感想一覧

首そのものが無いと困ります。が、必要となればなんとでも出来ると歴史も証明してくれている訳ですが。

それはもうビッシャビシャです。

日本の神様仏様は『何でも聞くよー』『なるほどなるほど頑張ってねー』『頑張ってるねー、偉いよー』と優しく何でも聞いてくれるカウンセラーっぽいイメージがあります。
聞いてくれるだけでちょっと楽になる、祈るだけでちょっと楽になるみたいな。
最後の最後、死んでから『頑張ったねー、極楽はこっち、輪廻転生はこっちねー』と大きな愛で見守り系。
主人公は『南無三！』と唱えて突っ込んで行きます。

やっとヒドイン側の転生きっかけに辿り着きました。
　初期プロットで役割と流れを決めていた『スラリー』。設定チェックするたびに目に入って早く出したいなーと思いつつ、ヒドインの心情が後回しになったせいでいきなり出て来て謎のままという。
　次に出す時は狙いをオープンにしていきたいと考えています。楽しんでいただけますよう頑張ります。

母親も祖母もいない状況で、女の子の気持ちが分からず「何かあれば言ってくる筈。言って来たら出来る限り叶えてやる」と思っていたせいで、孫娘・娘を悲しませてしまったジジと父は大変お怒りです。

軍権を持っているジジがか弱い（？）ヒロイン相手に強く出ると、真っ当な対応でも周囲から攻撃される種になってしまう。可哀想なジジです。

王は責任を持って実行出来る家臣を任命、実行させ、経過を報告させ、最終決定者として国民に評価される存在ですね。
王とその周囲が軍権を持った上でガチガチに固まり、悪い方に舵を切ってそのまま進んだ時、それを止められる程の力を持った第三勢力か、国民が反乱出来る力を持っていれば良いのですが、そうでないと崩壊していく。

見切りをつけて闇に葬るのが一番なのですが、利権の為に祭り上げる存在がいたり、某孔明の如く「殿直系の血筋が！」という人もいたりして、絶対王政で王の強権を発動させすぎるとクーデターの可能性が上がるという……。

メタですが、ここでさっさと葬るとストーリーから一気に王孫と問題児な仲間達が居なくなってしまい、即最終回を迎えてしまうという事が一番の問題だったりしまっす。

ご感想ありがとうございます。

完全な無理ゲーです。
お兄ちゃんが男子生徒人心掌握活動を開始した場合、いきなり神の教えを便利に振り回すやつ、プライドの高い意識高い勘違い系僕、祖父は賢王で父は優秀な王太子だから凄い僕ちん、俺は忠臣と剣をぶん回してくるやつ、が目の前に立ちはだかってきます。無理ゲーです。

ヘイト溜まりまくって申し訳ないです。
主人公の「バッチイ物には触らず離れる」「訳のわからないものは相手するだけ損」思考のせいで、放し飼いになっています。
これから更に、訳のわからない事を言い出します。この後ヒロインSIDEで、そこで更に「こいつ……！！！」という思考をたれ流す予定です。

火事と喧嘩は江戸の華、売られた喧嘩は買え、ただし、こちらが悪いのなら謝罪して改めろ、という事で、きちんと自分の責任は自分でとっていただきます。止めないヒロイン親も……。