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[良い点]
>「なんだと!? すぐ向かうぞ!」
国のナンバー2の行動としては褒められませんよね。
でも「俺がやる」と思ったら自分を止められない。それがフランツって人の個性なんだなと思いました。
とても人間らしいです。
[気になる点]
>コロニーから砂漠を30km進んだ先に、件の宇宙船は残骸を横たえていた。
>未だに黒い煙が燻り、熱砂とは違う熱気を帯びていた。
第十ニ話で
『燃え盛る宇宙船は大爆発を伴いA-22基地の近くへ落下。』
とあったはずですが、これとは違うのでしょうか?
(カーヴが会議に出たのは、自分の領地に宇宙船が落ちたから、状況の途中報告のために参加したのかなと思ったのです)
[一言]
(十三話で難しいと思った単語)
>友邦
文章の流れや字面から仲良しなのかな、というのは分かります。
でもこれ単体で出てきたら分からないです(*´ω`*)
こたかん編集長 さまへ


ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

>A-22基地の近くへ落下

衛星軌道上から宇宙船が落ちてきたら、30kmなんて距離は目と鼻の先です (;^_^A

残骸が広範囲に飛散している可能性もありますしね。

(↑後付け理由かもしれないけどww

>文章の流れや字面から仲良しなのかな、というのは分かります。

戦争ものをよむ人間には100%伝わります。
誠にスイマセン ><。
[良い点]
>「司令!」
>「そこ邪魔です!」
wwwwww
分かる!(*´艸`*) ありますよね、こういう状況。
野次馬するんじゃなくて仕事してよって思いますw
[気になる点]
>ちなみに、ネメシスさんをはじめとした汚職軍人は一掃され、牢屋暮らしとなっている。
ネメシス「さん」ってなっていますが、カーヴがベテラン兵士であることを考えると、ネメシス元将軍(あるいは敬称なしでネメシス)のほうが合うように思います。

地の文が一人称ですから、あんまりやさしい表現だと、兵士っぽくないかな…なんて。
最終的には作者さんの好み次第なんですけどね(*´ω`*)
こたかん編集長 さまへ


ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

>分かる!(*´艸`*) ありますよね、こういう状況。

ええw
私がこのように扱われる実体験ですwww

>地の文が一人称ですから、あんまりやさしい表現だと、兵士っぽくないかな…なんて。

私が人にさん付けで呼ぶタチなんで……(´・ω・`)
そういう因果だと思います orz
[良い点]
反対されたら一番むずかしいところ(セーラ)が、あっさり叔父を逮捕する方向に踏み切って、ガンガン進みますね。
WEB連載作品としてストレスフリーな展開だと思います。

[気になる点]
ただ、この作品を一冊の本のように続けて読むと、展開が早すぎて、あまり大したことをしてないようにも感じます。
海水を淡水化して供給したことも、水源を発見したことも、テロリストと交渉して無血で独立させたことも、どれも一生かけても成し遂げられるかどうか。そういう偉業です。
そんな偉業がインフレ状態で、すべてが軽く見えてしまうのは、勿体ないのではないでしょうか。
もう少しページ数を使って、セーラの叔父への葛藤や、フランツの苦労話、カーヴVSレイ司令官の会話(説得)などを丁寧に入れたほうが、物語としての魅力は増すように思います。
[一言]
素朴な疑問なのですが、不正がほぼ確定の将軍を、わざわざ救出する必要があるのでしょうか?
殺されたって軍人だからしょうがないし(人を殺すのが仕事でしょうから、殺される覚悟もあるはず)
将軍が敵に寝返ったら、こちらの処刑対象になるだけでしょう。
テロリストは自らを危うくする爆弾を拾ったようなもので、ほっとけばいいのでは…なんてふうにも思います(*´ω`*)
こたかん編集長 さまへ


ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

>この作品を一冊の本のように続けて読むと、展開が早すぎて、あまり大したことをしてないようにも感じます。

私も最近そう思います。
小説じゃないんだろうなぁと……(´・ω・`)
趣味のWEB読本といった感じなんだともいます。

>素朴な疑問なのですが、不正がほぼ確定の将軍を、わざわざ救出する必要があるのでしょうか?

真面目な回答をすれば、あります。
明確に軍事法廷や、軍法会議にかけ、見せしめに絞首刑にしたりする場合があります (´・ω・`)
軍人は冒険者や殺し屋ではなく、法で定められた特殊な公務員なのです。
[良い点]
新展開!
そうですよね。テロリストだって(よほどの戦闘狂でもないかぎり)戦わずに結果を得たいですよね。
カーヴだって兵士なんだから無用な戦いは避けるはずで、どうしてテロリストについて調べないのかなぁ…と思っていたので、スッキリしました。
[気になる点]
>正規軍司令官メビウス氏
>ネメシス将軍
この二人は同一人物ですよね、メビウスのほうが誤字でしょうか?

>その日、私は囚われの身のままで、不安な夜を過ごしたのだった。
(*´ω`*)?
この書き方だと、軍事訓練を受けていない一般人みたいに感じます。
カーヴは、撃墜されて遭難すること通算64回のベテラン兵士のはずですよね。
サバイバルや逆境に対して、もっとタフであってもいいのではないでしょうか。
また、囚われて不安なのは分かるのですが、第二話で
『脳を補佐する機械製の副脳が、つぶさに周囲の異常を通知してくる。』とあったのに、敵陣ではそれを活動させないのでしょうか?
目隠しがあってもカーヴには意味がなく、そこがバイオロイドの魅力(チート)だと思っていたので、使わないのは勿体ない気がします。
[一言]
視察に同行しない? と誘われて、将軍たちにカーヴが殺される(未遂な)展開かと思いました。
ハズレました(*´艸`*) ←ひねくれ者なのです
こたかん編集長 さまへ


ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

>メビウスのほうが誤字でしょうか?

すみません ><。

>軍事訓練を受けていない一般人みたいに感じます。

いやー、捕まって拷問される可能性もありますしね (;^_^A
……不安でしょ?

>バイオロイドの魅力(チート)

この力の遣い方というか描き方が下手です (;^_^A
もうなんで小説書いてんだ!?ってくらい私は駄目ですね orz

>(*´艸`*) ←ひねくれ者なのです

私もひねくれものです (゜∀゜)
[良い点]
>安心したところの独り言を、ブルーの奴に聞かれてしまった格好となった。
>恥ずかしい……。
>慌ててマイクを切り、サンドイッチを手にする。
(*´艸`*)
カーヴ、めちゃめちゃシャイで可愛いですね。
腹が減るぐらい普通なのに、なんででしょw
ブルー君の前では特にカッコつけているから恥ずかしいんでしょうか。

引っ張り出されたラジオでは、それはもう緊張したことでしょう。
[気になる点]
>クリシュナの生体認証セキュリティーは厳しい。
>私とブルー以外は異物と見なされて、主要エリアへの立ち入りは不可能だったのだ。
第四話で
『私は、この世界での上官を艦長室に招く。
幸いエレベータなどを動かすくらいのエネルギーは残されていた。』
とありましたが、セーラが入った艦長室は主要エリアではないのでしょうか?
こたかん編集長 さまへ


ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

お気づきの通り、このあたりになるとカーヴはタダの気の良いオッサンです。
歴戦の勇者設定はどこ行ったー!?って感じです。
私が描くとこうなっちゃうのです (´;ω;`)ウッ…

>艦長室は主要エリアではないのでしょうか?

どこまでを主要エリアにするかは人の考え方ひとつですが、基本私室は重要ではありません。
中央演算室や、情報統合するところや、それをもとに命令を発令をするところあたりが重要区画です。
[良い点]
>私は気づく。
>コロニー内の人は恵まれているのだ。
>訳あってコロニー外の辺境に住んでいる方を訪ねてみよう。
このあたり、とてもリアルだと思います。
現実でも世田谷区などのお金持ちが住むところに求人広告をうっても、反響が少ないんですよね…。

小説の頭のほうで『給水活動』という行動を主人公にさせて、地域ごとの特徴(情報)を得させておく。
必要に応じてその記憶を引っ張り出してお話を進めていく。
給水活動はエピソードとしても良かったですし、とても上手な(そして便利な)伏線だと思います(*´ω`*)
こたかん 様へ


ご感想感謝です (*´▽`*)

面白くなかったら読むのをやめてくださいね (;^_^A
辛い思いして無理して読まないでくださいね ><。

水のお話は掘り下げても良かったと、当時も思わないでもありませんでした。
でもそれが出来ない描写下手な私が居ます (´;ω;`)ウッ…
[良い点]
ブルー君との連携プレイで、フランツの救出にあっさり成功ですね!
さすが歴戦のカーヴ!
[気になる点]
惑星の主導権を握る伯爵家のフランツが誘拐されて、それに対するセリフが
カーヴ「現状は!?」
情報士官「状況はひっ迫しております(以下略」
というあたり、私は不自然に感じました。ミリタリー知識不足だからかもしれません。
誘拐されたならまず
「なんで(伯爵家という本丸にいて)誘拐されたのか」「どのように誘拐されたのか」を問うのではないかと。
内通者がいた可能性は十分にありますし、フランツ自身が敵と通じている可能性だって捨てきれません。
そこをまるっと無視して救出作戦に飛んでしまうのは、そういうものなのかな? と首をかしげました。
(後日に語られるなら問題ないですが)

更にいいますとこのシーン、お嬢様については描写はなく
「カーヴ、どうしましょう?」とセリフのみの反応です。
メインヒロインである彼女のキャラクターを読者に印象づけられる『見せ場』なのに、あっさりとセリフのみで終わらせてしまうのは勿体無いと思いました。
キャラの見せ場(描写)を省略すればするほど、主人公以外がモブ化していく(魅力がなくなっていく)のではないかと思います。
こたかん 様へ


ご感想感謝です (*´▽`*)

面白くなかったら読むのをやめてくださいね (;^_^A
辛い思いして読まないでください ><。

ややこしい書き方をしていますが、実はセーラはメインヒロインではありません (;^_^A

処女作であるブタ史で、主人公を埋没させたので、以降主人公だけにスポットライトをあてた書き方をしていました。

まぁどっちにしろ下手なので上手に描けないのです (´・ω・`)
[良い点]
水を配って回って感謝されるカーヴ。
とても衝撃的な出来事だったのではないかと思います。
だって、敵を殺してナンボの兵士が、人の命をつなぐための行動をして、ものすごく喜ばれるのですから。
一話まるまる使ってもいいぐらいの名シーンだと思いますし、とまどうカーヴの目から涙が出るぐらいに感動させてしまってもいいのではないかと思います。
カーヴはこの先何度でも、喜ぶ人々の顔を思い出すでしょう。
……と言いますか、時々思い出して欲しい。
兵器だからこそ、彼が生きていくための誇りにして欲しいのです。

(ブルー君を前にした)6話のカーヴのセリフまわしは、男らしくて素敵です。
お嬢様やフランツの前でもこんな感じだったらいいなぁと勝手に思ってます(*´ω`*)
[気になる点]
>いつもの簡易寝台に転がり、安物の葡萄酒をあおって寛ぐ。
横になって飲むのは難しいので
『いつもの安物の葡萄酒をあおり、簡易寝台に転がって寛ぐ。』
のほうが自然かなと思いました。

>私は瞼が重たくなった。
『そんなことを考えているうちに瞼が下がり、すぐに眠りに落ちた。』
などに変えてもいいのではないかと思いました。
[一言]
敵・味方の表記ゆれがあります。
セリフでは、個性が出ていれば表記がゆれていてもいいと思うのですが(例:マーダの彼奴が! 等)、できれば統一表記が望ましいです。

6話
マーダ連邦
自由解放同盟

5話
マーダ軍

4話
マーダ連邦

3話
解放同盟軍
マーダ連邦軍

2話
マーダ連邦
解放同盟軍
こたかん 様へ


ご感想感謝です (*´▽`*)

面白くなかったら読むのをやめてくださいね (;^_^A
辛い思いして読まないでください ><。

表記ゆれの件はすみません (;^_^A

兵隊さんは寝転がってウイスキー等を飲みますよ (*´▽`*)
私も寝転がって飲むこともあります☆彡
[一言]
>……私は戦い急いでいるのだろうか?
>なんだか小さな少女に窘められ、あまりいい気持ちはしなかった。

ここの部分ですが、カーヴの気持ちはよく分かります。
ただ、歴戦の兵士らしくは無いと思いました。
サラリーマンみたいな受け身な考え方だからです。
「共に戦って欲しい」と言われて契約を結んだのなら、最重要目的は「敵を倒すこと」か「味方を守ることか」を確認すると思うのです。
『味方のことは気にせず敵を倒せ』ならば簡単ですが、『味方を守りつつ敵を殲滅せよ』だと、ものすごく難易度が上がります。
それを実現する(味方を守って勝利する)ためには、この惑星のことを知らなくてはいけない。味方に足を引っ張られないよう、体制を整えなければならない。
体制を整えるにも、惑星の知識を得るにも、お嬢様の協力がどうしても必要で、だから積極的に従っている……とかだったら、私は「カーヴはしたたかで流石だな」と思いますし、行動にも納得できます。
そうしたことが伝わってくるような、地の文が少しあったら素敵です(*´ω`*)
こたかん 様へ


ご感想感謝です (*´▽`*)

面白くなかったら読むのをやめてくださいね (;^_^A
辛い思いして読まないでください ><。

一人称で歴戦の兵士らしく書くのは、能力的に無理でした。
冷徹に被害を甘受する姿が現実ではあるのでしょうが……(´・ω・`)

>サラリーマンみたいな受け身な考え方

まさしく、作者がサラリーマンだからなんでしょうね。

サラリーマンがなろう主人公に転生する話を読んで書き始めたので、こんなものかな?とも思ったのも不味かったのでしょうね。

描くにも直すにも、死ぬまでにその人間的知見を得られるかどうか疑問です……(´・ω・`)
[良い点]
クリシュナで水問題が解決!
塩分濃度が上がった海水から塩も取れれば、海への影響も少なくて済みますし、特産品もできて一石三鳥ですね(*´ω`*)
[気になる点]
>「さぁ、釣るわよ! カーヴ、エサをつけなさい!」
セーラさん、性格が変わっていませんか?
一つ前のお話で「失礼かもしれませんが、カーヴさんは機械ですの? 生き物ですの?」って丁寧に訊ねていたので、かなりギャップがあります。
時間が経過したことで本性が出てきたのなら、それが読者にも伝わるよう、地の文(たとえばカーヴが愚痴るとか)で説明してはどうでしょうか。

>セーラさんが作ってくれた、このマスタード入り卵サンドの美味しさに、私の良き友であったクリシュナのシェフの顔が浮かんだのであった……。
第一話では「奴め! マスタードを入れ忘れたな!?」と、カーヴが憤っていましたが、その対象は『間食を用意してくれた馴染みの若いコック』でした。
上のお嬢様の件と似ていますが、
もしもキャラクターの設定・性格・セリフまわしが変わったのであれば、読者が違和感を感じないように、これまでのシーンも修正してしまったほうがいいと思います。

なぜかと言えばキャラクターというのは
「この子が好き! だから読む!」と読者が愛着を持ちやすいからです。
そんなキャラクターのセリフまわしが、途中からガラッと変わってしまったらどうでしょう?
「なんで変えちゃったんだよおおお」と、作者を恨みかねません。
キャラクターの気持ちやセリフ回しが変わりうる、ちゃんとした理由があって、その理由が読者にも伝わるように書いてあればいいのですが、
そこの描写がないままに突然変えてしまうと、ファンが離れかねません。
どうぞキャラクターの性格・セリフ・行動はブレないようにしてくださいませ。 m(_ _)m
こたかん 様へ


ご感想感謝です (*´▽`*)

面白くなかったら読むのをやめてくださいね (;^_^A
辛い思いして読まないでください ><。

セーラと主人公は雇用契約をした前後なので、言い方が変わったのだと思います (´・ω・`)

説明は苦手なのですが、コックの件も設定としては合っています。
きっと私に小説を書く能力が無いのでしょうね (;^_^A
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