感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[一言]
宝玉集めのための気球での旅が本格的に始まりましたね。私がこの章がお気に入りな理由が、気球によって世界観が一気に広がった感じがして冒険をしているというイメージが強くなったというのが理由だったりします。
そして空の旅は優雅で楽しそうに見えますが、上空は寒い上に風魔法を使って移動していても風船ということもあって動きが緩やかなので皆に飽きが来るというのも面白いですね。
そして案外語られる機会がない着陸場所に関してもきちんと描写されているため、気球という乗り物に対して中川様の拘りや押さえたい点がしっかりしているなと感じられます。
そしてベネットさんの願う通りに熱気球が馬車工房で量産されたのか気になりますががどうなのでしょうか(笑)。
馬車か立ち往生しているイメージの彼が運用すると墜落や不時着をするビジョンが見えたり見えなかったり。
宝玉集めのための気球での旅が本格的に始まりましたね。私がこの章がお気に入りな理由が、気球によって世界観が一気に広がった感じがして冒険をしているというイメージが強くなったというのが理由だったりします。
そして空の旅は優雅で楽しそうに見えますが、上空は寒い上に風魔法を使って移動していても風船ということもあって動きが緩やかなので皆に飽きが来るというのも面白いですね。
そして案外語られる機会がない着陸場所に関してもきちんと描写されているため、気球という乗り物に対して中川様の拘りや押さえたい点がしっかりしているなと感じられます。
そしてベネットさんの願う通りに熱気球が馬車工房で量産されたのか気になりますががどうなのでしょうか(笑)。
馬車か立ち往生しているイメージの彼が運用すると墜落や不時着をするビジョンが見えたり見えなかったり。
エピソード52
ありがとうございます
馬車工房で量産……。
熱気球の場合、問題は火をどうするかですね。
人間は好奇心旺盛な生き物ですから、そのうち物好きが買ったり、
火魔法や風魔法が使える人を雇える様な大商人や貴族から、
ぼちぼち注文が入っていく感じでしょうか。
数年後にベネットさんと棟梁が蓮に相談に来て、
獣人国にいる浮遊クラゲの中のメタンガスを取り出す方法を考えて、
それを気球に詰めて飛ばすように改良して販売するとか。
ベネットさんのことですから、荷物を載せすぎて飛べなかったりするかもしれませんね。
馬車工房で量産……。
熱気球の場合、問題は火をどうするかですね。
人間は好奇心旺盛な生き物ですから、そのうち物好きが買ったり、
火魔法や風魔法が使える人を雇える様な大商人や貴族から、
ぼちぼち注文が入っていく感じでしょうか。
数年後にベネットさんと棟梁が蓮に相談に来て、
獣人国にいる浮遊クラゲの中のメタンガスを取り出す方法を考えて、
それを気球に詰めて飛ばすように改良して販売するとか。
ベネットさんのことですから、荷物を載せすぎて飛べなかったりするかもしれませんね。
- 中川与夢
- 2023年 05月26日 20時49分
[一言]
馬車職人に頼んで気球の作成に入りましたがいつぞやのベネットさんが良いところに素材を持ち合わせてくれたおかげで良い感じに仕上がりそうですね。
透明クラゲの革はビニールに似た質感ということなのでこれを裁縫して繋げたら現代における熱気球というよりも巨大な風船というような外見になるのかなと個人的に想像しておりました。
ハーピー退治は羽毛製品の作成に必要なサブミッションと思わせつつ空飛ぶ魔物への対処法やカロルの母性の目覚めなどが描かれていて無駄のない構成になっているなと思います。
馬車職人に頼んで気球の作成に入りましたがいつぞやのベネットさんが良いところに素材を持ち合わせてくれたおかげで良い感じに仕上がりそうですね。
透明クラゲの革はビニールに似た質感ということなのでこれを裁縫して繋げたら現代における熱気球というよりも巨大な風船というような外見になるのかなと個人的に想像しておりました。
ハーピー退治は羽毛製品の作成に必要なサブミッションと思わせつつ空飛ぶ魔物への対処法やカロルの母性の目覚めなどが描かれていて無駄のない構成になっているなと思います。
エピソード51
ありがとうございます
そうですね。
クラゲの革はツルツルした見た目なので、風船に見えるかも知れません。
第二部ではカロルも母になっているわけですから、
少しずつ女性的なところに目覚めてもらっていくわけですね。
そうですね。
クラゲの革はツルツルした見た目なので、風船に見えるかも知れません。
第二部ではカロルも母になっているわけですから、
少しずつ女性的なところに目覚めてもらっていくわけですね。
- 中川与夢
- 2023年 05月25日 21時22分
[一言]
魔王に対抗するためのカウンターとして存在している宝玉集めという一大ミッションが今回から始まりましたね。以前話題に出ていたエルフの里や砂漠といった滅茶苦茶遠い所に宝玉があるということで長距離移動できる乗り物が必要ということで、この世界の現代で存在しない飛行手段とである熱気球の作成ということになりますが意外と気球をメインの移動手段として使う異世界ものって少なかったので読んでいる当時この時点で凄く楽しみでしたね。
唐突に起こった水の試練は魔法を駆使しないと対処出来ないほど危険でしたがあっさりと終わりましたね、リディのアイリスへの優しさがいい方向に向かった事で良い感じの結末になった
のかなと思います。
魔王に対抗するためのカウンターとして存在している宝玉集めという一大ミッションが今回から始まりましたね。以前話題に出ていたエルフの里や砂漠といった滅茶苦茶遠い所に宝玉があるということで長距離移動できる乗り物が必要ということで、この世界の現代で存在しない飛行手段とである熱気球の作成ということになりますが意外と気球をメインの移動手段として使う異世界ものって少なかったので読んでいる当時この時点で凄く楽しみでしたね。
唐突に起こった水の試練は魔法を駆使しないと対処出来ないほど危険でしたがあっさりと終わりましたね、リディのアイリスへの優しさがいい方向に向かった事で良い感じの結末になった
のかなと思います。
エピソード50
ありがとうございます
気球は風まかせなところがあるので扱いにくいのでしょうね。
そして実は、五つの宝玉集めは、蓮以外のメンバーにも活躍してもらうために設定したものでした。
蓮が圧倒的に色々なことが出来すぎますので。
気球は風まかせなところがあるので扱いにくいのでしょうね。
そして実は、五つの宝玉集めは、蓮以外のメンバーにも活躍してもらうために設定したものでした。
蓮が圧倒的に色々なことが出来すぎますので。
- 中川与夢
- 2023年 05月24日 22時29分
[一言]
ついにエレーヌ達の師匠ことユミさんが登場しましたね。色々あって少女の姿になっておりますが大体何年代の生まれなんですかね?
船に帆を張ってから風魔法を使って移動をするというので次の話で示唆される移動手段のヒントにどんどん近付いているのも謎解きみたいな感じで読んでいた当時はわくわくしておりました。
ついにエレーヌ達の師匠ことユミさんが登場しましたね。色々あって少女の姿になっておりますが大体何年代の生まれなんですかね?
船に帆を張ってから風魔法を使って移動をするというので次の話で示唆される移動手段のヒントにどんどん近付いているのも謎解きみたいな感じで読んでいた当時はわくわくしておりました。
エピソード49
ありがとうございます
師匠は昭和中頃の生まれですね。
結構年寄りという設定にしてしまったので、昭和30年ごろということにしておきましょう。
師匠は昭和中頃の生まれですね。
結構年寄りという設定にしてしまったので、昭和30年ごろということにしておきましょう。
- 中川与夢
- 2023年 05月23日 21時20分
[一言]
魔王の復活を事前に防ぐために例の魔法陣について知識のある人間に教えを受けに行こうとしていますが知識ならエレーヌ達の師匠の方がある気がしますが建物とかだと賢者の方のほうがある感じなんでしょうかね?
そして湖畔で保護したアイリスという少女は浮世離れしている描写なのでこの先の展開の手掛かりになるかとも見えますね。
何気にラーベンスへの移動中に馬車だと時間がかかるという会話がメインになっているので長距離移動に適した乗り物が必要になるという事前フラグも準備してあるのは細かいと思いました。
魔王の復活を事前に防ぐために例の魔法陣について知識のある人間に教えを受けに行こうとしていますが知識ならエレーヌ達の師匠の方がある気がしますが建物とかだと賢者の方のほうがある感じなんでしょうかね?
そして湖畔で保護したアイリスという少女は浮世離れしている描写なのでこの先の展開の手掛かりになるかとも見えますね。
何気にラーベンスへの移動中に馬車だと時間がかかるという会話がメインになっているので長距離移動に適した乗り物が必要になるという事前フラグも準備してあるのは細かいと思いました。
エピソード48
ありがとうございます
賢者に先に会いに行ったのは、彼の蔵書量や知識量もさることながら、王妃が師匠の行方を知らなかったからです。
師匠は現在は世捨て人のように、森の奥に住んでいますので。
そして、たまにフラッと現れては、いつの間にか再びいなくなる感じなわけですね。
師匠と賢者は昔の仲間ということもあり、お互いに「じじい」「ばばあ」と言い合っても、
仲が良かったので居場所は知っていたわけですね。
賢者に先に会いに行ったのは、彼の蔵書量や知識量もさることながら、王妃が師匠の行方を知らなかったからです。
師匠は現在は世捨て人のように、森の奥に住んでいますので。
そして、たまにフラッと現れては、いつの間にか再びいなくなる感じなわけですね。
師匠と賢者は昔の仲間ということもあり、お互いに「じじい」「ばばあ」と言い合っても、
仲が良かったので居場所は知っていたわけですね。
- 中川与夢
- 2023年 05月22日 23時53分
[一言]
ダントン傘下の兵士たちもこの短い間に物凄く苦労をした上に見捨てられて殺されかけたので彼らに救いがあって良かったと思いました。冒険をしている内に領民が増えて賑やかな領地になっていくのは幸運スキルの力だけでなくレンの人徳や誠実さもあるのかなと思いますね。
次の第四章は私がこの作品の中で一番好きな章ということもあって長文の感想になるかもしれませんのでご了承下さいませ。
ダントン傘下の兵士たちもこの短い間に物凄く苦労をした上に見捨てられて殺されかけたので彼らに救いがあって良かったと思いました。冒険をしている内に領民が増えて賑やかな領地になっていくのは幸運スキルの力だけでなくレンの人徳や誠実さもあるのかなと思いますね。
次の第四章は私がこの作品の中で一番好きな章ということもあって長文の感想になるかもしれませんのでご了承下さいませ。
エピソード47
ありがとうございます
長文の感想お持ちしています。
こちらの返信は追いつかないかも知れませんが、少しずつ書いていきますので。
長文の感想お持ちしています。
こちらの返信は追いつかないかも知れませんが、少しずつ書いていきますので。
- 中川与夢
- 2023年 05月21日 22時40分
[一言]
トロルの森へと進路を向かわせる前にトロル戦の予行演習という形で街の防衛になりましたね。
男爵に化けていたのがある意味待ち人と言うべきなメラーでしたが呪いであっさりと殺されたということは魔王復活を企む勢力にとってはあまり重要な立ち位置ではなかったのかなと。
レンとエレーヌは違和感を感じたら何なりと下準備をして事前に動くのもあってあからさまなフラグには引っかからない事で安心感がありますね。
トロルの森へと進路を向かわせる前にトロル戦の予行演習という形で街の防衛になりましたね。
男爵に化けていたのがある意味待ち人と言うべきなメラーでしたが呪いであっさりと殺されたということは魔王復活を企む勢力にとってはあまり重要な立ち位置ではなかったのかなと。
レンとエレーヌは違和感を感じたら何なりと下準備をして事前に動くのもあってあからさまなフラグには引っかからない事で安心感がありますね。
エピソード46
ありがとうございます
メラーは、結社の命令で動く駒の一人に過ぎないわけですね。
そして、ここでやっと銀のフェンリルの牙から作った粉が出てきました。
レンが初めてエレーヌたちに会った時のエピソードで牙の話が出てきましたが、
この粉は魔力を吸収する効果があり、かけられた魔法を解除したり魔力過多の病気などに効くわけです。
メラーは、結社の命令で動く駒の一人に過ぎないわけですね。
そして、ここでやっと銀のフェンリルの牙から作った粉が出てきました。
レンが初めてエレーヌたちに会った時のエピソードで牙の話が出てきましたが、
この粉は魔力を吸収する効果があり、かけられた魔法を解除したり魔力過多の病気などに効くわけです。
- 中川与夢
- 2023年 05月21日 19時07分
[一言]
魔王を復活させようと画策するというろくでもないことの前触れがどんどん出てきましたね。そしてダントン伯爵の軍はこんな所まで流れていたとは…。
魔王を復活させようと画策するというろくでもないことの前触れがどんどん出てきましたね。そしてダントン伯爵の軍はこんな所まで流れていたとは…。
エピソード45
ありがとうございます
第一部の最後は、ちょっとあっけなかったので、少し変えようと思っています。
ダントン軍は。
後で出てくるのでご存知だと思いますが、ダントン伯爵自身はさっさと他の場所に逃げて、部下の兵士たちは帝国の敗残兵とともに北のクロージ領へ行ったわけですね。
彼らはロワーヌに反逆したので、もうロワーヌには戻れないし、帝国の新王はロワーヌと親しいし。
そしてダントンは、これから逃げる先には数百の兵を連れて行くことが出来ないので見捨てたわけですね。
第一部の最後は、ちょっとあっけなかったので、少し変えようと思っています。
ダントン軍は。
後で出てくるのでご存知だと思いますが、ダントン伯爵自身はさっさと他の場所に逃げて、部下の兵士たちは帝国の敗残兵とともに北のクロージ領へ行ったわけですね。
彼らはロワーヌに反逆したので、もうロワーヌには戻れないし、帝国の新王はロワーヌと親しいし。
そしてダントンは、これから逃げる先には数百の兵を連れて行くことが出来ないので見捨てたわけですね。
- 中川与夢
- 2023年 05月21日 15時33分
[一言]
前回の精霊の助言を元にして町を大規模噴火から守ることが出来ましたね。やっぱり力を借りるというシステム上具体的な内容があると具現化しやすいというのも中川様のこだわりが見えるところだと思います。
そして初の魔力切れが起こりましたが見事に身体の力が抜けてしまうみたいですし効率が上がったとは言え結構考えて強大な魔法を使わないといけなくなりますね。
前回の精霊の助言を元にして町を大規模噴火から守ることが出来ましたね。やっぱり力を借りるというシステム上具体的な内容があると具現化しやすいというのも中川様のこだわりが見えるところだと思います。
そして初の魔力切れが起こりましたが見事に身体の力が抜けてしまうみたいですし効率が上がったとは言え結構考えて強大な魔法を使わないといけなくなりますね。
エピソード44
ありがとうございます
一度は魔力切れを経験しませんとね。
そして、この回にグランデレンの伝承が出てきたのを、すっかり忘れていました。
ご存知のように第二部で出てきますので、
千年前から三百年前の伝承ということに修正します。
一度は魔力切れを経験しませんとね。
そして、この回にグランデレンの伝承が出てきたのを、すっかり忘れていました。
ご存知のように第二部で出てきますので、
千年前から三百年前の伝承ということに修正します。
- 中川与夢
- 2023年 05月20日 19時00分
[一言]
盗賊退治よりも唐突な火山噴火からの町の防衛ミッションのほうが本題になってしまいましたね。
個人的に今回のような精霊との対話で詠唱のルールも更に深掘りされて今後に繋がるというのも個人的に面白い要素だなと思います。
盗賊退治よりも唐突な火山噴火からの町の防衛ミッションのほうが本題になってしまいましたね。
個人的に今回のような精霊との対話で詠唱のルールも更に深掘りされて今後に繋がるというのも個人的に面白い要素だなと思います。
エピソード43
ありがとうございます
盗賊ばかりを相手していたら、スケールが小さい物語になってしまうかなと思いまして。
盗賊ばかりを相手していたら、スケールが小さい物語になってしまうかなと思いまして。
- 中川与夢
- 2023年 05月19日 16時44分
感想を書く場合はログインしてください。