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[一言]
用心棒ことフローンは義に殉じようとした結果ここに流れ着いていた感じなんですね。
捕まるのは代官とその取り巻きだけという形に持ち込んだりアルノの行動にストップを止めたりでいい具合に人格者というのが出ていたのでいい結果に終わってよかったです。
ありがとうございます

そういえば、フローンも第二部で出そうかと思っていましたが、
結局出番が無くなってしまいましたね。
これも、番外編のネタになりそうです。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月18日 16時39分
[一言]
こういうカジノ的な遊びってRPGゲームとかだと醍醐味みたいな所がありますよね。
代官は予想を超えたレベルの小物ですね色々と。
ありがとうございます

やはり、一回はカジノシーンを入れたくなりますね。

代官については。
大物のところには人望で自然と人や金が集まり、小物は金と暴力で人や金を集めます。
(もちろん例外はいると思いますが)
この小説でも、それで悪党は小物が多くなってますね。

このあと出てくる狂信者たちは、それとはちょっとまた違いますけど。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月17日 19時04分
[一言]
地道ながらもレン達の強みを生かした聞き込みをしているのは面白いですね、戦争が続いたことや領主になったこともあって鍛冶屋要素は久々に出てきた気がします(笑)。

個人的にはカロルの心境の変化と色気がないと言われて少し拗ねるリディが凄く可愛いと感じました。
ありがとうございます

今回はカロルとエレーヌが酒豪だとわかった回でもありましたね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月16日 18時55分
[一言]
馬車での移動中に砂漠やドラゴンにエルフと今後関わりが出てきそうなネタを中々入れてきていますね。結構距離があるのでこの時点では馬車で行くには…って感じなので詳しくは知らない程度になってるのも今後に繋がるネタだなと読んでる当時思っておりました。
ありがとうございます

馬車での移動中にどいう話をさせるかというのはいつも悩むところです。
大抵はこれから行く地域の話題ですが、今回は皆行ったことがない場所なので、
こういう話題になりました。


そして今回の「名もなき村」のエピソードは、
ドラクエというゲームに時々出てくるような、
ちょっと物悲しい雰囲気にするつもりで書いたものです。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月15日 19時56分
[一言]
レテイシア王妃は中々なやり手ですね(笑)、頭が回るだけあってこちらの先手を上手く打ってきますね。
貴族たちは簡単に奴隷のことを諦めたというのは意外でした。

次回からは広い帝国の中を冒険しながら防衛するという感じでまさしく冒険者的なお話になっていくので楽しみです。
ありがとうございます

北部の貴族はもともと奴隷を使っていませんでした。
南部の貴族は負けてしまって、今は降格か処刑かという状態で、
それどころではないということもあります。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月14日 16時36分
[一言]
帝国の王もけったいな奴でしたが結構注意深い性格だったのはよかったですね。まああっさりやられてしまいましたけど。

第一章にて語られたミーシャの連れが奴隷として捕まっていたというのと、フルネームを言いたがらなかった事や獣人達の反応で徐々に彼女の立ち位置が紐解かれていくのも面白いと思いました。
ありがとうございます

ミーシャが身分を明かさないのは、小説的にはおっしゃる通り
少しずつ匂わせて最後に「実は……」という展開のほうが面白いかな? ということもあります。

本人の気持ちからすると、出会ったときは蓮はただの冒険者で鍛冶屋だったから言う必要もなかったし、
今更言うのも……ということですね。
そして、蓮が地位を気にするような人間ではなく、一度も本人に聞いたことがないということもあります。

さらに、後で出てくるのでご存知でしょうが、父親が親ばかで、獣人国の王都を「ミーシャ」という
名前に変えてしまったのを恥ずかしく思っているということもあります。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月14日 14時38分
[一言]
奴隷制度が蔓延っていたりしょうもない宴会を戦争中に行っていたりと帝国の腐敗が見事に詰め込まれたような一幕となってますね。
そして獣人を奴隷にしているということは以前の大戦の余波とかもあったりするんですかね?

そして宿でのやり取りで良い感じに独占欲を出しているミーシャが中々良い感じだなと思いました。
ありがとうございます

獣人を奴隷にしているのは、かなり昔からのことですね。
第二部でも少し出てきましたが、帝国南部の人々は獣人や亜人を魔物と同じ様なもの、
あるいは野蛮人と見下していますので、そのせいですね。

一方北部の人は、第二部でご存知の通り北方から流れてきた人々なので、
亜人とも交流があったのでそれを受け継いでいる感じですね。

そして話には出てきませんが、第三王子は側室の子で、
その側室は北部の貴族の出身なわけです。
それで、北部の領主たちから支持されているという設定ですね。


ミーシャも少しずつですが、蓮のことが好きなのが行動に出てきていますね。


そして実は、この回はカロルが大人になってから初めて女性らしい格好をする話なわけです。
カロルはここから女性らしい格好をすることが増えていって、
だんだんと女性らしいところが戻ってくるきっかけになるわけですね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月13日 00時39分
[一言]
魔法使い姉妹の父はまさかの第三王子とはまたもや凄い家系ですね。そして母のレテイシア様はまた色々とお強い方ですねぇ。

そして読み返してみて思ったのですが何気にヒロイン達のフルネームはこの話が初出でしたね。
ありがとうございます

ヒロインたちの苗字を、この時まで考えていなかった……わけではありません。
秘密は、だんだん明かしたほうが面白いですから。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月12日 21時13分
[一言]
壊滅したと思われた村の人々がほぼ生存していて救出できたというのは本当に奇跡ですよね。幸運スキルの賜物とも言えますがきちんと仲間達と対策を立ててから行動を起こしたのが良かったのかなと思いました。
そして帝国も見事にきな臭い事になってますね。
ありがとうございます

そう言えば、幸運がまだ続いていましたね。

今回、この「オークの巣」の話は、だいぶ手を入れましたので更新が遅くなりました。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月11日 22時20分
[一言]
上級魔法の威力を実感出来た話でもありますが手の届かない所までは助けられないという少し痛みを伴う話でもありますね。
いくら転生者で魔法を使えると言っても神様仏様ではないですもんね。
ありがとうございます

そこで第二部では聖属性魔法を勉強し、聖者とまで言われるようになるわけですね。
  • 中川与夢
  • 2023年 05月11日 00時20分
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