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あけましておめでとうございます。
エリスVSクレアの戦いはほんと熱かったです。そのあと2人仲良く雪の上で反省してるのみてさらに笑いました。
エリスVSクレアの戦いはほんと熱かったです。そのあと2人仲良く雪の上で反省してるのみてさらに笑いました。
- 投稿者: 陽気なアインシュタイン
- 2025年 01月02日 01時22分
エピソード686
明けましておめでとうございます!今年もバリバリ頑張って執筆して参ります!!
エリスとクレアの実力は殆ど伯仲のでしたね。因みに今回の戦い、もしも殺し合いであった場合はクレアが勝ちリベンジ戦だった場合エリスが勝ってました。
とは言え二人の間柄的にクレアはエリスを殺しませんしエリスもクレアに負けたとて普通の敵に負けた時みたいに逆襲ゲージも溜まらないので飽くまでもしもの話ですがね。
そしてその後両手を地面に突いて陳謝するデティの気持ち足るや。狂犬二匹を飼ってる飼い主のデティは大変です。
エリスとクレアの実力は殆ど伯仲のでしたね。因みに今回の戦い、もしも殺し合いであった場合はクレアが勝ちリベンジ戦だった場合エリスが勝ってました。
とは言え二人の間柄的にクレアはエリスを殺しませんしエリスもクレアに負けたとて普通の敵に負けた時みたいに逆襲ゲージも溜まらないので飽くまでもしもの話ですがね。
そしてその後両手を地面に突いて陳謝するデティの気持ち足るや。狂犬二匹を飼ってる飼い主のデティは大変です。
- 徒然ナルモ
- 2025年 01月04日 20時38分
毎日お疲れ様です!
いやー所々に違和感が混ざってて怖いですねぇ…
一部だけと思いきや全体に影響してそうなのが尚更に怖い…(;゜Д゜)
思えば最高戦力と戦うのはネレイドさんを除きありそうでなかった展開でしたね。基本的に最高戦力達は盟主と同等かそれ以上でしょうし今のエリスでどれだけ食らいつけるのか?!
((勝てるとは思っていない))
そういえばデティ編の大修行を経て皆強くなりましたが今のエリス達でもジズの相手はまだ厳しいのかな?
いやー所々に違和感が混ざってて怖いですねぇ…
一部だけと思いきや全体に影響してそうなのが尚更に怖い…(;゜Д゜)
思えば最高戦力と戦うのはネレイドさんを除きありそうでなかった展開でしたね。基本的に最高戦力達は盟主と同等かそれ以上でしょうし今のエリスでどれだけ食らいつけるのか?!
((勝てるとは思っていない))
そういえばデティ編の大修行を経て皆強くなりましたが今のエリス達でもジズの相手はまだ厳しいのかな?
- 投稿者: さとー
- 2024年 12月30日 16時59分
エピソード685
感想ありがとうございます!皆様のお陰で今日も今日とて頑張れています!
何人かは違和感を感じているのですがその違和感を形として捉えきれていませんね。そもそもエリスが覚えていない以上もうこの世界に覚えている存在はいない…のでしょうか?
最高戦力とのガチバトルは確かにネレイドさん以来ですね。とは言え当時のネレイドさんは最高戦力にはあるまじき弱さでしたね(覚醒未習得+精神的肉体的に疲労困憊)。
まさしく最高戦力は八大同盟の盟主と殆ど互角の領域ですね。殆どというのは最高戦力の方が僅かに上回っているので殆どですね。
強さ的には
八大同盟盟主=最高戦力<三大組織<セフィラ<ダアト=将軍くらいの力関係です。
そうですね、今のエリス達の実力でジズと戦った場合ですね。
相手をジズに限定するならまずエリスなら勝てます、十回やって七回は勝てます。既に実力的にはほぼ伯仲の域にありますし何よりジズの強みである詠唱封じがエリスには通じないので相性の差で勝てます。
同じ理由でラグナも勝てます、実力的には既にジズを上回っている上に防壁を完璧に会得したラグナの守りをジズは抜けません。
ネレイドも勝てますね、ちょっと安定しませんがこちらも実力は十分なので。
なによりデディは百発百中で勝ちます。実力的にはジズよりイシュキミリの方が上なので、そのイシュキミリを一蹴出来る時点でデティは負けません。
それ以外のメンバーはナリアさん以外は互角以上に戦えますね、ただアマルトさんだけはキツいです、ジズの体は呪いを受け付けない人形の体なのでちょっと火力が足りないです。
総合評価で言えば十分なんとかなる強さになってます。がしかしジズは真っ向勝負では同盟の中でも下位と言う評価で、前話でラセツが言ったように真っ向勝負を挑んだから負けたとの言葉の通り真っ向勝負じゃなければジズが勝ちます。
なんならジズが暗殺にかかれば八人同時にやっても皆殺しにされますね。
これが相手がオウマとかだとまだエリス達で安定して勝てるのはラグナとデティだけになりますね。彼はストレートに強いので。
何人かは違和感を感じているのですがその違和感を形として捉えきれていませんね。そもそもエリスが覚えていない以上もうこの世界に覚えている存在はいない…のでしょうか?
最高戦力とのガチバトルは確かにネレイドさん以来ですね。とは言え当時のネレイドさんは最高戦力にはあるまじき弱さでしたね(覚醒未習得+精神的肉体的に疲労困憊)。
まさしく最高戦力は八大同盟の盟主と殆ど互角の領域ですね。殆どというのは最高戦力の方が僅かに上回っているので殆どですね。
強さ的には
八大同盟盟主=最高戦力<三大組織<セフィラ<ダアト=将軍くらいの力関係です。
そうですね、今のエリス達の実力でジズと戦った場合ですね。
相手をジズに限定するならまずエリスなら勝てます、十回やって七回は勝てます。既に実力的にはほぼ伯仲の域にありますし何よりジズの強みである詠唱封じがエリスには通じないので相性の差で勝てます。
同じ理由でラグナも勝てます、実力的には既にジズを上回っている上に防壁を完璧に会得したラグナの守りをジズは抜けません。
ネレイドも勝てますね、ちょっと安定しませんがこちらも実力は十分なので。
なによりデディは百発百中で勝ちます。実力的にはジズよりイシュキミリの方が上なので、そのイシュキミリを一蹴出来る時点でデティは負けません。
それ以外のメンバーはナリアさん以外は互角以上に戦えますね、ただアマルトさんだけはキツいです、ジズの体は呪いを受け付けない人形の体なのでちょっと火力が足りないです。
総合評価で言えば十分なんとかなる強さになってます。がしかしジズは真っ向勝負では同盟の中でも下位と言う評価で、前話でラセツが言ったように真っ向勝負を挑んだから負けたとの言葉の通り真っ向勝負じゃなければジズが勝ちます。
なんならジズが暗殺にかかれば八人同時にやっても皆殺しにされますね。
これが相手がオウマとかだとまだエリス達で安定して勝てるのはラグナとデティだけになりますね。彼はストレートに強いので。
- 徒然ナルモ
- 2024年 12月30日 23時25分
レグルス役の人は人物紹介で文字化けしてたし、思い出せない所か存在しない事にされているのは識確とはまた別の力で抹消されているのか。
エピソード685
感想ありがとうございますッッ!!あと活動報告の方のコメントもありがとうございます!!
まさしくその通りですね、現象は似てますが識確とは全く別のことが起こってますね。識確は『思い出せなくなる』のに対しこちらは『存在していなかった事になっている』ので実は挙動が全然違うのです。
しかしこれは変わった結果なのか、或いは元に戻ったのか。消えてしまったのか最初から居なかったのか。恐らくもう証明する手段はないでしょうね…。
まさしくその通りですね、現象は似てますが識確とは全く別のことが起こってますね。識確は『思い出せなくなる』のに対しこちらは『存在していなかった事になっている』ので実は挙動が全然違うのです。
しかしこれは変わった結果なのか、或いは元に戻ったのか。消えてしまったのか最初から居なかったのか。恐らくもう証明する手段はないでしょうね…。
- 徒然ナルモ
- 2024年 12月30日 22時58分
ゆ、百合、だ、、と、、、、、ッ!?
良い、非常に良いぞッ、、、、!!
良い、非常に良いぞッ、、、、!!
- 投稿者: 本の猿
- 2024年 12月04日 10時31分
エピソード20
感想ありがとうございます!心からのお言葉が貰えて私も本当に嬉しゅうございます!
百合、百合が良いと…そう仰いましたか?ご安心を、私も好きです。実はこのまま先に進んで頂くとエリスの物ではありませんが師匠の百合が見られます。それもお子ちゃまのではなくかなりハードな百合が。お楽しみにくださいませ。
百合、百合が良いと…そう仰いましたか?ご安心を、私も好きです。実はこのまま先に進んで頂くとエリスの物ではありませんが師匠の百合が見られます。それもお子ちゃまのではなくかなりハードな百合が。お楽しみにくださいませ。
- 徒然ナルモ
- 2024年 12月06日 18時40分
外伝見ましたが転生がまさかデティ自身とは。
何度も転生して来たからか前デティはエリス以外への関心がかなり薄れていそう……試行錯誤の連続とはいえ世界をゲームでも攻略するかのように語っていますし。
そしてメルクさんの覚醒の形態変化で“神”が登場していますが、この章で説明された神は現象の総称のように仮定されて、それに則るなら神に最も近づいたシリウスの現象は真理ですかね? ただネレイドさんの形態では、あえていえば信仰かもしれませんが、メルクさんの場合とどうも違うように思われますし、シリウスですら“近づいた”だけの神に、こんな簡単になれるのかという疑問もあるので、シリウスの近づいた仮称真なる神は一体どんな定義なのか……。
それにイデアの影やデティフローア=ガルドラボーグのような“神”象魔力覚醒も気になります。時の影響を受けないという異質さもありますし……これの習得が、真なる神へ到達するための必須条件とか……? そうでないにしても、何かしら関わりはありそうで、新章に期待です。
業腹な彼の正体も気になるポイントですね。アマルトさんは……まあないでしょうし(濁す必要もない)。仲間になりそうという面ではイノケンティウスやガンダーマンですけど、神人さんは魔女と知り合いでありながら反魔女になったという点でなんらかの信念があるはずでしょうし、そもそもこのふたりは今後成長ではなく衰えていく一方かつ、旧時代はあまりこういうことに関わらないような気がするので微妙。個人的な候補としては──
候補①ナヴァグラハ・アカモート〜ほぼ生きていることが確定で戦力的にも申し分ない男。なにより識が使えるのが一番の理由。
デティの試行錯誤にはミクロ単位で行動を変えていく必要があるが、識なら一発で解決できる。エリスも成長すれば識が使えるが、識の演算は他の識が関わった時点でブレ、崩壊するので敵対はよろしくない。味方になるかならないかで大きく変わるという“彼”の情報に当てはまる。
が、そもそもなぜ八千年前シリウスに味方していたのか不明なので味方になるかも不明。敵対しなくても始末すればエリスが動けるというのもあり、旧世代なのも微妙な点。
候補②バシレウス・ネビュラマキュラ〜正直一番ある。パーフェクトコミュニケーションを叩き出せばギリ仲間になりそうで、エリス関連のおかげで業腹値はトップクラスで、戦闘力では恐らく八魔女を超えることになり、敵対すれば目の上のたんこぶ。しかもエリスたちと同期の新世代。隙が見当たらない。
前デティの第二の厄災化宣言は……やはりデティが第五段階に到達することなんですかね? 厄災と第五段階が無関係とは思えませんし。
⬛︎⬛︎⬛︎
個人的やばくないかと思っている魔力覚醒【天命のカラシスタ・ストラ】。
下位次元干渉はまだしも上位次元干渉が普通にやばい。物体を上位次元にぶち込める=物体を四次元から五次元に変えている。元に戻した際に限界速で動いているので上位次元に無形で存在していた訳ではないのは確定。
どっから次元突破する無限大のエネルギー持ってきたんですかメグさんや。魔力? ああそう……。
何度も転生して来たからか前デティはエリス以外への関心がかなり薄れていそう……試行錯誤の連続とはいえ世界をゲームでも攻略するかのように語っていますし。
そしてメルクさんの覚醒の形態変化で“神”が登場していますが、この章で説明された神は現象の総称のように仮定されて、それに則るなら神に最も近づいたシリウスの現象は真理ですかね? ただネレイドさんの形態では、あえていえば信仰かもしれませんが、メルクさんの場合とどうも違うように思われますし、シリウスですら“近づいた”だけの神に、こんな簡単になれるのかという疑問もあるので、シリウスの近づいた仮称真なる神は一体どんな定義なのか……。
それにイデアの影やデティフローア=ガルドラボーグのような“神”象魔力覚醒も気になります。時の影響を受けないという異質さもありますし……これの習得が、真なる神へ到達するための必須条件とか……? そうでないにしても、何かしら関わりはありそうで、新章に期待です。
業腹な彼の正体も気になるポイントですね。アマルトさんは……まあないでしょうし(濁す必要もない)。仲間になりそうという面ではイノケンティウスやガンダーマンですけど、神人さんは魔女と知り合いでありながら反魔女になったという点でなんらかの信念があるはずでしょうし、そもそもこのふたりは今後成長ではなく衰えていく一方かつ、旧時代はあまりこういうことに関わらないような気がするので微妙。個人的な候補としては──
候補①ナヴァグラハ・アカモート〜ほぼ生きていることが確定で戦力的にも申し分ない男。なにより識が使えるのが一番の理由。
デティの試行錯誤にはミクロ単位で行動を変えていく必要があるが、識なら一発で解決できる。エリスも成長すれば識が使えるが、識の演算は他の識が関わった時点でブレ、崩壊するので敵対はよろしくない。味方になるかならないかで大きく変わるという“彼”の情報に当てはまる。
が、そもそもなぜ八千年前シリウスに味方していたのか不明なので味方になるかも不明。敵対しなくても始末すればエリスが動けるというのもあり、旧世代なのも微妙な点。
候補②バシレウス・ネビュラマキュラ〜正直一番ある。パーフェクトコミュニケーションを叩き出せばギリ仲間になりそうで、エリス関連のおかげで業腹値はトップクラスで、戦闘力では恐らく八魔女を超えることになり、敵対すれば目の上のたんこぶ。しかもエリスたちと同期の新世代。隙が見当たらない。
前デティの第二の厄災化宣言は……やはりデティが第五段階に到達することなんですかね? 厄災と第五段階が無関係とは思えませんし。
⬛︎⬛︎⬛︎
個人的やばくないかと思っている魔力覚醒【天命のカラシスタ・ストラ】。
下位次元干渉はまだしも上位次元干渉が普通にやばい。物体を上位次元にぶち込める=物体を四次元から五次元に変えている。元に戻した際に限界速で動いているので上位次元に無形で存在していた訳ではないのは確定。
どっから次元突破する無限大のエネルギー持ってきたんですかメグさんや。魔力? ああそう……。
- 投稿者: 鳥
- 2024年 11月28日 21時14分
エピソード680
感想ありがとうございます!めちゃくちゃ深い考察に作品理解度の高さ…本当に作家冥利に尽きる感想をありがとうございます。
第二章の頃からずっと隠されてきた…隠せてたかはわからないデディの謎を明かす回でした。正直言えばかなり踏み込んだ話なので第二部の最後に投稿しようか悩んだのですがそこで投稿しても展開的に遅い気がしたのでここにしました。
デディが行った転生の回数的にもう一人のデディが生きた年月は既に魔女に匹敵します。そう言う意味では第一部でおかしくなっていた魔女と似たような状態なのかもしれません。
今回多くの『神』という単語が出てきており、この作品においても神は重要なファクターですね。
ただここで重要になるのは『人が定義する神』と『実在する神』は別という点ですね。シリウスが事象を神と定義したのは飽くまで彼女自身が思う神という存在でしかありません。魔術的意味合いでの神とは人の定義した神ですね。
なのでメルクさんが錬金したのは飽くまで人の思う神の形。なので本来の意味で彼女は神に近づいた訳ではありません。
ネレイドさんも実は同じでこちらは『世界を騙しネレイドが神である』と誤認させることで神としての機能を得る形なので神そのものではありません。そこに彼女の信仰感がエッセンスとして加わっている以上この神とは存在しない『星神王テシュタル』なので。
ならデディの『神』象覚醒とは。こちらは真の意味で神に近しい存在です。この世界に於ける真の意味での神です。つまりシリウスが近づいた神とはこの真なる神の事を指します。凄いややこしい話にはなりますが『この世界の人が思う神』と『真の意味合いでの神』は別なのです。じゃあ真の神ってなんなのか…とはなりますが、そこについて完全に理解してるのは現状ナヴァグラハさんだけなのでもしかしたら誰も理解し得ないかもしれません。
業腹な彼の正体というか候補はかなりいますが考察の通り『デディが業腹だと思う存在』がヒントになりますね。ただ難しいのがデディは余程の事がない限り他人に対して『業腹』なんて感想は抱きません。多分この世において彼女からそう言う評価を受けるのは一人しかいないですね。
特に既に強いが年齢的に下降線に入ってる人は確かに候補には入らないですね、ある意味ここに大人は入らないと見ていいかもしれません。
ナヴァグラハは確かに動きが読みづらい男ですよね、ただ難しいのが仲間になるとエリスが劣化ナヴァグラハになってしまう点でしょうか。逆に言えば問題点はそれくらいか…。
ヒントになるかは分かりませんが実はデティはナヴァグラハに対して最初から一つの感情しか示していません。これはナヴァグラハ初登場からずっと変わらず一貫してたりします。
バシレウスに関してはやはり皆さんそう思うのか候補として最有力と見られていますね。まぁかなり初期から登場してるので重要にキャラではありますね。ある意味今章から本格的に物語に関わり始めてきているのでそろそろ彼の立ち位置がどう言うものかも明確になり始めるかも…。因みに私はバシレウスの事大好きです。
既に前のデティは確実に第四段階に至っている口振りなので上を目指そう、強くなろう、シリウスを倒そうと思えば行き着く先は一つしかありませんね…。ただ第五段階到達は第四段階到達よりも厳しい条件があります。それこそ魔女もクリアできなかった条件が。そこを突破できるかですね。果たしてシリウス以外に第五段階到達の偉業を成し遂げられる者は存在するのか…そこら辺も楽しみにしていただけると嬉しいです。
弟子達はあんまり分かってないですが次元干渉って正直一番ヤバイですよね。なんたって私もやばさをよく理解してないですから。ただ魔女もシリウスも出来なかった事なのである意味この世界で一番凄まじい偉業です。
次元突破も無から有を作り有を無に変える、熱量保存を無視したエネルギー推移に時間溯行、魔力に不可能はない…という論説は正しいようですね。
第二章の頃からずっと隠されてきた…隠せてたかはわからないデディの謎を明かす回でした。正直言えばかなり踏み込んだ話なので第二部の最後に投稿しようか悩んだのですがそこで投稿しても展開的に遅い気がしたのでここにしました。
デディが行った転生の回数的にもう一人のデディが生きた年月は既に魔女に匹敵します。そう言う意味では第一部でおかしくなっていた魔女と似たような状態なのかもしれません。
今回多くの『神』という単語が出てきており、この作品においても神は重要なファクターですね。
ただここで重要になるのは『人が定義する神』と『実在する神』は別という点ですね。シリウスが事象を神と定義したのは飽くまで彼女自身が思う神という存在でしかありません。魔術的意味合いでの神とは人の定義した神ですね。
なのでメルクさんが錬金したのは飽くまで人の思う神の形。なので本来の意味で彼女は神に近づいた訳ではありません。
ネレイドさんも実は同じでこちらは『世界を騙しネレイドが神である』と誤認させることで神としての機能を得る形なので神そのものではありません。そこに彼女の信仰感がエッセンスとして加わっている以上この神とは存在しない『星神王テシュタル』なので。
ならデディの『神』象覚醒とは。こちらは真の意味で神に近しい存在です。この世界に於ける真の意味での神です。つまりシリウスが近づいた神とはこの真なる神の事を指します。凄いややこしい話にはなりますが『この世界の人が思う神』と『真の意味合いでの神』は別なのです。じゃあ真の神ってなんなのか…とはなりますが、そこについて完全に理解してるのは現状ナヴァグラハさんだけなのでもしかしたら誰も理解し得ないかもしれません。
業腹な彼の正体というか候補はかなりいますが考察の通り『デディが業腹だと思う存在』がヒントになりますね。ただ難しいのがデディは余程の事がない限り他人に対して『業腹』なんて感想は抱きません。多分この世において彼女からそう言う評価を受けるのは一人しかいないですね。
特に既に強いが年齢的に下降線に入ってる人は確かに候補には入らないですね、ある意味ここに大人は入らないと見ていいかもしれません。
ナヴァグラハは確かに動きが読みづらい男ですよね、ただ難しいのが仲間になるとエリスが劣化ナヴァグラハになってしまう点でしょうか。逆に言えば問題点はそれくらいか…。
ヒントになるかは分かりませんが実はデティはナヴァグラハに対して最初から一つの感情しか示していません。これはナヴァグラハ初登場からずっと変わらず一貫してたりします。
バシレウスに関してはやはり皆さんそう思うのか候補として最有力と見られていますね。まぁかなり初期から登場してるので重要にキャラではありますね。ある意味今章から本格的に物語に関わり始めてきているのでそろそろ彼の立ち位置がどう言うものかも明確になり始めるかも…。因みに私はバシレウスの事大好きです。
既に前のデティは確実に第四段階に至っている口振りなので上を目指そう、強くなろう、シリウスを倒そうと思えば行き着く先は一つしかありませんね…。ただ第五段階到達は第四段階到達よりも厳しい条件があります。それこそ魔女もクリアできなかった条件が。そこを突破できるかですね。果たしてシリウス以外に第五段階到達の偉業を成し遂げられる者は存在するのか…そこら辺も楽しみにしていただけると嬉しいです。
弟子達はあんまり分かってないですが次元干渉って正直一番ヤバイですよね。なんたって私もやばさをよく理解してないですから。ただ魔女もシリウスも出来なかった事なのである意味この世界で一番凄まじい偉業です。
次元突破も無から有を作り有を無に変える、熱量保存を無視したエネルギー推移に時間溯行、魔力に不可能はない…という論説は正しいようですね。
- 徒然ナルモ
- 2024年 12月02日 23時03分
しれっと幽体?のデティが第二の厄災を目指してたり、レナトゥスが条件次第で協力者になったり今回の外伝は情報量が凄い!
四人目のキーマンが既出で想像通りなら滅茶苦茶熱い共闘になりそうですね。
シンとの邂逅や革命おじさん、ヤゴロウとの再会、ステュクスのハーレム騎士生活など待ち遠しい展開が沢山で楽しみにしてます!
シリウスはガオケレナの果実や識確でも消し去れなさそうなのが恐ろしい。
次のメインはナリア章になるのかエリス章になるのか、大穴でアマルトなのか
四人目のキーマンが既出で想像通りなら滅茶苦茶熱い共闘になりそうですね。
シンとの邂逅や革命おじさん、ヤゴロウとの再会、ステュクスのハーレム騎士生活など待ち遠しい展開が沢山で楽しみにしてます!
シリウスはガオケレナの果実や識確でも消し去れなさそうなのが恐ろしい。
次のメインはナリア章になるのかエリス章になるのか、大穴でアマルトなのか
エピソード679
感想ありがとうございます!これにて十七章も終わりまた新たな戦いが幕を開けていきます!
外伝の情報はある意味かなり未来の話や踏み込んだ部分の話だったので受け入れられるか不安でしたがそう言って頂けると嬉しいです。
レナトゥスに関してはあれですね、ゲーム的に例えるなら大量の条件を満たした時のみ味方になる隠しキャラ的な扱いなので今回も味方になるかは分かりませんね…!
というより四人目が誰か分かってしまいましたか!誰とは言いませんが既出のキャラではあります、何よりデティが『協力すること自体が業腹』『でも味方にしたらめちゃくちゃ頼りになる』と口にするほどのキャラです…つまり彼ですね。
おお!たくさんのキャラの事を楽しみにしてくれているのですね。特にシンと革命おじさんに関してはかなりかっこいい見せ場があるのでお楽しみにして頂ければ幸いです。なんせ私シンとタヴの事大好きなので一部以上の見せ場があります。ステュクスのハーレム生活に関しては…まぁ、彼の人生は多分ここからかなり過酷になるので……。
シリウスは識確でも果実でも殺せません、魂の一部は消し去れますが完全に抹消することは現状では不可能です。そしてそんなシリウスが復活することは現時点では確定事項のようです、そんなシリウスをどう対処するのか…。少なくとも真っ向勝負でやっつけてどうにかなる奴ではないですし、何より誰もやっつけられないです。
次はナリアメインの章になりますね!そしてこれは言ってしまってもいいかもしれませんが、エリスメイン章は魔女の弟子達の中で最後になります、戦う敵も状況も今までの比較にならないくらいヤバいので…。
外伝の情報はある意味かなり未来の話や踏み込んだ部分の話だったので受け入れられるか不安でしたがそう言って頂けると嬉しいです。
レナトゥスに関してはあれですね、ゲーム的に例えるなら大量の条件を満たした時のみ味方になる隠しキャラ的な扱いなので今回も味方になるかは分かりませんね…!
というより四人目が誰か分かってしまいましたか!誰とは言いませんが既出のキャラではあります、何よりデティが『協力すること自体が業腹』『でも味方にしたらめちゃくちゃ頼りになる』と口にするほどのキャラです…つまり彼ですね。
おお!たくさんのキャラの事を楽しみにしてくれているのですね。特にシンと革命おじさんに関してはかなりかっこいい見せ場があるのでお楽しみにして頂ければ幸いです。なんせ私シンとタヴの事大好きなので一部以上の見せ場があります。ステュクスのハーレム生活に関しては…まぁ、彼の人生は多分ここからかなり過酷になるので……。
シリウスは識確でも果実でも殺せません、魂の一部は消し去れますが完全に抹消することは現状では不可能です。そしてそんなシリウスが復活することは現時点では確定事項のようです、そんなシリウスをどう対処するのか…。少なくとも真っ向勝負でやっつけてどうにかなる奴ではないですし、何より誰もやっつけられないです。
次はナリアメインの章になりますね!そしてこれは言ってしまってもいいかもしれませんが、エリスメイン章は魔女の弟子達の中で最後になります、戦う敵も状況も今までの比較にならないくらいヤバいので…。
- 徒然ナルモ
- 2024年 11月27日 22時45分
17章完結お疲れ様です。
今章は怒涛の展開が多くてハラハラドキドキでした。今まで謎だったデティの覚醒や英雄の卵について、シリウスの復活についてなどが明かされたのも良かったですが、やっぱり修行シーンが最高でした。修行シーンはキャラが明確に強くなるので読んでて楽しかったです。
デティがようやくみんなの前で覚醒を見せられて良かったです。今までは戦いたくても戦えないようなこともあったと思うので、次章からは存分に力を振るって欲しいです。
エリスは相変わらずエリスで安心しました。さすが前章で自分が正義とか言ってのける狂犬ですね。自分が正しいと疑わず、間違ってると思ったらたとえ相手が格上の敵や魔女相手でも臆せずに言ってぶつかれるのは流石の一言です。
次章も楽しみに待ってます。
魔力覚醒や極・魔力覚醒などは違う能力が発現すると思ってるんですが、極・魔力覚醒を発動した時に魔力覚醒の能力は使えるんですか?
スピカ様はバカンス三昧らしいですが、魔女様達はアドアストラ創立から今まで何してたんですか?
今章は怒涛の展開が多くてハラハラドキドキでした。今まで謎だったデティの覚醒や英雄の卵について、シリウスの復活についてなどが明かされたのも良かったですが、やっぱり修行シーンが最高でした。修行シーンはキャラが明確に強くなるので読んでて楽しかったです。
デティがようやくみんなの前で覚醒を見せられて良かったです。今までは戦いたくても戦えないようなこともあったと思うので、次章からは存分に力を振るって欲しいです。
エリスは相変わらずエリスで安心しました。さすが前章で自分が正義とか言ってのける狂犬ですね。自分が正しいと疑わず、間違ってると思ったらたとえ相手が格上の敵や魔女相手でも臆せずに言ってぶつかれるのは流石の一言です。
次章も楽しみに待ってます。
魔力覚醒や極・魔力覚醒などは違う能力が発現すると思ってるんですが、極・魔力覚醒を発動した時に魔力覚醒の能力は使えるんですか?
スピカ様はバカンス三昧らしいですが、魔女様達はアドアストラ創立から今まで何してたんですか?
感想ありがとうございます!返信遅れまして申し訳ありません!お付き合い頂き感謝ばかりでございます!
意識的に修行シーンとそれ以外のシーンで緩急をつけられればと意識的に書いていたのでドキドキして頂けたのならばこれに勝る喜びはありません!
修行シーンも面白いと言って頂けて嬉しいです。正直読んでいる側は退屈かな…修行シーン…と思っていたのでお褒めのお言葉をもらえて自信になりました!
デティがこれからは魔力覚醒を解禁していきます。今までずっと使うか使わないか悩んで動けなくなる瞬間も多くありましたがこれによりもうなんの迷いもなく使えるようになりました。もういきなり主戦力級ですよ!
エリスの価値観は『正しいか間違ってるかではなくエリスがどう思うか』が主題になっているので例え相手の理屈が正しかろうが相手がどれだけ強かろうが噛みつきますね、ある意味史上最強の怖いもの知らずです。
次章もまた大きく話が進みますので楽しみにして頂けると幸いです!
そうですね、魔力覚醒と極・魔力覚醒は型が同じなだけで効果は別のものが発現します。そして一度習得したのなら極・魔力覚醒の段階に至っても魔力覚醒は使えますが…正直使う必要があんまりないです。極・魔力覚醒は魔力覚醒の単純な上位互換になるので余程の事がない限り第三段階の人は魔力覚醒は使いません。
魔女様達はアド・アストラ設立以降基本的にみんな隠居してましたね。アド・アストラの創設にはカノープス以外携わっていないです。
というか弟子を取って以降はみんなちょっと隠居気味だったのであまり変わりはないかも…。
レグルス・エリスと旅
スピカ・デティが育ったので治世丸投げバカンス
アルクトゥルス・ラグナが完全に国内を治めたのでやることなくて国内をブラブラ、たまに国外を旅してる感じ。
フォーマルハウト・翡翠の塔をメルクに明け渡し本人はデルセクトに別荘を建てて美術品収集。
アンタレス・引きこもり
プロキオン・王国歌劇団の裏方をやったりナリアと共に劇をしたり基本自由。
カノープス・六王と共にアドアストラの管理。
リゲル・教皇引退後は完全に隠居、ネレイドと一緒に暮らしている。
といった感じですね。各々完全に自由にやってます。
意識的に修行シーンとそれ以外のシーンで緩急をつけられればと意識的に書いていたのでドキドキして頂けたのならばこれに勝る喜びはありません!
修行シーンも面白いと言って頂けて嬉しいです。正直読んでいる側は退屈かな…修行シーン…と思っていたのでお褒めのお言葉をもらえて自信になりました!
デティがこれからは魔力覚醒を解禁していきます。今までずっと使うか使わないか悩んで動けなくなる瞬間も多くありましたがこれによりもうなんの迷いもなく使えるようになりました。もういきなり主戦力級ですよ!
エリスの価値観は『正しいか間違ってるかではなくエリスがどう思うか』が主題になっているので例え相手の理屈が正しかろうが相手がどれだけ強かろうが噛みつきますね、ある意味史上最強の怖いもの知らずです。
次章もまた大きく話が進みますので楽しみにして頂けると幸いです!
そうですね、魔力覚醒と極・魔力覚醒は型が同じなだけで効果は別のものが発現します。そして一度習得したのなら極・魔力覚醒の段階に至っても魔力覚醒は使えますが…正直使う必要があんまりないです。極・魔力覚醒は魔力覚醒の単純な上位互換になるので余程の事がない限り第三段階の人は魔力覚醒は使いません。
魔女様達はアド・アストラ設立以降基本的にみんな隠居してましたね。アド・アストラの創設にはカノープス以外携わっていないです。
というか弟子を取って以降はみんなちょっと隠居気味だったのであまり変わりはないかも…。
レグルス・エリスと旅
スピカ・デティが育ったので治世丸投げバカンス
アルクトゥルス・ラグナが完全に国内を治めたのでやることなくて国内をブラブラ、たまに国外を旅してる感じ。
フォーマルハウト・翡翠の塔をメルクに明け渡し本人はデルセクトに別荘を建てて美術品収集。
アンタレス・引きこもり
プロキオン・王国歌劇団の裏方をやったりナリアと共に劇をしたり基本自由。
カノープス・六王と共にアドアストラの管理。
リゲル・教皇引退後は完全に隠居、ネレイドと一緒に暮らしている。
といった感じですね。各々完全に自由にやってます。
- 徒然ナルモ
- 2024年 11月22日 12時40分
更新ありがとうございます。最近、この作品を読むことが楽しみの一つになっています。
兎にも角にもこれでメサイア•アルカンシエルとの戦いは終わりですね。いや〜対八代同盟との戦いの中では1番手に汗握りました。カルウェナン、いいキャラだよほんとに笑
そしてついに部分的にではありますが、エリスが第3段階へ!もうここまできたか…という感じです。弟子たちが本当の第3段階に達した時、何が起こるのか今から楽しみでしょうがないです。
そして、出てきました。新たな敵。しかもここへ来て真の黒幕ですと!?
3つの同盟を壊滅させたのに全然ゴールが近づいてる感じがしなくてちょっと笑っちゃいました。
でも、それすらも踏み越えてきっと成し遂げるんでしょうね。
なんといっても彼らは「魔女の弟子」ですから!
兎にも角にもこれでメサイア•アルカンシエルとの戦いは終わりですね。いや〜対八代同盟との戦いの中では1番手に汗握りました。カルウェナン、いいキャラだよほんとに笑
そしてついに部分的にではありますが、エリスが第3段階へ!もうここまできたか…という感じです。弟子たちが本当の第3段階に達した時、何が起こるのか今から楽しみでしょうがないです。
そして、出てきました。新たな敵。しかもここへ来て真の黒幕ですと!?
3つの同盟を壊滅させたのに全然ゴールが近づいてる感じがしなくてちょっと笑っちゃいました。
でも、それすらも踏み越えてきっと成し遂げるんでしょうね。
なんといっても彼らは「魔女の弟子」ですから!
エピソード677
感想ありがとうございます!毎日時間を頂いて読んでいただけるというのは作家冥利に尽きる最大の喜びです!あとレビューありがとうございます!声出して驚いて跳び跳ねて喜んでしまいました!
これにて八大同盟メサイア・アルカンシエル編は終わりですね、ずっと書きたかった物が書けて私も大大大満足でございます。カルウェナンに関しては書いてるこちらも楽しくなるくらいいいキャラとして書けましたね。やっぱりエリスが頑張ってるところを書くのが一番楽しい。
力量的には第三段階に至ってもおかしくないところまで来ていますね、それこそエリスやラグナ、トラヴィスさん曰くネレイドさんが一番近いようですが…ここからは本格的に第三段階という世界最強の領域を目指す旅になっていきますね。
そして現れる新たな敵、三魔人編のラスボスがジズだったように今の八大同盟編にもラスボスがいます…、こいつは一体だれが倒すのでしょう、ネタバレすると魔女の弟子が倒します。
八大同盟全て倒し、その先に待つセフィラも倒し、魔女の領域にいるガオケレナさえ倒し、弟子達は進んでいきます。まだまだ続くエリス達の旅にお付き合い頂ければ幸いでございます。
これにて八大同盟メサイア・アルカンシエル編は終わりですね、ずっと書きたかった物が書けて私も大大大満足でございます。カルウェナンに関しては書いてるこちらも楽しくなるくらいいいキャラとして書けましたね。やっぱりエリスが頑張ってるところを書くのが一番楽しい。
力量的には第三段階に至ってもおかしくないところまで来ていますね、それこそエリスやラグナ、トラヴィスさん曰くネレイドさんが一番近いようですが…ここからは本格的に第三段階という世界最強の領域を目指す旅になっていきますね。
そして現れる新たな敵、三魔人編のラスボスがジズだったように今の八大同盟編にもラスボスがいます…、こいつは一体だれが倒すのでしょう、ネタバレすると魔女の弟子が倒します。
八大同盟全て倒し、その先に待つセフィラも倒し、魔女の領域にいるガオケレナさえ倒し、弟子達は進んでいきます。まだまだ続くエリス達の旅にお付き合い頂ければ幸いでございます。
- 徒然ナルモ
- 2024年 11月16日 16時43分
更新お疲れ様です。余りにも熱かったものでちょっとはしゃいで長文です。
流石カルウェナン。てかこれで第二段階だったんですね…もう第三段階でいいよ…
にしても同じ第二段階でここまで差が出るのは単純な技量や練度、経験の差もあるけど何よりカルウェナンが築いてきた「道」を折れることなく突き通した結果なんだなぁと。道こそ違えど求める先は弟子達と似たものがありましたね。
あと第三段階ってほんとに現行世界の最強なんだなって再認識しましたねw それならカルウェナンはもう第二段階最強なのではっていう思いもありますが他の同盟首長達もいます。
ただ個人的には第二段階の最強がカルウェナンのような小細工なしの単純な技量と力だったらいいなぁという願いですねww 現にカルウェナンを含めてエリスが戦った強敵であるシンもエアリエルもシンプル技巧派強者でしたしね!
流石カルウェナン。てかこれで第二段階だったんですね…もう第三段階でいいよ…
にしても同じ第二段階でここまで差が出るのは単純な技量や練度、経験の差もあるけど何よりカルウェナンが築いてきた「道」を折れることなく突き通した結果なんだなぁと。道こそ違えど求める先は弟子達と似たものがありましたね。
あと第三段階ってほんとに現行世界の最強なんだなって再認識しましたねw それならカルウェナンはもう第二段階最強なのではっていう思いもありますが他の同盟首長達もいます。
ただ個人的には第二段階の最強がカルウェナンのような小細工なしの単純な技量と力だったらいいなぁという願いですねww 現にカルウェナンを含めてエリスが戦った強敵であるシンもエアリエルもシンプル技巧派強者でしたしね!
- 投稿者: さとー
- 2024年 11月13日 17時46分
エピソード675
感想ありがとうございますー!熱くなってくれて嬉しい…!バトル書きたい私としては強さとかを語ってもらえるの嬉しすぎる!
カルウェナンはこれでも第二段階ですね、最上位中の最上位、同じく最上位クラスのエリス達でも歯が立たないのはまさしく技量の差ですね。カルウェナンのコンセプトが文字通り『求道者』なのである意味エリス達魔女の弟子の完成形とも言える精神性の持ち主ですね。今回は立場的に敵対しましたが逆に言えばそれくらいしか敵対する理由がない人物でもあります。
カルウェナンはマレフィカルムでも六番目、つまり彼より上には第三段階到達者しかいません。そしてそこが現状人類最強の段階です。世界最強の将軍やセフィラがいる段階ですのでヒエラルキー的には最強です。
ちなみに今章序盤に出てきた亡君レハブアム、いいとこなしで蹂躙されてた彼も第三段階でマレフィカルム四番目の使い手。つまりアイツは一応カルウェナンより強いです。
考察通りカルウェナンがマレフィカルム側で最強の第二段階ですね、盟主より強いので。ただ一人、まだ登場してませんが八大同盟の中にカルウェナンを越えられる人間がいます、多分そいつは本格的に参戦する頃には第三段階になってるかもですが。
そして、小細工なしで強いタイプが最強というのはまさしくこの作品のルールというかコンセプトというか、それに引っ掛かる話にもなりますね。
カルウェナン然りシンやダアト然り、この世界で強い奴は基本小細工なしです、というのもこの世界は『努力で勝ち取った力こそが最強の世界』なので…。
作中最強の魔女達も超常の存在ではなく無限の練磨で強くなった達人ですし、シリウスも策謀を張り巡らせますが最後は自分の暴力で決めにかかります。それはこの世界は下手な小手先よりも技術や技量こそが最強だからです。
つまり頑張ったら報われる世界ですね。
もう一つ、カルウェナンは確かに第二段階最強格です、多分今の世界にいる第二段階の中では二番目に強いです、なら一番は誰かって?大丈夫、次回出てきます!
カルウェナンはこれでも第二段階ですね、最上位中の最上位、同じく最上位クラスのエリス達でも歯が立たないのはまさしく技量の差ですね。カルウェナンのコンセプトが文字通り『求道者』なのである意味エリス達魔女の弟子の完成形とも言える精神性の持ち主ですね。今回は立場的に敵対しましたが逆に言えばそれくらいしか敵対する理由がない人物でもあります。
カルウェナンはマレフィカルムでも六番目、つまり彼より上には第三段階到達者しかいません。そしてそこが現状人類最強の段階です。世界最強の将軍やセフィラがいる段階ですのでヒエラルキー的には最強です。
ちなみに今章序盤に出てきた亡君レハブアム、いいとこなしで蹂躙されてた彼も第三段階でマレフィカルム四番目の使い手。つまりアイツは一応カルウェナンより強いです。
考察通りカルウェナンがマレフィカルム側で最強の第二段階ですね、盟主より強いので。ただ一人、まだ登場してませんが八大同盟の中にカルウェナンを越えられる人間がいます、多分そいつは本格的に参戦する頃には第三段階になってるかもですが。
そして、小細工なしで強いタイプが最強というのはまさしくこの作品のルールというかコンセプトというか、それに引っ掛かる話にもなりますね。
カルウェナン然りシンやダアト然り、この世界で強い奴は基本小細工なしです、というのもこの世界は『努力で勝ち取った力こそが最強の世界』なので…。
作中最強の魔女達も超常の存在ではなく無限の練磨で強くなった達人ですし、シリウスも策謀を張り巡らせますが最後は自分の暴力で決めにかかります。それはこの世界は下手な小手先よりも技術や技量こそが最強だからです。
つまり頑張ったら報われる世界ですね。
もう一つ、カルウェナンは確かに第二段階最強格です、多分今の世界にいる第二段階の中では二番目に強いです、なら一番は誰かって?大丈夫、次回出てきます!
- 徒然ナルモ
- 2024年 11月13日 22時38分
とうとう不意打ちや搦手ではなく正面から打ち破った!ナリアきゅん素敵!弟子の中で唯一の一般人?なのに資質が高いのは流石魔女の弟子。
魔術箋に魔術陣と手数が増えた上にまだ覚醒を残してるなんて、戦闘以外では大活躍の彼がコンプレックスを抱えてた戦闘面を解消されつつあるのが素晴らしい!応援してる!
事の真実を握ったのがナリアで良かったねイシュ君、師匠を慕う気持ちまでは捨て去れないと思うけど頑張って説得されてね!
魔術箋に魔術陣と手数が増えた上にまだ覚醒を残してるなんて、戦闘以外では大活躍の彼がコンプレックスを抱えてた戦闘面を解消されつつあるのが素晴らしい!応援してる!
事の真実を握ったのがナリアで良かったねイシュ君、師匠を慕う気持ちまでは捨て去れないと思うけど頑張って説得されてね!
エピソード673
感想ありがとうございます!弟子達の成長を喜んで頂けて感涙です本当に…いつもありがとうございます。
ナリア君は他の弟子に比べてスタートが遅かった分今まで弱くそれを誤魔化すように知略と演技を使って戦ってきましたがそれもここまで、彼も本格的に戦力の一人になれました。ある意味才能があるからこそプロキオン様似認められた部分も多いので彼も立派に天才ですね。
消費魔力は大きいですがエリスが覚醒して放つ冥王乱舞火雷招と同程度の火力を覚醒なしで撃てるぶっ壊れ技を会得した以上彼の残るコンプレックスは覚醒していないことだけ、ここからどんどん強くなっていきますよ!
魔女の弟子の中で唯一イシュキミリに同情的だったからこそ事の真相に辿り着けたナリア君、しかし状況は想像以上に逼迫しています、この真実を知ったナリア君が何を成すのか、見届けていただけると幸いです。
ナリア君は他の弟子に比べてスタートが遅かった分今まで弱くそれを誤魔化すように知略と演技を使って戦ってきましたがそれもここまで、彼も本格的に戦力の一人になれました。ある意味才能があるからこそプロキオン様似認められた部分も多いので彼も立派に天才ですね。
消費魔力は大きいですがエリスが覚醒して放つ冥王乱舞火雷招と同程度の火力を覚醒なしで撃てるぶっ壊れ技を会得した以上彼の残るコンプレックスは覚醒していないことだけ、ここからどんどん強くなっていきますよ!
魔女の弟子の中で唯一イシュキミリに同情的だったからこそ事の真相に辿り着けたナリア君、しかし状況は想像以上に逼迫しています、この真実を知ったナリア君が何を成すのか、見届けていただけると幸いです。
- 徒然ナルモ
- 2024年 11月12日 01時07分
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