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[良い点]
出だしから、歌の歌詞へ(これもすてき)そしてティノが一人くすくす笑うところがホントによかったです。歌が彼の一部で、心から楽しんでいるティノという少年に目が行きました。塾講された流れだったんですね。

ムジカときけば、即音楽です(*^_^*)

[一言]
夜中も私ですが、その前の日からでした♪ 

大好き、3回も言ってました? 全然気が付かなかったw 好きすぎて。
あき伽耶さま

第1話に2度も書き込んでくださるとは、なんて親切なんでしょう。ありがとうございます!
大好きは「大好きな反芻読書」を含めると4回になるんですよ。幸せ~。

ティノの歌、最初はもう少しまともな(?)ものにするつもりだったんですが、私が拙い歌しか作れなかったという裏事情(笑)。でも拙くしたおかげでくすくす笑いにつながったんだから、結果オーライですね♪
流れは、いまとなっては何に悩んだか全然わかりません。単純な流れですよねー。
[良い点]
調べは天から…この2行で、あっという間にお話の世界に惹きこまれてしまいました。
そして調べは天から、言葉は地から湧いて、胸の奥で歌になる…なんて素適な表現なのでしょうか! そして歌って本当にそうですよね。柚里さんのセンシティブな感性が輝いていました°˖✧ 憧れます(/ω\)

息をするように…のティノの表現もとても素適でした。そして目に浮かぶような風景描写、のどかで牧歌的な風景広がります。「ああ生きてるなあ」という賛美も感じました。
ティノがお客の何気ない一言から、将来やってみたい目標に吸い寄られていくところがとても好きでした。現実でもそうやって好きな事や将来の姿って見つけていきますよね。
そして、「ムジカ」。音楽ですよね♪

ラストの魔物だったのだから。で、続きの話をぐっと前のめりで知りたくなりました!

やっぱりとても大好きな世界なのでした(*ノωノ)



[一言]
大好きな柚里さんのレントリアワールドに戻ってきました。大好きど真ん中なので、今回もわくわくと昨日から読み始め。実はさきほど読了したところです。
そして大好きな反芻読書をしながら感想を書いていきたいと思います。

あき伽耶さま

ご感想ありがとうございます!
レントリアシリーズに戻ってくださったばかりか、大好きという嬉しいお言葉を3回も。おかげで朝から夢のように幸せでした。
もしかして夜中から読んでくださったでしょうか(アクセス解析みてます)。ありがとうございますーーー。

冒頭の文章は、雨上がりの町を歩いているとき、それこそ天から降るように降りてきまして、「これでこのお話が書ける!」と喜びました。
ところが、その名文(笑)に続くものが出なくてですねー。ああでもないこうでもないと、うんうん悩んだ覚えが。あのときは本当に困りました。

ムジカは、もうこれしかないというネーミングで。わかる人にしかわからないんですが、かやさんは絶対わかると思ってました♪
反芻読書するとアラが見え見えに……ですが、引き続きよろしくお願いいたしますね。
[良い点]
企画より参りました。
牧歌的で優しい雰囲気が素敵です。
ティノくんの歌を聴いてみたくなりました。
ムジカという魔物も気になります!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 10月21日 18時56分
管理
七海 糸さま

企画からありがとうございます!
皆さんが短編ばかりなのに、連載で申し訳ない。牧歌的というお言葉がうれしいです。
続きもどうぞよろしくお願いします。
[良い点]
すごく素敵な物語でした!
ティノとムジカの心の交流にジーンと来ました。

魔物も人間もその他の種族も、最後はみんな自然に還る。
歌は大気にとけて、また大地に降り注ぐ。
生と死が繰り返す限り、この世界はずっと続いていく。
そんな理が書かれているんだなあ~と。

美しい自然の描写も、穏やかな心情の表現も、すべてがこの世界を祝福しているみたいに、温かく心に流れ込みました!
[気になる点]
「エシアの姫の物語」の後だったので、癒しの光が差した気がしました!

>つまり死ぬわけじゃないってことさ。別に悲しまなくていいんだよ

死んで終わってしまうんじゃなく、そこからまた新しい花が咲く。ムジカの言葉に救われました。
[一言]
どの物語も描写が丁寧で綺麗で、頭の中に映像が流れてくるみたいです。

あまりにこのシリーズに感動してしまい、なんか自分が書いている作品が陳腐に思えてしまった笑。
こんな作品を書ける人が、なろうにいるんだから、そりゃ、私の作品なんてどーでもいいよな~と思っちゃいましたよ!

次は「第二部」に行きます!すごくすごく楽しみです。

何度も言ってしまうんですが、吟遊詩人が歌で語る物語みたいで、とても素敵です。歌うために書かれた英詩を読んだみたいな気持ちになります。
このシリーズ、本当に大好きです!
  • 投稿者: 日置 槐
  • 2022年 10月19日 07時11分
日置 槐さま

ご感想ありがとうございます! こんなに連続して感想をいただいたこと、ありません。なろう生活6年目ですが、こんなのはじめてです。
どうしよう、昇天しそう……。

そして「そんな理」は、本当にその通りなのです。それが描きたかった。もう日置さまのご感想さえ読めば、本文は読まなくていいですー!

『エシア』のあと……そういえばそうですね。エシアの姫様も、きっと大気にとけて大地に還ったんでしょう。あの読み順にしてよかった。
……って、日置さまの作品が陳腐? 何を仰るんです、そんなことないですよー!(叫び)
セシルやクララの世界って、すごく前向きで力に満ちた世界。たとえ暗い場面であってもエネルギーを感じるし、読んでいるとこちらまで元気になってくる気がする。ヒロインもヒーローもピカピカしてる。
拝読するのがとっても楽しいです!

私の話なんて、ポイント見てもわかるとおり全然読まれてませんから。でもいいの、こうして素敵感想をいただくことができて幸せです。
しかも本場イギリスにお住まいのかたから「英詩みたい」などと評していただいちゃった。きゃー。
第二部は長いですが、どうぞよろしくお願いします。
重ねまして、ありがとうございました。
[良い点]
 読ませていただきました。 いやあ、楽しかったです。 あらすじを見て、長いのかなと思いつつ読み始めたのですが、穏やかな流れの中を川下りの遊覧船で心地よく過ごしてたら、あっという間に河口に到着してしまった、そんな感じがしました。 そして、ここからまた、ティノの新たな物語が始まるのですね。 素敵な物語の予感がします。
[一言]
 残り香という表現は勉強になりました。 香りに着目したことはなかったですね。 私は残照(光)を使ってました。 香りの方が味がありますね。 光はあっさり風味です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 09月13日 21時36分
管理
たきざわノーベリウム様

企画からお越しいただき、ありがとうございます!
あらすじ。そういえばあれのせいで、お客様を逃がしているかもー(笑)。楽しかったとのお言葉に、安堵しました。

>穏やかな流れの中を川下りの遊覧船で心地よく過ごしてたら、あっという間に河口に到着してしまった

この例えが素敵すぎます。そんなふうに言っていただけて光栄です。そして仰る通り河口の先に、新たな物語があるのです。

残り香は何気なく書いた言葉だったのですが、残照や残光も素敵ですね! 
ご感想、どうもありがとうございました。
[良い点]
予想外!!
 ぜ、前日譚ですよね?

 なんというか「歌っているのにもの悲しさを感じる」と言いますか。実は心の底の寂しさも出ちゃってる?
 そんな感じがしました。

 本編とはまた違う見どころ(読みどころ?)があってティノがどうしていたのか知れてよかった。
[一言]
 うん。
 やっぱり続きが読みたいな(^▽^;)

 本編の方のラストの盛り上がりとこちらのギャップが何とも後を引きますね。

 さすがです!!
武 頼庵(藤谷 K介)さま

わあ、企画に出していないこちらまで読んでくださったんですね。
感激です。ありがとうございます。

内容、予想外でした? レントリアシリーズは前日譚がたくさんあるのですが、どれもこんな感じで、本編とはちがう独立したテーマというか何というか……

>本編とはまた違う見どころ(読みどころ?)があって

そう、それです! 仰る通り、違う見どころを意識しながら書きました。確かに前日譚としては珍しいかもしれませんね。
でも本編とのギャップまでは狙っていませんでした。ですので、ギャップが後を引くというお言葉は望外の喜びです。

ティノやムジカが寂しいというより、半魔という存在自体が寂しい世界観で、続編ではそのあたりの解決もめざしています。でも私の描く恋愛は薄いので(笑)やっぱりハイファンジャンル……。
企画作を読むだけでもお忙しいと思いますが、もしお気が向きましたらぜひ。

ご感想、ありがとうございました!
[良い点]
世界観、文章表現共に人をひきつける美麗さがあります。
[一言]
別れと言うと、少なからず悲しさや寂しさのニュアンスを含んでいるように感じます。(ティノもそう感じているようでした)
でも、ムジカは何でもないことのように【どこが?】と。人生何回目だろう? すごい! と思いました(笑)
二人の別れは穏やかで、これからも歌を愛していくであろうティノの心にはムジカがそっと寄り添っていてくれるだろう……と思いながらの完走でした。よい読了感でした。
木の根元に花が咲くたびに、ティノは【どこが?】と言ったムジカの言葉の意味を知っていくのかもしれない。そう思うだけで、胸がいっぱいになります。

これからエセルの道案内役になるのか〜と思うと感慨深いものがありますね。

これからもこまのさんの素敵な物語を読みたいです。応援しています!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 04月09日 22時10分
管理
もちだいふく様

ご感想ありがとうございました。読んでいただけて、とてもうれしいです!
でも美麗……いやいやいや、いっぱいボロを隠していますので、こまかく読みませんように(汗)。

ムジカは一度死んだ身ですので、悟りをひらいちゃってるんでしょうね。別れの話ではありますが、明るい風景がひろがるラストを思い描いていたので、「いい読了感」のお言葉にほっとしました。子どもが出てくる話は、やっぱり明るく終わりたい、特にティノみたいな子は(私情)。

>木の根元に花が咲くたびに、ティノは【どこが?】と言ったムジカの言葉の意味を知っていくのかもしれない。

こんなふうに感じていただけて、私も胸がいっぱいです。
エセルの道案内は、しみじみ感慨深いですね……彼女の続きも書けるよう、応援のお言葉を励みにしてがんばりたいと思います。
重ねまして、本当にありがとうございました!
[一言]
みこと。さまのところから来ました。
神秘を感じますね…。
でも少し悲しくもあり。
素敵な作品をありがとうございました!
  • 投稿者: キハ
  • 2022年 03月13日 19時44分
キハ様

みこと。様のところから来てくださったんですね。
はじめまして。ご感想ありがとうございます!

神秘を感じて少し悲しい……。
まさしく、私がイメージした世界観そのもののお言葉です。
作中で神秘という言葉は使っていないと思うのですが、そう表現してくださってうれしい。実はこのシリーズ全体に「魔物=神秘」の構図がありまして、それをちゃんと受け止めていただき、とてもありがたく思いました。

メッセージもありがとうございました! これから返信しますね。
[良い点]
FA集完成おめでとうございます。
皆様の愛が熱い!
作が能力が実装されていない私としては、只々、堪能させて戴くのみであります。
眼福をありがとうございました。
桜華 絢爛さま

わわ、ご丁寧にありがとうございます。
桜華さま、やさしい……!
でも、あふれるほど能力お持ちなのに実装されてないなんて、何を仰いますやらでございますよ。

FAは絵師様それぞれの個性がすごく出ていて、ほんとに熱いですね。特にムジカの外見は、実は私自身よくわからず(え?)読み手まかせにしてしまって。もしFAいただくことがあっても、彼女は描いてもらえないんじゃないかと思っていました。
なのに正面から取りあげていただけて、本当にありがたいです。

[良い点]
まずはあらすじ初見でフフっとなり、ティノくんの可愛らしさと季節の移ろいに心を踊らされ、そして最後まで読み終えた時、『歌の行方』というタイトルにとてもじーんとしてしまいました。

魔物の設定もかなしく、いとしくて、好きです。
小さい子が親しいモノとの別れを(知識として)知っている、だからこそ別れに対して身構えてしまう様子にグッと来ました。

「別に悲しまなくていいんだよ」というムジカの言葉通り、ラストは穏やかな気持ちで読み終える事ができました。
ティノくんの様子を見ると、身体だけでなく心も成長しているのだなぁとホッコリしました。色々なハードルはあるでしょうが、素敵な吟遊詩人になって欲しいです。

前日譚、楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
木々の香りと可愛らしい歌声がきこえてくるような素敵なお話でした。
たちばな はるか様

ご感想、ありがとうございます。
もう読んでくださったんですね。とてもうれしいです!
『歌の行方』というタイトルを味わってくださったことが、本当にありがたくて。このタイトル、私も気に入っているんです。
ティノの歌の行方は……とりあえずエセルのところでしょうか。そのあと、たくさんの人に届いていくんだろうと思います。
 
>木々の香りと可愛らしい歌声がきこえてくるような素敵なお話

季節のうつろいやティノの成長とともに、香りや歌声まで感じていただけて幸せです。
そしてあらすじはですね(笑)、いやもう、分量が読めなくて……最初は読み切り短編でいけると思ってたんですよ。それが伸びる伸びる。
まあ私は長期連載でもこんな感じで、恥ずかしいですが、記念にあらすじを残すという★

重ねまして、あたたかいご感想をどうもありがとうございました!
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