも、何かの拍子に、何らかの対象をひどく嫌悪してしまうことは誰しもあるのではないかと思います。
かといって、このご時世に、大っぴらに叩くものではありませんよ。そもそも同性愛なんてゴリラでもカブトムシでもやってます(笑)。
そんなに重く考えずに、さらっと受け流して良いのです。人口減少など、同性愛を抹消しても止まりませんよ。真に抹消すべきは高齢者達です(過激派!)。
どうしても許せない!怒りで体が震える!とか、同性愛への嫌悪で生活に支障が出てくるならば心療内科ですよ! あなたの心のケアが必要です。
問題提起としては面白い。
[気になる点]
広く感想を求めるのであれば感想欄を制限なしにしてユーザ以外からの意見も書き込めるようにされることをオススメします。
やり方は投稿済み小説→小説情報編集→感想受付で制限なしにすると出来ます。既にご存じでしたらすみません。
外部のコメントを受け付けると単なる荒らしが湧くこともありますが、有用なコメントももらえる可能性は上がるかなと思います。
[一言]
ではここから本題に入ります。
まず確認したいことは、人口が減ることについて真剣に危惧されているようですがあなた自身はご結婚されているのか、子供はいるのか、という点です。言いたくなければ言わなくても大丈夫です、プライベートのことなので。
ちなみに僕は既婚者、二児の親です。
このエッセイを読んでいて違和感を覚えたのですが、どうにもあなたの意見は綺麗事に過ぎる。実際に子育てをする当事者達の感覚からはひどく乖離している印象でした。産めや増やせやと言ってどうなるものでもないでしょう、社会制度の充実が先な筈です。
同性愛が人口減少に与える影響など、実際には微々たるものだと思います。むしろ今、少子高齢化が進んでいる原因は若い世代の貧困でしょう。
さて、同性愛をあなたがそれ程までに、人口減少にまでこじつけて嫌悪している理由について考えていかなくてはなりませんね。
真の問題は、社会と同性愛との関わりではなく、あなたの内なる嫌悪感の出所だと思われるからです。
セクシャルな事物に対する嫌悪感はおおむね、幼少期の両親との関わり方、その家の教育方針に深く根差しています。
たとえば両親が敬虔なカトリック教徒であったということはありませんか?
幼い頃、ないしは第二次性徴期などに母親から自慰行為を厳しく禁止されたことなどは?
セックスを単なる子供を増やすための行為であると捉えたり、逆に過度に神聖視した場合、同性愛というのは何の生産性もない、穢らわしいものに思えるでしょう。
こんな風に小難しく考えずとも、何かの拍子に、何らかの対象をひどく嫌悪してしまうことは誰しもあるのではないかと思います。
かといって、このご時世に、大っぴらに叩くものではありませんよ。そもそも同性愛なんてゴリラでもカブトムシでもやってます(笑)。
そんなに重く考えずに、さらっと受け流して良いのです。人口減少など、同性愛を抹消しても止まりませんよ。真に抹消すべきは高齢者達です(過激派!)。
どうしても許せない!怒りで体が震える!とか、同性愛への嫌悪で生活に支障が出てくるならば心療内科ですよ! あなたの心のケアが必要です。
- 投稿者: Kei.ThaWest
- 2020年 10月16日 17時52分
感想のアドバイスありがとうございます。
すみません
実は未成年なのですよ。だから結婚とか子供とかは想像するしかありません。だからどうしても綺麗事になってしまいます。なのでこの様な実際の既婚者からの声はとてもありがたいです。
結婚しない理由を人間関係の問題のみで考えてしまっていました。
金銭やその他の要因の方が強いと言うのも言われなかったら気付いて無かったかもしれません。反省です。
小学校低学年の頃、近所にそれはそれはマセた友人がおりまして、横で下ネタを聞いて、周りの反応を見るうちに「性」に対して嫌悪をする様になったんですよ。それが関係しているのかもしれませんね。
今のところ、喉の小骨程度なので診療内科は大丈夫だと思います。
心配して下さりありがとうございます
すみません
実は未成年なのですよ。だから結婚とか子供とかは想像するしかありません。だからどうしても綺麗事になってしまいます。なのでこの様な実際の既婚者からの声はとてもありがたいです。
結婚しない理由を人間関係の問題のみで考えてしまっていました。
金銭やその他の要因の方が強いと言うのも言われなかったら気付いて無かったかもしれません。反省です。
小学校低学年の頃、近所にそれはそれはマセた友人がおりまして、横で下ネタを聞いて、周りの反応を見るうちに「性」に対して嫌悪をする様になったんですよ。それが関係しているのかもしれませんね。
今のところ、喉の小骨程度なので診療内科は大丈夫だと思います。
心配して下さりありがとうございます
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 18時52分
[一言]
同性愛といえば、動物行動学者の竹内久美子の説が面白いです。
生物学的な調査によると、同性愛的な性質は遺伝するようだ。が、そうならば、なぜ子をなさない人々の遺伝が継承されているのか?
男性の同性愛者の一族は女性ホルモンの分泌が高い人が多く、女性的な美女が多いそうで、そして、子だくさんだそうです。
逆に、女性の同性愛者の一族は、男性ホルモンの分泌が高い人が多く、男性的な美男が多いそうだ。
つまり、魅力的な女性を輩出することで子孫を広げようとする一族と、魅力的な男性を輩出することで子孫を広げようとする一族が、どうにもいる。
それぞれ一族としては、子だくさんだ。
が、その副作用として、同性愛者も排出されるらしい。
つまり、こうした先天的な同性愛者は、限定的にしか存在しない遺伝的な病ともいえる。
しかし、後天的とされる同性愛者もいる。
人類において問題なのは、こっちのほうです。文化的なものですから。
これを解決するには、戦国時代の衆道を参考にしたほうがよくて、結婚して子供をつくる事や夫婦や家族などの親愛感情と、性愛的に惹かれあう恋愛感情は別なんだ、と、切り分けないと難しいと思います。
やはりそれは、恋愛感情の上位に家族の感情がある、としないと、社会文化としてはおかしな事になるのだと思います。
でもそれをするには、家族という価値を国全体で支え育てていかないと、育児放棄みたいな現象が起きると思います。
同性愛といえば、動物行動学者の竹内久美子の説が面白いです。
生物学的な調査によると、同性愛的な性質は遺伝するようだ。が、そうならば、なぜ子をなさない人々の遺伝が継承されているのか?
男性の同性愛者の一族は女性ホルモンの分泌が高い人が多く、女性的な美女が多いそうで、そして、子だくさんだそうです。
逆に、女性の同性愛者の一族は、男性ホルモンの分泌が高い人が多く、男性的な美男が多いそうだ。
つまり、魅力的な女性を輩出することで子孫を広げようとする一族と、魅力的な男性を輩出することで子孫を広げようとする一族が、どうにもいる。
それぞれ一族としては、子だくさんだ。
が、その副作用として、同性愛者も排出されるらしい。
つまり、こうした先天的な同性愛者は、限定的にしか存在しない遺伝的な病ともいえる。
しかし、後天的とされる同性愛者もいる。
人類において問題なのは、こっちのほうです。文化的なものですから。
これを解決するには、戦国時代の衆道を参考にしたほうがよくて、結婚して子供をつくる事や夫婦や家族などの親愛感情と、性愛的に惹かれあう恋愛感情は別なんだ、と、切り分けないと難しいと思います。
やはりそれは、恋愛感情の上位に家族の感情がある、としないと、社会文化としてはおかしな事になるのだと思います。
でもそれをするには、家族という価値を国全体で支え育てていかないと、育児放棄みたいな現象が起きると思います。
同性愛について遺伝的な物と後天的な物があるのは初めて知りました。
中世では政略結婚は当たり前であったと聞いています。当時は、家族を作る感情と恋愛感情は別々になっていたのでしょう。
それが今や一緒になってしまいました。昔は性的マイノリティもそう言う嗜好がある、で済まされていたのに、今はそしたら結婚しない、子供作らないんだな、となってしまってますね。
難しい問題ですね・・・
子供を残すための感情と同性愛の感情(恋愛感情)を全く同じとしてみるか、別物と見るか。
難しい・・・
中世では政略結婚は当たり前であったと聞いています。当時は、家族を作る感情と恋愛感情は別々になっていたのでしょう。
それが今や一緒になってしまいました。昔は性的マイノリティもそう言う嗜好がある、で済まされていたのに、今はそしたら結婚しない、子供作らないんだな、となってしまってますね。
難しい問題ですね・・・
子供を残すための感情と同性愛の感情(恋愛感情)を全く同じとしてみるか、別物と見るか。
難しい・・・
- したっけしけたけ
- 2020年 10月16日 16時50分
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