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ちょっと涙が出てしまった...なんでだろう、私は滅多に泣かないのに、姉妹とおじさんに感涙してしまったよぉ。いい家族だ...

うわーーーん、最悪の展開が来た!あまりにも報われなさすぎる!やめて!
  • 投稿者: Yutah123
  • 男性
  • 2025年 07月03日 18時08分
素敵な御感想誠にありがとうございます、心に沁みます……
伯父さんと姪姉妹、貧しい中でも互いを想い合う家族の小さなサイドストーリー、こちらもあわせて御覧いただけたら幸いです。
読み方が雑だったせいか「ポーチから取り出した旗ってどこで手に入れたんだっけ」レベルのつまづきをしてます…差し支えなければ該当する話をご教示いただけますでしょうか。


第一作「少女マリーと父の形見の帆船」と出会ってから1週間でここまで拝読しました。ハマりすぎて量・速度共に人生初レベルの一気読みをしていて、このように伏線どころか本文まで読み落とすことも多々あります。しかし、過去話の読み落とした部分をもう一度見ようとするときにタイトルの台詞の真意がわかったりして、読み直すのがとにかく楽しいです!

お父様を凌駕するほどのマリーさんの豪快さも読んでいて気持ち良くて、この感想を書くためだけにアカウントまで作っちゃいました。

これからシリーズの後半も一気読みするつもりです。最新作の最新話まで追いついたら、船の部位等の用語をちょこちょこ勉強しながら再び1作目の1話から読んでみます。

軽い気持ちでマイペースに楽しませていただきますが、よろしくお願いいたします!
〇| ̄|_ 申し訳ありません、旗を手に入れた描写はありません……
「あ……あああ!? 何でお前がそんな物を持ってるんだあ!?」
「今さっき、そこに落ちてたのをくすねましたわ」
「落ちてる訳無ェだろうそんなもん! 大事な物だぞ返しやがれ!」
これだけです、本当に

第一作からなんと一気読みしていただけたとの事!? ありがとうございます! これほど作者冥利に尽きることはありません、書いていて良かった……(ノД゛)

この物語では主人公も様々な出来事や船のパーツの名前を把握しきれておらず、行き当たりばったりのライブ感で突き進んでしまったりしてますので、皆様にも同じくらいの感覚で楽しんでいただけたら幸いです!

アカウントまで作っていただき本当にありがとうございます、大変励みになりました、第七作はまだ執筆中ですが、行けるところまでお付き合いいただければ光栄です! もう一度、ご感想誠にありがとうございます!
[一言]
第七作最新話まで読み終わりました…!第七作についてももしかして感想書くかもですが、一度6作の方で書いておこうと思ってこちらにも書き込みさせていただきます。

6作目、手配書とレイヴンでのドタバタ、大層面白かったし、読み応えがありましたが…最後のドラゴン、に持っていかれた感じがあります。思ったのは、ドラゴン…もしかして…(ストーカー)。

いわゆるデウスエクスマキナ的な終わり方で、無いわー普通この展開は無いわーと思いつつ、読む分には非常に楽しく読めました。そうきたか!ハッハーみたいな(フォルコンパパの声でお読みください)。主人公たちのピンチに強力なヒーロー(ドラゴン)が助け手に入る、いわゆる王道展開ではないでしょうか。あるある。いいんじゃないですかね。魔法あるし、ドラゴンだって生き残っている世界ですから、きっと助けてくれることもありますよ。
といいますか、私は北極圏でドラゴンが最初フレデリクを同類扱いしたのは着用してる服の船酔い知らずの魔法のせいだと思ってたのですが、七作まで読み終わった時点では真面目にマリーちゃんの魂が竜っぽいのではないかと思い始めました。風は彼女の味方ですし。竜と同じく脳筋ですし。どうも意志も他の生き物にもふんわり通じてますし。いくところいくところ、嵐と幸運?(第五作は仰る通り幸運値はあれでしたが、あれはあれで。幸運も全てマリーちゃんの根性と心意気によってできているのが、素晴らしいと思ってます)に迎えられるし。まさしく波乱万丈。まぁ伝説を残す人っていうのはそういう奇跡的な出会いと出来事で成り上がっていくのかもしれませんね。
そして竜にとってはフレデリクは余生を彩る素晴らしき友、ですね。重畳。

今作で、マカーティが助かって本当に良かったです。かつての部下たちにも彼が生きてることも教えてあげたいですが、こちらの世界でもいずれは伝わりますかね。

マリーちゃんが大見得をきりつつ、思い込み激しくも一歩一歩成長しているのが、いいですね。私本当にマリーちゃん大好きです。その娘に甘いお父様も結構好きです。なんてったってマリーちゃんまだ15歳!たまには調子に乗ってみたり、後ろ向きでグダグダしているのも、仕方ないですよ。仕方ない。普通はどこかで鼻っ柱を折られるのですが、彼女の心意気と意地と力と周りの協力で実際に事が成っていくのが痛快です。彼女の周りの思惑が、あちこちで交錯するのも楽しく拝見しています。わー、面白かった!ということで、本当にこちらのお話を書いていただいて感謝しております。ありがとうございます。

それと以前の感想への返信もありがとうございました。返信にありました「メンマスト」につきましては、私が無知な為に失礼をいたしました。煩わせてしまい申し訳ございません。

  • 投稿者: いわ
  • 2024年 10月05日 11時19分
ありがとうございます! 素敵なご感想誠にありがとうございます、はわわわそれにレビューまで!? 本当に寿命の延びる心地です、これでまた生きて行けます、本当にありがとうございます!

四作目で滅び行く種族の悲哀みたいなものを匂わせていたドラゴンちゃん、六作目ではフレデリクのおかげで今まで想像もしていなかった自分の姿に目覚める事が出来ました!(ストーカーで露出狂と、どんどんヤバい方に走って行きそうですが)
しかし頑固なマカーティの気持ちをへし折って捻じ曲げるには、このくらいの大きさの棍棒が必要でした、或いは私が単に17世紀ロンドンの空を舞うドラゴンの図を字に書いてみたいだけだったのかもしれません……

マリーについて。そこまでおっしゃっていただけて本当にありがとうございます、たぶん本人も感激して泣いてます(?)
マリーはツイてるようでツイてない子で、本当にツイてるならとっくにヴィタリスに帰って冒険とは無縁の平穏な生活を送ってるはずの子なのです。第五作では一瞬いい所まで行ったんですが(笑)
脳筋というのは5年超しで書いてる作者も気づきませんでした! 確かにこいつ脳筋ですわ、ほどけない結び目は斧で切ればいいみたいな事考えてるかも……そっか、マリーは脳筋だったんだ!
そんなマリーの成長について言及していただけて本当にありがとうございます! 良かったなマリー、お前本当に果報者やぞ……

繰り返しになりますがご感想誠にありがとうございます、そしてそれ以上に、誤字報告誠にありがとうございます! こんなに拾っていただけるとは、感激に尽きません! 5年も書いてますから自分でもさんざん見直してるはずなんですけど、まだまだ誤字はあって……それを指摘していただけるのは、本当に本当に有難かったです! ありがとうございます!

メンマストは私も何でそうなるのか全然知りません、私はモヤモヤします……

この先は更新次第になってしまいますが、引き続きお付き合いいただけたら幸いです。本当に、本当にありがとうございます!!
[一言]
第一作から一気に読みました。こんなに楽しい女の子の海洋冒険活劇が読めるとは思わずずっと興奮しています。書いてくださってありがとうございます!

世界地理とか大航海時代の文化文明とか完全に無知なのですが、各国の商船・海軍・海賊の船乗りたちや港湾都市で働く人々の苦楽が身近に迫るいきいきとした筆致に飽きずに楽しませてもらっています。

毎話の前書きにある前話のあらすじと、裏話的な会話式タイトルがめちゃくちゃ好きです。特にちらっとしか登場しない脇役の悲喜交々が泥くさく、それこそがこのシリーズの魅力ではないかなと思っています。実生活に忙殺されがちな市民たちをどうしてこんなに国際色豊かに書けるのでしょうか?すごく尊敬します。

直近ではマリー(フレデリク)と実直なロヴネルのやり取りがお気に入りなのですが、第六作でマリー自身も悦に入っていることがわりと赤裸々に語られていてめちゃくちゃ笑いました。その裏(表?)でとんでもない誤解が雪だるま式に膨らんでいるというのに!笑
第五作で珍しく(初めてかと思ったくらい珍しく)トライダーの誤解を少し解くことができたのに、まったく懲りていないマリーさんほんとうにとんでもない女の子です。さすが高額賞金首。マリー=フレデリクの事実が露見したら、本人が常々(間違ったタイミングで)心配している火炙りの刑がいよいよ実現してしまいそうでにやにやします。
田舎のお針子がとんでもない大海賊(というか政治犯?革命家?それとも美しき憂国の士?)になったものですが、それでもまだお針子を目指すつもりでしょうか。さすがです。このギャップがたまらないです。クルーたちの見て見ぬふりも面白すぎます。

ハマームでのちょっとしたやらかしが国際情勢に地殻変動をもたらす流れが面白くて特にその点を期待して追っていたのですが、何とかフレデリクの手を離れ(?)政治的決着が行われそうでほっとしました。オロフもランベロウも無事に生き延びてよかったよかった。これぞご都合主義の大団円…その代わりドラゴン襲来でレイヴンの首都が大変なことになっていますが笑

ちらっと覗いた感想欄でこのシリーズのご都合主義の展開について気にされていましたが、メインの船乗りたちの日常が説得力ある書き振りになっているので(私は航海術についてさっぱりですが)物語的にはさほど気になりませんでした。船乗りたちにとっては国家動乱の行方より、順風を受けることが何よりも重要でしょうから、たぶん…改めてとんでもない能力ですね。第一作のオレンジ貿易でいきなりこの恩恵にあずかったので納得感しかありません。そしてあらゆる都合の良い展開も父親の過去(そして現在進行形)の所業がぶち壊してくれているのでつり合いが取れている気もします。
(ちょっと引っかかったのは第六作で1100人の荒くれ水夫を引き連れて、陸軍もかくやというほど整然と夜通し行軍したところくらい?)

女の子が主人公で、古典的少女小説の風味があり、恋愛描写が薄くかつ政治経済がさりげなく精緻に書き入れられている作品は商業を含めてほんとうにほんとうに貴重なのでこんなに大長編を書いてくださって嬉しいです。
海洋小説はほとんど初めて読んだのですが、この作品が私にとってひとつの基準になりそうです。

これから最新作を読もうと思っていますが、いよいよ新世界に出航しそうで?そちらも楽しみです。

最後に、シリーズ通して一番のお気に入りが第二作の交易によるヤシュム復興(とタイトル会話だけ感情豊かなパルキアの事務官)なのですが、その交易パートが第五作あたりからちょっと薄くなったので、もしよければまた商船らしさを書いていただけると嬉しいです。
私掠船(海賊船ではないはず)の活躍も楽しいのですが、ですが…!女の子船長の商船の魅力にすっかり取り憑かれてしまったので。(最新作で触れていたらすみません)
  • 投稿者: 遠井
  • 2024年 09月12日 12時34分
マリーの物語を書き始めて5年半になりますが、今までで一番長文の感想をいただきました……! ありがとうございます、ご感想誠にありがとうございます!

世界地理は、その、現実の地球を下敷きにしている割には色々いい加減な作品ではあるのですが、各地の名物料理くらいは頑張って調べて書いています(汗)

各話タイトルの事にも触れていただけて嬉しいです、すぐに決まる時もあれば本文以上に苦しむ時もあったりして、作者としても一つ一つ思い入れがあったりします!

ロヴネルさんは……真面目で有能で欠点のないキャラというのは作者にとってはすごく扱いにくかったりするんですが、やりとりを気に入っていただけてとても嬉しいです。トライダーは……こっちは作者は大好きなんですがマリーと読者さんにはウケが悪く(笑)言及していただけるだけでも、やっぱり嬉しいです!

ブレイビスはきっとあと数年はドラゴン祭りに湧きかえっているのだと思います……

そして小説好きで他人の恋愛を眺めるのはやぶさかでないのに自身の乙女回路は動作不良、決して優等生ではなくウソもつけばごまかしもする、だけど無責任にもワルにも徹せない、ごく平凡な田舎のお針子の主人公についても! たくさん触れていただき本当にありがとうございます! 本物の海洋小説にはバニーガールは出て来ないとは思うのですが(大汗)ひとつの基準とまでいただけるとは、本当に光栄です……

第七作では基本に戻って交易を頑張るシーンもございます、最近は少し更新が遅れ気味なのですが、是非是非、今後ともお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます!
[一言]
タイトルの手配書また来た!!!
狼ちゃん匂いを嗅いでいたいのシーン、すごく滑稽!
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 09時28分
狼ちゃん、何か刷り込まれてしまったみたいです。彼もこれからどうするのでしょう……
[一言]
ははは、このおじいさん言い方とても面白いです。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 08時26分
掃除夫のおじいさん、こんな所までついて来てしまいました。困ったもんですねー。家の人は心配してないのかしら?
[一言]
ドラゴン様のことはちょっと突然すぎと思うけれど、この直後の対話が面白いすぎる!ははは〜〜
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 08時16分
突然のドラゴンで申し訳ない……そしてフレデリク、ようやく言いたかった事が言えました!
御感想誠にありがとうございます! ああ……もうすぐ第六作も終わってしまいます。
[一言]
侯爵もフレデリクをマリーだと認識できない…
さあ、侯爵、君はわざとそうした?うん、認識できないばいは都合が良いかも。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 07時52分
とにかく多忙なスペード卿、いちいち覚えていられない人の数は多そうですね
[一言]
ジョージ・ヴィリアーズ公爵、美男子だと見て、早速肖像画をググでみだ!…えっと、立派の髭だね……ええ、美男子?
でも、私の目には、Horatio Nelsonの肖像画が本当に美男子(この話には無関係けれど…)

あ、ラディック君、無念。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 07時35分
郷士の三男から公爵にまでなっちゃって政治を牛耳った人ですから、余程の力があったのかと(意味深)
ラディックはまあ、悪党なんですけど彼なりの誇りもあったみたいです……作者の私は好きなエピソードです
[一言]
モートン、はは。最後のところ笑い出しました。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 07時04分
こんな人ですが、ダンバーの味方になるみたいです(笑)
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