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[良い点]
毎度おなじみのタヌキさんですが、この作品をはじめて読む人は『宇宙船×タヌキ』というギャップに萌えを感じると思います。ぽこぽこ。
人語を理解しないタヌキであってほしいです(*´ω`*)
[気になる点]
>「お嬢様、どうぞ!」
>「あ、有難うございます!」
>「どうぞ、こちらへ!」
>「いただきます!」
>「美味しいです!」
4話のカーヴのセリフも、ベテラン兵士というよりは、女の子に免疫がない高校生男子みたいに感じました。
(地の文でセーラに「さん」を付けているせいもあると思います。)
もうちょっと男らしさというか、大人の落ち着きとか、お嬢様をからかう余裕があったら素敵ですね。
『私達は談笑しながら、サンドイッチをお腹に詰め込み、食後のお茶を愉しんだ。』ともありますから、そこも地の文でまとめてしまわず、セリフでやりとりさせれば雰囲気が出ます。
「もうすぐお昼でしょう? サンドイッチを作りましてよ!」
「それはありがたいな。艦長室でいただこうか」
(場所を移動後、サンドイッチを食べて)
「お、意外とイケる」
「まあ! 不味いと思ってましたの!?」
「ハハハ、だって伯爵家のお嬢様は出された料理を食べる側じゃないか。こんなに上手く作るとは思わないよ」
「それは褒めてますの? そんな言い方じゃ分かりませんわ」
(睨んでくるお嬢様を見て、ニヤッとするカーヴ)
「とても美味かった」
「……そ、そうですの! お口にあってよかったわ!」
(お嬢様は頬を赤くしてプイッと横を向く)
とか、こんな感じでしょうか(*´ω`*)


>セーラさんが屈託のない笑顔を浮かべる。
>その笑顔に油断したのか、私は食後のデザートであるリンゴを床に落としてしまう。
一人称で自分のことを「油断したのか」と他人事のように書いたのは、カーヴがバイオロイドだからなのでしょうか?
カーヴは「そうね、フランツ。そしてあのカーヴという男は使えそうね」という前話の会話を聞いて、彼女に二面性があることを知っています。
だからクリシュナ内部に入れるにあたっては、多少は警戒したと思うのです。
そんな中で、彼女の可愛い笑顔を見てしまい、ドキッとする(リンゴを落とす)のはアリだと思います。
[一言]
笑顔につなげるため、会話の流れをちょっと見直すなら

「あの……。カーヴさんは機械ですの? 生き物ですの?」
 セーラさんに唐突に聞かれる。
「一応、分類は機械です。人間ではありません」
「人間ではないのね」
 神妙な顔で頷く少女に、私は言葉を続けた。
「ええ。でも酒や食べ物からもエネルギーを補充できますよ。人間と共に暮らせるように設計されてましてね。……兵器なのに変だと思いますか?」
「いいえ。とても素敵ですわ」
 セーラさんが嬉しそうに微笑んだ。
 伯爵としてふるまう時の、すこし抑えた笑顔とは違ってとても可愛い。つい見とれてデザートのリンゴを床に落とした。

等、慕情をほのめかすように書くのもありだと思います。
お話の方向性とズレてそうですが^^;
こたかん 様へ


ご感想感謝です (*´▽`*)

面白くなかったら読むのをやめてくださいね (;^_^A
辛い思いして読まないでください ><。

>女の子に免疫がない高校生男子

それは作者がそうなんだと思いますw
作者の人間的能力の限界という奴ですね ><。

ヘタレでスイマセン orz
[良い点]
やっぱりここのスペース・バイソンのところ好きです。
>……くそう。
>元・地球連合軍のベテラン兵士を舐めやがって。
主人公の気持ちを知りたいので、こういう心の声は沢山入れてほしいです。
[気になる点]
すでに完結している作品ですから、改稿して頂きたい訳ではないのですが

>「我々解放同盟軍は、膨大な戦力を持つマーダ連邦軍に苦しめられているのだ。我々と一緒に戦って頂くわけにはいかないだろうか?」
カーヴの本業が「戦い」で、フランツたちが恩人とはいえ、この簡単な説明で承諾してしまうと、カーヴにはほとんど自我がないように見えてしまいます。
また、フランツ側だってもっと必死になるべきです。
カーヴは未知の兵器の知識がある訳ですし、敵側にいってしまったら困りますよね。
本気で味方に引き込みたいなら、たとえば、お嬢様がサッと銃を取り出してカーヴに銃口を向けて(少し震えながら)脅しをかけるなりしてもいいのではないでしょうか?
その必死さを哀れに感じて味方になるなら、カーヴっていい人だー! ってなりますし、そこでちょっと悲しそうな顔をして一呼吸置いてから、「あんたみたいなお嬢さんが銃を持たずに済むように、俺たちがいるんだぜ」ってニヤリとしたら、お嬢さんのみならず女性読者がキュンってなりますよ(たぶんw)


>「カーヴ殿、とりあえずこれをお願いしますぞ」
老人に名前がついて味方側になった途端に、仕事をくれて褒めるだけのモブ化した感じがします。
できれば、キャラクターらしいセリフで仕事内容の説明をさせてあげてください。
「カーヴ殿、早速だが腕前を見せて頂きたい」
「とは言え、ただの牛退治ですからな。歴戦のつわものには物足りない仕事になりましょうが、頼みますぞ」
とかでしょうか。
そう言っといて野牛に通用しない小口径銃を渡すんですよねw フランツは性格が悪いw
そのあと一度撤退したカーヴに対して
「おや、もう完了ですか? さすがはカーヴ殿ですな」ぐらいの嫌味を言ってもいいと思います。
そして、野牛を倒せた時はものすごくビックリしてほしいのです。
「トラックを持ち出したそうですな。一頭ぐらいは仕留められましたかな?」とニヤニヤしていたら、山積みの野牛がドカーンとあって、それを見たフランクが目を丸くして口をポカンと開くような。
「な……なんと……これをひとりで!? ……い、いや、まずまずですな!」
カーヴの前では強がって、でもお嬢様の隣ではコソコソと褒めるとか。
「牛はみな一撃で心臓を貫かれておりました。大砲のような巨大な銃で正確な射撃ができるということです。お嬢様、あの男はとんでもない化け物ですぞ」とか。
[一言]
あくまで私の好みで書いてますから、ふーんって感じで見てくださいね(*´ω`*)
こたかん編集長 さまへ


ご感想ありがとうございます (*´▽`*)

おおう!
凄い☆彡

……というか、これはこたかんさんが描いた方が面白いね!ってのが正直な感想です (ノ∀`)ww
自分の下手さ加減にしょんぼりします (´・ω:;.:...

フランツのモブ化は以前より課題でした (;^_^A

しかしながら当時。
フランツはあまり作り込まず、遠い存在に遠ざけてしまおうと思った記憶があります。
……この先、殺されかけたりとか、距離感と表現が難しい存在になっていくのです。

書き手として、難しい爺って感じです。
ちなみに当初、フランツは殺される脇役として作られました。

>あくまで私の好みで書いてますから、ふーんって感じで見てくださいね(*´ω`*)

……いやぁ、毎回痛いとこついてくるなぁって思っていますよ!
凄い読解力です!
本気で書籍化狙ってる方とかに、めちゃくちゃ喜ばれるんじゃないですか!?
私の作品相手でもったいない気がいたします (∩´∀`)∩
[良い点]
お嬢様がカーヴに好意を持たないよう、老人が必死になっているのがいいですね。

クリシュナの前で、取り乱さずに少しショックをうけるカーヴも良かったです。
[気になる点]
老人のセリフが、カーヴに対して命令したり、かと思えば丁寧語だったりしてキャラクターがブレています。
あっさり読めるように書かれた一人称の小説で、登場キャラクターがブレると、誰がどのセリフを言っているのかが分かりづらくなり、読者は混乱してしまいす。
威圧的なキャラは、最後まで威圧的なままのほうがありがたいです~!

>ひょっとして、ここはいわゆる死後の世界だろうか?
>確かに頬を捻っても痛いし、料理も実においしかった。
二行の文章が矛盾している気がします。
二行の間に打ち消しの言葉をいれるか、「確かに」ではなく「しかし」に変えればするなりすればいいのではないでしょうか。

>「次の物件の説明も頼むぞ!」
>「私にわかるものでしたら……」
上のセリフだけで『屋敷を出て、居住コロニーを出て、砂漠に行く』ことをカーヴに伝えて、かつ、カーヴを納得させるには、やや説明不足だと思います。
(私は不動産のことかと思いました。『物件』と聞くと…^^;)
「もう一つ、お主に見て欲しい物がある。少し離れたところになるが……」
「外ですか?」
などのやり取りなら、『出かけるのかな?』と読者も分かりますし、カーヴも同意して行動しているんだと分かります。
初対面の老人(命の恩人側ではあるけど)に「頼むぞ!」と命令されてホイホイ言うことを聞く主人公って、魅力があるように私は感じないのです。
自分の意思が無いみたいですから。
内心では「この爺さんめんどくせーな」と思いつつ、でも恩があるから「(今日一日ぐらいは)いいですよ」って動くなら、カーヴっていう人物が伝わってきます。
そうした『主人公がどういうキャラクターであるか』というセリフ・描写はあまり省かないでほしいのです(*´ω`*)

>「この宇宙船はなんなのだ?」
砂にほとんど埋もれた状態なのに、すでに宇宙船だと老人が分かってるのは不自然かなと思います。
[一言]
カーヴのセリフ、語尾に『!』が必要でしょうか?
>「助けていただいたようで、誠に感謝いたします!」
>「……あ、助けて頂いて、誠にありがとうございます!」
>「はっ、地球連合軍所属、戦術兵器U-837。通称カーヴと申します!」
>「……では、次は木星や火星の話を致しましょう!」
歴戦のパイロットだし、サンドイッチを食べて「奴め! マスタードを入れ忘れたな!?」とカッコよく言っていたキャラクターなのに、お嬢様との食事のシーンでは新兵みたいに見えました。
こたかん編集長 さまへ


ご感想感謝です (*´▽`*)

老人は少し狡い設定で、時と共に応対姿勢が違うという設定でした (;^_^A

>「確かに」ではなく「しかし」

修正しました (`・ω・´)ゞ

>>「次の物件の説明も頼むぞ!」
>>「私にわかるものでしたら……」

修正したしました (`・ω・´)ゞ

>自分の意思が無いみたいですから。

これはハンニバルの時も言われました (;^_^A
私の描く主人公は魅力が無いようです ><。
次は三人称にしましょうかね (;'∀')

>お嬢様との食事のシーンでは新兵みたいに見えました。

実際、民間人相手の自衛官ってこんな感じでした。
物語ではこうあってはだめなんですよね (;'∀')
[良い点]
>「……あと、2機だったなぁ」
死ぬかもしれない時の心残りが、故郷や人物ではないところが、機械人間っぽくていいですね。
[気になる点]
一話目だけで「愛機」という表現が10回使われているのですが、省いても通じるところは 省いてしまってもいい気がします。

燃料バルブ破損のところに「しかし、困ったことに私は焦らない。」とあるのですが、この文章だと
困る原因 →『私(自分自身)が焦らずのんびりしていること』に見えてしまいます。
「困ったことに」は省いていいのではないでしょうか?

>ひと際大きい振動が走った。
>【非常警告】……『機体重度破損』
振動のあとに非常警告があるのですが、機体が大ダメージを受けたことが分かりづらかったです。
ドンッ! などの効果音があるとか、電子音がブーッ! ブーッ! と鳴るとか、メッセージ内容が『機体重度破損! ただちに被害状況を確認してください』などの煽るようなものになったら、わかりやすいと思います。
[一言]
(第一話で難しいなと思ったところ)

鎬 ← これ単体では私は読めませんw 文章の流れから何となく理解はできるんですが、小説慣れしてない若い子は悩むかもしれないです。

フライ・バイ・ライト ← 完全に専門用語ですよね。雰囲気はかっこいい! でも良く分からないです。

抗堪性 ← 抗うに堪えるだから何となく意味はわかりますが、これ単体で出てきたらなんだろう?と思う単語でした。
抗堪性(ダメージをうけても機能を維持する能力)は軍事的な単語ですから作品の雰囲気を伝える効果もありますし、この状況ではベストチョイスなのだと思います。
でも素人読者に対してはハードルが高いのです><
こたかん編集長 さまへ


ご感想感謝です (*´▽`*)

>「愛機」という表現

主語強調の癖があるので、治していってみたいと思います (`・ω・´)ゞ

>しかし、困ったことに私は焦らない。

国語的にまちがっているのでしょうが……。
今、来ている年配の親戚に聞いてみたら、そういう表現もある、……ということなので、そのまま行きたいと思います!

>機体が大ダメージを受けたことが分かりづらかった

すいません (;^_^A
いまリアルで聞いたら、簡潔にわかるぞ!言われたんで、人によるんだとおもいます。
簡潔さをたもちつつ、もっと多くの方にわかって頂ける表現になればいいと思いました ><。

>鎬

すいません ><。
……でも、オタクじゃない若い子が読むような話じゃないかもw(←ダメだろw

>フライ・バイ・ライト

すいません。
これは他からも苦情が来てました (;^_^A
未来の操縦桿といった感じのものです!

>素人読者に対してはハードルが高いのです><

すびばんせん ><。

総括して、軍事的なことがすきな読者に媚び(?)を売った内容の序章です ><。
なろうとは逆に、アルファPでの感想は良いものでした (;^_^A

二話あたりから、専門用語がめっきりなくなり普通のお話になっていきます (`・ω・´)シ
……そこが不味かったら、それはそれでだめなんですけども ><。
丁度いい部分って難しいですよね (;^_^A

詳細なご指摘誠に感謝です!
これからも宜しくお願いいたします (`・ω・´)ゞ
[良い点]
文章が短くまとまっていて凄く読みやすいです。
設定の見せ方もとても上手いと思いました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 10月30日 22時45分
管理
蝉時雨杏樹 さまへ


ご感想感謝です (*´▽`*)

おほめ頂きうれしいです☆彡
この先も読んで頂けると嬉しく存じます。
[良い点]
まずは完結おめでとうございます&お疲れさまでした。

最後のシメも、これはこれで想像の余地があって悪くはないと思います。
けど……だからこそ、もっと先まで読んでみたかったなあ、と。
……まあ、連載ってのが、長くなるほど負担が加速度的に上昇していくのは明らかですしね、ムリは言えませんが。
次は、この経験を活かした、さらに一歩進んだ長編を期待しておりますぜ。(笑)

八刀皿日音 さまへ


ご感想感謝です (*´▽`*)

おめありおつありです☆彡

なぜか、このくらいでまとめるのが好みだったりします!
次作か次次作は、もう少し長く書けるかな、とも思っています。

いつも応援感謝であります (`・ω・´)ゞ☆彡
[良い点]
最後まで軍務に全うすることなく、カーヴ自らの進む道を歩んだのが良かったです。
[一言]
完結お疲れ様でした!
  • 投稿者: ぼるてん
  • 男性
  • 2021年 10月23日 13時13分
ぼるてん さまへ


最後までお読みいただき感謝です (*´▽`*)

おつありです☆彡

今回は不評かと思いましたが、何とか完結できてよかったです ^0^/
誤字脱字報告、毎回とても嬉しかったです ><。

お陰様での完結でした。
いつも応援感謝です。
お陰さまで頑張れています (`・ω・´)ゞ
[一言]
完結お疲れ様です!
後半一気に読ませていただいたのですが、ブルーくんと同じ驚きを味わいました。まさかそっちか!
ウーサが一夜で変身したシーンにめっちゃウケました。
からの手に汗にぎる戦闘、そしてまさかの真相!

最後のシーン、クリシュナが一角に展示される博物館、めっちゃ大きいのでしょうねー。
それを 「こんなオンボロで云々」 言い切る未来宇宙人親子…… 彼らのサイズが気になります。
最後まで壮大で面白かったです!
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 10月23日 11時43分
砂礫零 さまへ


最後までお読みいただき感謝です (*´▽`*)

おほめ頂き恐縮です☆彡

正直、今作は不評かと思っていました ><。
少しでも面白いと言って頂ける方がいて嬉しいです ^0^/

いつも応援ありがとうございます~(^^♪
[一言]
完結お疲れ様でした。
最後に真相が明かされましたね。
気持ちの優しいカーヴにはウーサやブルーと旅している方が合っている気がします。
水渕成分 さまへ


最後までお読みいただき感謝です (*´▽`*)

おめありです (*´▽`*)
お褒め頂き恐縮です!

れびゅ~も有難うございました (`・ω・´)ゞ
これを糧にして頑張ります!
[一言]
完結おめでとうございます!
そういうことでしたか!?
お見事な伏線回収でした!
名作をありがとうございました!
間咲正樹 さまへ


最後までお読みいただき感謝です (*´▽`*)

おめありです☆彡

名作と言われるととても嬉しいです ><ノシ
れびゅ~もありがとうございました (`・ω・´)ゞ

これからも頑張ります!
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