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[一言]
「 私は多分、優れて印象の薄い人間なのだ。はっきりと女にも男にも見えず、はっきりと何国人にも見えない。背も低く手足も短い、だからちょっと背中を丸めてしわがれ声を作れば、短い時間ならお爺さんにだって化けられる……それは皆、元々の印象が薄いから出来る事なのではないか?」


ただ突然思いついただけ、マリーがフレデリクかジジイにそんなに上手く化けできる原因…まさか彼女が信じているかいないかの関係ある?!

  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 06時05分
マリーにお爺さんへの化け方を教えた人物は第五作の王様編でマリーの回顧という形で出て来ました。教えたのではなく、マリーが勝手にラーニングしたのですが
[一言]
「やはりそうだ、海軍提督なんて人間がこんなに細かい所まで気が利くはずは無い」

あはは、思っているとは逆!「海軍提督がはずは無い」って〜
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 05時24分
この二人の邂逅は書いていてちょっと面白かったです。マリーのお節介が会うはずのない二人の人間を会わせた瞬間でした。
[一言]
あはは、まだマカーティがフレデリクのことを男と思うんだ!いいぞこれ〜 

この前、The Count of Monte Cristoを読んだ。そして航海テーマに興味を湧いだ。だからブクマーくを開いで、この小説を見つけだ。まさかここ脱獄シーン。ある種の縁だね。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 04時48分
マカーティにとってのフレデリクはコンプレックスの相手でもあります、フレデリクは自分には出来ない戦術でアナニエフを倒しスヴァーヌの人々を守った英雄なのです。ただのお針子だなんて知ったらどう思う事やら。
[一言]
「※お読みいただいている物語は「マリー・パスファインダーの冒険と航海」で間違いありません。」


あはは、この一言すごく滑稽です。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 02時09分
今読むと普通に「マリー・パスファインダーの冒険と航海」ですね……

作者はちょっとだけレ・ミゼラブルみたいな雰囲気を出したかったみたいです
[一言]
ああああ、尊い!
マリーの中で、フレデリクはフレデリク、マリーはマリーね。
実は、フレデリクはこの作品の中で私大好きのキャラです。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 01時51分
フレデリクが出て来る乙女小説ってどんな話なんですかね? 作者にもわかりません……

たくさんの感想本当にありがとうございます、ああ、だけどもう第六作の最終章なんですね……
[一言]
あああ、やはりその人像書き、可愛いすぎるだからみんな欲しい!!資料室の手配書も見た!
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 01時02分
可愛過ぎるかどうかまでは解りませんが、少女なのに賞金手配人という事実が、物好きな紳士達の好奇心を煽っているのは間違いないみたいです……ご感想誠にありがとうございます!
[一言]
危ない、危ないよ父!!!
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 00時45分
パスファインダー父娘に振り回される人々の一コマでした。
ご感想誠にありがとうございます。
[一言]
まさにロンドン!私の街(…じゃない)!
今のロンドンも、ひったくりでスマホが無くなた人がいっぱいと思います。
私イギリスに住んでいるだから、最初資料室の地図見たときちょっと複雑な心情になりました。でも、読んでいるうちに、その心情段々なくなりました。マリーの世界の中、どの国も英雄と悪い人があります。そして色々の文化があるこそ、この物語がこんなに面白いだ。
たくさんの返信、ありがどうございます!
そして、ある返信と作品の中も、Shakespeareが出てます。その時ある劇を思い出すのです。「The king and I」。19世紀の話だけれど、ちょっとこの作品のキャラクターたちに似ているかもしれない。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月27日 00時33分
きゃああああああああぁぁぁ!?!?


EkiKoさんが日本語のネイティブではなく日本語も読み書き出来る多言語話者だというお話は以前にも伺っておりましたが……ままままさか本物のイギリスにお住まいの方だったとは!?

(////)何という事でしょう……

そうと知ってしまったからには、特にこの、第六作を読んでいただくのは、作者として恥ずかしい心地が致します……私はロンドンに行った事はありません、むしろマリーが行ったどんな場所にも行った事がありません……!
一応毎回Wikipediaくらいは見て学習するんです、当時のロンドン橋、当時の城壁の規模、人口、だけど自分は研究者じゃないので結局小説に落とし込む時は物語に都合がいいように歪めてしまい、ほとんど使いません。
まあブックマーク数から見ても読んで下さる方は多くて数百人、その中にAmsterdamから来た人なんて居るまいし、適当に書いても大丈夫とたかをくくっていたのです。

第六作最後の章、その名も「God save the king」編……これはロンドンをモチーフにしているらしい架空世界での冒険の話になります……私がこれを書いている時点では、もう読み終わられているかと思いますが……少しでも楽しんでいただけたら、作者としてこんなに嬉しい事はありません。

だけどロンドンの人にこの話を読まれるのはやっぱり恥ずかしい(////)
[一言]
タイトルは国歌?!
あはは、今毎回ゲスピノッサ一が出ると私、笑い出すをたまんない。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月26日 08時49分
>タイトルは国歌?!
ここもドキッと……!

そしてゲスピノッサはこんな感じになってしまいました……前作で拾った命をまだマリーが狙ってると信じているみたいです。
ご感想誠にありがとうございます!
[一言]
いいエンデイングですね。
船、お城、とても穏やかです。
あ、全て終わった後のやきもち。マリー、泣かないで。
金持ちの田舎別荘、Jane Austenの小説も時時出てくる、私好きのシーンです。
  • 投稿者: EkiKo
  • 2023年 01月26日 08時28分
ご感想誠にありがとうございます! ……だけど昨日この感想を拝読した私は「もしや……?」と思いました……この話は後で……

今回はマリーには辛い話となってしまいました。お父さんが実際には全然心配してないのは幸いなのですが(笑)
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