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甘いあまりにも甘すぎる。最後に不穏な空気がトツカで何やらかしたあの人。
  • 投稿者: 陽気なアインシュタイン
  • 2025年 04月28日 16時20分
感想ありがとうございます!ある意味エリスとラグナのリミッターが外れてイチャイチャしまくってますね。エリスも敬語ではなくタメで話せる唯一の相手を得たのでもうしっちゃかめっちゃかです!
ヤゴロウさんはトツカにいられなくなったから泳いでディオスクロアまで来た人…天下が余すことなく敵になるレベルの大罪人になるとかなにをしたのか…。まぁ…邪魔な人=殺すかな…の人なので真っ当ではないです。
投稿お疲れ様です!
そろそろ八大同盟編も後半戦かなと思いきや規模も戦闘力も登場キャラ数も増大するのは流石ですねw
マヤは思わぬ事実でしたが彼女の年齢が私の中で曖昧だった故の失念でしたね。まぁマヤくらいしかいないか…

にしてもステュクス一行、とんでもない戦力ですね。マヤはもしかしたら仲間になってくれるかも?でも彼女なりの筋はしっかりあるでしょうし、そういう頑固な所は似てそう。

マレフィカルムが想像より荒れてて分裂しかけてるのガオケレナ様の胃が心配…まぁ死なないからいいか…
幸運だったのはセフィラ上位層がダアト含めまだ総帥側にいることですかね。

あとダアトに有利?同じ土俵に立てるのってほんとにエリスだけなんだなぁと。まさに運命…
  • 投稿者: さとー
  • 2025年 04月27日 17時37分
感想ありがとうございます!八大同盟編も後半どころか実は次の章が八大同盟編最終章になります。二十一章からは八大同盟の中でも三大組織と呼ばれる連中やセフィラ達との決戦となるのでそれこそ第二部最終決戦編になります…ので、ある意味次は八大同盟編の総決算ですね。
正直三魔人云々の頃からかなりインフレしてます、今の最高環境についていけるのは海上ジャックとかそのレベルですね。しかもここからインフレします…なんせこれは最強になるための旅なので。敵がチートな分エリス達もチートになります。

ステュクス一行の戦力なら多分そこら辺の国なら落とせます。アド・アストラ抜きなら魔女大国も潰せます。マヤはあのメンツの中でも相当チート性能なので味方になるとかなり心強いですね、正直互角に張り合えるのはタヴやクレプシドラ、イノケンティウスにセフィラ達くらいしかいないですね。
ですが、娘があの頑固さです。そんな彼女がコルロに対してそれほど反抗の姿勢を見せてないということは…どうなるやら。

マレフィカルムは大荒れです、ですがその辺は魔女様と同じで結局『誰がどう裏切っても自分は倒せない』という確信から来るものですね、どうなろうが結局ガオケレナが最強であることは揺るがないので…。
それにガオケレナの側にいるどうあっても裏切らないメンツが強すぎます。マヤとタヴでさえ敵わないという将軍相手に互角に戦えるホドとマルクト、そしてレナトゥスが戦闘することさえ放棄するレベルの強者のダアトがいますから。あとバシレウス。

ダアトはエリスと戦う時は基本殴り合いで普通に戦ってますが他の人が戦うと動きは全部読まれるわ感知不可能な攻撃がガンガン飛んでくるわで倒しようがありません。それなりに本気のレグルスが何発か攻撃をもらってしまうくらい強いのでダアトは本当に洒落にならない強さです。
文字通り、倒せる可能性があるのはエリスだけ。だからダアトもエリスを宿敵と見なしているんでしょうね…。
味方陣営が新旧入り混じって凄いことになってきた。
ステュクスは周りに世の上澄みの強者に囲まれ革命的な成長を遂げる事間違いないですね!次はどんな女の子を引っ掛けるのでしょうか?

義理とはいえ娘が父親と同じ体質な上に敬虔深く魔女の弟子で将軍だなんて救世主まっしぐらで父親と同じ道に進みそうなのを恐れるばかりか深い愛情を注いでいたのが凄い。
今の所弟子組の中で唯一母親が生きてる?嫌な予感しかしない。
ネレイドが今の所肉体で超常現象を起こしていないのは体の使い方を知らないのか、それともまだ肉体が成長するということなのか
  • 投稿者: jony
  • 2025年 04月27日 17時17分
感想ありがとうございます!!ある意味今までちょこちょこと生き残ってきた敵幹部達が大集合ですね、懐かしいキャラ新キャラ入り乱れて混沌とし始める北部の戦いは正直今までのものとは規模が根底から違うものになりそうです。
ステュクスも弱いわけじゃないです、王国軍の中では相当な上澄みです。そんなステュクスが雑魚同然になるレベルでメンバーが強すぎます。多分今のチームでエリス達と戦ったら余裕でステュクス達が勝ちますね。
けど次の章はステュクスにとって多分人生でもっとも辛い時間であり苦しい物になると思います。何故なら敵も敵でクソ強いので…女の子を引っ掻ける暇があるかどうか…。まぁひっかけるんでしょうけどね!

ある意味今のリゲル様は父との確執を解消した状態であり父の孤独を理解しているのですね、そこに父の生き写しとも言える子が舞い込んで育てる。そして父と同じように聖人の道を辿ってもなにも言わず成長を見守るのはある意味『父の側に自分がいれば父は道を踏み外すことはなかった』という確信があるからかもしれませんね。
弟子組で初めての母親が存命のキャラですね。父親が生きてる人はいても母親は余すことなく死んでる中に母親として登場したマヤ…そして飛び交う不穏なワード、どうなってしまうのか。

今まで何人か登場した肉体的超人の中で生体電気による放電や発汗による水蒸気爆発などの人体で起こせる超常現象を使えたのはマヤとホトオリのみ、そしてネレイドはマヤの血を継ぎホトオリの生まれ変わりと称される。それほどの人物であるにも関わらずあんまり強くない…のは確かにおかしい。或いはネレイドの中にはまだ眠った力があるのかもしれません、そして恐らくその真の力の大きさは……。
やっぱりアルクカース人は戦闘民族だ。あそこ魔境すぎて住みたくない
  • 投稿者: 陽気なアインシュタイン
  • 2025年 04月18日 11時57分
感想ありがとうございます!アルクカースは魔境も魔境の大魔境ですね。具体的に述べるならあそこだけRPG終盤並の難易度ですね。
だからこそマレウスに来たアルクカース人は英雄扱いされがちなんですよね。祖国ではその辺で吠えてる野犬くらいの感覚の奴がマレウスでは倒すだけで称えられる化け物扱いされてるわけですし…。ただ作中何度か言われてますが他国で冒険者稼業をしてるアルクカース人は大体祖国では弱虫といじめられて出奔した奴ばかりなので祖国には死んでも戻りたがりませんね。

またこんな魔境なのに冒険者が次々アルクカースに行こうとするのはアルクカースの武器性能が他とは比較にならないレベルだからですね。アルクカース製というだけで別枠として扱われるくらい性能が違います。これを手に入れるためにこんな魔境に挑むのです、そして死ぬのです。
お疲れ様です!
こうして見るとレッドランペンジってすごくチュートリアルだったんだなぁ…

ジズから見ても当時のマレフィカルムの戦力より強いってことはまだセフィラがいない?それともセフィラさえ超えてるのかこの時代ではまだ第三段階に到達してる人間が少ないってことなのかな

そう考えると今のマレフィカルムがいかに化け物揃いで八大同盟も歴代最強と言われるだけはありましたね…(なおあと四組織)
  • 投稿者: さとー
  • 2025年 03月25日 10時01分
感想ありがとうございます!!

レッドランペイジの切り札は無限再生、それがなくなると普通に負けそうになる点を考えると再生がなくなっても恐ろしく強いキングフレイムドラゴンは別格の強さですね。なんなら再生してる時点でナメプ状態なので。

当時は作中時間軸の半世紀前なので五十代以下のキャラは全員いません。セフィラにもダアト、バシレウス、レナトゥス、マクスウェルにホドと主力格が軒並みいないので今とはレベルが全然違いますね。なんならガンダーマンは第二段階でも下手な第三段階よりも全然強いので勝てるやつはいません。

当時は八大同盟最強格だったジズが年老いたとはいえ『真っ向勝負は弱い』と称されてしまうレベルの魔境が今の八大同盟なので昔と今だとレベルが全然違いますね。流石にガンダーマンもマレフィカルム五本指とかには勝てません。
 フィロラウスやシモンなど、本編ではかなりの悪として描かれたキャラたちが善人に見える……キングフレイムドラゴンというより大きな敵がいることもそうですが、やはりガンダーマンのいう通り若さですかね。

 そしてガンダーマンが思っていたよりも強くてびっくりしました。当時のクロノスタシスのボスは時代的にクレプシドラではなさそうですが、ゴルゴネイオンはうろ覚えですが確か別の組織をイノケンティウスが作り変えたもののはず。つまり神人(全盛期かは不明)<大冒険王……そしてガンダーマンですが、第三段階でさえ敗色濃厚なオーバーAに勝つということは次話で第三段階に到達する可能性がかなり高いということで、全盛期合戦でもイノケンティウスより強いかもしれないと思うと凄まじい。
 しかしキングフレイムドラゴン、オーバーAオーバーだといわれるだけあってレッドランペイジとは比べ物にならないくらいインチキですね。フィジカル面がオーバーA最強クラスなのにレッドランペイジよりは遅いものの再生持ちで、それが自身で炎を生み出せることを加味すれば性能はどっこいどっこい。極めつけにレッドランペイジを周囲の海ごと消し飛ばせそうなほどの超強力ブレス持ち。手のつけようがありませんね……前にオライオンに現れた熊さんも仮にタイマンを張ったとすれば軽く蹴散らされそう(まあ魔獣同士は基本敵対しないでしょうが)。
感想ありがとうございます!本編でも悪かった奴らも若い頃は…というのはフィロラオスやジモンもそうですし、ジズもなんだかんだ甘かったりガンダーマンが熱かったりなどみんな若い頃はそれなりにいい人達だったんですね。ですが時が彼らから若さを奪い甘さを捨てさせ悪人に変えたんですね、だからこそ老いない魔女は特別な存在なのです。
フィロラオスも若い頃は人々の為に戦ったしジズもガンダーマンのためにガオケレナに嘆願したりと頑張ったのに作中時間軸ではジズは魔力大砲でエルドラドごとフィロラオスとガンダーマン吹っ飛ばそうとするし…。

ガンダーマンは強いです、第三段階には入ってないですがほぼこれは形だけですね、なんと彼は魔力覚醒したラグナやデディレベルの強さを平常時から持っていると言うインチキ化け物、覚醒したら下手な第三段階より普通に強いですね。
当時から八大同盟だったのはゴルゴネイオンとクロノスタシスだけですね、ゴルゴネイオンはマレフィカルム創立前から存在してますがそれを改革したのがイノケンティウス…そしてあの時代唯一生まれてたのもイノケンティウスだけですね。でも当時はイノケンティウスは組織に所属していなかったので今八大同盟やってる人で作中出てきてるのはジズだけです。
なので当時の八大同盟でガンダーマンに勝てるやつは誰もいません、なんなら全盛期ガンダーマンなら八大同盟の大抵の盟主に勝てます、カルウェナンレベルでようやく勝負になりますね。若ンダーマンは当時世界最強格でした。

もし全魔獣大バトルをしたらキングフレイムドラゴンがぶっちぎりで一番になりますね。細胞を接種しただけでメチャクチャ強くなるし死んでも毒振り撒くしあらゆる面で規格外です。レッドランペイジの切り札無限再生を擬似的に持ちながらそれをサブウェポンにしてる時点で格が違いますね。
オライオンの熊さんの話よく覚えてましたね…その通り、一応今作中で明言されてるオーバーAランクで格付けすると。
レッドランペイジ<オライオンに出た白熊<アルクカースに出た巨大クラゲ<キングフレイムドラゴンですね。キングフレイムドラゴンだけ強すぎるので別枠にしてもいいくらい強いです。
 ケイトさんが待ち続けているもの……魔女大陸の外に行ってしまったというエース・ザ・ブレイブさんが最有力候補ですかね。当人は頭がおかしいとか散々ないわれようですがはたして。
 また“勇者”と呼ばれているのもあって実力面も気になりますね。商人に僧侶のロレンツォ、ヒンメルフェルトさんはまだしも、戦士と勇者が戦闘力で魔術師と大きく差をつけられていたら笑い者でしょうし、第三段階級だと予想してみます。ただマルスさんは老いてかなり弱体化していましたが……。

 ステュクスが出発し着々と役者が揃ってきている北部。復讐はともかく殺しまでは確実に望んでいない師匠の想いを汲み取ることはできるのか!? そして託されたリバダビアリング……またも大活躍の場が? コルロやガオケレナの大切な種子と“不死”関連のものは我らがアマルトさんと関わるのかどうか、妄想が捗ります。
 また未だ明かされきっていないレギナとバシレウスの過去も気になりますね。たとえ肉親相手だろうと人助けなんて柄でもないあのバシレウスが絶対に誰にも手を出させない姿勢をとることや、かたくなにレギナを妹と認めない理由はなんなのか。蠱毒の壺時代の話が楽しみで堪りません。
 そしてレギナが計画を推し進める秘密兵器……使われそうな技術の候補としては、帝国の魔道具系は当然として、ソニアなどのレーヴァテイン遺跡産の技術や空魔の館などがありそう。特に空魔の館は再利用すれば大幅に楽ができますし、落っこちたままだとマレウス的にはかなり、いやだいぶ邪魔ですし。

 オーランチアカ。ダアトもいっていましたが、エリスが識の力を今よりも扱えるようにならない限り記憶の復活は絶望的ですね……しかし類似点が作品内で言及されるほどエリスとシンは似たものですし、ネレイド章でシンと同じ記憶喪失となったエリスがシンの影を見ながら記憶を取り戻したので期待は今や絶頂に。

 大冒険王の大冒険。ガンダーマンを見ると本当にしょうもない自慢話が書いてあるのか超重要な心得が載っているのかは未知数ですね。オーバーAランクの実力はあの魔女国家最強戦力であるグロリアーナや将軍たちが音を上げるくらいだと考えればとんでもない偉人ではあるのですが……この漂う残念感。

 サイディリアルより愛を込めて。顔の描かれた絵画にタイトル回収、最高! そして『天からでもサイディリアルからでも』という文。サイディリアルの意味を考えると……天からでも見えるのは重要ですね。
 それとしれっとナリアさん分裂してますが……ほぼ確実に話を伝えられていないであろうコルネリアさんやクンラートさんたち大困惑してそうw。

 加えて遂に告白! なんとなく家庭を持ったらラグナはエリスの尻に敷かれそうですね……しおらしいのは結婚式ぐらい? またラグナは告白や結婚をすることでエリスを縛ってしまわないか心配していましたが……エリスは子供をある程度まで育てたら外文明でうぇーいしてそうな気がしなくもなくも。
感想ありがとうございます!そして考察もありがてぇ…これ啜って生きてる。

まさかケイトさんの待ってる発言拾われると思いませんでした、流されるかなって思ってました、しかも待ってる相手の考察まで…。まぁこの当たりはケイトさんについて深堀りされる都度に分かるとは思いますが…まさかエースさんを覚えていただけているとは。現状ソフィアフィレインで唯一一切登場しておらず外文明に旅立ったエースさん。ケイトさん達と同年代で今も生きているならかなりの高齢の筈、今どこでなにをしているのか…いずれ明かされる筈。
一つ言うとエースさんは現役当時は今のストゥルティのように全冒険者最強と呼ばれましたね。ガンダーマンの全盛期とは離れていますが少なくとも最強のパーティを率いるに相応しい存在でした。

着々と役者が揃う北部、バシレウスにタヴにコルロ、ステュクスにオフぃ-リアにレナトゥス…オマケにまだ何人か。ここに魔女の弟子まで加えればあら不思議…北部が修羅の国。着々と第二部もクライマックスに向かってる感がしますね。
ガオケレナの種子はとある章ととある人物の重要アイテムですね。そしてガオケレナにとっては下手すりゃ魔女を倒すこと以上に大切なものでもあります。
バシレウスとレギナの関係についてはバシレウスの本心の過去が明かされないことにはと言う状態ですね、バシレウスがなんのために戦い自分をなんであるかと考えているかですね。蠱毒の壺は正直あんまり書きたくないけど一番書きたい(矛盾)
凄いですね…全くヒントなしの状態で考察を繰り広げられて冷や汗が出てしまいました、実際西部のチュクシュルーブは廃墟状態で放置でいくつかの機械は生きてますし中部のど真ん中にエリスが投げ飛ばした空魔の館は今も放置…というかあれは片付けようと思って片付く規模のものではないですしね…ヒントはレギナがメグさんに頼み込んでいたと言う事実とあのメグさんが渋ったという事実です。

シンは作中でも言われていた通りエリスの手があればもしかしたら…と言う状態ですね、ただし肝心のエリスが今シンは完全に死んだものと考えているため現状の状態では望み薄ですね、何より復活したときエリスがどう反応するのか、シンがどう反応するのかをお楽しみにください。

大冒険王の大冒険はワンマン経営で成り上がったブラック企業の社長の武勇伝を詰め込んだ自叙伝みたいな内容です。面白くない上にヴィスパルティリオ大図書館にも収蔵を拒否されてます。ただオーバーAランクに関してはマジの災害な上魔女大国最高戦力クラスでさえ手を焼きます、その上キングフレイムドラゴンはとある理由で明らかにオーバーAランクの中でも頭一つ飛び抜けているのでもし単独討伐を本当に成し遂げているなら偉人どころの騒ぎではありませんね…。

サイディリアルより愛をこめての副題誉めてもらえて嬉しい…泣く、雪降る天に向け決意を述べるナリアさんの空には雲がかかっていないのですね…。アルタミラさんはある意味彼のルーツの一つになったのかもしれません。
唐突にナリアが増えたのはナリアさんのアドリブです、クンラートさん達は度肝を抜きました、コルネリアさんもビックリしてましたがそれを顔に出す役者ではないのでその時は無視しましたが劇が終わってからナリアさんをぶん殴りました。

ロムルスの一件で家族を持つことの覚悟、恋を恋のままで終わらせない覚悟を決めたラグナさんに繰り出されるエリスの先制パンチ!まぁラグナはエリスに逆らえないでしょうね…。実は結婚に関係あるかは分かりませんがエリスの中にある価値観にはきちんと旅の終わりとはなんなのか…と言う物があります。これが語られるのはまだ先ですが一応エリスもエリスなりの価値観で結婚を考えたようです。

十八章完結お疲れ様です。
今回も見所たくさんありがとうございます。まずは、ナリア覚醒おめでとう!今まで力不足で悩んでいたナリア君もこれで立派な戦力になれますね。次はアマルトの真の覚醒期待しています。
ステュクスとエリスの姉弟、やっと仲良くなれてよかったよかったです。エリスからすれば仕方ないとはいえ、理不尽に嫌われて殺されかけた相手に仲直りしたいなんて、ステュクス主人公すぎる。彼にはこのまま魔女級ぐらいまで強くなって、魔女の弟子たちと共に戦って欲しいです。あとお姉ちゃんエリス可愛すぎる。お姉ちゃんエリスとステュクスの絡みだけで100万文字は見れます見たいです!
今章最後にとんでも無い事件が起きててびっくりしました。ステュクスには仇をとって欲しいけど、このままだと絶対無理やからどうなることやら。超おもしろおじさんの革命おじさんも同じ敵を狙ってるから、共闘するか、一時的に鍛えてもらったりするのか今後が楽しみです。あとエリスの告白あまりにも急すぎる。ずっとお互い思い続けてきた2人が結ばれるならとてもめでたいですね。
ここまで読んできて魔女様たちは本当に圧倒的だと思うのですが、これは魔女様たちの才能がやばいからここまで他のキャラと差が開いているのですか?それともシリウスの教えのうまさもありますか?例えば、帝国最強のルートヴィヒがシリウスに弟子入りして、古式魔術も習得したら魔女級に行けますか?
次章も楽しみにしています。体調にはお気をつけください。
感想ありがとうございます!今章は私自身のトラブルで何度か休止を挟んで申し訳ありませんでした!でもお陰で書ききることが出来ました!!!
ナリア君も今まで苦悩し敵幹部ともあまり戦えず戦績もあまりよろしくなかったですが、やはり師匠達の思った通り障壁があるならばそれを乗り越えるだけの力を発揮できるのが弟子達のスゴさなのでしょうね。

次回はアマルトさんメイン回!正直一番書きたかったところ!だけどめちゃくちゃ重要なキャラや話、そして敵の強さを考えると後半に配置するしかなかった話!ようやく書けます!頑張ります!

ステュクスは意図的に主人公っぽくしてますね、彼の優しさは文字通り理屈抜きのものなのでその優しさにエリスも絆されて結果的に仲直りが出来たようです。これからエリスはお姉ちゃん感マシマシでやっていきますよ!もうほぼ別人レベルでステュクスを甘やかしまくります。100万字書けと言われれば書けます!一章が大体それくらいです!
そして最後に起こった事件、今までステュクスは何かを守るため、襲ってきたから仕方なく、そう言う理由で戦っていましたがここに来て初めて『命をかけてでも倒さなきゃ行けない奴』が出てきたことになります。でもまぁ現状の実力差を考えれば天地がひっくり返っても無理です…けど今さら足踏みする時間もない。革命おじさんと手を組むのか、それとも別の人間と手を組むのか…彼の復讐はどうなるのか、見届けていただけると幸いです。

いきなりぶちこまれたエリスの告白、雰囲気的にラグナから仕掛けるかと思いきや初手で仕留めに行く当たりエリスの性質が出てますね、エリスはスピードアタッカーなので。これから二人は幸せに…というにはまだまだ状況は落ち着きません、エリスを狙うやつもいますしこれからどうなることやら。

魔女様が圧倒的な要因は三つ、一つは『当人の才能が天元突破級』で二つが『シリウスの教え方が最高だった』そして三つが『経験値を積む最高の環境が整っていた』…つまり大いなる厄災など多くの戦いを第一線で潜り抜けたおかげでめちゃくちゃ強くなった感じですね。なので弟子達もこのまま戦闘経験を積み続ければ魔女級になれるかもです。

そしてルードヴィヒがシリウスに弟子入りしたら…ですが、魔女級になりますね。というか羅睺十悪星になれます、羅睺十悪星のメンバーのほとんどはシリウスの指導を受けているのでシリウスが育てれば大概のやつは第三段階或いは第四段階まで行けます。シリウスは本人もヤバイくらい強いですが指導者としても作中最強ですね。

次章もいろんな事が起こります!名前だけ出ていたあのキャラや久しく登場してないあのキャラ!そして八千年前の話まで色々あります!お楽しみにくださいませッ!
もう、この胸の内を表現する力がなく大変もどかしいですが、とても良かった…!

アルタミラさんの手紙…タイトルを回収されたときの震えが止まりませんでした!
ナリアの胸にはアルタミラさんがいる、その繋がりは連綿と続いていくのでしょう。

そして、エリス…ラグナ…
うん、幸せになれよ!!

第十八章、執筆お疲れ様でした!!!
  • 投稿者: tyma
  • 2025年 03月14日 18時26分
感想ありがとうございます!数日後にキャラ紹介を上げつつ今回は初の複数話の外伝を投稿しまた一ヶ月の書き留め期間に入らせて頂きます!
いえいえ、感想をもらえるだけで至上の喜びでございます!
今回はオチから何から全部決まっていたので『サブタイで映画パロしつつタイトル回収したいなぁ』と思い決行しました。
ナリア君は優しいのです、彼は例え敵であってもその志を引き継いで歩いていきます。彼は一人じゃ何も出来ないくらい弱いですがイシュキミリやアルタミラと言う残していった者達の意志がある限りナリアさんは一人じゃありません。

ようやくと言うかなんと言うか、二人の関係もようやく進展です、とはいえまだ旅の最中!ここからどうなる!

十八章楽しんでいただけて光栄です!十九章もまたお楽しみにしていただけると幸いです!

明るい家族模様の期待からの死別、
からのナリアきゅん素敵でさらに昔から燻っていた感情や心に整理がついたエリス、これから家族愛や親愛を深めて行くとおもいきやまさかのまさかで感情がジェットコースター…
これはまだまだ先だと思ってました。これで1ヶ月お預け?どうして…

しれっと覚えたばかりの覚醒を平然と使いこなしているのが恐ろしい…他の弟子達は再発動や制御に四苦八苦していたのに、
もしくは演技に使う時は発揮出来るけど戦闘で使おうと思うとまだまだ上手くいかないのか…

ヤゴロウは敵対する姿が想像はつかない、
悪事は働かないと言い義理堅い面もあれば人斬りの面もあり、魔術無しでプロキオンやスバル並みの剣技一つで登り詰めた彼と敵対してしまったらどうなってしまうのでしょうか。

ステュクスと革命おじさん、目指す敵も場所も同じ、となるとステュクスの革命仲間入りは秒読みですね、革命的な敵討を期待してます。
  • 投稿者: jony
  • 2025年 03月14日 17時31分
感想ありがとうございます!今回はエリス&ステュクス周りがかなり進展しましたね!というにはエリスとステュクスの状況は雲泥の差ですが。
ナリア君も魔力覚醒したことにより一皮剥けて人としてより大きくなりました。これからは劣等感も感じず一人の戦力としてみんなと並び立てるでしょう、寧ろあのレベルの強さで現環境になんとか食らいついてたのが奇跡レベルです。エリスの告白も…自分ももう少し先だと思ってました。けど総合的に鑑みるとここが一番都合がいい…。

ナリア君が覚えたての覚醒を速攻で使いこなしたのは考察通り演劇の最中だったからですね。というのも彼の覚醒はルビカンテ同様芸術的な感覚からの物なので魔術師としてはまだまだでも芸術分野で言えば彼は既に将軍級なのでこのくらい朝飯前ですね、戦闘だとまた勝手が違いますが。

ヤゴロウさんに関してはどうなるか。確実に初登場よりも強くなっており剣術で言えば文字通り世界最強クラスに入るであろう人物が敵対すればまずま違いなく弟子達の障害になるでしょうが…まぁセフィラはみんなこのレベルと考えれば状況はあまり変わらないとも言えますね。

ステュクス、革命おじさん、バシレウスが揃って北部に向かいました。コルロとオフィーリアも北部に向かい、既にレナトゥスとマクスウェルも北部にいます。このメンツが揃った北部で何が起こるのか…でも実はまだもう一人、北部に向かった者がいる事をお忘れなきよう。ある意味北部での戦いもまたかなり大きなものになるでしょう!
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