感想一覧
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[気になる点]
小説として楽しむ娯楽作品になっていないような気がします。
読みにくさに繋がっていると思うのですが、会話が続くと会話だけが結構続くし、会話がないと状況説明だけが続いてバランスが悪いように感じられます。
特に作者目線での状況説明だけで終わって、登場人物が出てこないままに終わる話も多いです。
作者様が論文を作成しているのではなく小説を創作しているつもりなのであれば、状況の説明は地の文で作者の考えをそのまま説明の文章にするのではなく、登場人物同士の会話や登場人物が一人考え事をしているような状況で表現すべきかと思います。
[一言]
設定やネタが面白いと思うのですが、悪い点で書いたような理由で物語の盛り上がりがあまりなく、面白さに欠けているように感じられます。
作者目線で物語を作るのではなく、登場人物目線で物語を作ってくれればと思います。
小説として楽しむ娯楽作品になっていないような気がします。
読みにくさに繋がっていると思うのですが、会話が続くと会話だけが結構続くし、会話がないと状況説明だけが続いてバランスが悪いように感じられます。
特に作者目線での状況説明だけで終わって、登場人物が出てこないままに終わる話も多いです。
作者様が論文を作成しているのではなく小説を創作しているつもりなのであれば、状況の説明は地の文で作者の考えをそのまま説明の文章にするのではなく、登場人物同士の会話や登場人物が一人考え事をしているような状況で表現すべきかと思います。
[一言]
設定やネタが面白いと思うのですが、悪い点で書いたような理由で物語の盛り上がりがあまりなく、面白さに欠けているように感じられます。
作者目線で物語を作るのではなく、登場人物目線で物語を作ってくれればと思います。
ご感想およびご指摘ありがとうございます。自覚はしているのですが、私の筆力では会話表現がむずかしいのも事実です。会話部分がシナリオ形式であれば何とかなるやも知れませんが、それで果たして読みやすくなるかというと、名前だけが多数出て、くどくなるような気がしています。市販小説と同じように会話部分が描ければいいのでしょうけど・・・
大いに参考になります。今後の加筆修正の際、参考にさせていただきます。もっとも、修正は完結後にまとめて、と考えています。途中でやってしまうと、話しがとんでもなくおかしくなりそうで怖いのです。ありがとうございました。
大いに参考になります。今後の加筆修正の際、参考にさせていただきます。もっとも、修正は完結後にまとめて、と考えています。途中でやってしまうと、話しがとんでもなくおかしくなりそうで怖いのです。ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 08月01日 17時57分
[一言]
以前書いた事が生かされたのか、装備や軍事技術の現状が分かりより面白く読ませてもらっています。
でも、この物語の日本の政治家は移転後18年経ったのにまったく変わらないというのは正直がっかりです。移転という未曾有の国難に陥りながら移転前と同様に本国鎖国的状態は正直歯がゆいです。遠く離れた大西洋とインド洋が戦場で日本本国には影響が少なく危機意識が薄いのは理解できますが、移転前と同じ考え方と対処で大丈夫かと心配です。
状況の打開のために、イスパイア軍の日本領への直接攻撃、日本近隣に新たな（覇権主義丸だし）移転国家の出現、現政権の終焉、移転の混乱の中を育ち前例に固執し楽観的な年寄り議員と官僚を嫌う若手の台頭等を起こしたらいいと思います。
以前書いた事が生かされたのか、装備や軍事技術の現状が分かりより面白く読ませてもらっています。
でも、この物語の日本の政治家は移転後18年経ったのにまったく変わらないというのは正直がっかりです。移転という未曾有の国難に陥りながら移転前と同様に本国鎖国的状態は正直歯がゆいです。遠く離れた大西洋とインド洋が戦場で日本本国には影響が少なく危機意識が薄いのは理解できますが、移転前と同じ考え方と対処で大丈夫かと心配です。
状況の打開のために、イスパイア軍の日本領への直接攻撃、日本近隣に新たな（覇権主義丸だし）移転国家の出現、現政権の終焉、移転の混乱の中を育ち前例に固執し楽観的な年寄り議員と官僚を嫌う若手の台頭等を起こしたらいいと思います。
ご感想ありがとうございます。移転すぐは挙国一致内閣で切り抜けたとして、その後はどうかと考えたとき、日本の政治家は変わらないのではないか、そう思い至りました。むろん、すべてがそうではないとしても、自己保身あるいは自己要求を満たすためだけの政治家は残ると思います。それも、数多くです。若手が出てきても、芽を詰まれるのは明白だと考えます。三〇年四〇年と過ぎれば、考え方の違う政治家が現れるでしょう。
日本の近隣は太平洋ですし、それなりの国家規模を持つ先進国の出現は難しいと考えました。仮に出現させても、日本からの移民国家にまず危機が及び、それで多少は変わるとしても、日本の政治家はすぐには考え方を変えないのではないでしょうか。考え方を変えさせるには大規模な事件、たとえば、第二次世界大戦敗北に匹敵するような事件が起こらない限りは無理ではないでしょうか。しかし、改革は少しずつ進むと思います。ありがとうございました。
日本の近隣は太平洋ですし、それなりの国家規模を持つ先進国の出現は難しいと考えました。仮に出現させても、日本からの移民国家にまず危機が及び、それで多少は変わるとしても、日本の政治家はすぐには考え方を変えないのではないでしょうか。考え方を変えさせるには大規模な事件、たとえば、第二次世界大戦敗北に匹敵するような事件が起こらない限りは無理ではないでしょうか。しかし、改革は少しずつ進むと思います。ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 08月01日 11時02分
[一言]
どの国が何処にあるか混沌としてきたので、
国別に、地球において何処（どの国）に当たるのかの一覧を作ってもらえると幸いです。
どの国が何処にあるか混沌としてきたので、
国別に、地球において何処（どの国）に当たるのかの一覧を作ってもらえると幸いです。
感想ありがとうございます。一度考えてみます。実は地図作成をここのみましたが挫折してしまいました。
- 本山義弘
- 2011年 08月01日 11時07分
[一言]
読みにくいから改稿した方がよろしいかも知れません
読みにくいから改稿した方がよろしいかも知れません
感想ありがとうございます。大規模になるかと思いますので今すぐは考えておりません。まとめて改稿する考えはあります。ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 07月30日 11時04分
[一言]
旧軍の○軍大学校に相当するのは各自衛隊の幹部学校で、士官学校に相当するのが防衛大学校＋幹部候補生学校です。
自衛隊の場合、士官の養成過程が独特でして。防衛大学校は確かに士官学校的なものとして設立されたのですが卒業しても幹部自衛官になれるわけでもなく、一般大学出身者と同じように幹部候補生学校に入学(さすがに防大卒は無試験で入れるみたいですが)して学びなおさないといけないのです。ですから士官学校というより一般の大学により近い学校なのかもしれません。三軍統合では専門教育もやりにくいでしょうし。
旧軍の○軍大学校に相当するのは各自衛隊の幹部学校で、士官学校に相当するのが防衛大学校＋幹部候補生学校です。
自衛隊の場合、士官の養成過程が独特でして。防衛大学校は確かに士官学校的なものとして設立されたのですが卒業しても幹部自衛官になれるわけでもなく、一般大学出身者と同じように幹部候補生学校に入学(さすがに防大卒は無試験で入れるみたいですが)して学びなおさないといけないのです。ですから士官学校というより一般の大学により近い学校なのかもしれません。三軍統合では専門教育もやりにくいでしょうし。
おっしゃるとおりで、私も迷いましたが、結局はアメリカ的にと結論しました。移転後、余裕のない日本としては軍教育の明確化は避けられないと考えます。それ以前に周辺環境から自衛隊を軍に呼称変更していますし、改訂されたということでご理解ください。まあ、憲法第九条のせいかもしれませんが・・・・ いずれにしろ、これで単純明確となるやもしれません。海自幹部候補生学校のＨＰでは明確に旧軍の海軍兵学校からの卒業生の数を明記していますし。個人的に防衛大学校は無用ではないかと思えますし、候補生学校を前面に押し出しても良いのではないでしょうか。ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 07月29日 10時49分
[一言]
読んでいて気になった事をいくつか
・五〇〇浬（八〇〇ｋｍ）1海里約1852mなので、926kmです。
・陸海空ともに士官学校（海軍は兵学校という）がその役目を果たしているからである。
大学校と士官学校がごっちゃになってます。
防衛大学校に相当するのは○軍大学校
士官学校の自衛隊版は幹部候補生学校。
読んでいて気になった事をいくつか
・五〇〇浬（八〇〇ｋｍ）1海里約1852mなので、926kmです。
・陸海空ともに士官学校（海軍は兵学校という）がその役目を果たしているからである。
大学校と士官学校がごっちゃになってます。
防衛大学校に相当するのは○軍大学校
士官学校の自衛隊版は幹部候補生学校。
ご指摘ありがとうございます。可能な限り早く訂正するようにします。前者のご指摘に関しては単純に記入ミスです。後者に関しては誤った記憶です。昔、何かの本（小説ではありません）で士官としての任官には防衛大学校を卒業する必要がある、と記述されていたのを鵜呑みにしてしまっていたようです。幹部候補生学校は一般大学卒業者と下士官からの昇進に必要な学校であると勘違いしていました。ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 07月27日 15時56分
[一言]
先日、指摘した「たかなみ」型の数が多かったのと旧式のAIM-7およびAIM-9空対空ミサイルが使われていたのか納得がいきました。
「たかなみ」型等の艦艇は建造されてそれほど時が経っていないので新たに建造しようと思えばできるのですから移転してから15年以上もあれば数も増えて当然です。
空対空ミサイルもなぜ旧式（スパローではなくAMRAAMが良いと思いますが）を使っているんだと思っていましたが、ライセンス料で米軍は艦艇や装備を購入していたんだと納得しました。他の移民国家を凌ぐ戦力をなぜ整えられたのかと不思議に思っていましたがライセンス料が財源だとは考えつきませんでした。
移転国家同士が激突し、日本も無関係ではいられない状況になっており今後の展開が気になります。作中で陸戦（技術差が有り過ぎてにまともな戦闘になりませんでしたが）は幾度かあったので、できれば太平洋戦争から数十年ぶりの空母部隊の海空戦を期待しております。
長々となりましたがこれからも楽しみにしております。
先日、指摘した「たかなみ」型の数が多かったのと旧式のAIM-7およびAIM-9空対空ミサイルが使われていたのか納得がいきました。
「たかなみ」型等の艦艇は建造されてそれほど時が経っていないので新たに建造しようと思えばできるのですから移転してから15年以上もあれば数も増えて当然です。
空対空ミサイルもなぜ旧式（スパローではなくAMRAAMが良いと思いますが）を使っているんだと思っていましたが、ライセンス料で米軍は艦艇や装備を購入していたんだと納得しました。他の移民国家を凌ぐ戦力をなぜ整えられたのかと不思議に思っていましたがライセンス料が財源だとは考えつきませんでした。
移転国家同士が激突し、日本も無関係ではいられない状況になっており今後の展開が気になります。作中で陸戦（技術差が有り過ぎてにまともな戦闘になりませんでしたが）は幾度かあったので、できれば太平洋戦争から数十年ぶりの空母部隊の海空戦を期待しております。
長々となりましたがこれからも楽しみにしております。
感想ありがとうございます。在日米軍を存在させる上で必要な財源を考えていたらライセンス料という所に行き着きました。もっとも、厳密に言えば、メーカーではなく何故米国にとなるやも知れませんが・・・ 明記しておりませんが、最も高いライセンス料は原子力潜水艦の原子炉になるかと思います。将来的に米軍に反映されるとして一基は無料としても、二基目以降は当然要求されるでしょうからね。何とか応えれればと思いますが、プロット上では難しいかもしれません、ただ、自分では書いてみたいなと思っています。ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 07月25日 16時17分
[気になる点]
この物語の日本が転移した20XX年～新世紀17年までの年月と現実の日本を考えると、以下の部分を修正したほうがいいと思います。
*「たかなみ」型8隻（実際は5隻）
*AIM-7および9空対空ミサイル、ASM-1および2空対艦誘導弾は2011年時点ですでに旧式なのでAAM-4B、AAM-5(改)、XASM-3が適当。
*現実の「C-2」輸送機は2013年に就役予定の双発機なので、この物語に出てきた「C-2」輸送機は「C-1」を拡大しエンジン4発ではおかしいので「C-2」の拡大改良型の「C-3」と呼んだほうがいいです。
*04式戦車でなく10式戦車（または移転して暦が替わったのを考えて0式戦車）
[一言]
いろいろと口出してすみません。多くの仮想戦記を読んできたのでどうしても気になってしまいます。今後も楽しみにしています。
この物語の日本が転移した20XX年～新世紀17年までの年月と現実の日本を考えると、以下の部分を修正したほうがいいと思います。
*「たかなみ」型8隻（実際は5隻）
*AIM-7および9空対空ミサイル、ASM-1および2空対艦誘導弾は2011年時点ですでに旧式なのでAAM-4B、AAM-5(改)、XASM-3が適当。
*現実の「C-2」輸送機は2013年に就役予定の双発機なので、この物語に出てきた「C-2」輸送機は「C-1」を拡大しエンジン4発ではおかしいので「C-2」の拡大改良型の「C-3」と呼んだほうがいいです。
*04式戦車でなく10式戦車（または移転して暦が替わったのを考えて0式戦車）
[一言]
いろいろと口出してすみません。多くの仮想戦記を読んできたのでどうしても気になってしまいます。今後も楽しみにしています。
ご指摘ありがとうございます。こういう移転した場合、それまで開発していた兵器をどう取り扱うのが重要ですね。改めてそう感じています。ただ、この世界で最新兵器が必要かと考えた場合、旧式でもと考えたのもひとつの理由なのですが、今後、加筆修正していきたいと思います。カナリアとになると思いますが。ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 07月15日 11時21分
[一言]
新世紀17年時点での日本を始めとする移転国家や移住した在日外国人の国家の戦力（防衛体制）はどのようになっているのでしょうか？
戦闘車両や艦船、航空機の配備状況や人員数など今後の話でご説明できるのであればお願いします
新世紀17年時点での日本を始めとする移転国家や移住した在日外国人の国家の戦力（防衛体制）はどのようになっているのでしょうか？
戦闘車両や艦船、航空機の配備状況や人員数など今後の話でご説明できるのであればお願いします
ご指摘ありがとうございます。実を言いますと日本と米国以外は考慮していませんでした。まったくというわけではありませんが、漠然とこの程度かな、というくらいです。今後文中で説明できるようします。
- 本山義弘
- 2011年 07月10日 11時14分
[一言]
「第二次世界大戦当時のロシア帝国」
当時はソビエト連邦で、ロシア帝国は存在しません
「第二次世界大戦当時のロシア帝国」
当時はソビエト連邦で、ロシア帝国は存在しません
おっしゃるとおりです。ちょっと足らない部分もありますので修正いたします。ご指摘ありがとうございました。
- 本山義弘
- 2011年 07月06日 17時23分
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