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[一言]
川の土木工事中に砂金が見つかるとはいい具合に幸運スキルが領主になってからも発揮していますね。
そして案の定やりたい放題して領民を疲弊させていたダントンはどうしようもないですよねぇ。
ありがとうございます

そうですね
ここまで幸運値をだいぶ意識していました。

例えば、エレーヌやリディと出会って魔法を習ったことによって町に行くのが遅れて、
その時魔物討伐に遠征していたカロルやジネットと城で出会うことが出来たり、
ドワーフの依頼を受けたことで、ミスリルの鉱脈を見つけてドワーフと仲良くなったり、
ヌーベルの町で雨を振らせて公爵の一行から遅れたことにより、捕まらないで済んだとか。
そしてカロルと出会ったことによって王の影武者になり、帝国との戦争を無傷で終わらせたり、
大公になったり。

そしてご存知の通り、領地が大きくなるに連れて少しずつ幸運値が下がっていく事になり、
今後は少し危険な事にもあったりしますね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月10日 16時14分
[一言]
馬車を乗りやすい形に改造しているので、後の新婚旅行へはこれで行ったのではないかと勝手に考えてますね。
あと領主になったということで心機一転としてレンの一人称が「俺」に変わるのも結構好きなエピソードですね。

伯爵領は見事に荒れている上に人手不足なので本当にダントンはろくでもない男だったのだなと。
ありがとうございます

そうですね。
新婚旅行についてはほとんど触れていませんが、
トレントの西海岸のリゾート地へは、この馬車で行ったのでしょう。

今回の見直しが終わったら、その時のエピソードを番外編として
書くのもいいかも知れませんね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月10日 00時35分
[一言]
上手く策略を巡らせたのもあって一応は綺麗に戦争も終わりましたね。
登場人物達のわだかまりや少し危うい感じも上手く解消出来ましたしね。

個人的に領主になってから冒険者として旅をするレン達の話が一番好きなので次の章を読み返すのが非常に楽しみです。
ありがとうございます

第二章までは、蓮もまだ初級魔法から中級魔法を使い始めたばかりなので、
魔法よりも策略で解決する内容でした。

ちょっと危うかったシャルリーヌも少しずつ成長して、
一年後の第二部ではもっとたくましくなってますね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月08日 22時35分
[一言]
伯爵の狡い策略も色々と修羅場を潜り抜けたレンにとっては大したものではありませんでしたね。

公爵とアリーヌの件は流石にカロルが浮かばれなさすぎて読んでいた当初本当に可哀想だなと思ってしまいました。本人たちにとっては悲恋ですが自分の母親の存在を否定される事ほど子供にとって辛いことはないですからね。
ありがとうございます

もし相手が蓮でなければ、伯爵の思い通りになっていたことでしょう。

そしてこの回は、カロルが親元を出て蓮たちと旅に出る口実になりました。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月08日 21時58分
[一言]
カロルの過去のトラウマは女の子が受ける行為として心に深い傷を残してしまうレベルの行為ですよね、それこそ記憶から消去してしまう位に。

シャルリーヌ姫は箱入り娘とは言え流石に腹芸が出来なさすぎるのは少し危ないですね。純粋すぎるのも怖いものです。
ありがとうございます

シャルリーヌ姫は今回の一連の事件を通して、少し大人になりますね。
そして、シャルリーヌをもう少し登場させたいなと思って書いたのが、第二部になったわけです。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月08日 00時28分
[一言]
魔法使いが戦争前に暗殺されて数を減らしているというのは色んな意味で生々しい描写だと思いますね。それによってきちんと軍属の魔法使いがほぼ居ないという説得力も出てきますし。

今回の戦法の方も食料関係で奇襲を受けた上に夜襲なのでいい具合に相手へのストレスを与えられているなと思いますね。
そして早速矢での攻撃にきちんと冷静に対処できているところもいいと思います。
ありがとうございます

中級クラスの魔法使いがいると、一人で戦況が変わってしまうほどの威力なので、
今回は暗殺されて軍にはいないという設定にしました。
ちょっと生々しかったですかね?

そして帝国の方も今回侵攻してきている南部の軍にはあまり魔法使いがいないという設定です。
帝国北部には少しいるのですが、この理由は第二部でわかりますね。
ある国から逃げてきた人たちの子孫だからです。

ただし北部と南部はあまり仲が良くないので、今回の戦争では北部軍の魔法使いは出てきていない
という設定です。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月07日 14時24分
[一言]
伯爵陣営の見事な内ゲバがありつつの公爵とアリーヌ様のちょいとヤバそうな関係がこの時点できちんと出ていますね。
騎士団長は色んな意味でヘタレってやつなんですかね?
ありがとうございます

騎士団長は家柄だけで団長になったので、おぼっちゃまなんですね。
前の戦争が起きたのは親の世代だったし、
あまり苦労していないので、現場の気持ちがわからない感じです。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月07日 13時59分
[一言]
策略を巡らせた割には伯爵は相当な間抜けでしたね。こうもあっさり捕らえられると哀れだなと。
今回もミーシャ大活躍でしたね、獣人ならではの身軽さと戦闘能力がいい具合に動かしやすさを表現していて良いと思います。
ありがとうございます

エレーヌは探索魔法で相手が何か企んでいることがわかりますし、おまけに闇魔法で姿まで消せるので、伯爵も相手が悪かったということですね。
例えば、もし伯爵を追ったのがカロルだけだったら、コレットも伯爵も捕まることはなかったかも知れません。

しかし、ご存知のように伯爵は悪運が強く、再び蓮たちの前に現れることになるわけですね。

ミーシャは、同じ失敗は繰り返さないようにして、さらに戦闘技術もカロルから習いながら少しずつ成長していますね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月04日 21時44分
[一言]
ちょっとした修行回ですがこういった話もヒロイン達の実力が高いからこそ出来る話ですよね。そしてここで既に二人だけでなく四人からの恋愛感情がしっかりと表面化していたんだなと。
ありがとうございます

この話や次話あたりがまでがヒロインが蓮を導く期間で、このあとだんだん蓮が前に出てリーダーシップをとって活躍するようになってきますね。

そしておっしゃる通り、リディとミーシャも、エレーヌやカロルに遠慮して口には出しませんが、蓮のことを慕っていて、それがだんだんと態度にも出てきますね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月04日 21時17分
[一言]
亡き者にされた王はろくでもないとはよくあることですがレンにそこそこ似ているというのも異世界物でよくある要素ですよね(笑)。
王の噂をが本当だとすると公爵は娘のことが本当に大切過ぎるが故にレンと早くくっつけてやりたいんだなというのも察せられます。
ありがとうございます

え?
王とよく似ているっていう設定、よく有るんですか?
私はそんなに他の方の作品を読んでいるわけではないので、
オリジナルだと思っていました。


おっしゃるとおり、王と娘を会わせたくなかった理由は、
王が女好きということですね。
そして後の方でも出てくるのでもうご存知だと思いますが、
王とカロルが実は……というのが根底にある理由ですね。
  • 中川与夢
  • 2023年 04月30日 14時24分
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