感想一覧
▽感想を書く[一言]
読者視点だからこそ嘘告じゃない本気の告白だとわかるわけで。
主人公が許せない事柄を知っていたのに(たとえそれが軽い気持ちであっても)やらかしてしまったこのコにはちょっと同情できないかなぁ。
ただまあ皆さんも言っているようにそれをお前自身がしてどうすると完全無欠にドン引きしたのも事実ですが。
たとえ逆上してたとしても本当に嫌っているなら普通はしないw
トマト嫌いな人は何があったって自分からトマトを食べようとはしないでしょw
読者視点だからこそ嘘告じゃない本気の告白だとわかるわけで。
主人公が許せない事柄を知っていたのに(たとえそれが軽い気持ちであっても)やらかしてしまったこのコにはちょっと同情できないかなぁ。
ただまあ皆さんも言っているようにそれをお前自身がしてどうすると完全無欠にドン引きしたのも事実ですが。
たとえ逆上してたとしても本当に嫌っているなら普通はしないw
トマト嫌いな人は何があったって自分からトマトを食べようとはしないでしょw
いわゆる神の目線ってやつですね。
自分が嫌なことは普通はしないって人結構いるんですけど、自分を曲げない人ってのは「強い人」であって「普通ではないな」と感じてる次第です。例えば民主主義を自称する人が、他人の意見に耳を貸さないなんてのは当たり前にあることですし。
ただこの主人公の言葉は軽すぎて、私から見てもノーです。
自分が嫌なことは普通はしないって人結構いるんですけど、自分を曲げない人ってのは「強い人」であって「普通ではないな」と感じてる次第です。例えば民主主義を自称する人が、他人の意見に耳を貸さないなんてのは当たり前にあることですし。
ただこの主人公の言葉は軽すぎて、私から見てもノーです。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月12日 21時04分
[一言]
嘘告の話を聞いた時点で信用度が無くなってるからなぁ
本気だと言われても嘘を取り繕ってると取られても仕方ない。
そうなっちゃうと話が続かないから短編になるのも仕方ないですね。
嘘告の話を聞いた時点で信用度が無くなってるからなぁ
本気だと言われても嘘を取り繕ってると取られても仕方ない。
そうなっちゃうと話が続かないから短編になるのも仕方ないですね。
ええ、この話はこのどうしようもない登場人物たちと、この長さじゃないと綺麗にまとまりませんでした。連載なんてしたらそれこそ私の初エタデビューになりそうです。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月12日 20時59分
[気になる点]
流石に酷い。
春香は結局嘘告は最低だと思い自分の意思で告白したから、そこはしっかり聞いて、許すか許さないかを決めて欲しい。
[一言]
話は好きだし読みやすいので続編希望。
続編を出してくれるのなら春香が許されるのを願ってます。
あと春香との過去も気になります
いろいろ注文多くてすみませんm(_ _)m
流石に酷い。
春香は結局嘘告は最低だと思い自分の意思で告白したから、そこはしっかり聞いて、許すか許さないかを決めて欲しい。
[一言]
話は好きだし読みやすいので続編希望。
続編を出してくれるのなら春香が許されるのを願ってます。
あと春香との過去も気になります
いろいろ注文多くてすみませんm(_ _)m
ありがとうございます!
続編は、正直この主人公で書くのがしんどいので、未定ってことで。
続編は、正直この主人公で書くのがしんどいので、未定ってことで。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月12日 20時59分
[一言]
うーん...
結果的な話だけど嘘告しようとしたが結局しなかった春香より
(この時点では)嘘の彼女を立てて春香を傷つけた拓哉くんの方が拓哉くん基準でもっともサイテーなのでは...?
なんだかこれでいいのかっと思ってしまう終わり。
うーん...
結果的な話だけど嘘告しようとしたが結局しなかった春香より
(この時点では)嘘の彼女を立てて春香を傷つけた拓哉くんの方が拓哉くん基準でもっともサイテーなのでは...?
なんだかこれでいいのかっと思ってしまう終わり。
しかもこれ、高校生活としてはむしろ始まりなんです。最後に笑うのは誰なんでしょうね。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月10日 06時47分
[一言]
嘘告されて傷つけられた後なら別だけど、拓哉の嘘告されることを知って、それに対する報復をしたいという気持ちはよく分からない。
幼馴染として、友人として持っていた信頼感情を裏切られたことと、自分が一番嫌っていることを、遊びで実行しようとしていたことに対する嫌悪感から暴走したのかな?
いずれにしろ、春香が遊びで嘘告をしようと友人?と話していたことを拓哉に知られた時点で、拓哉と春香の”縁”が完全に切れたことは間違いないと思う。
春香については自業自得過ぎて、全く同情の余地がない。
特に、拓哉が一番嫌っていることを直接聞いていたのに忘れていたことが致命的。
春香自身の考えは違ったみたいだけど、春香の行動だけを追っていくと、春香は拓哉を好きだったのではなくて、ただ自分にとって都合のいい相手だと考えていたとしか思えない。
春香は以前の交際の練習の時、もし拓哉が自分を好きなら、拓哉がどう思うのかとか、少しも考えなかったのだろうか?
春香の今回の嘘告の時の”拓哉は優しいから一回なら許してくれるだろう”とかいう考えは、遊びで傷つけられる拓哉の気持ちを、少しでも考えていたのだろうか?
拓哉の報復?には、少し思う所もあるけれど、拓哉の一番嫌いなことを忘れて、それを遊びで拓哉に対して実行しようと考えた時点で、春香は拓哉に”相応しくない人間”だと思う。
嘘告されて傷つけられた後なら別だけど、拓哉の嘘告されることを知って、それに対する報復をしたいという気持ちはよく分からない。
幼馴染として、友人として持っていた信頼感情を裏切られたことと、自分が一番嫌っていることを、遊びで実行しようとしていたことに対する嫌悪感から暴走したのかな?
いずれにしろ、春香が遊びで嘘告をしようと友人?と話していたことを拓哉に知られた時点で、拓哉と春香の”縁”が完全に切れたことは間違いないと思う。
春香については自業自得過ぎて、全く同情の余地がない。
特に、拓哉が一番嫌っていることを直接聞いていたのに忘れていたことが致命的。
春香自身の考えは違ったみたいだけど、春香の行動だけを追っていくと、春香は拓哉を好きだったのではなくて、ただ自分にとって都合のいい相手だと考えていたとしか思えない。
春香は以前の交際の練習の時、もし拓哉が自分を好きなら、拓哉がどう思うのかとか、少しも考えなかったのだろうか?
春香の今回の嘘告の時の”拓哉は優しいから一回なら許してくれるだろう”とかいう考えは、遊びで傷つけられる拓哉の気持ちを、少しでも考えていたのだろうか?
拓哉の報復?には、少し思う所もあるけれど、拓哉の一番嫌いなことを忘れて、それを遊びで拓哉に対して実行しようと考えた時点で、春香は拓哉に”相応しくない人間”だと思う。
- 投稿者: AAA
- 2021年 04月08日 19時18分
いじめられてた春香さんを救う辺り、人並みより正義感はあるはずなんですけどね。実は口では異性として見てないとか言いながら、無意識にちょっと気になってはいたのかもしれません。報復を見ると、それはそれでちょっとどうなのって思いますけど。ていうか偽装彼女が余計すぎるんですわ、主人公は。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月08日 21時17分
[一言]
幼馴染ちゃんが気持ち悪いって、主人公の方がよっぽど気持ち悪いとしか感じない
立ち聞きした内容を鵜呑みにして、相手に確認する訳でもなく、まだ何もされてないのに仕返しとか言い始めて、根回しして相手を傷つける?
なんか女性に夢見ちゃってるDT男の暴走にしか見えなかったですね
幼馴染ちゃんが気持ち悪いって、主人公の方がよっぽど気持ち悪いとしか感じない
立ち聞きした内容を鵜呑みにして、相手に確認する訳でもなく、まだ何もされてないのに仕返しとか言い始めて、根回しして相手を傷つける?
なんか女性に夢見ちゃってるDT男の暴走にしか見えなかったですね
わかる。ほんとそれな。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月08日 03時32分
[良い点]
いろんな意見が出る事案で面白い。
[一言]
結局嘘告じゃなくてガチ告白しただけだから別に悪いことしたわけじゃないんだよね。途中経過主人公に甘えまくっ思考してたけども、根っこは親愛の情があるからこそだし。
対して主人公はガチ告白でも気持ち悪いとまで言ってるあたり、明確に悪意をも持って気持ちを踏みにじってる見えてやりすぎっていう感想しか浮かばんかった。
なんというか物語の冒頭でこそ主人公は被害者だけど、後半は加害者になってるように見えて面白い。
いろんな意見が出る事案で面白い。
[一言]
結局嘘告じゃなくてガチ告白しただけだから別に悪いことしたわけじゃないんだよね。途中経過主人公に甘えまくっ思考してたけども、根っこは親愛の情があるからこそだし。
対して主人公はガチ告白でも気持ち悪いとまで言ってるあたり、明確に悪意をも持って気持ちを踏みにじってる見えてやりすぎっていう感想しか浮かばんかった。
なんというか物語の冒頭でこそ主人公は被害者だけど、後半は加害者になってるように見えて面白い。
ありがとうございます。見る側の視点でいろんな解釈ができる恋愛失敗談だと思います。どのタイミングで、どうしたら正解だったのか。主人公のどこが間違ってるのか、自分が主人公ならどうしたかを想像してもらえたらいいなぁなんて思ってます。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月08日 03時32分
[一言]
いやはや、大人の立場で見れば なんとも馬鹿らしい青春の一場面であるよな。
理由はどうあれ、結果として女の子を手酷くフッて泣かせて、
一人晴れやかな気分で物語を締め括っている様に予想通りの賛否両論。
でも、大人が無価値と判断してやらなくなった馬鹿みたいなことに直向きになれるのが未熟さ故の少年少女の青春でもあるわけだから、
これが長期連載の恋愛マンガなら誰も正しい答えなんて持ち合わせていない 清濁併せ呑んだ ドロドロとした恋愛模様を綴っていくことになるのだろう。
そう、大人社会のように理性的とかスマートじゃない――――――、
理不尽で 意味のわからない 予想のつかない展開の数々が『恋愛もの』の醍醐味であるわけだから、
ここからいくらでも未来の可能性を模索できるのが『恋愛もの』の楽しさでもあり、
思い通りになることがない現実における恋愛の難しさの現れというわけでもある。
うん、『恋愛もの』には夫婦の共同作業よろしく、恋愛成就に立ち塞がる障害を一緒に乗り越える過程が物語の醍醐味としてどうしても必要で、
現代社会を舞台にした作品だと おとぎ話のように倒しても気兼ねしない絶対悪の存在を用意できないから、
どうしても恋の障害になるものを自分たちの中に作ってしまう物語の構造になりがち。
だから、『現実世界[恋愛]』だと、さっさと告白しないことの言い訳ばかり用意する どいつもこいつも癖のある性格の持ち主になるのが個人的に嫌なんだよね。
そのせいか、ジャンルとしては『現実世界[恋愛]』なんだけれども、そこがウジウジしてて非現実的というか、
『異世界[恋愛]』の方が理性的というかスマートとかストレートに結ばれている印象があり、
物語の構成の巧さと少年少女のシッチャカメッチャカな若気の至りのバランスの兼ね合いがメチャクチャ難しいんじゃないかと思った。
しんどくありませんでしたか、書いてて?
『異世界もの』ではざまぁされるバカ王子だろうとそれはそれで決してブレない筋の通ったバカさがあるけど、
『現実もの』だと ざまぁする方もざまぁされる方も何かブレるというか、二転三転するというか、
書くのにエネルギーを使わされる――――――そんな感じがしてきたのだが、実際はどうでしょう?
いやはや、大人の立場で見れば なんとも馬鹿らしい青春の一場面であるよな。
理由はどうあれ、結果として女の子を手酷くフッて泣かせて、
一人晴れやかな気分で物語を締め括っている様に予想通りの賛否両論。
でも、大人が無価値と判断してやらなくなった馬鹿みたいなことに直向きになれるのが未熟さ故の少年少女の青春でもあるわけだから、
これが長期連載の恋愛マンガなら誰も正しい答えなんて持ち合わせていない 清濁併せ呑んだ ドロドロとした恋愛模様を綴っていくことになるのだろう。
そう、大人社会のように理性的とかスマートじゃない――――――、
理不尽で 意味のわからない 予想のつかない展開の数々が『恋愛もの』の醍醐味であるわけだから、
ここからいくらでも未来の可能性を模索できるのが『恋愛もの』の楽しさでもあり、
思い通りになることがない現実における恋愛の難しさの現れというわけでもある。
うん、『恋愛もの』には夫婦の共同作業よろしく、恋愛成就に立ち塞がる障害を一緒に乗り越える過程が物語の醍醐味としてどうしても必要で、
現代社会を舞台にした作品だと おとぎ話のように倒しても気兼ねしない絶対悪の存在を用意できないから、
どうしても恋の障害になるものを自分たちの中に作ってしまう物語の構造になりがち。
だから、『現実世界[恋愛]』だと、さっさと告白しないことの言い訳ばかり用意する どいつもこいつも癖のある性格の持ち主になるのが個人的に嫌なんだよね。
そのせいか、ジャンルとしては『現実世界[恋愛]』なんだけれども、そこがウジウジしてて非現実的というか、
『異世界[恋愛]』の方が理性的というかスマートとかストレートに結ばれている印象があり、
物語の構成の巧さと少年少女のシッチャカメッチャカな若気の至りのバランスの兼ね合いがメチャクチャ難しいんじゃないかと思った。
しんどくありませんでしたか、書いてて?
『異世界もの』ではざまぁされるバカ王子だろうとそれはそれで決してブレない筋の通ったバカさがあるけど、
『現実もの』だと ざまぁする方もざまぁされる方も何かブレるというか、二転三転するというか、
書くのにエネルギーを使わされる――――――そんな感じがしてきたのだが、実際はどうでしょう?
ありがとうございます。この作品の感想欄がプチ炎上してるのは、さもありなんといった感じです。キャラに対して率直に気持ち悪いと思ってもらえたことに感謝してます。産みの苦しみは半端なかったです。主に主人公が私的に駄目すぎて。だけど好きなキャラだけで小説を書いてもさっぱり面白くもならないし、奥行きも生まれないので仕方ないなと思う次第です。
この作品の主人公は感情に任せるあまり信念すら忘れてブレまくり、幼馴染も何考えてるんだか語り手になってもさっぱり分からず、後輩ちゃんもどこか腹黒さを感じずにはいられないだろうと思います。読む人たちが「私ならこうするのに」と想像を巡らせてもらえたら、この作品の目的は達成されたと思います。
この作品の主人公は感情に任せるあまり信念すら忘れてブレまくり、幼馴染も何考えてるんだか語り手になってもさっぱり分からず、後輩ちゃんもどこか腹黒さを感じずにはいられないだろうと思います。読む人たちが「私ならこうするのに」と想像を巡らせてもらえたら、この作品の目的は達成されたと思います。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月08日 03時30分
[一言]
え、ちょっと待って、思ったよりもすごく面白かったです。
続きがあれば喜んで読みますよ⁉︎ってくらい。
最後まで読んで、「あれ、これ短編だっけ?」ってなりましたー
とにかく面白かったです。(語彙力皆無)
え、ちょっと待って、思ったよりもすごく面白かったです。
続きがあれば喜んで読みますよ⁉︎ってくらい。
最後まで読んで、「あれ、これ短編だっけ?」ってなりましたー
とにかく面白かったです。(語彙力皆無)
ありがとうございます!でもこの主人公で書き続けるのは結構骨が折れます(笑)
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月07日 23時45分
[一言]
偽告白してきた時に嘘の彼女と一緒に仕返しするっていうのは、嘘で人を傷つける人を許せないっていうヤツと
主人公の行動が矛盾してる気がしてて、ちょっと春香という子の方に同情を感じてしまいました
偽告白してきた時に嘘の彼女と一緒に仕返しするっていうのは、嘘で人を傷つける人を許せないっていうヤツと
主人公の行動が矛盾してる気がしてて、ちょっと春香という子の方に同情を感じてしまいました
この矛盾に主人公は気が付くんでしょうね。多分、きっかけがあるとしたら後輩ちゃんが気付いた時でしょう。
- 秋雨ルウ(レビューしてた人)
- 2021年 04月07日 19時02分
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