感想一覧

[一言]
ちょっと不幸な状況に酔ってる感じとか
主人公を蔑んでた周囲の人間がハッとなるようなシーンが多くて
作者のマッチポップ感が鼻につく部分ありました

それでもなろうでよくありがちなあからさまなざまぁ系よりは少しマシだったかな

[良い点]
とても面白かったです。多分　第二王子やらその周辺漠然と兄なにか失敗し次第すぐこちらに継承権回ってきそうだなー位にしか思ってなかったんじゃないかな～。それが一気にきて覚悟もなんも出来てなく愕然としてそう。国法的に自分にはよほどの理由がないと回らないと思ってただろうし
色々な人の視点からも凄く読みたい作品です。
[一言]
時代を担う第二王子やら第三王子とかマジでハードル上がっとるよな～
最後わざと悪評かぶっていった異母兄は実際は超優秀ってだけじゃなく実績迄つくっちゃったし
貴族が増えすぎて内政的にも財政的にも問題おおくなり地味に戦国時代の大名と足利幕府状態になっていきそうになってた流れをぶった切って、国家を揺るがす大犯罪（なんか他国の思惑とか手先もいそう）を摘発し、国を裏切る（裏切ってなくても切り捨てた方が良い悪徳）貴族を処分する理由を作り出し、結果財政もよくなり王家の中央集権化を強め、変なことしなければ安定した治世を望めそうな状況を作りだした。
実際の功績をひろめたら下手したら中興の祖とか言われそうな功績なんだが
それを排しての立太子になってしまう・・・それなんて罰ゲーム(;'∀')

[良い点]
本編、短編共にとても楽しませて頂きました。
[一言]
他の面子での短編もどんどん書けそうですが、できるならばぜひ続きが読みたいです。

[一言]
楽しめました

[気になる点]
話の途中で区切りはつけれるみたいなので連載として見れたら見やすいなと思います。
後はその他のキャラ別に心情が見てみたい。

[一言]
個人的なことだけど、何も知らず、後悔もなく第二王子や侯爵令嬢、学内での評判しか知らない人々がそのままハッピーエンドというのはもやっとします。真実を知りどう思うかですね。続きを書くことがあればそのあたりも気になります。
主人公も少しは報われてほしいなと。

[良い点]
良かった。
[気になる点]
精神世界の対話でアルクレイドを「小さい人影」と称していたが、その後すぐに「今の年齢はもうすぐ18歳」となっていたので、アルクレイドのイメージが固まらなかった。

アルクレイドの心の弱々しさゆえに小さく（幼く）なったのか、アルクレイド自体が小さいのか、生前の主人公が高身長だったのか、複数の受け取り方ができるので気になった。

[一言]
続きは？

[一言]
ここ最近の異世界もので1番短編らしい小説を見ました
語彙力が消失してるので一言だけ

とても好きな作品です

[一言]
何とも言い難い読了感が残りました。
是非とも続きを読みたく思います。

[良い点]
おえっ、ってなったくらい号泣しました。
胸の中のゆりかごでお休み中のアルクレイドくんと一緒に王宮脱出できて本当に良かった！

[気になる点]
婚約者の御令嬢の名前が出なかったのは、中の人の大きいアルクレイド君と小さいアルクレイドくんの二人ともほんとに興味がなかったからなのでしょうか？
[一言]
廃王太子がいつか誰かと結ばれて、「この人の子供になりたい、この人がいい。この人でなきゃやだ」って小さなアルクレイドくんが、本当に小さなアルクレイドくんになったらいいなって思いました。
魔法のある世界なので、何とかなったらいいなぁ…。